October 30, 2004
テレビの毎日
10月28日木曜日
調子が悪くて一日寝ていた。途中飲み物を取りにキッチンへ行くと、そのたびに犬がわざわざ起きてくるのでかわいそうだった。遊んでやれないのなら顔を見せるべきじゃないのかなあ。途中でテレビをつけると生き埋めになってしまった親子の救出の様子をリポートしている。真剣に見入ってしまっていつのまにかわたしの息まで苦しくなってしまった。想像するだけでこんなにつらいことが実際に起こっているなんて。うまくいえないけど、なんていったらいいのかわからないけど、みんなが早く暮らしやすい環境になりますように。天災っていうのは本当にこわいなあ。
黒革の手帖は1週あいただけなのにとても待ち遠しかった。主役が失敗したり捕まったりするのは見ていて悲しいのでヨネさんには最後まで大きな悪をやりとおして欲しい。すぐにモト支店長がかぎつけてきたりして不安だよー。ヨネさんにはだましとおしてやりきって欲しい。仲村トオルには正体がばれているみたいだし、もっとしっかりしないと、ヨネさん！室井滋にも裏切られるんじゃないかなあ…ヨネさん！いまだかつてわたしがヨネさんの応援をしたことがあっただろうか。頼みますよ。それにしても仲村トオル…オラ妊娠しちまうだ！あんまり見ないでケロ！（続けて見る大奥は西島秀俊めあて。）
規則正しい生活に戻りたいと夜はなるべく早めに布団に入るようにしているが、なかなか思うように眠れない。結局夜中の3時4時までうだうだしているのであきらめて今日は電気をつけて起きていた。さまぁ〜ずのと（青木さやかのレポートがおもしろかった）、ガレッジセールのと、ノブナガを見ながらかぎ編みをしていた。そのあとは布団の中で本を読んでいた。あんなに積んであったのにもう手元に一冊しかないので買ってこなければ。でも今はお金を使いたくないし困った…。図書館に行くべきね。
10月27日水曜日
東京のおじさんのお葬式の日。
ゆうべ無性にコンソメ味のスープが飲みたくなったが家になくてさびしかったのでコンビニでいろいろ買ってきた。じっくりコトコト煮込む系のとか春雨、それから堅あげポテトとポテトチップス、しおしおとしたものばかり。食べ過ぎて苦しくて横になっていたらいつのまにか眠っていた。最近寝付きが悪くて悩んでいたのでそれは良いことだった。
ぶっちゃけ99にさまぁ〜ずが出ていた。相変わらずの三村の大竹ラブっぷりを確認してなんだかうれしい、大竹さんが女性にやさしくすごくモテるっていうのはかなり納得。たとえばお酒がなくなったりした人にすぐ気付いて「なんか頼もうか？」とか言ってくれるらしい。ほれるわ…。でもモテていることを自覚しているらしいので、それはちょっといやだなあ。
10月26日火曜日
昨日行った近所のカフェは飲み物も充実しているけれど食べ物もおいしいのがよいと思っていた。しかし昨日はこの前ほど感動しなかった。オムライスははずれかと思ったが、食後のコーヒーもこの前のほうがおいしく感じた。要するにこれは受け取り側のわたしのせいだと思う。受け取る側の体調が良くないと、せっかくのごちそうも意味がないのだなあと情けなくなった。調子よくなるといいなあ。食後のコーヒーもおいしく感じないなんて何が楽しいのっていう人生だ。
夜になると相変わらずひどい頭痛。頭がぎゅうぎゅうとしめつけられる感じで、少しの音もかなり響くので何をするのも嫌になってしまう。昨日から飲み始めた煎じ薬も、少しは慣れたかもしれない。よくなりますように！
「めだか」は特別おもしろい、ということはないのだけれど、気を張らなくても見られるのが良い。一話完結なのも見やすいと思う。（わたしは一話完結よりも続いている話のほうがわくわくして好きなのだけれど。）ミムラさんの髪型がころころ変わるので真似しようと思って真剣に見入っている。泰造もクールな役どころでかっこいい。何よりあのかわいらしい青年、平岡祐太くん*！鳥羽潤に似ててかわいいなあ、と、ニヤニヤしてしまった。先週まではあれが加瀬亮だと思っていた。どうしてだろう。とにかくミムラさんのかわいさのおかげで見ていて飽きないドラマ。
October 30, 2004 05:41 PM