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<謎の機材紹介コーナー>

--ハード編--
・YAMAHA QY70 - Sequancer&MIDI Module
生まれて初めて買った音源。本来はシーケンサーだが、簡易的にXG音源が入っている。
買った当初は「お〜、さすが外部音源」(それ以前はQuickTimeのソフト音源を使用していた)と思っていたが、次第に萎えていき、2002年夏に近くの中古ショップにてSC-8850を発見、購入後、しばらく超高性能メトロノームとして活動していたが(笑)、TRITONーRack購入にあたって売却。
肝心の音色はというと、やっぱり簡易的な感じ。でもドラムなんかは一番最近のMUシリーズと同じ音色があったりする。確かMU50互換だったような気がする。

・ROLAND SC-8850 - MIDI Module
前述したとおり、中古で購入。結構高かったと思う。
音色のバリエーションは非常に豊か。そんなに必要なの?ってくらいある。ただ、プリセットだけ使ってるとやっぱりなんかいかにも「MIDIで打ち込みました」感が否めない。弄ってやると結構使える音になるのもあって良い。弄るところ少ないけど。ドラムの音ははっきり言ってはおもちゃ(笑)。でもブレイクビーツとかならまだ対応できる。あ、テクノ系も。
インサーション一つってのは痛かった。最初のほうは、あんまり使ってなかったからあんまり気にはしてなかったけど、なんだかんだ言って2系統は欲しかったかも。でもそこらへんはRolandも考えているのか、インサーションエフェクト付けなくても結構音量あるので、そこらへんごまかしごまかし出来る面もある。
あと、最大発音数128音という仕様らしいが、どうもそこに行く前に確実にモタる。というかこれはもう定説になってる(笑)。そして、64パートもいらねぇって。
とりあえず、初心者なら間違いなくお勧め。機材既に持ってる人も、ハチプロ持ってなければこっち買っても損はない。
ちなみにこちらもTRITON-Rackを買う際に売却。

・KORG TRITON-Rack - Rack Synthesizer Module
初めて買ったシンセ音源。確かにサンプリング周波数の問題もあるのか(48khzらしい、ちなみに8850は32khz)出音はそれなりに綺麗(ただし、未だにMac内蔵のオーディオインタフェイス使ってるので正直比較できない(;´Д`))。
噂では操作性が悪いと言われていたが、やっぱり悪い。というか音が弄りにくい。まあ、初めて触るシンセ音源だからひとつひとつ覚えていけばいいかな。
音色面で言うと、とりあえずドラムの音が凄い。そして意外にも歪み系ギターの音が良い。
エフェクトに関しては、インサーション5つ、メイン2つある時点で合格。
いかんせんまだあんまり弄れてないので評価しづらいんですが、そこらへんは拙作「you can fly」とか聴いてみてください。

・KORG EXB-PCM09 Trance Attack
波形16MBで1万円弱という恐ろしい価格設定であるが、それだけの価値はある。シンセ系はもちろん、ドラムキットが凄く使えるものばかり(特にキック)。
好きな音色(キット)は「Anthem Tool」「Hard kit 2(ドラムキット)」

・Apple PowerMacintosh 9500/132 改 (G3/467MHz Memory/624MB)
現在使用しているMacintosh。3代目。
未だにMacOS9。ただし不自由はほとんど無い。
早くオーディオカード買わなきゃ。