この曲、作曲がジューシー・フルーツでギター弾いてたトコちゃんこと
柴矢俊彦さんで、歌ってる柴矢裕美さんはその奥さんなのだそうです。
つい最近、探していたジューシーの３枚目「パジャマ・デート」を
ようやく発見したところでこの事を知り、ちょっと嬉しくなったっす。

結構好きです。さらっと読めて。金井美恵子の読者はやはり女性が多いのだろうか。

雷が鳴ってる！

http://www.avis.ne.jp/~salut

　典子さん、どことなく文章の構成が似てしまいましたね。真似したわけじゃないんですけれど。

　個人的に「映画を観るなら日比谷とか有楽町、あるいは浅草、錦糸町じゃなくてはダメだ」と思い込んでいたのだが、松戸や柏のシネコンで観るという手もあるのでした。江戸四宿の一つであるはずの千住に映画館が一館もないというのが情けない。松戸と柏にはそれぞれ二館づつあるというのにだ。しかも、シネコン。しかし、映画を見るために千葉に行くということが何となく釈然としないのだ。千葉がどうのこうのというわけではなく、「たばこは市内で買いましょう」ではないが、越境して映画を観るということに抵抗があるわけ。抵抗というと大袈裟なのだけど。

　というわけで、柏だ。柏で映画でも観て、南柏に旨いラーメン屋があったので寄ってみることにしよう。なんてダンドリ君みたいじゃないか。

　助演女優賞のプレゼンターででていた、ベニシオ・デル・トロは酔っ払っているみたいで面白かったなあ。『スナッチ』にでていたね、デルトロ。あぁ、菅野さんは『スナッチ』あまり好きじゃなかったんだよねえ。人間たちが必死にダイヤを奪い合い、やっと手に入れたアビー役デニス・ファリナの我慢していたおしっこをだせたような表情と、アメリカン・ピット・ブル・テリアがそのダイヤを飲み込むタイミングが絶妙で、人間の滑稽さが最高に表現されていたと思うんだけどなあ。わたしは、ああいった犬種（ブルドッグなど闘犬）が好きなんで面白さが倍増したかもしれませんが。

　ところで菅野さん、今日観た映画はどうだった？　感想聞かせてね。

http://www.tcn.zaq.ne.jp/ako/index.htm

　世情に疎いもので、オリコン初登場5位で、最高で3位、現在10位だということは知らなかった。全漁連の組織票なのだろうか。
　小林旭の「自動車ショー歌」、所ジョージの「タバコショウカ」の系譜にあるといえよう。

　西友にお買い物に行くと鮮魚コーナーでラジカセでもってエンドレステープで割れ気味の音で延々とかかっていて、西友で販促用に作ったものかと思っていたのだが、ウェブで検索してみると、おそらく過去に全漁連が無料で貸し出していた音源をダビングして使っていたのだろう。全国のお魚屋さんでかかっているらしい。
　「さかな、さかな、さかな、さかなを食べると、アタマ、アタマ、アタマ、アタマがよくなる……」と歌われているが、頭がよくなる根拠というのがマグロ、イワシ、サバ、ブリ、ウナギなどに含まれる DHA に由来するのだろうが、この曲がリリースされたのは平成三年のことで、その当時に DHA の効能にまで言及しているというのは慧眼ではないだろうか。

　ところで、どうしてサバだけがシメサバなのだろうか。

>小六必見となぼりんに教えてもらいました。
>発狂した小六がどうなるのか楽しみです。

　実は、小六はキーマンの一人なんです。けっこう重要な役柄です。
　相川コージと竹熊健太郎の「サルマン」でも小六をモデルとしていたかのようなキチガイが登場してヘラヘラと踊っていましたね。

　月曜日から外出してなかった……。ちょいと散歩にでかけます。

　『カムイ伝』小学館文庫を読んでいます。人間社会の差別問題（当初の構想は、部落差別じゃなくてアイヌ民族を主題にしたものだったそうですね）と白オオカミを重ねているもんだと思っていたら、第二章の後記に「どうも、オオカミの生活にたちいりすぎたようだ。しかも、この白オオカミの成長は、この物語に同時的にあつかわれている人間社会の部分とは、関係してないのである」と書かれているのです。ええええ……1巻の半分くらいをつかってオオカミの生活が描かれていたのに！
　そしてそして、主人公のカムイがでてきたと思ったら、呆気なく打ち首にされてしまいました。が、実は双子のカムイ（！）がいたというのですねぇ。なんという強引な展開（笑）。
　いやしかし、忍術武術面白いです。突然木の中になぞの雲水が消えるし、アテナは薙刀づかいが上手いし。小六必見となぼりんに教えてもらいました。発狂した小六がどうなるのか楽しみです。

> http://jove.prohosting.com/~nanjy/100man.html
↑
ご夫妻をジョンとヨーコになぞらえて賛美しているようでもあります（笑）

社民党に対するイヤガラセのようにも見えます（笑）
↓
http://jove.prohosting.com/~nanjy/100man.html

> 今回の週刊新潮における知恵袋疑惑の仕掛け人は
> ・ヒロム説
> ・社民の反キヨミ派説
> ・自社民共謀説
> などあるわけですが単純にムネオがやったという可能性というか期待もあります。

http://homepage2.nifty.com/kodomo-keiho-kisei/osirase.htm
↑
こいつは「自分がリークした」といってますが営業活動のようでもあります。文章がヘタクソです（笑）

キヨミちゃんは国のカネをだましとったんだから被害者は国だ。保守党の野田がヤられわけじゃないよなあ…。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020327-00000104-yom-pol ＜引用＞
＜また、保守党の野田党首は２７日午前、国会内で記者団に対し、「辞職した人間を刑事告発するのはどうか」と述べ、告発も見送るべきだとの考えを示した。＞
↑
「国会議員を辞めれば詐欺も許される」ということかな？

　アカデミー賞を見ました。9時50分から生中継でやっていたのですが、病院だったので夜の中継録画です。ムネオの証人喚問といい、今回のアカデミー賞といい、病院の時間と重なってしまうのです。ムネオのときは車と病院のテレビで生中継で見られたからいいとしましょう。が、いよいよキヨミの出番というときに、「○○さん診察室の前でお待ちください」と呼ばれたのです。実についてない。「わたしをお母さんと思って……云々」は、父が録画したビデオテープに残っています。しかし、録画してる映画が50本くらいたまっているのです。ムネオかキヨミか映画か小説か漫画か新聞か？？と、非常に困難な選択を迫られているのです。

　前置きが長くなりました。

　えぇと、恥をかかないために言っておきます、と。わたしは映画は好きです。が、わたくしめ、なにぶん飽きっぽい性格なもので、実は数年ぶりに見たのです（ビリー・クリスタル司会の頃）。というわけで、すっかりさっぱり忘れているので、泣けた！　感動した！　カッコよかった！　程度のことしか言えません（ごめんなさい）。

　ではまず、司会のウーピー・ゴールドバーグ。名誉賞をとったロバート・レッドフォードの映画にわたしはでていないのよねえ、とジョークらしきこと（なにが面白いのかわからないのもあったので「らしき」とした）を連発して会場を沸かす。某サイトによると、前回の方が下品なジョーク満載だったらしいです。

　あ、それと言い忘れてました。ノミネート作品でわたしが観たのは『モンスターズ・インク』だけです。簡単に説明しますと、モンスターたちが人間界の子供たちを怖がらせ、そのエネルギーをモンスターシティに供給するというお話です。モンスターの一つ目のマイクと社内NO.1《怖がらせ屋》サリーは大親友なのです。今回から長編アニメーション賞部門ができ、応援していたのですが、受賞したのは『シュレック』でした。でも2人で1人の彼たちが歌う“君がいないと”のランディー・ニューマンが歌曲賞受賞！　スタンディングオベーション！　これはわたしも嬉しかったです。ところで、『ロード・オブ・ザ・リング』のエンヤって歌ってる姿を見ていると妙にくらーくなりますね。

　で、主演男優賞、主演女優賞、黒人のダブル受賞。デンゼル・ワシントンって某映画サイトによるとすごい人気なのねえ。みなさん喜んでいました。わたしは『チョコレート』のハル・べリーが「どうしよう！」と泣きじゃくって興奮している姿に感動しました。「すべての有色人種の女性に今夜扉が開かれたのです」と言ってました。わたしも泣いてしまいました。

　そして最後に作品賞。『ロード・オブ・ザ・リング』と思っていたのですが、『ビューティフル・マインド』でしたねぇ。またまた某サイトによると（ちなみに結構有名なところです）、『ビューティフル・マインド』、どうも不評なんですよ。精神分裂病でありながら、ノーベル賞経済学賞を受賞した、実在のジョン・ナッシュの伝記をモチーフにしているというのですが。うーむ、でもやっぱり興味あるなあ。ラッセル・クロウが数学者に見えないとか、助演女優賞をとったジェニファー・コネリーの胸が貧相すぎる（たしかに貧相だった）とかあるようですが、上映されたら見に行こう。

　ところで、WOWOWでの司会は岡田眞澄とプログラムガイドには書いてあったのですが、全くでてませんでした。生中継ではでていたのでしょうか？

　会社の端末の壁紙はここのを使ってますです。

http://bunshun.topica.ne.jp/quill/down.htm

> 辻元代議士が２６日早朝、緊急入院した。「辞職をどういう形で表明するか迷っている」との辻元氏に対し、党は政審会長から解任し辞職を求めた。入院は心労が原因のようだ。(13:16)

　とのことのようです。
　しかも、ムネオ、加藤との無理心中も自爆になりそうです。

　こっちの方は5営業日ぐらいで開通のおしらせがきたのだが、ブツがまだ。電話代が安くなるという以外はさして追加機能があるわけでもなし、ADSLのようにスピードテストをして楽しむとかそーいうのがない分 BB Phone ってあまり魅力がない。電話代が安くなるというのはそれはそれで重要で、だから申し込んだんだけどね。
　NTTの通話明細をオンラインで閲覧できるサービスを申し込んだので、それで「お、電話代が安くなってる」って見て欣ぶしかない。
　BB Phone どうしなら電話代無料というなら、BB Phone で有線放送でもやってもらいたいなり。

いやーしつこくて恐縮です（笑）
今回の週刊新潮における知恵袋疑惑の仕掛け人は
・ヒロム説
・社民の反キヨミ派説
・自社民共謀説
などあるわけですが単純のムネオがやったという可能性というか期待もあります。
何故期待かというとそれが一番面白いからでございます（笑）

http://www.yomiuri.co.jp/01/20020325it14.htm

> > 　とおやま君とかどーしてるんでしょうねぇ(遠い目)。
>
> ワタシも喫煙やめて１年以上になりますが、率直にいって副流煙大好きです（笑）
> なんで嫌煙家ってのはあーもヒステリックになれるんだろか…。


　そーいえば、典子ちゃんは「カムイ伝」にハマっているようですが、カムイの決め台詞に「風下に立ったがうぬらの不覚よ」というのがありましたね。カムイの時代はよかった……。

> > 　んなことは誰でもやってると思うし、ばか正直にやらないのも馬鹿だと思うんだけど、それをバレないようにやるのが政治家ってもんだと思う。もっと巧くやれって感じ。
> ↑
> ムネオの意趣返しでヒロムにバラされたってのが一般論みたいですが、東スポはこのようにいうてます。
> ↓
> http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5517/tsujimoto/tsuji1001.gif" target='_top'>http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5517/tsujimoto/tsuji1001.gif</a>
> ↑
> だとすると次の社民党政審会長がバラしたってことですかね（笑）
↑
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20020325k0000m010081000c.html　＜引用＞
＜社民党は２４日夜、土井たか子党首、福島瑞穂幹事長、渕上貞雄副党首らが東京都内のホテルに集まり、対応を協議した。党幹部の１人は辻元氏の進退について「除名も検討したい」と語った。＞
↑
「除名も検討したい」といった党幹部がキヨミを売ったのだぞ。マイケル

> 　とおやま君とかどーしてるんでしょうねぇ(遠い目)。

ワタシも喫煙やめて１年以上になりますが、率直にいって副流煙大好きです（笑）
なんで嫌煙家ってのはあーもヒステリックになれるんだろか…。

http://www.mainichi.co.jp/digital/tazunete/116.html
http://www.mainichi.co.jp/digital/tazunete/117.html
http://www.mainichi.co.jp/digital/tazunete/118.html

　とおやま君とかどーしてるんでしょうねぇ(遠い目)。

http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline58615.html

トム・クランシーの大戦勃発３巻４巻もはやくだしてね。＞新潮社

> 　んなことは誰でもやってると思うし、ばか正直にやらないのも馬鹿だと思うんだけど、それをバレないようにやるのが政治家ってもんだと思う。もっと巧くやれって感じ。
↑
ムネオの意趣返しでヒロムにバラされたってのが一般論みたいですが、東スポはこのようにいうてます。
↓
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5517/tsujimoto/tsuji1001.gif
↑
だとすると次の社民党政審会長がバラしたってことですかね（笑）
しかしこのサイト作ってる人はマメですなあ（笑）
↓
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5517/tsujimoto/indexs.htm

> 　まぁ、バレちゃったものはしかたないから、きりきり調べ上げてもらって、楽しませてほしいっす。それが公共の利益ってもんです。
↑
いまんとこキヨミちゃんと山本譲司の違いはわかりません。
↓
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200009/04/0905m072-400.html

　んなことは誰でもやってると思うし、ばか正直にやらないのも馬鹿だと思うんだけど、それをバレないようにやるのが政治家ってもんだと思う。もっと巧くやれって感じ。
　まぁ、バレちゃったものはしかたないから、きりきり調べ上げてもらって、楽しませてほしいっす。それが公共の利益ってもんです。

さっきテレビでキヨミちゃん本人が知恵袋に５万しか払ってないこと認めちゃったよ…。

じゃなくて明日なんか発表（暴露？）するそうですよ。キヨミちゃんは。
ああいうタイプは追い込まれると貞子になります（笑）
↓
http://www.sponichi.co.jp/society/kiji/2002/03/23/01.html

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020324-00000118-mai-pol

いまテレビでキヨミちゃん本人が政治資金規制法違反の可能性を認めましたよ…。

> 　って、まつのさん、今日、仕事ですか？
↑
いえいえ。ジタクですー。
かなわぬ夢と知りつつワタクシはキヨミVSムネオの勝負をもう一度みたい。あいつらの闘いは面白いっす（笑）
面白いといえば岩井志摩子っつーのが注目株らしいっす。

　国会議員って、タテマエでは地域の代表ではなく国民の代表なわけで、地元利益誘導型の議員ってーのは国会議員の本分をわきまえていないってことになるんだろうけど、むしろ、中川一郎の政治家としてのやり口を受け継いだのはセガレの昭一じゃなくて秘書のムネオだったわけで、結局、セガレの昭一はツマラン政治家になってしまい、中川一郎の遺志を継いだというか、怨念にとらわれたのはムネオだったってーことでしょうか。
　ちょっと字が出せないんだけど、田中真紀子の父、田中角栄と中川一郎-鈴木宗男って似てるような気がしないでもない。

　そうそう、その昔、中川一郎が自殺したホテルでバイトしてました。

> いやどーも生理的に好きになれません。
> ほっといたら独裁者になるタイプじゃないかしらん。

　独裁者になるタイプでしょうねー。ただ、人がついてこないと独裁者になることはできないわけで、そういう意味で独裁者にはなれないんでしょうね。

　どーも、陰謀っぽいよね。
　しかし、オイラは別に辻元に「国会で」オモロイことをしてもらわんでもいいわけで、捕まってくれてもいっこーにかまわないわけで、「逮捕されないでほしい」なんて希うほどのカンケーではないでしょ。ここからストーリーが「女囚キヨミ」になってもかまわないような……。

　って、まつのさん、今日、仕事ですか？

http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3bd42fb99b3610105606?bibid=02119991&aid=p-sgn02025&volno=

書評タイトル： 今回は、兄妹でも幼なじみでもありません
ニックネーム： 菅野
書評： ★★★
書評文：
　ヒロインの美少女・香月に対する下心からボクシングを活樹。字は違うが読み方が同じ「カツキ」の男女のお話し。
　どうもこの作者は「伝説の○○」みたいなのが好きみたいで、今回は主人公のお父さんは「伝説のボクサー」。なんだか「マンガの描き方」のお手本みたいな設定だ。マンガのお決まりの設定を笑いをとるために利用してしまおうというのだろうか。ともかく、お話作りはそれほど巧くない人なのだが、それでも読んでしまうのは落語なんかでの語り口みたいな、マンガの語り口が上手だからなんだろうと思うわけだ。

http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3bd42fb99b3610105606?bibid=02119991&aid=p-sgn02025&volno=

いやどーも生理的に好きになれません。
ほっといたら独裁者になるタイプじゃないかしらん。

疑惑の総合商社のムネオちゃんですが
その疑惑のほとんど（ムネオハウスとか外務省の役人を殴ったとか）は紛れもない事実だと思います。
でも北方領土不要発言は外務省の陰謀じゃないかしらん。

やっぱムネオちゃんに対する自民党の餞別。というか
自民党は「キヨミはわしらがきっちりカタつけちゃるけん」という条件でムネオちゃんに離党をのませたんじゃないでしょうか。

http://www.asahi.com/politics/update/0323/001.html
↑
おいおい。いま捕まったら野球よりオモロイ国会ショーが見れないじゃん。
とおもったら国会会期中の国会議員は逮捕されないんだそうです。うしし。
いやー最近はすっかり２ちゃんねらーです（笑）

> > http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20020322k0000e010049000c.html
>
> 　リンク切れてましたぁ。なんか焦れます。

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20020322k0000e010049001c.html　＜引用＞
↓
＜2002年03月22日 辻元議員：秘書給与問題で与党側が証人喚問要求　衆院議運委理
自民、公明、保守の与党３党は２２日の衆院議院運営委員会理事会で、
社民党の辻元清美政審会長が週刊誌で「政策秘書の給与を詐取した」と報道されたことに関し、
同氏の証人喚問と指摘された元政策秘書の参考人招致を要求した。
野党側は「真相究明は大事だが、証人喚問は時期尚早だ」などと反対し、２６日に再協議することになった。
自民党は辻元氏を詐欺容疑で来週にも刑事告発する準備を進めている。
［毎日新聞３月２２日］ ( 2002-03-22-13:43 )＞
↑
というわけで、証人喚問は２６日に再協議だそうです。
野球中継よりオモロイ国会中継を期待してんですがね…。
時期尚早ってのは、今はまだ「度忘れ禁止法」が適用可能な時期だってことなんでしょうね（笑）

こんにちは！！
いいホームページですね。
またゆっくり遊びに来ますね。。。

http://www.eva.hi-ho.ne.jp/h-mishima/

> http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20020322k0000e010049000c.html

　リンク切れてましたぁ。なんか焦れます。

> こんどはキヨミを証人喚問じゃあ！
> そんでもってムネオに質問させんかい（笑）
> 視聴率80％超えるどおらあ！！
↑
うししし（笑）
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20020322k0000e010049000c.html

ワンこちゃん、かわいい(*^-^)
まて、の姿勢で見てるのかな？
わんこー、萌え。
典子さん、お元気そうでなによりです
あとリンクありがとうございました〜ヽ(´ー｀)ノ

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5517/tsujimoto/tsuji01.jpg
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5517/tsujimoto/tsuji02.jpg
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5517/tsujimoto/tsuji03.jpg
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5517/tsujimoto/tsuji04.jpg

かりにあーたが１５００万円ネコババしてないとしてもだ。
ミゼニだったら金玉袋になんかやらんだろ。
「どうせクニのカネだ」とおもったからやったんだろ。

http://www.kiyomi.gr.jp/seisaku/index.html　＜引用＞
＜税金の無駄づかいを減らそう。＞

http://www.maruetsu.co.jp/new/dr.genki/
↑
がんばれオー！マイ・Ｄｒ．元気。
ダイエーも元気だせよ。い●ゞもね（涙）

http://homepage2.nifty.com/satp/imgboard/img-box/img20020320204223.jpg

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020320-00000504-yom-soci　＜引用＞
＜しかし、政策秘書が行っていた仕事の内容については、「請願や陳情を受けていいかどうか相談するなど、知恵袋のような存在だった」と述べるにとどまり、具体的な説明はなかった。＞
↑
あかん。そんなもんオノレで判断せい。
知恵袋か金玉袋かしらんけどへんなもんに１５００万円も払うなダボ。

＜また、「政策秘書が他の仕事を持つことは認められているので、問題ないと考えていたが、外からみると、不自然に思われる。反省すべきだと率直に思う」として、誤解を与えかねない部分があったことは認めた。（読売新聞）＞
↑
あかんあかん。反省しますですんだらムネオも泣かんかったわい。
こんどはキヨミを証人喚問じゃあ！
そんでもってムネオに質問させんかい（笑）
視聴率80％超えるどおらあ！！

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200201/04/20020104k0000e040050000c.html

「コレクト倶楽部」の人魚（金髪）を、前にいた会社の後輩から
頂きました。なかなかグラマーです。

　今、クライマックスのキヨミ対ムネオを観ています。

http://www.shugiintv.go.jp/wmp.asx?deli_id=16001

　こんなのみつけました。

http://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KOKUMIN/www_doc?SESSION=24738&EXEID=2&RESID=1&POSID=1&PAGE1=0&JUMP=NEXTS&MSIE3=0&MACIEJAV=0&MACIE=1016465565234#SS1

> 　な、なんと！　スペシャル動物のツチノコ（アルビノ）が当たりました。どなたか盲導犬とトレードしませんか（笑）。
> 　タカラと海洋堂が「チョコＱ」というのを発表したようですね。
↑
盲導犬って黒いラブラドールレトリバーですか？
実は昨日某デザインスタジオで見かけたんですよ。マジで。
でもチェックが厳しくてパクれませんでした。残念！

>>　誰か有能な脚本家でも囲っているのでしょうかねぇ。挑発という
>>より笑いを取ろうとしているとしか思えないです。
>
> http://www.kiyomi.gr.jp/kokaiki/index.html　＜引用＞
> ＜●野球中継よりオモロイ国会中継を＞
> ↑
>なんだそうです（笑）
>アドリブで「度忘れ禁止法」とかいってるならちょっとした才能ですね。

　女の国会議員って、たいてい頭が悪い(文部科学大臣とか)ですが、キヨミは計算してやっているわけですか。真紀子とキヨミと福島はオッケーですが、ほかはカスですよね。つか、男がマシという意味では全然ないのだけど。


>＜辻元清美が叫ぶ、「ココがヘンだよ、小泉内閣！」の一冊。＞
>↑
>おめえもヘンだ（笑）＞キヨミちゃん

　御意。


>でもさ。ムネオちゃんはもービジアル的に漫画ですからね。
>小柄なムネオちゃんのマワリをでっけえムルアカ君が腰かがめてうろちゃろしてる絵なんか池上遼一の世界ですぜ（笑）

　最近、「天下一大物伝」を読んでいます。ナポレオンってのも小柄なんですよね。


>あっさり追放ちゃうのは惜しい役者です。

　いや、俺、中川の息子嫌いだし。元たくぎんの行員だし。

>> ユーザーからの苦情には難しいネットワーク用語で説得しろ

　それは、サポセンとしての基本動作ですね。ただ、うかつに知ったかぶりすると後で困ることになります。
　ユーザとしては、とにかく言質を取ることですね。金品の要求はいけません。せいぜい「誠意を見せろ」ぐらいでしょうか。もちろん、企業が誠意を示すといえばお金以外にないでしょうが、具体的に金品を連想させる言葉を使ってはいけません。それじゃあ恐喝ですからね。基本的に恐喝しようという姿勢ではなく、相手をサンドバッグとしてストレス発散のために利用するという立場で電話するといいでしょう。金ではなく、責任の所在はどこにあるのかとか、然るべくサービスを提供できない理由を納得がいくように説明しろというようなことを要求として提示するにとどめ、金品による解決には応じないというポーズを崩さないことです。
　金品を要求しないで相手をいたぶることのみを目的として電話するとサポセンも面白いです。

> 　誰か有能な脚本家でも囲っているのでしょうかねぇ。挑発というより笑いを取ろうとしているとしか思えないです。


http://www.kiyomi.gr.jp/kokaiki/index.html　＜引用＞
＜●野球中継よりオモロイ国会中継を＞
↑
なんだそうです（笑）
アドリブで「度忘れ禁止法」とかいってるならちょっとした才能ですね。

＜辻元清美が叫ぶ、「ココがヘンだよ、小泉内閣！」の一冊。＞
↑
おめえもヘンだ（笑）＞キヨミちゃん

でもさ。ムネオちゃんはもービジアル的に漫画ですからね。
小柄なムネオちゃんのマワリをでっけえムルアカ君が腰かがめてうろちゃろしてる絵なんか池上遼一の世界ですぜ（笑）
あっさり追放ちゃうのは惜しい役者です。

> > ユーザーからの苦情には難しいネットワーク用語で説得しろ

>　うははははは。わたしもヤブーＢＢにする予定ですが、ルータと
>ハブの違い、ファイアーウォールとはなにか？　などしつこく聞い
>ております（笑）。

　ルータは内線電話の交換機です。実際に交換しているのは DNS という人ですけれど、まぁ、交換機だと思っていていいでしょう。 HUB は単に差込口を増やすだけなので内線通話機能付きの親子電話みたいなものです。ファイアウォールとは、直訳すると「防火壁」ですが、入国管理局みたいなことをやっています。インターネットの小人さんを「パケット」といいますが、禁制品を持ち込もうとした小人を追い返す役目です。

> > 「helpless」
> > 　浅野忠信初主演映画。つまんない。
>
> 　いーや、浅野忠信は何をしてもカッコいい。『殺し屋１』見逃してしまったああ。

　いや、でも、「helpless」はつまんなかったよ。

>　首が痛くなろうがいっとう前の席で観ていたりします。

　かぶりつきのあたりの右側がいいかもね。上演後は入りにくいけど。

>　タカラと海洋堂が「チョコＱ」というのを発表したようですね。

　戦車シリーズは高いけど欲しいですね。

>　ちなみに菅野さんは、名前もだしてくれるなというくらいに楳図
>かずお先生が嫌いらしい。「それでね、うめ……」というだけで、
>「やめろ！」といって話を聞いてくれない。寂しいかぎりである。

　かつて小学館の学年誌なんか読んでいた頃、夏なんかに読み切りで恐怖漫画を掲載することがあったりしたのだが、子どもの頃は怖がりで、ページを開くことすら厭だったので、該当するページをステープルで留めて読めなくしたりなんかしたものでした。「まことちゃん」ですら怖くて読めなかった。
　通っていた歯医者に少年サンデーが置いてあったのだけど、「漂流教室」だけは避けて読んでいたりもしました。

> > 　喫煙室のそばのテレビジョンでは、いつも国会中継が流れていますが観てませんでした。ストリーミングでやってるっすか？
> ↑
> やってたです。ほれこないだのロケット打ち上げもストリーミングでみてたっす。（海におっこちろ。とか思いつつ）

　ロケットはリアルタイムでは見られなかったです。あとでNASDAのサイトで見ました。感動しました。

> ちなみに右隣の同僚はジタクにライブカメラ置いてなにやらWWW公開してます。なんなんでしょうかね（笑）

　部屋が汚いので公開できません(笑)。

> ムネオVSキヨミ の感想
> キヨミは初手から「わたしを母親とおもえ」などとムネオを挑発。相手を怒らす作戦なんでしょうが、それなら野党のトップバッターでなきゃ意味ないです。ムネオはプリプリ怒って帰っただけでした。

　誰か有能な脚本家でも囲っているのでしょうかねぇ。挑発というより笑いを取ろうとしているとしか思えないです。

http://www.nikkansports.com/news/society/p-so-tp0-020314-08.html ＜引用＞
＜その際ロシア側が、元島民が植樹のため持参したチシマザクラなどの苗木約１０本について、植物検疫証明書の提示を要求してきた。＞
↑
植物検疫証明書ってのは（ソデノシタ）のことだと思うぞ（笑）＞外務省ロシア課の課長補佐

＜課長補佐の胸ぐらをつかんで顔面を素手で殴り、足にローキックを入れたという。＞
↑
エリート役人を殴るのがおもしろいのはよくわかるけど、
どうせなら植物検疫証明書を要求したロスケをぶん殴って力ずくで植樹してこそオトコだよん（笑）＞ムネオちゃん

http://www.sponichi.co.jp/society/kiji/2002/03/12/04.html

> ユーザーからの苦情には難しいネットワーク用語で説得しろ

　うははははは。わたしもヤブーＢＢにする予定ですが、ルータとハブの違い、ファイアーウォールとはなにか？　などしつこく聞いております（笑）。

> トップのかめさんの詩すごーくいいです。。。大好き。
> のりこさんの作ですか？

　いえいえ、筒井康隆の短篇（『最後の伝令』だったと思う）をパクってるのです。本当は、ジェリービーンズのところがキャラメルなんです。

> 「helpless」
> 　浅野忠信初主演映画。つまんない。

　いーや、浅野忠信は何をしてもカッコいい。『殺し屋１』見逃してしまったああ。

> 眼の病気で入院/手術/8万円。かわいそうにねえ。
> やっぱ雑種のほうが丈夫ですかね。

　アメリカン・コッカー・スパニエル好き好き。この間ドッグショーに出かけたら、ミニチュア・ダックスフンドが多かったです。わたしは鼻ぺちゃ犬ばかり追いかけましたが（笑）。
　犬種特有の病気があるようですねえ。

　首が痛くなろうがいっとう前の席で観ていたりします。

　な、なんと！　スペシャル動物のツチノコ（アルビノ）が当たりました。どなたか盲導犬とトレードしませんか（笑）。
　タカラと海洋堂が「チョコＱ」というのを発表したようですね。

http://village.infoweb.ne.jp/~fwhs7622/

　子供の頃姉の影響で楳図かずお先生（センセではなく先生）にはまり、『まことちゃん』はもちろんのこと、『恐怖』『赤んぼう少女（ぶっさいくな「たまみ」という赤ちゃんががでてくる）』などを読んだ。20年ぐらい前、近所のおもちゃ屋さんで「まことちゃん人形」を見つけたときは、嬉しさのあまり口がガバッと開き、身体がガクガクと震えた。「欲しい！　おちんちんのついてるまことちゃん人形が！」。わたしは母にお願いして買ってもらった。しかし、飽きっぽいわたしのことだ。数年たって友だちに上げてしまったのだ！　ああああ……なんという愚かなことを！

　ちなみに菅野さんは、名前もだしてくれるなというくらいに楳図かずお先生が嫌いらしい。「それでね、うめ……」というだけで、「やめろ！」といって話を聞いてくれない。寂しいかぎりである。

> 　喫煙室のそばのテレビジョンでは、いつも国会中継が流れていますが観てませんでした。ストリーミングでやってるっすか？
>
↑
やってたです。ほれこないだのロケット打ち上げもストリーミングでみてたっす。（海におっこちろ。とか思いつつ）
ちなみに右隣の同僚はジタクにライブカメラ置いてなにやらWWW公開してます。なんなんでしょうかね（笑）

ムネオVSキヨミ の感想
キヨミは初手から「わたしを母親とおもえ」などとムネオを挑発。相手を怒らす作戦なんでしょうが、それなら野党のトップバッターでなきゃ意味ないです。ムネオはプリプリ怒って帰っただけでした。
次は本物のリングで闘って欲しい。山崎VSモリマンのように（笑）

http://www.sponichi.co.jp/society/kiji/2002/03/12/04.html

> カイシャのパソコンでストリーミング観戦しようとしたけど回線がいっぱいいっぱいでみれず。

　喫煙室のそばのテレビジョンでは、いつも国会中継が流れていますが観てませんでした。ストリーミングでやってるっすか？

カイシャのパソコンでストリーミング観戦しようとしたけど回線がいっぱいいっぱいでみれず。
同僚のクルマでラジオ聞いてました。
ムネオったら
「秘書が自分の名刺にちょっとアレな肩書きを刷ってたのはムルアカくんがちょっとアレだから」
みてーなこといってぞ。＞ムルアカくん
オヤブンってばズルいねえ。殴っちゃえ（笑）

書評タイトル： 日本史の出来事を新聞記事風にまとめてあり愉しく読める歴史読本
ニックネーム： 菅野
書評： ★★★★
書評文：
　これは日本文芸社の「歴史新聞シリーズ」の一冊である。姉妹編として「歴史新聞」「三国志新聞」「戦国史新聞」「古代史新聞」「巨人軍歴史新聞」などがある。
　本書は、日本史の様々な出来事を新聞記事形式で追っていく面白い企画本だ。内容的にもしっかりしていて、極端な話、大学受験の日本史でもこれ一冊を熟読すれば足りるといっても差し支えないぐらいだ。というのも、歴史のある時点を機械的に輪切りにすることで同時期にあった他の出来事などと関連付けられるし、新聞記事風の文章で書かれていることもあってか歴史上の出来事を客観的に見ることもできる。それぞれの記事も小洒落がきいていて面白い。歴史が楽しくなること請け合いだ。
　ただ、本書は近世までをサポートしているのみで、近代以降は同シリーズの別の一冊にまとめられている。

　全体的に楽しく読めたが、新聞という表現形式のもつ情報を変質させる力を少し恐ろしくも思った。

http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3bd42fb99b3610105606?aid=p-sgn02025&bibid=01588882&volno=0000

チョコエッグのフルタ製菓と海洋堂って決別してたのね。

ニュース映像でちらっと映るアクションシーンはそれほど不出来じゃないです。上映するなら今がチャンス！

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200201/04/20020104k0000e040050000c.html

http://www.h4.dion.ne.jp/~img-box/Anime/anime.html
http://www.h4.dion.ne.jp/~img-box/Anime/anime.html
ホームページ拝見しました。。

http://www.h4.dion.ne.jp/~img-box/Anime/anime.html

> 足組んで新聞読んでるおっさんが異様にちっこいんでよくみたら朝日小学生新聞読んでる小学生でやんの（笑）

　関係ないけど、横浜の地下鉄は高いですよねぇ。

http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_message.cgi/3bd42fb99b3610105606?aid

　コンビニ払いは楽かな。HMVのはめんどくさいけど。

http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_message.cgi/3bd42fb99b3610105606?aid=p-sgn02025&tpl=help/he-0501-05.html#05

書評タイトル： 読むだけで麻雀が強くなったような気になる
ニックネーム： 菅野
書評： ★★★
書評文：
　世の中には凄い人もいるもんだ。二十年間無敗の裏プロで、麻雀劇画誌などを読んでいる人なら一度ならず何度も桜井章一の名前を目にしているはずである。表プロの誰よりも名の知られた裏プロである。いわば、麻雀ファンのカリスマでしょう。
　しかし、いくら麻雀が強くても、自分を演出する能力がないと「伝説の雀鬼」にまではなれないんだろうと思う。彼は二十年間無敗というふれこみだけど、二十年間毎日麻雀打ってたわけじゃないようでした。
　闘牌シーンはシビれます。読むだけで麻雀が強くなったような気になる一冊です。

http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3bd42fb99b3610105606?aid=p-sgn02025&bibid=01467644&volno=0000

書評タイトル： 「フレンズ」のパクリではないと思うけどなぁ
ニックネーム： 菅野
書評： ★★★
書評文：
　海外ドラマの「フレンズ」はすでに観ているのだが、この「フレンズ」がパクリとは思えない。タイトルが同じだから過敏になる人もいるのかな。内容、ストーリーを比較すれば分かることで、パクリなんて言っている人は内容把握できない人なんでしょう。

　テレビドラマでは和久井映美扮する会社をサボって野球観戦しているOL、なんか、そのまんまの感じ。死にそうな浜ちゃん、イメージできちゃうね。男だぜ。ノベライズなのに演じている役者がイメージしやすいのは、よくできたノベライズだからなのだろう。

　ところで、どこかのエステのポスターに浜崎あゆみが起用されていたが、泥なのかな、塗りたくった浜崎あゆみは松本人志だった。

http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_rev.cgi/3bd42fb99b3610105606?aid=p-sgn02025&bibid=01925829&volno=0000&revid=0000005681

足組んで新聞読んでるおっさんが異様にちっこいんでよくみたら朝日小学生新聞読んでる小学生でやんの（笑）

http://www.shogakukan.co.jp/saibara1

書評タイトル： あの事件によく似た、だけど優しい子どもたちのオハナシ
ニックネーム： 菅野
書評： ★★★
書評文：
　物語の中での事件の設定は、あの数年前に神戸で起きた幼児の首をノコギリで切って自分が通う中学校の校門の門柱に掲げた事件によく似ている。しかし、主人公はあの少年をモデルにしているわけではなく、年齢の近い兄である。
　物語の中でも事件は唐突に起こり、犯人(触法少年)もすぐに補導され、事件としては一応の解決となる。では、主人公である兄は何を探り、どんな謎を解くのかというと、弟が殺人を犯してしまった動機を見つけ出すことだった。
　この物語の中では、報道被害や少年法問題、加害者の家族へのリンチなどと絡めつつ、快楽殺人と見られていた弟の殺人の動機を見つけ出す過程を描いている。トリックや叙述で読者を翻弄するわけではなく、読者が謎解きをするというのがミステリであるならこの物語はミステリではない。だが、たとえミステリではないにしろ、面白いのだから定型にこだわる必要はない。

書評タイトル： アドレナリンが逆流するリアルな闘牌
ニックネーム： 菅野
書評： ★★★★
書評文：
　およそボードゲームで麻雀ほど観る者までも熱くさせるゲームはないのではないだろうか。囲碁や将棋の勝負にも熱くなることはあるが、麻雀の場合は運という要素のため、100%の正着手はなく、逆に愚手と思われる手が唯一の和了の可能性を持つ場合もあるので、諦めない限りは勝利の夢を見つづけることができるという点であろうか。
　今回も、沖本と伊藤の参加している大会と黒沢の裏プロとの闘い、影村の旅打ちの三つの流れでストーリーは展開する。
　沖本と伊藤の闘いは、終局にきて直接対決をむかえる。短期間に多くの修羅場を体験している沖本といわばほとんど無菌状態で強くなってきた伊藤では、幾分か沖本に分があるようだが勝負を決定づけることはできない。今回も気を揉む展開だ。

書評タイトル： それぞれの道
ニックネーム： 菅野
書評： ★★★★
書評文：
　身をもって体験した影村と傍観していた沖本という違いはあるが、大きな修羅場を体験した二人は、沖本はいわゆるオモテの大会で、影村は鉄砲からの旅打ちとそれぞれの新しい道を歩む。自分の死期が近いことを察した黒沢は三國とともに裏プロの世界で自分の麻雀がどこまで到達しているかを知りたいと強者を求めて闘う。
　一度は同じ場所に居合わせた男たちが、それぞれの道を辿っていつの日か最高の麻雀を闘うことを予感させる。麻雀ファン必見のシリーズ第十弾。

とも＠サンフランシスコです。
覚えてるでしょうか？

無事学校を卒業して、今はサンフランシスコのホテルで働いています。就労ビザをとれれば、もう少し長くこちらにはいられそうです。
７割位の確率でビザは駄目そうなのです。特にアメリカの情勢下落着かないので、厳しそうです。
だめなら、シンガポールへいったみたいなどと、最近は思ってます。

最近は自分が小学生とか中学生の頃読んでた本を、英語版で読み直したりしてます。日本語の本が懐かしいです。

典子さんが元気そうで、サイトを見ていてすごく楽しいですよ。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Ayame/8403/

書評タイトル： 少年犯罪のやりきれなさ
ニックネーム： 菅野
書評： ★★★★
書評文：
　職場での信頼も厚い現職の巡査・島野の娘が殺害された。巡査と同期の警部補・真壁が事件の担当となり、彼女の男友達を逮捕するが、証拠不十分で釈放せざるを得ない。島野はある決意をし、拳銃を携行したまま失踪するが、島野と彼を追う真壁は殺人事件の意外な真相にたどりつく。

　拳銃を携行して娘を殺した少年を追う島野は決して正義ではなく、ただ、娘を殺された父親の暴走を描いている。
　理性では分かっていても、感情を抑えられない時というのはある。島野のとった行動は法的には許されないことなのだろうが、感情的には多くの人が賛意を示すだろうと思う。そして、自分が法的に裁かれることを覚悟の上でする行動は、誰もそれを止める言葉を持たないのではないかと思うのだ。