« 老人の日 | メイン | 使ってみた その3 »
September 23, 2004
9月1週目の日記
9月1日水曜日
お仕事がとても暇で一日中アスクルのカタログをめくっていた。本当に暇だったので、すぐに読み終わらないようになるべくゆっくりとページをめくった。
仕事帰りに雑貨屋さんに寄ってお手紙につけるおまけを買う。それからオーブのアイシャドウ*。カーキ×カーキは売り切れだったので、その場でほしかったわたしは次のお店へ行く心の余裕もなく、ナウゲッタチャンス！でピンク×ブラウンを選択。マジョマジョのアイスミンクも買った。明日は何を使おうかしらん。目がいくつあってもたりないわ。
布をいろいろ買ってやる気まんまんで帰宅するとフェリシモが届いていたのでとびつく。しましまのルームシューズかわいい！モホー！かぎ針あみの会に迷わず入会。それからニードルポイントも**。やっている暇あるのかな。
9月2日木曜日
一生懸命手芸。ブックカバーを作ったら寸法が大きすぎたみたいで、ぶかぶかになってしまった。手持ちの一番分厚いのをはさんでみても、ゆるゆるでだめ。 寸法通りに作ったはずなのに、どうしてだろう…仕上げたい一心で急いでしまったから？かなしい。こんなのに仕上がっても意味がない。
そしておそろいの布でしおりをつくってみたのだけど、ただ厚紙に布を貼るだけじゃ芸がないって思って、キルトを施すことにした。キルト綿は分厚いのしか持っていなかったが迷わずそれを入れたらば、ぶくぶくの分厚い、こんなしおりをはさんでいたら本が開いちゃうわ、という代物が出来上がった。今からキルトするので、もうちょっと薄くなると思うけど、でもやっぱり違う。 芸って何？わたしらしさって何？そんなもの必要？
今回配色とかサイズとか、全部本のとおりにして、自分のアイディアとかは一切入れてないつもりなのに、どうしてこんなオレ流になってるんだろう･･･どこで･･･？
しかしそれにしても布の感じまで似せる、オリジナリティのなさよ！マニュアルどおりでいいじゃん！いいじゃん！EEJUMP！ （でも仕上がったものは期せずしてオンリーワンなものに･･･）
9月3日金曜日
ヒマ疲れ。ずっと一日仕事がなかったのに、帰る直前にめんどうなことを頼まれてひさびさにムカっとした顔をしてしまう。帰りの車の中で猛反省。愛嬌くらいは忘れずにしよう。
制服のままで帰ってきてそのまま寝てしまった。世界の中心〜もハニカミも見られずガックリ。
9月4日土曜日
昨日の帰りしなに頼まれたお仕事をゆっくりとやる。難しいけれど、早く覚えて、なんでも一人でできるようになりたい。
夜は母が親戚のおばさんに借りたという冬ソナのDVDを見ながらただひたすらに手芸。割と目線は手元なので、吹き替えがうれしい。ユジンはかわいいなあ。
September 23, 2004 10:12 PM