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/etc/fstabの編集
quotaとはユーザーやグループ毎にDISKの使用量を制限する機能です。
ユーザー毎にDISK使用量を制限するには以下のようにします。
最近は自分でサーバーを立て公開している人も多いので必要な機能ではないでしょうか。
まず /etc/fstab を編集し、制限したいパーティションに以下のような記述を追加します。
例えば /home をユーザー毎に制限したい場合は以下のようになります。
LABEL=/boot /boot ext3 defaults 1 2
none /dev/pts devpts gid=5,mode=620 0 0
LABEL=/home /home ext3 defaults,usrquota 1 2
none /proc proc defaults 0 0
none /dev/shm tmpfs defaults 0 0
/dev/hda2 swap swap defaults 0 0
次に /home にquota.user 及び aquota.user を作成します。
# touch /home/quota.user
# touch /home/aquota.user
パーミッションを変更しておきます。
# chmod 600 /home/quota.user
# chmod 600 /home/aquota.user
いったんquotaを実行するファイルシステムをumount/mountコマンドでアンマウントし、再度マウントします。
もし他のプロセスが使用中等のメッセージがでればOSを再起動します。
次にquotacheck コマンドにてdisk使用状況を収集します。
# quotacheck -am
終わったら edquota コマンドにて制限をかけたいユーザーのquota情報を編集します。
# edquota ユーザー名
Disk quotas for user sugi (uid 500):
Filesystem blocks soft hard inodes soft hard
/dev/sda3 28 0 0 7 0 0
このように表示されます。
Soft Limitとはユーザがそのパーティションで使用することができる最大ディスク容量です。
Hard Limitとは猶予期間 (grace period) の経過中にのみ機能し、ユーザはこのハードリミットを越えることはできません。
repquota コマンドで状況表示できます。
# repquota -a
ユーザーの使用状況は都度quotacheckで収集する必要があります。
# quotacheck -a
quotaが有効になっていない場合は quotaon コマンドを実行して下さい。
自分のquota状況を確認するには quotaコマンドをパラメーターなしで実行します。
制限値を超してしまった場合は新規にファイルを作成することができません。
テストするには
# edquota -t
を実行して猶予期間を無くす、あるいは非常に短い時間に設定して確認します。
(例)
Grace period before enforcing soft limits for users:
Time units may be: days, hours, minutes, or seconds
Filesystem Block grace period Inode grace period
/dev/sda3 1seconds 1seconds
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