第二回 メリー
3138 New Petchburi Rd (near Ekamai express way)
Bangkapi Bangkok 10320
Tel. 318 - 1796 - 8
靴下を脱がしてくれた後 彼女はニコッと 笑いながら俺の横に座って
ずっと笑顔で俺の目を見てる。
そして 笑顔で手を握ってくる。
だいたい 自分の選んだ女の子が あたりか はずれかは 部屋にはいって
10分ぐらいで わかるものだ。
こういう しぐさをしてくる子は 明るく 社交的で サービスもいいだろうと
わかるので 「あー2時間 たっぷりと楽しめるなあ」と思った。
ソープ嬢の中には 自分から 何もしゃべらずに いきなりTVばっか見る最悪の女もたまにいるからな。
ファーは そういう子じゃないのがわかったので 一安心 ビール飲みながら
いろいろ聞いてみる。
「ファーは どっから来たの?」
「コラート」
「イサーンなんや」
「そう イサーン」と言ってニコニコ笑う。
「この店はどれくらい いるの?」
「まだ1ヶ月 たってない。私 コラートで学生してるから
休みの間にここにお金を稼ぎに来たの」
「学生か そうなんだ。コラートからなんだ。」
「あなたは 日本人?」
「そうだよ 日本人だよ。」
「私も前 日本人とコラートでつきあっていたよ。日本人が
大好き。」
「この店は日本人がよく来る?」
「いっぱい来るわ」
俺は もう かなり酔ってたので 話しもそこそこにして
シャワーも浴びずに ファーの体を求めた。
酔ってる時は フェラも何もしてくれなくていい。完璧な攻撃モードに
なるので ファーをあっという間に スッポンポンにして 乳首を なめたおし、
そして いろんな体位で 攻めつづけた。30分ぐらいは ずっと攻めつづけたが
やはり 酔った俺は なかなか イケなかった。疲れたので ちょっと休憩することにした。
■ 惚れやすいタイのソープ嬢達
ファーはかなり俺のSEXを気に入ったようだ。
まあ 何といっても 酔い過ぎて俺が 全然イかないので ずっと突きっぱなしだったので
それがまだ若くてSEX好きなファーには ポイント高かったのだろう。多分 2、3回は
絶頂に達したような感じだった。
「あなたは どうしていかないの?」
「ビール飲み過ぎて 酔ったからなあ」
ファーは とろんとした目で俺にKISSを何回もしてくる。
「あなたSEXうまいね。恋人はいるの?」
「いや いないよ、何で?」
「私 あなたの恋人になりたいのだけど、、一緒に暮らしてもいい?」
「はあー? 俺とファーが? 何で、、?」
「あなたの事を 好きになったから、、、」
女は いかすに限るとは この事である。日本では あまり考えられない事だが
タイでは出会った初日に こんな感じで 恋人になるような 不思議な事がよくある。
まあ 今回の場合は あきらかに俺のSEXというか ようは チンポが
気に入ったのだろう。
「あなたと暮らしていい? 今 どこに住んでるの?」
「トンローの方に住んでる。この近くやけど、、」
「1人で住んでるんでしょう? じゃあ 私 あなたと
一緒に暮らす」
俺は返事に困ってしまった。確かに俺は1人で住んでるが
毎夜 NANAやパッポンやテルメーの女を誰かしら
連れ込んでる状態なのだ。しかも 最近 パッポンのダンサーと
いい仲になりはじめたところだった。
ファーと一緒に部屋に住んだら
どうなるんだろう?
何か いろんな事を考えてしまい。いまいち あいまいな返事しか
できなかった。
「一緒に暮らすのにお願いがあるの」
ファーは勝手に話しを薦めてる。
「以前 一緒に ファーと暮らしてた彼氏は日本人なんだけど
すごい焼きもちだったの。あなたと一緒に暮らしても 私は
仕事に行くけど それは 大丈夫?」
「 ああー 別に いいんじゃないの。」
「良かった」と言って抱きついてKISSしてくる。
「前の日本人は学生だったんだけど 私が仕事に出ると もう いつも
焼きもちばかりで 喧嘩ばかり。結局 嫌になって別れちゃった。
私はお金がないから 仕事に行かなくちゃいけない。あなたは
絶対 怒らないでね。お互い 一緒に暮らす。 でも ファーは毎晩
仕事に行く いいでしょう。」
「うん マイペンライ」
などど 俺は まだ住むなんて決めてないんだが 彼女のペースにあわせ
適当に返事をしてしまった。
「私は本当にあなたが好きになったわ」と言って俺の右側の首筋と胸にひとつづつ
KISSマークをつけはじめたというか 噛みはじめたので まじで痛かった。
タイ人が 「この人は私のものよ」という時に
よくやることだ。
俺は それを妙な気持ちでだまって耐えていたが 後で鏡で見た時に 「しばらくパッポンには
行けないなあ」と 思うほど跡がついていた。どうりで痛いはずだ。またバンドエイドな生活が
はじまる。パッポンのお気に入りにばれなきゃいいが、、
確かにタイ人は 惚れやすいところがあり 信じられないスピードで 人を
好きになるが 今日の場合 まさにSEX以外は 他に考えられないだろうな 惚れられた理由はだ。
俺とファーは ベットに裸で寝転びながら 裸でイチャイチャと乳首で遊んでいた。

ファーは妙にご機嫌で さっきから またいろんな事を話し出したが
俺は話し半分に聞いて 適当に相づちをうっていた。
後ろからファーのむなじをKISSしてたら妙にSEXYな声を出してくる。
ファーはまじで 日本人受けする よがり声を出す子である。後ろから
おっぱいで遊んでると まだ発射してない俺のチンポは 超ビンビンになっていた。
チンポの先をファーのあそこになぞってやる。
じゃあ 体全体で ファーは気持ちよさをアピールして あそこをチンポにおしつけてくる。
チンポの先が こすって メチャ気持ちいい。乳首を強くつまんでやり うなじをなめてやる
おまんこからも まんじるが出てる感じ。あまりの気持ち良さに ファーが俺のチンポに尻を
強く押し付ける。じゃあ スポンと入ってしまった。
2人で 「ハアーッ」と
おもわずよがってしまうぐらいの気持ちよさ まじで 感じてしまう。
俺はやはり考えた。
「やばい 生だな」
しかし そんな考えも もはや 21歳の若い女の熱いマンコに入ってしまったチンポは いう事を
聞かず そのまま ピストン運動にはいる。ファーも生FUCKを もうとっくに認めてる。
まあ 普段はゴムをしてるようだし どうせ一緒に暮らしたら生でやるんだからと
自分で勝手に納得して横バックからゆったりと時間をかけて 突きはじめた
すると やはり不思議 あれだけ 激しいSEXをして イカなかった俺も
やはり生でやってるからか 即効 イきそうになってしまった。
何とかごまかし ごまかしで 突いて まずはファーを絶頂付近に追い込んでから
フルピストンに持ち込み
「ファー 俺もう イクから」
と 抜かずにファーの中にドピュドピュと大量にぶちまけた。
「あー うー おー気持ちええわー」とイッてる間は 俺も思わず 声を出しっぱなしであった。
それほど 感じまくったSEXだった。
ファーは 意味ありげな笑顔。手をとりあって
2人でシャワーを浴びる。そして またすぐBETに戻って
裸で抱き合う。
ファーは 「生でやらすのは あなただけよ」と やはり どっかで聞いたようなセリフを
言ってくる。
俺は ただ笑っていた。
それというのも やはり 哀しい男の性
一発抜いた後は 何か急に冷めてしまう。
そういえば 俺と暮らすなどと言っていたなあ、、、うーむ しかも
生でやってしまい さらに しかも 中だしじゃねーか。
俺は だんだんと急に冷めていき どうしたもんか などと
酔いも一気に冷め 素になってしまった。
まあいい マイペンライだ。

「疲れた?」
「うん 疲れたね」
「ビール 飲む?」
「いや もう いいや」
「ちょっと寝る?」
「わかった 寝ようか」
と2人で抱き合い 少しBETでうとうとと寝はじめた。
20分ぐらいたっただろうか。ふいに目が覚めた。
室内はあいからわず 寒いのだが ファーの体が熱いので
それで 目が覚めてしまったようだ。ファーも 少し寝たようだ。
目が合うと KISSをしてくる。
そのいきおいで なぜか またSEXするハメになった。
すると終了時間を知らせる電話が鳴った。もう 2時間ぐらい そういえば経ったなあ。
でも ファーは大丈夫といって フェラをはじめる。
そして チンポがまた ビンビンになったところで
もうというか やはり ゴムはつけない。だから 即効 まんこに挿入 バコバコ バックから
つきまくる。ファーは すごい気持ち良さそう。シーツを
つかんで 絶叫中。
しかし 俺は さっき イったからか
全く いかなくなってしまっていた。結局20分ぐらい いろいろ やっただろうか?
やはり イったのは ファーだけだった。俺は いかず 「もう限界 ダウン」と
SEXをやめた。
多分 もうすでに2時間30分ぐらい経ってると思う。俺は何回もファーにそのあたりを
聞いたが 「マイペンライ」の一言で すましてくれる。
2人で ゆっくりと体を洗い ゆっくりと 服を着て 長い 長ーいディープKISSを
してから部屋の外に出た。

手を繋いで廊下を歩き 階段を降りた所で また KISSをする。
「また 必ず来てね」
「うん またな」
疲れ果てた足取りで ロビーへと向かう。
パッポン斎藤が手を振って 左側にあるソファーで待っていた。
「ルークさん どうでした?
」
「うん 良かったで。リラックスできたからなあ おまえは どうやってん?」
「サービスは良かったですよ。ちゃんと2回やらしてもらったし いろんな体位で
楽しめましたしね」
「そっかそりゃ 良かった。じゃ行こうか」
3時間あまり メリーの建物の中にいたので 出る頃は 外は真っ黒。
メリーのネオンがいちだんと輝いていた。
「こりゃ さらに看板が目立つなあ」
「ますます この店 流行るでしょうね」
「そうやなあ。多分 観光客が増えると思うで、それが えーんか どうかは
わからんけど 少しづつ 変わっていくやろうな」
既にインターネットのバンコク関係の掲示板では 日本人の観光客が増えたので
メリー側もそれにあわせるかのように 女の子の数を増やしたのはいいが
ソープ嬢の教育不足で ひどいサービスをする新人が増えた などの苦情がカキコミされて
いた。まあ 仕方ない事である。
俺達はメリーから歩いて近くのマックに歩いていった。途中の広場では オカマの集団が
バレーボールをやっていて 「一緒にやりませんか?」とアムロナミエ似のかわいい
オカマが声をかけてきた。うーん 一度 やってみたいぐらいの奇麗なオカマだが
さすがに今 やってきたばかりなので 「MACに行くから」と断った。

マックで斎藤とお互いのお姉ちゃんの報告会。斎藤の女は そんなにかわいい子では
なかったが フェラ上手で すごい技を持ってたらしく いろんな体位を彼女が求めるらしく
彼女が上に乗り そして そのまま360度 腰を振りながら
まわるらしい

そして 必ず イカす時は
彼女が上に乗った状態で 背をむけて のけぞりながら 斎藤に胸をもまし ハードに
腰を上下させるらしい。どうも 彼女自身も その背面バックに 自ら はまってるらしく
2回とも フィニッシュは 背面でヌかれたようだ。
微妙に腰の角度を変えて 締め付けるように
腰をふるので その体位でやられた斎藤は すぐイッたらしい。
「うーん メリーは どうやら 必ず2回 発射させるのを店から義務つけてるかもしれんな。
そのへんの徹底した教育ぶりが 日本人に大好評なんやろう。ただ 値段が安いという
だけなら 他に800Bとか650Bとかの格安ソープは探せばあるからな。」

「そうですよね。ソープは値段うんぬんより やっぱサービスっすよね。
そうそう あとこの子も そうだし この前 遊んだ子も言ってたけど メリーの前に
アパートがあるらしいっすね。そこに住んでるって言ってましたよ」
「あー ここから見れるあのアパートやろ。アタミのお姉ちゃんがマイアミアパートに
住んでるのと同じやな。そのすぐ先にも大きなアパートがあって そこに
ペッブリー中のソープのお姉ちゃんが住んでるから おまえも 住めよ。
おもしろい事になると思うでー」
「今度の 引越しは まじで そうしますよ。今のマンション 日本人多いすからね。
全然 おもんない」
今夜の斎藤は かなりご機嫌であった。よっぽど 気持ち良かったのだろう。
そのうち 背面バックフィニッシュが いかに すごい技かを 熱く 語りだしたので 2発決めた 眠い俺は
「さあ 帰ろう」と マックで解散した。なぜか 不思議とファーの事は 頭から消えていた。
それよりも あんまり斎藤が背面バックフィニッシュの話しばっかするので 今度 パッポンの
お気に入りのダンサーに 背面バックフィニッシュを 仕込むには 一体 どうすれば いいのだろう?
などと そんな事を考えながら TAXIでトンローにある自宅へとむかった。