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・本研究会は,よそおい(装い・粧い)やしぐさ,ふるまい,等,広い範囲の外見と評価に関するテーマについて検討することを目的としております。 ・不定期に開催しています。 ・基本的に,大学や研究所等に所属してる研究者を対象としております。実務家の方などは,参加に紹介が必要となります。ご了承ください。また,大会時のワークショップなど,回によっては,参加に制限が生じる場合もあることをご了承ください(学会員のみ,等)。 ・会場準備の関係もありますので,参加予定の方は,あらかじめ連絡を頂けたら幸いです。 ・場所については都合により変更される場合もあります。 |
| 第12回 |
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■第一部 「研究発表」 10:30-13:00 ◇話す人 木戸彩恵(京都大学大学院教育学研究科) ◇タイトル 「化粧行為の対話性―自己と他者の関係のあり方をめぐって―」 □話す人 荒川歩ほか(武蔵野美術大学) □タイトル 「女子大学生の服飾選択の自己/他者の接合面の変遷について」 (2011年3月に同研究会で木戸先生が発表されたデータを再分析したものです) △コメンテータ 川浦康至(東京経済大学) ■第二部 「読書会」 14:30-17:00 ○担当 荒川・木戸 ○本 Michael R. Solomon, Nancy Rabolt (著) のconsumer behavior in fashionから下記の3章を抄読します。 2章 Cultural Influences on Consumer Behavior 5章 Individual Consumer Dynamics: The Self 8章 Psychographics: Personality, Attitudes, and Lifestyle ◆日時 2012年2月29日 10:30〜17:00(13:00〜14:30 お昼休み) ◆場所 武蔵野美術大学 新宿サテライト ◆参加方法 無料。ただし会場の都合がありますので事前に下記までご連絡ください。 ◆主催 公益社団法人日本心理学会よそおい・しぐさ研究会 ◆第12回研究会問い合わせ・申込先 荒川(第12回担当) arakawa[at]musabi.ac.jp |
| 第11回 |
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「身体と表現と美」 ◆企画趣旨 これまで本研究会では,主に装いについて検討してきた。今回は,身体表現分野の二人の研究者に登壇いただき,それぞれのアプローチから,身体とその表現,そしてそこに現れる美とそれに対する意識や評価などを発表いただき,皆で検討していきたい。 ◇タイトル 総合的人体プロデュース-姿勢の変化による身体のイメージや美しさの評価・その実践的手法- ◇話す人 島本健太郎(Studio ZillO'll代表/京都ノートルダム女子大学大学院) ◇発表要旨 人々の『美』対する欲求は年々高まっている。姿勢の変化による身体のイメージや美しさの評価はダイエットや美容整形などと比べると、体重や身体そのものを変えるわけではないので、比較的簡単に、なおかつ誰でもが行うことができる。身体的な負担が少ないわりに、人からの評価が大きく変わるため、今後色々と研究を深めていく価値があると考える。 今回は実践的手法を交えながら、姿勢変化によるイメージや美しさの評価の変化を楽しんで(?)いただく。 □タイトル The Art of Seduction: The Construction of Female Sexualities through Sensual Dances Among Hong Kong and Japanese Women □話す人 CHOW Shuk-yee, Venus (The Chinese University of Hong Kong) □発表要旨 In the past decade, increasing numbers of Hong Kong and Japanese women are spending their leisure time learning what I define as sensual dances, including belly dance from the Middle East and exotic dances such as pole and lap dances from the United States. These sensual dances are explicitly sexual or sensual in terms of the movements and attire, and are frequently associated with sex or prostitution due to their histories. Expressing women's sexualities is still a taboo in many East Asian societies including Hong Kong and Japan, but these women choose to devote their money and energy on these sensual dances as their leisure activities. This project aims to understand what these sensual dances mean to the Hong Kong and Japanese women who learn them in their leisure time, and how these women create their own erotic space. I will also examine how the dance schools and media portray images of these dances. I will conduct participant observation in dance classes and in-depth interviews with dance instructors, school owners, women dancers and their partners in Hong Kong and Tokyo. I will also analyze the media coverage and promotion materials of these dances. This study will provide an account of how women's sexualities are viewed and consumed by women in two East Asian cities. 注:CHOW Shuk-yee, Venusさんの発表は英語です。これについては通訳等の予定はありませんが,パワーポイント,あるいは要約については日本語のものも用意する予定です。 ◆日時 2011年12月4日(日)14:00〜16:30 ◆場所 京都大学 総合2号館 教育学第7演習室 ◆参加方法 参加費無料・要事前申し込み ◆主催 公益社団法人日本心理学会よそおい・しぐさ研究会 ◆第11回研究会問い合わせ・申込先 鈴木(第11回担当) suzukirt_[at]nifty.com([at]を@にして下さい) |
| 第10回 |
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日時を変更し(4/30)開催しました。なお,登壇者も若干の変更がありました。 「2011年よそおい研究の挑戦」 ◆企画趣旨 本企画の主題は2つある。 1つは、装い選択過程の質的研究の報告であり、装い研究に新たな方向性を見出すことが期待されるものである。その2は、装い研究の基礎理論である。 第1の主題に関して、これまで装い研究は、主に調査による量的な研究がおこなわれてきており,質的な研究は少なかった。。そのため、変わりゆく時代の中で、どのような服が流行しているということは統計的に明らかになったとしても、個人個人がどのように服装を選択しているのかについては明らかになっているとは言えない。そこで、本企画では、インタビュー調査をもとに、服装を選択している過程について報告する。 第2の主題に関して、装い研究は、研究報告数に比して、根底となる基礎理論に乏しく、理論的な蓄積が困難であった。本報告では、装いの機能という観点で,装いの心理モデルを構築し,その説明に使える既存理論を同定する。まだ十分なものではないが、たたき台として、装い研究の発展のために資することを目指す。 ◆登壇する人 木戸彩恵(京都大学) 東海林麗香(山梨大学) 鈴木公啓(東京未来大学) 矢澤美香子(早稲田大学) 王維(岡山大学) (登壇者の変更が生じております。) ◆登壇する人 荒川歩(武蔵野美術大学) 木戸彩恵(京都大学) 東海林麗香(山梨大学) 鈴木公啓(東京未来大学) 矢澤美香子(早稲田大学) あいうえお順,敬称略 ◆日時 2011年4月30日(土)14:30〜17:00 ◆会場 武蔵野美術大学・新宿オフィスRoomE (http://zokeifile.musabi.ac.jp/pdf/map.pdf) ◆参加方法 参加費無料・要事前申し込み ◆主催 日本心理学会よそおい・しぐさ研究会 ◆第10回研究会問い合わせ・申込先 荒川 arakawaあっとmusabi.ac.jp (あっとを置き換えてください。) |
| 第9回 |
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「がん臨床における外見と心」 ◆企画趣旨 がんの領域では、手術や化学療法などの外見に対する侵襲性の高い治療が行われるにも関わらず、疾病の重大性から生存率や延命率のみが注目され、患者の外見の問題は重視されてこなかった。しかし、医療技術の進歩や通院治療環境の整備などが進み,社会生活を送りながら治療を継続する患者が増加するにしたがって、外見の問題やそのケアに焦点が当てられ始めている。そこで今回、がん患者の意識に関する研究データや臨床事例を含めて紹介し、外見の変化や外見のケアが患者の心理に与える影響について、議論をしていきたい。 ◆話す人 野澤桂子(山野美容芸術短期大学) ◆日時 2010年11月28日(日)17:30〜19:00 ◆会場 聖心女子大学2号館3階 人間関係研究室 大学まで:http://www.u-sacred-heart.ac.jp/access/ 内部:http://www.u-sacred-heart.ac.jp/about/sisetu.html 学内での道筋: 1)守衛所のところから階段を上り切り、右手に校舎を見ながら中に入っていってください。 2)受付という掲示のある建物を右手に見ながら過ぎると、新しい校舎が見えてきます。 3)その校舎の先から右に折れて進むと、右手に聖堂がありますが、その向い側の古めの校舎が2号館です。 4)2号館の前を進んだ先に入り口がありますので、入って3階までおいでください。 なお,入構の際に門のところで手続きをおこなう必要があります。守衛所で研究会に来た旨を伝えて下さい。必要事項を記入いただいたうえで入構していただくことになります。ご了承ください。 ◆参加手続き 参加費は無料です。 なお,参加の場合は,事前にご連絡いただけると助かります。 ◆第9回研究会お問い合わせ先 鈴木公啓(第9回担当) suzukirt_[at]nifty.com([at]を@にして下さい) |
| 第8回 |
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「よそおい修士論文の現在」 ◆企画趣旨 化粧・被服の研究は,学会誌に掲載される割合に比して,卒論・修論のテーマとして扱われる割合の多いテーマである。これらの研究をどのように蓄積し,新たな展開につなげていくことができるだろうか?本企画では,今年,修士論文を提出した3名に話題提供をしてもらい,それをもとに化粧研究の新しい展開について考えたい。 ◆話す人と話す予定のタイトル ◇中川由理(関西大学大学院心理学研究科) 「被服による印象管理スキルとしての被服選択行動とその選択過程の検討」 ◇片岡曜(立命館大学応用人間科学研究科) 「男性の化粧行動に隠された男らしさ」 ◇山下真衣(立命館大学応用人間科学研究科) 「化粧行動・化粧意識から見た『人の目が気になる』意識についての一研究〜『人の目が気になる』場面で,どのような感情が生じ,どのような行動をとるのだろうか〜」 ◆討論する人 市川(向川)祥子(神戸大学) 鈴木公啓(東洋大学) ◆日時 2009年2月27日(土)14時-17時30分(予定) ◆会場 京都大学教育学研究科(詳細な場所はお申し込み時にご連絡いたします) ◆第8回研究会お問い合わせ先 荒川歩(第8回担当) a.arakawa[at]law.nagoya-u.ac.jp([at]を@にして下さい) |
| 第7回 |
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「コスメの時間論」 ◆企画趣旨 これまで本研究会では,さまざまな意味での「よそおい」について検討してきた。しかし,よそおいは時代や時期に依存するものであるにもかかわらず,その点については論じてこなかった。よそおいの中でも化粧はさまざまな意味で,時代,時期の拘束から逃れることはできない。本企画では、異なるレベルで化粧と時間の問題を扱う,二人の研究者に発表いただき,「よそおい」と時代,時期といった時間の問題について検討する。 ◇タイトル 「コスメの時代ー化粧からみる現代女性の生き方」 ◇企画趣旨 現在、日本人女性は世界一、化粧品を消費し、熱心に化粧をすると言われています。なぜ、女優でもモデルでもない普通の女性たちが、かくも熱心に化粧をするのでしょうか。彼女たちにとって、化粧はどんな意味を持つのでしょうか。身だしなみから自己表現、そして「私遊び」としての化粧へ。化粧に耽溺するコスメフリークにとっては、顔や身体はゲーム機器、化粧品はゲームソフトなのです。今やアニメやオタクと並んで、世界に誇る「Jカルチャー」であるコスメとそこに生きる女性たちについてお話したいと思います。 ◇話す人 米澤泉(甲南女子大学) ◎タイトル 「よそおう行為の時間的変容について ―対話性と自己の観点から―」 ◎企画趣旨 我々は常に単一の場所にとどまっているのではなく、複数の幾重にも重なった場所に身をおきながら生活を営む存在である。異なる場所に身をおくことにより、個人に期待される役割もが変容すると仮定すると、そこには異なる発話が期待されるだろう。本研究では、よそおいを広義のナラティヴとして捉え、人生発達とともに変容する個人のポジションと化粧を中心とするよそおう行為の発生プロセスについて、対話性と自己をキーワードとして検討したい。 ◎話す人 木戸彩恵(京都大学教育学研究科) ◆日時 2009年12月12日(土) 15:00〜18:00 ◆会場 京都大学 総合研究2号館(教育学研究科)1階 第1演習室 ◆参加費 参加費は無料です。なお,参加の場合は,資料作成の都合上,事前にご連絡いただけると助かります。 ◆第7回研究会お問い合わせ先 木戸彩恵(第7回担当) ayae.kido[at]edu.mbox.media.kyoto-u.ac.jp ([at]を@に変えて下さい) |
| 第6回 |
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「文化人類学からみた装い」 ◆企画趣旨 第6回研究会は,「文化人類学からみた装い」をテーマに開催します。文化人類学を研究分野とされている余語先生に,装いについてのお話をお願いしています。異なった分野における装いの捉え方は,きっと多くの有益な示唆を与えてくれるものと考えられます。さらに,心理学を研究分野とされている菅原先生に討論をお願いしています。分野が違えば装いの捉え方も異なりますが,共通するものもあると思われます。分野を超えた議論により,さらに一歩,装いについての理解を深めたいと思います。フロアの方々も含めた討論の盛り上がりを期待しています。 ◆話す人 余語琢磨 早稲田大学 ◆討論する人 菅原健介 聖心女子大学 ◆日時 2009年06月27日(土) 18時から19時30分(予定) ◆会場 聖心女子大学 なお,入構の際に,門のところで手続きをおこなう必要があります。必要事項を記入いただくことになりますが,ご了承ください。 ◆参加費: 参加費は無料です。なお,参加の場合は,資料作成の都合上,事前にご連絡いただけると助かります。 |
| 第5回 |
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「心理臨床における美の問題」 ◆話す人 東畑開人(京都大学教育学研究科) ◆企画趣旨 昨今心理学領域では美的なものに関わる関心が高まっている。心理臨床領域でもまた,美を軽視する姿勢にあったFreud,Jungの心理学から,Kohut, Hillmanという現代の心理学への以降の中で美に対する関心が高まっている。このような美への関心の高まりは,摂食障害や醜形恐怖などの自己愛人格障害を基礎とする一連のパーソナリティを持った患者の増加と関わっていると考えられる。そのため,美に関心を向ける視点のありようについて発表したい。本発表を通じて耽美主義やファッション・外見へのこだわりとは,いかなる主体のありようを基礎とするものであるのかを,心理臨床の理論における視点のありようを検討することを通して明らかにしたい。 ◆日時 2009年3月7日(土) 16:30-18:00 ◆会場 京都大学 教育学研究科棟4階 第4演習室 ◆その他 参加費は無料です。なお,参加の場合は,資料作成の都合上,事前にご連絡いただけると助かります。 |
| 第4回 |
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「境界線上の空間:日本のヒューマノイド・パフォーマンス」 第4回研究会では,オーストラリアのマッコリー大学でパフォーマンス・スタディーズを研究分野とされている曽根先生にお話をお願いしております。日本では十分に知られているとは言い難いパフォーマンス・スタディーズがどのようなものであるか,また,その分野でどのような研究を現在なされているか,についてお話頂く予定です。 ◆話す人 曽根雄次 マッコーリー大学(オーストラリア) ◆企画趣旨 私の研究は,パフォーマンス・スタディーズという学問分野に属し,旧来の演劇学の研究対象ではないアート以外の広範に渡る文化現象を含む。私は,現在,特に,エンターテーメントとしてのロボットと機械のスペクタクルに注目を当て,日本におけるテクノロジーと人との関係性を研究している。日本のロボット文化を研究するこのプロジェクトはパフォーマンス・スタディーズの中でも新しい分野である。パフォーマンス・スタディーズの学者であるフィリップ・オスランダーは「マシーン・パフォーマンス」をパフォーマンス・アート等の現代芸術の中で論議する。スティーブ・ディクソンも同じように,実験演劇とダンスにおける模倣的に擬人化した,または,動物の形をしたロボットを「メタリック・キャンプ(ホモ的誇張性)」という概念を通して,論議している。彼らのポイントは西洋演劇学会一般のアンチテクノロジー観に対しての問題提起であり,ロボットやマシーンをパフォーマンス研究の対象に加えることで学問分野を広げることに貢献している。 これに対し,日本のエンターテーメントロボットは西洋的「人間/機械」,「虚/実」という二分法では割り切れないところで機能する考えた場合,日本の観点からの新たな理論が必要とされる。ここで大切な点は,単なるエンターテーメントとしてではなく,サブカルチャーとしてのロボットイベントの重要性を,ロボットが身近に偏在する企業の未来ビジョン,日本の未来像と日本人としての誇り等,社会的,文化的,または歴史的背景と供に考慮することである。この日本の特性を研究することは,表象,オブジェ,パフォーマンス,観客の受容力という要素が複雑に絡み合う構造に光をあてることであり,ロボットとの関係性,エンターテーメントスペクタクルの研究に新たな視点をもたらすものである。 ◆日時 2008年12月11日(木) 16時から17時30分(予定) ◆会場 東洋大学白山キャンパス http://www.toyo.ac.jp/access/hakusan_j.html |
| 第3回 |
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「『ハンサムスーツ』と装い」 ◆趣旨 よそおい研究会では,これまで装いと心理学との関係を探ってきました。映画「ハンサムスーツ」は,コメディですが,身体/装いを変容すること,他者の身体を演じるという問題を議論する材料を与えてくれる映画です。そこで,まずは映画を楽しみ,そして,その後,これらの問題について議論する研究会をしたいと考えております。映画鑑賞をしてからの研究会ということで,少し変則的なかたちにはなりますが,ご関心があるかたは一度ご連絡いただければ幸いです。 ◆日時 11月28日(金)17:40〜 映画鑑賞 映画終了後 近くの喫茶店で討論(終了後,懇親会) ◆場所 池袋HUMAXシネマズ4(http://www.humax-cinema.co.jp/cinema/a_ikebukuro/ikebukuro_map.html) ◆費用 映画鑑賞と喫茶店での飲食は各自実費。 |
| 第2回 |
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日本パーソナリティ心理学会第17回大会自主企画ワークショップ「装い研究の今」 ◆メンバー ・企画者 鈴木公啓(明治学院大学非常勤講師) 荒川歩(名古屋大学大学院法学研究科) ・司会者 鈴木公啓 ・話題提供 鈴木公啓 木戸彩恵(京都大学大学院教育学研究科) 完甘直隆((株)ワコールHD) ・指定討論者 余語琢磨(早稲田大学) 大坊郁夫(大阪大学) 菅原健介(聖心女子大学) ◆概要 人は,化粧や衣服,アクセサリーからダイエット,はては美容整形まで,数多くの装いをおこない,外見を変化させて日々の生活を送っている。外見は自己と密接に関わり,また,QOLにも関連している。強い影響力を有している。しかし,様々な理由により,装いについての研究は,決して十分におこなわれてきたとは言い難い。そのため,装いの背景にある心理については,それほど明らかになってはいない。 外見や装いは重要であり,それらについて,心理学者が取り組むべき課題は多い。本企画では,装い研究の現状と問題点および課題,装いの研究法としての質的研究の意義,そして,現場から心理学者に求めること,のそれぞれについて,話題提供をおこなう。そのうえで,それらに対して,指定討論者の先生方からのコメントを頂く。その後,フロアの方々と一緒に,これからの装い研究の方向性と可能性について議論していきたい。 |
| 第1回 |
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「身体的装飾の選択と取り込み」 ◆企画趣旨 人は,数多くオプションがあるはずの化粧やファッション,しぐさの中から,特定のものを選択し,用いている。それは,いわゆるファッションや化粧のように,相対的に「意図的に」選択されるものもあるが,身振り・しぐさのように,いつの間にか内面化されるものもある。これには,単に文化の「取り込み」ではなく,自分の持つ身体(私にはこの身体しかない)と主観的(自分がどのように見えたいのか)・客観的表象(他者にどのようにみえるのか)との対話や交渉が必要とされているように思われる。本研究会では,身体(鈴木),化粧(木戸),しぐさ(荒川)という異なった位相から,ファッションを通してこの問題にアプローチする。とはいえ,今回は,本格的な議論に備えて、関心のある人の募集の意味も込めての公開研究会の意味が強い。話題提供は暫定的なものであり、フロアとの対話の広がりに期待する。 ◆話す人 ・鈴木公啓(明治学院大学・非常勤講師) ・木戸彩恵(京都大学大学院教育学研究科) ・荒川歩(名古屋大学大学院法学研究科) ◆日時:2008年6月21日(土) 14時から17時 ◆会場: 名古屋大学 法学部棟 |
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