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[3473] 更新ページ 投稿者:河合由美子 投稿日:2004/09/29(Wed) 14:55 [返信]
http://www.nurs.or.jp/~tenko/media/
http://www.nurs.or.jp/~tenko/watashiwomitsumete/


[3472] 『私をみつめて』前売り券発売中 投稿者:河合由美子 投稿日:2004/09/09(Thu) 22:58 [返信]
 映画館でもお買い求めいただけます。

■シネ・ヌーヴォ
地下鉄中央線九条駅6番出口から東へ徒歩3分
06-6582-1416
http://terra.zone.ne.jp/cinenouveau/

■テアトル梅田
大阪府大阪市北区茶屋町16-7梅田ロフトB1
06-6359-1080
http://www.cinemabox.com/schedule/umeda/index.shtml

http://www.nurs.or.jp/~tenko/watashiwomitsumete/


[3471] 『私をみつめて』試写会 投稿者:河合由美子 投稿日:2004/09/07(Tue) 08:07 [返信]
 行ってきます。


[3470] いわきさんにとっても聞きたい 投稿者:また 投稿日:2004/09/06(Mon) 13:44 [返信]
典子さんの事愛してる?
これからもずっと愛していける?


[3469] 人間の性(さが)も、恐ろしい 投稿者:kaa 投稿日:2004/09/03(Fri) 19:00 [返信]
人間の性(さが)ってのにも、いろいろ在ると思うけれど、

人間は、あたかも「選ばれた存在」かの様に、自分を

ライト・アップをする事によって、他者を知らぬ間に

屈辱させ、その抑圧感から反抗心を芽生えさせてるのですね

まず、『選ばれたる人の様に振舞う事』の無い様に生きる。

 
  簡単な様で、実は、そこが一番難しいことなんですね。


そして、そういう人種を本能的に嗅ぎ取るのも、なかなか

難しいんですね。

ずる賢い奴ほど本能的に巧みに、擬態の皮を被ってるから。

但し、この課題は自己体験でしか解決しないのも現実で、

トラウマ状態になるまで体験し、そこから立ち直るか・・。

それとも、『擬態』で生きるのか・・・。

その選択肢を、「自分に課せる」のか・・ が、重要で、

人はそれを誠意をもってアドバイスして、静かに見守る。

但し、あくまでもやさしく静かに、見つめる。

自分の子供に対しても、同じ事なんだなあ。と、実感してる

今日この頃です。

それにしても、岩城さんの優しさの表現方法・・・。

つくずく、敬服します。


[3468] 追記 投稿者:岩城 投稿日:2004/09/03(Fri) 06:43 [返信]
下の書き込み、削除しょうとして削除キーを入れ忘れ、削除できない部分があったので、訂正しておきます。
以下の部分を削除したいと思います。

>ところでカワイさん、あなたが釜の活動家や宗教者とどのような活動をしようが自由ですが、
>わしは、わしは、とにかくどんなに一見、真面目そうにみえる運動や活動でも、簡単に関わって欲しくないのです。
>この街は、すべて逆に見ればいいのです。さかさまに。
>あなたがだれか、なにか釜の問題意識をもった人物と何か流れのままに関わっているのが、わたしには心配でしょうがない。
>とにかく、やめたほうがいいよ、簡単に、釜のいろんな運動に関わるのは。
>それは、どこかで、ほんとうは釜のホームレスを抑圧していることかもしれないしね。
>表向きのきれいごとの台詞にごまかされて、ふらふらと活動に関わらないよう、これだけはお願いしておきます。l

河合さんの自由意志で何かをなさるのはご本人の自由でして、
それをわしが何か横やりを入れるのはやはりまずいと反省しました。


[3467] 写真は怖ろしい。 投稿者:岩城 投稿日:2004/09/02(Thu) 19:59 [返信]
いまから九年も前に『週刊金曜日』にわしが寄稿した特集記事
『「あなたがた」に殺される者の言い分』[第99号 1995.11.17]
を河合さんがわざわざ取り寄せて、わしに原稿コピーを送ってくれた。
この記事は、この年に大阪の道頓堀川に投げ込まれて殺されたホームレスと、それを取り巻く「シンポ的知的文化人」との歪んだ関係を取り上げたものだった。
つまり、わしは、ホームレスを殺した者たちを糾弾する神父や日雇い組合の連中や、市民団体のチシキ人たちが
じつはホームレスを殺した張本人なのだと告発したのです。

この記事をひさしぶりに読んでみて、つまんないことを書いたなー、稚拙だったなー、まだまだ甘かったなーという反省しきりだった。
が、そんなことはどうでもいい。
問題は、この記事に添付されていた予想もしない写真だ。

写真は怖ろしい。

わたしの記事に添付された写真は、わたしの了解を得て、出版社側が勝手に毎日新聞社からもらってきて、貼り付けたものだったが、
その写真を見て、わしは「あ!」と驚いた。

「釜ケ崎のキリスト」と人々から慕われ、慈愛されている本多という神父と、
本多が裏で資金を出してホームレスへの「炊き出し」をやらせている通称「ハル」という男のふたりが、
道頓堀川に作られた犠牲者冥福のための祭壇の前にたっているのだ。神父は仏式でお祈りをし、それを「ハル」が眺めているという絶妙な構図の写真が載っていたのだった。
じつはホームレスが投げ込まれた直後にこの祭壇を作ったのはこの神父とハルなのだ。
この祭壇はしかし、投げ込まれたホームレスの親友であり、わたしの知り合いである年配のホームレスの男が二十四時間、寝ないで管理していた。
かれが友達の葬儀のつもりでずっと寝ずに管理したその間に、通行人から集まった「お見舞いの賽銭」は、なんと五十万! 円以上を超えた!
これはほんとうです。
わしは大阪の人って、なんと情が深いのかとびっくりした。
が、問題はこのあとだ。
本多は翌朝、金を取りに来た。
わしの友達は前の晩からメシも何も食ってなかった。で、その男は本多に言った。
「(その中から)千円くれ」
わしは千円どころか、一万円やってもいいと思う。が、しかし、本多は断った。一晩中、寝ずに管理していたホームレスに何もやらずに五十万円を持って消えた。
亡くなった方のお金だからダメなのなら、ポケットマネーからうどん代くらいやってはどうか。
なんと心根の冷たいやつかと思った。
わしはこの金の行方に関心を持っていた.
が、ホームレスの男の遺体を引き取りにきた東北の親御さんにも一銭も渡りはしなかった。


それから一年ほどして、本多が釜ケ崎でやっている教会の前に、新聞記者が何人かインタビューにきて、それに本多が上機嫌で答えている場面に出くわした。
わしは記者たちに聞こえるように「本多さん、一年前のあの五十万、いったい何に使ったんです? 親元のほうにも届いてないし、あなた勝手に使ったんですか!」
怒りをこめて大声でいってやった。(この偽善者め!)
本多は大勢の記者の前であきらかに面食らって動揺していた。
で、とんでもないミスをやらかした。本多はこういった。
「いや、使ってないよ。ちゃんと貯金してあります」

バーカか。だれの金だと思ってんだ。死んだ人の金を遠くから費用をかけて遺体を引き取りにきた近親者にわたしもせずに貯金してた!? それも一年も。うそつけ!

わたしの告発に興味をもった記者たちの一人に、わたしはこの似非キリスト者の行状をちくいつ教えてやった。その後、その記者は二度と、この神父のところには現れなかった。が、それから半年ほどして、わしは本多が裏であやつっている「ハル」とその仲間四人から集団リンチを受けた。目を三針縫い、その後遺症でいまでも目がよく見えない。
しかし、本多は、リンチの現場に「ハル」はいなかったと大嘘をつく張り紙を教会の前に掲げた。
警察は被害届けを受理もしなかった。おそらく裏でつながっているのだろう。

写真は怖ろしい。わたしは記事の中で実名は何もあげていなかった。
ところが、偶然にも釜を裏で牛耳っているおぞましい偽善者が二人....偶然にしても、怖いほどだ。

ところでカワイさん、あなたが釜の活動家や宗教者とどのような活動をしようが自由ですが、
わしは、わしは、とにかくどんなに一見、真面目そうにみえる運動や活動でも、簡単に関わって欲しくないのです。
この街は、すべて逆に見ればいいのです。さかさまに。
あなたがだれか、なにか釜の問題意識をもった人物と何か流れのままに関わっているのが、わたしには心配でしょうがない。
とにかく、やめたほうがいいよ、簡単に、釜のいろんな運動に関わるのは。
それは、どこかで、ほんとうは釜のホームレスを抑圧していることかもしれないしね。

表向きのきれいごとの台詞にごまかされて、ふらふらと活動に関わらないよう、これだけはお願いしておきます。l




[3466] 第一回 熊野のらりくらりラリー 投稿者:河合由美子 投稿日:2004/09/02(Thu) 02:58 [返信]
 釜ヶ崎で会うといつも親切にしてくれる川浪剛(釜庵 真宗大谷派僧侶)さん主催のラリーです。昨日(9月1日)は新屋英子さんの一人芝居『章ちゃんの青空 障害を持った子供の母親、子育て奮闘記』でご一緒しました。

-----ちらしより-----
 
 世界遺産に登録された熊野古道を大阪から歩いてみませんか。今回は天満から沢の町。

■9月5日(日)午前9時
■京阪天満橋駅 地上南側集合
■主催 釜ヶ崎仏教者の集い
    釜庵 080-1431-0569
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[3465] 「月刊クーヨン」 投稿者:河合由美子 投稿日:2004/09/01(Wed) 12:40 [返信]
 9月3日(金)発売の「月刊クーヨン」10月号にインタビュー記事が掲載されています。映画『私をみつめて』、釜ヶ崎のことを大きく取り上げてくださいました。

http://www.crayonhouse.co.jp/asp/TenantTop.asp?Tn_c=es0101

http://www.crayonhouse.co.jp/index.htm