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Linux版 Oracleをインストールしてみました。




Linux版Oracle をOTN からダウンロードして使ってみました。
http://otn.oracle.co.jp/

製品版と同じようですが使用期限があります。

NT版は簡単にインストールできますが、UNIXでは苦しんだ経験があったのでLinuxでも同様かな
と思いチャレンジしてみました。

今回行ったのは Turbo Linux Workstation です。ちなみにKondara2000で行 うと
途中まではうまくいくのですが、途中でLinking Error が続出し、うまくい きませんでした。
ただ原因を追求していないのでもしかしたらちょっとした設定で簡単にいく か、いじりまわしている
私の環境が悪いだけだったかもしれません。Turboでは比較的簡単にインス トールできました。


雑誌の付録にもついているようですが、まずインストールするOracleをダウンロードしてきます。
約500Mあります。(~_~;)

私がおとしたバージョンは 8.1.7です。
817linux-trial.tar.gz.001 から 817linux-trial.tar.gz.024 までの24個のファイルと
817linux-trial.md5、 817linux-trial.sh をダウンロードしてきます。
全てのファイルをダウンロードしたら、817linux-trial.md5 を実行して、無事ダウンロードが
正常に行えていることを確認します。

確認できたら 817linux-trial.sh を実行して分割された24個のファイルを結合させます。
すると、817linux-trial.tar.gz という490Mのファイルができあがります。

# tar xvfz 817linux-trial.tar.gz で展開しておきます。
Disk1というディレクトリが作成され、その下に展開されます。


Oracleをインストールするにはいくつかの準備が必要です。
これはいろいろな方法があり、あなたの環境によっても変わってくると思います。
私は次のように行いました。

まずdbaというグループを作成しておきます。

次にoracle用ユーザーを作成しておきます。
そのユーザーをdbaグループに所属させておきます。
なお、oracleのインストールはroot では行うべきではありませんし、インストーラーが
root での実施をチェックしているようです。
GUIな設定ツールを使いたければJAVAがインストールされている必要があります。
こちらを参考にして下さい。なくてもコマンドラインやエディターから設定可能です。

そしてoracle ユーザーの ~/.bashrc に以下の記述を追加しておきます。

# Oracle Env

umask 022

export ULIMIT=`ulimit`
export ORACLE_TERM=vt100
export ORACLE_OWNER=$USER
export ORACLE_BASE=/oracle/OraHome1
export ORACLE_HOME=$ORACLE_BASE
export ORACLE_DOC=$ORACLE_HOME/doc
export ORA_NLS33=$ORACLE_HOME/ocommon/nls/admin/data
export NLS_LANG='japanese_japan.ja16euc'
export JAVA_HOME=/mnt/share/app/jdk1.2.2 ←JAVAのパス
export LD_LIBRARY_PATH=$ORACLE_HOME/lib:$LD_LIBRARY_PATH
export TNS_ADMIN=$ORACLE_HOME/network/admin
export PATH=$PATH:$ORACLE_HOME/bin
export ORACLE_SID=orcl


ディレクトリはあなたの環境に合わせて変更するべきです。

ここまで行ったら展開したOracleのディレクトリ(Disk1)にある
runInstaller をユーザーoracleにて実行します。
$ ./runInstaller

ただインストーラーの文字が化けてしまうような場合は
LC_ALL=C
としてから実行して下さい。
あとは指示に従います。



途中JAVAのインストールされているディレクトリを要求されますが、単なるDBとしての
使用の場合は影響ないようなのでデフォルトのままエンターキーを押下して大丈夫です。
あとでJAVA環境をインストールして正しいパスを指定すれば問題ないみたいです。

また、インストール終盤にある、ツール類のセットアップ中に処理が戻ってこなくなったので
キャンセルしました。よって一部GUIのユーティリティーは使用できない状態です。
しかしコマンドライン(svrmgrl等)から全てできるので問題ありません。

インストールが完了したら初期データベースを作成します。
本来、きちんとしたsql文を作成すべきですが、今回省略し、簡易的に作成しました。

$ORACLE_HOME/dbs にあるinit.oraをコピーします。
SIDがorcl の場合は
cp init.ora initorcl.ora
と init+SID名.ora を作成します。
initorcl.ora の内容は適切に変更します。
(省略しますが、レスポンスに大きく影響を及ぼします。)


$ svrmgrl
SVRMGR> connect internal
SVRMGR> startup nomount ;
SVRMGR> create database ;
SVRMGR>@$ORACLE_HOME/dbms/admin/catalog.sql
SVRMGR>@$ORACLE_HOME/dbms/admin/catproc.sql

これでデータベースができてしまいます。
あとはユーザーやテーブルスペース、ロールバックセグメント等を作成していきます。

SQL*NETの設定はこちら
オラクルの設定はこちら



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