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September 30, 2004

9月3週目の日記

9月17日金曜日
久しぶりに定時にあがったので、帰りにドラッグストアに寄って帰る。ヒアルロン酸の保湿化粧水とダブのクレンジングを買う。ダブは2回目。可もなく不可もなくという感じだったので、とりあえず買った。クレンジングはオイルを選択肢から外すと選ぶのがなかなか大変。

気が付けばもう金曜日なので、そろそろ部屋を片付けなくてはいけない、と思いつつ、インターネットをだらだらとしている。結局今日はトイレの掃除だけで終わってしまった。フェリシモで買ってあった抗菌マットをトイレの形に合わせてカットした。しかし、もともとサイズなどを調べたりせずに購入したのでつぎはぎだらけな感じは否めない。遠目で見れば大変かわいらしい。問題は、トイレは遠目で見るものではなく、実際に利用してナンボのものなのだということ。

9月16日木曜日
少しの残業、だけれども、体力はそろそろ限界。

毎日の電話は、うれしいような、困ったような。少し、対応に困っている。やんわりと断りたいと考えるわたしの胸のうちは、きっと相手には少しも伝わってはいなくて、そういうのがわたしのいけないところ。好きでもない人に好かれてもうれしくない、とみんなは言うけれど、わたしは実はうれしい。だけれども、それとこれとは別だ。

9月15日水曜日
引き続き落ち着かない事務所にて、結局仕事に集中できるのはみんなが帰ってからなので、居残りすることになる。おなかがぺこぺこ。

仕事中にひっきりなしに届くメール、それに返事が出来ないとなれば電話を鳴らす、彼をそんなわからずやにしてしまったのはすべてわたしの責任だとも思うけれども。環境が変われば、なんていうけれど、そんなものでもないだろう。男の子なら、泣くな、と言いたい。ただわたしは疲れていて、眠いのよ、って言っているのであって。

9月14日火曜日
東京よりお客さんでざわざわとした一日、気が散って集中できない。とても疲れたので、先週からがんばって働いている自分にご褒美として本屋で衝動買い。
買った本
待つこと、忘れること / 金井美恵子 絵 金井久美子
猫に時間の流れる / 保坂和志
幸福な遊戯 / 角田光代
のだめカンタービレ7巻・10巻 / 二ノ宮和子

9月13日月曜日
帰宅したのが22時頃で体はぐったりとボロ雑巾のようになっていた。のだめの10巻を買うのをお昼までは覚えていたが、帰りにはすっかり忘れていた。悔しい。

9月12日日曜日
久しぶりにデート的なことをした一日。新しく出来たこじゃれたカフェにてランチをとる。映画をみる。ぶらぶらと洋服を見て歩く。
なんとなく、もうだめなのかな、と、思った一日。目を見て話すのもつらいだなんて。

映画はスウィングガールズを観た。万人が楽しめる映画だと思う。サントラがほしくてたまらない。音楽に合わせて体が動く感覚。ジャズのリズムをつかむあたりが特に良かった。少しミュージカル調なところ。横断歩道、スーパーの前。女の子ももちろんかわいらしい(男の子もかわいらしいけれども)。他の人の感想を読んでいると、本仮屋ユイカちゃんがメガネっこなこともあって好評なようなのだけれど、わたしにはどうもあの子は昭和くささの抜け切らない感じが気になってどうして今の時代にゲーノージンなのだろう、などと余計なことを考えてしまう、それよりも佐藤仁美ちゃんに似た、あの子がわたしは気に入った。上野樹里ちゃんは、あいかわらずの骨太っぷり。美人なのに垢抜けない感じはやはり和久井映見路線を踏襲していくのでしょうか。ズボラな役がはまっていた。この先もあんまり好きになれそうはない。

September 30, 2004 08:42 PM

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