天国に逝ったお友達のページ 《 19 》

2000/07/14.

tomomiさんちの
仔猫の
ミューちゃん

天国のお友達《15》にも天国に逝った missyちゃんが居ます。新しいお友達は大歓迎ですが、天国に迎え入れるお友達は本当に悲しく寂しくつらい事ですね。

「こんにちは。3月にMissyが亡くなったとき、なぐさめていただいた、tomomiです。

7月4日、知り合いの家の前に子猫が捨てられており、7月5日、うちに来ました。

とても元気でしたが、7月6日獣医さんにみていただき、生後まだ数日しかたっていないという状態だから、助かるみこみは五分五分と言われました。7月7日、午後3時までは元気で、ミルクを飲んでいました。

その後、ねていたので、ほっておいたのですが、6時半になっても泣かないので、おかしいなっと思って、ミルクは???っと抱き上げたら、お尻のへんから粘着性のある血が10円玉ほどの量、出ていました。

すぐに獣医さんにつれていったのですが、かなり危ない状態で、誰かがすてたとしても、捨てるには早すぎる時期だと獣医さんがご立腹されておられました。

せめてもう1週間でも親猫が育てていれば、助かる可能性も高かったとのことでした。

私には看てやれる自信がなかったので、獣医さんに預けてきたのですが、結局、七夕さまの祈りも通じず、7月8日朝、亡くなりました。

抵抗力がなかったのだろうと、獣医さんは判断されていました。

まだ目もあいていない状態で、一度も世の中を見ぬまま、逝かせてしまいました。

本当にごめんなさい。

性別がわからなかったので、名前もつけてやれませんでした。

ミューミューとなくので、ミューと呼んでいました。

性別がわかったら、きちんとした名前をつけてやるつもりだったのに。

何度経験しても、この喪失感は拭うことができません。」

ミューちゃん、可愛そうな子猫ですね。誰が捨てるんでしょうね。

うちの多依も、生まれたてで、臍の尾がまだ乾いてないような状態で捨てられていました。

必死で育てました。

お医者さんも、捨て猫だからということで、治療費は薬代だけしかもらわないよといってくださって、腸重積に何度もなったし、ちょっとした風邪を引いても、すぐ肺炎になったり、卵巣膿腫になったりもしました。

そのたびに、病院に駆け込みましたが注射をしてもらったら注射の代金1000円だけとか、腸が栄養を吸収できない状態だと言うときは、特別な餌を1ヶ月くらい続けましたがアメリカからの輸入の特別な餌でしたが安くしてくださって、多依は今年で11歳になりました。

いつ死んでもおかしくないからね、覚悟だけはしていてねと、多依が2歳になるまでは何度も言われた言葉です。

親猫の乳を飲んでない子猫はどうしても弱いです。

どうしてやることもできないんですよね。

何度も何度も死にかけた多依は今も弱いです。何とか生きていてくれているような感じです。

捨てる人が悪いんです。

本当に捨て猫が育って野良猫になってしまって人々に迷惑をかけたりすることも、最初に捨てる人が悪いんです。

その捨てられた子猫を何とか救ってやりたいと頑張ってつくしても、なんともしてやれなかった無力感は本当につらいつらい気持ちですよね。

ミューちゃんのご冥福をお祈りしています。

いまごろはMissyちゃんと、天国で楽しく遊んでいるんでしょうね。

やさしいtomomiさんのお気持ちはきっと天国のミューちゃんは感じていますよ。

ありがとうねっていっていますよ。


natuhoさんちの
桜文鳥の
まぐろちゃん

まだ涙が止まらないとアンケートを送ってくださいました。

「私は,昨日文鳥のまぐちゃん(まぐろ)を亡くしました。

普段の生活もままならないほど,涙がとまりません。

母が間違って踏んでしまったのですが,私の手の中で冷たくなって堅くなっていった感覚がわすれられません。

他の人は,ただの文鳥ごときで,,と思うかもしれませんが,まぐちゃんは本当に家族の一員だったんです。

時が解決してくれる事を祈っていますが,もう今は何をするのも無気力です。」

可愛い文鳥ちゃんの自慢話しをお聞きできていたならよかったのでしょうが、悲しいことです。

よくなれている文鳥ちゃんはこういう事故で天国にいってしまうことが多いんですよね。

つらいつらいことです。

よく言われてしまうんですよね。たかが文鳥くらいでとか、犬とかならわかるけどとか。

違うんですよね。そんなことじゃないんですよね。マグロちゃんはただ一羽のマグロちゃんなんですよね。

積み重ねてきたお互いの時間がとても貴石のように大切な物なんですよね。

そのことは、中中人には理解してもらえないからそのことででもまた傷ついて悲しいんですよね。

まぐろちゃん、可愛い桜文鳥ちゃん、あなたとすごした大切な時間は本当に大切な大切な貴重な時間でしたよ。

いまは天国でうちの文鳥なんかとも楽しく飛びまわって遊んでいるんでしょうね。

愛しているよ、今でも。

マグロちゃんのご冥福を愉快な仲間一同でお祈りしています。


yamagataさんちの
白文鳥の
のりちゃん

まだ涙が止まらないと、もうペットロスがいやだからペットは飼わないと、アンケートを送ってくださいました。

「飲み水の中でおぼれるという事故で9歳で四日前になくなりました。

私がいなかった一時間半の間に帰ってきたら水の中に頭をいれたまま動いていませんでした。

暑かったの水浴びをしようとしていたとおもいます。

でのりちゃんの苦しみを考えると苦しくてしかたがありません。

せめてもう少し楽に死ぬことができればよかったのに。」

のりちゃん、9歳だったんですね。とても大事にされていたんですね。

なかなか文鳥が9歳までは長生きできないですよね。どれくらい大事にされていたのかよくわかります。

飲み水に頭を突っ込んでいた姿を発見したときはどれくらい驚いたことでしょう。どんなにご自分を責めたことでしょうね。

だけど、のりちゃんは自分でちゃんと自分の寿命を知っていたと思います。

いきものは自分の寿命を知って生まれてくるそうです。だから、のりちゃんは、ちゃんと寿命を全うしたのでしょうね。

でも、のりちゃんは寿命を全うしたんだとしても、一緒に過ごしてきた時間の大きさを思い出すともっともっといっしょに居たかったと思って、悲しいですよね。

天国で楽しく過ごしているのりちゃんを、戻ってきてほしいくらいに思いますよね。

今のりちゃんは天国でつらくも苦しくもなく過ごしています。

うちの文鳥達とも楽しく飛びまわったりしているのかな?

のりちゃんのご冥福を愉快な仲間一同でお祈りしています。

またのりちゃんの思いでを教えてくださいね。


miomaoさんちの
アメリカンショートヘアーの
ボリスちゃん

まだまだ涙が止まらないとアンケートを送ってくださいました。

「昨日(6/18)交通事故による突然の死でした。

だから今がただただ、もう一度会いたい!抱きしめたい!その思いで一杯です。

居るはずの居場所にあの子が居ない寂しさ、苦しさは、もう言葉に出来ないくらい辛いものです。

時しか癒してくれる方法はないのでしょうが、それでも一分一秒が辛すぎます。」

ボリスちゃん、アメリカンショートヘアーは、とても可愛い色だと思っていつも写真やなんかを見ています。

そんな可愛い子が家族の一員だったんですね。

うちの猫はただの雑種ですがやっぱり可愛いです。

家族の一員だから積み重ねてきた時間がいとおしいんですよね。

なかなかそのことを正面から受け止められるまでは時間がかかると思います。

今、ボリスちゃんは天国で、つらくもなく苦しくもなく楽しく遊んでいるのでしょうね。

だから時間がかかってもそのことを思ってあげてください。

今は天国から見守ってくれているんだねって。

ボリスちゃんのご冥福を愉快な仲間一同でお祈りしています。


okabayashiさんちの
犬の
クロちゃん

新しく家族の一員を迎えたい予定という事で、でもまだまだ悲しくてたまらないとアンケートを送ってくださいました。

「寂しくてたまりません。

どこを見てもいないのがつらくて。

分かっていた別れでしたので、気持ちの整理も着いていたはずなのに。

喪に服してからまた新しく家族を迎え入れる予定が、遅れてしまい、そうなってみると犬がそばにいないこと自体がつらくてつらくて。

何をしても十分楽しめない感じなのです。」

クロさんの居ないおうちは、本当に寂しい物でしょうね。

犬を飼ったことはないですが、ペットを失った悲しみはよくわかります。

まだまだ迎え入れる犬が見つからないのは、あなたが直に見てこの子だって思える子が、きっと何所かに居る証拠なのだと思いますよ。

この子を新しい家族として迎え入れ様って思える可愛い子がきっと見つかるのだと思います。

クロさんのご冥福を愉快な仲間一同でお祈りしています。


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