それからオカンアートの数々。これはわたしが作ったから自業自得なんだけど、ホント作ったことを忘れたい気持ちが大きすぎてホントに存在を忘れてたものもあって、おそろしい。タオルでつくったうさぎとか編みぐるみとかフェルトのマスコットとか果てはあんでるせん手芸っていうの？ほら、チラシ広告を棒状にしてかごを編むやつ、あれです、あれが出てきて･･･捨てたいんだけど、ぬいぐるみみたいなものは目がついてるからなかなか捨てるのはためらわれるんだよなあ。困った。
膨大なビビるの切抜き。エレカシ宮本さんのインタビュー。パフィーの亜美ちゃんの切り抜き。ブロスコレクション。スピッツのファンクラブ会報。4年分のファックス友とのやりとり。ものすごい量の手紙。どうしましょう。はっぱ隊のことなんてきれいさっぱり忘れてたよ。
忘れてたといえば、買ってそれだけで満足したのか知らないけど、開封してないものがたくさんあった。踊る2が公開になったときに煽られて買ったカエル急便のマグカップとかタオルとかキューブリックとか･･･。あとペプシについてたレゴもたくさん袋に入ってた。これを見たときはほんっと自分にあきれ返った。買ったのならせめて使えよ、飾れよ、開けろよ、と。どうしようもない。
とりあえず今回捨てることにしたのはロッキンオンジャパン（なぜか捨てなかった。倉持の二万字の号は保存）と大学のときの教科書、ノート（実家に帰ってきてから箱をあけてなかった）。使いかけのマニキュア（使わなすぎて固まってしまっているもの）。好きなお店の紙袋（友達にモノを返すときとかに使おう、とか旅行のときにお風呂セットを入れよう、とか思って取っておいてしまう）。
あとはまた次回に捨てる。なんていうか、捨てたくないし、捨てられない！必要ないとは思うんだけど･･･。必要ないなら捨てればいいのかな。雑誌の切り抜きはいつかちゃんとスクラップしよう。とりあえずチラシ類はクリアファイル的なものに入れて、95年からの年賀状を無印のハガキファイルに収納して、手紙は靴の箱に入れて、って感じで引き出しの中は片付きつつある。
ちなみにわたしは目につかないような細かいところから手をつけてしまうので（引き出しの中の整理とか、クローゼットの中を入れ替えたり、本の並び順をなおしたり）、ぱっと見た感じはまだひとつも片付いてはいない。