桜時計の設定
桜時計のインストール
- アーカイヴの展開
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ダウンロードしたskrw021.lzhというアーカイヴファイルを展開する。
skrw021という名前のフォルダーができるはず。
- フォルダーの移動
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まず、skrw021フォルダーを適当なフォルダー(c:\Program Filesなど)に移動する。
次に、skrw021フォルダーの中のSKRWATCH.EXEのショートカットを作り、デスクトップに出しておく
(Altキーを押しながらデスクトップにドラッグすればよい)。
デスクトップに置いたショートカットの名前のうち「 へのショートカット」の部分を削除しておく。
- 起動項目に追加
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スタートボタンを右クリックする。出てくるメニューから「開く」を選ぶ。
「スタートメニュー」のウィンドウが開くので、その中の「プログラム」を開くと、
その中に「スタートアップ」のフォルダーが見つかるはずなので、そこに先ほどデスクトップに
置いておいたSKRWATCH.EXEのショートカットを入れる。
- 再起動
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再起動し、桜時計が起動していることを確認する。
桜時計の設定
常駐設定していると、2回めの起動以降は設定画面は出ずに直接タスクトレイに入ってしまうので、
その場合はタスクトレイ上のアイコンをクリックして「設定...」を選べばよい。
- NTPサーバ名/IPアドレス
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学校内のNTPサーヴァー「ntp.inr.it-college.ac.jp」にする。
- 起動時にオンラインにする
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ONにする。
- 常駐する
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ONにする。
- 〜分ごとに調整を行う
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15分
- SNTPサーバーとして動作する
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OFFにしておく
- 〜ミリ秒以内に応答がなかったら無視
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600ms
- 〜ミリ秒以下の誤差は修正しない
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200ms
正常に作動するかどうかを確認するには「オンライン」ボタンを押してみる。
すでにオンライン状態の場合にはボタンには「オフライン」と表示されているので、
1度それを押してオフラインにしてから、もういちど「オンライン」にしてみる。
設定を終了するときには「終了」ではなく、「閉じる」ボタンを押す。
そうすればタスクトレイに入ったまま常駐する。(「終了」ボタンを押すと終了してしまう)
オリジナル
桜時計をダウンロード(Version 0.2.1)