nfsを設定してみました。


家のパソコンが2台になったのでnfsを組んでみました。
nfsとはWindowsでいうところの共有ドライブみたいなもんですよね。
他のサイトを参考にさせてもらおうとしたのですが、どうもうまく行かなかったのでVineにもとからインストールされているtknamazuでnfsをキーワードに検索するとNFS-HOWTO.txtがヒットしたのでそれを参考にしてみました。
詳しくはそれを読むのがいいのでしょうがめんどくさいときはこんな感じで簡単にできました。

設定はサーバー側の設定とクライアント側の設定に分かれています。
サーバーをhost-sv
クライアントをhost-cl
として説明します。

サーバー側(host-sv)の設定
もちろんroot権限で実施してくださいね。
/etc/exportsファイルに共有するディレクトリとアクセスを許可するマシンを記述します。
わたしの場合はこんな感じです。
# cat /etc/exports
/tmp    host-sv(rw)
カッコ内のrwはリード及びライトを意味します。
読み取り専用ならroですね。
 

次にmountd と nfsd を起動する必要があります。

Vine2.0 の場合は /usr/sbin/rpc.mountd 及び /usr/sbin/rpc.nfsd です。
# /usr/sbin/rpc.mountd
# /usr/sbin/rpc.nfsd

次にちゃんと動いたかどうかをみてみます。
# rpcinfo -p]
これで現在の状況が表示されます。
 私の場合はこんな感じです。        
 
プログラム番号  バージョン番号 プロトコル ポート
    100000    2   tcp    111  portmapper
    100000    2   udp    111  portmapper
    100003    2   udp   2049  nfs
    100005    1   udp    821  mountd
    100005    1   tcp    823  mountd
    100005    2   udp    826  mountd
    100005    2   tcp    828  mountd
    100005    3   udp    831  mountd
    100005    3   tcp    833  mountd
 
※nfs及びmountdとなっている行が増えているはずです。これらの行がない場合はうまくいっていません。
以上でサーバー側の設定は完了です。毎回起動時に時動的にサービスを起動したいならそれなりの設定が必要ですね。今回は省いちゃいます。
 

クライアント側(host-cl)の設定

こちらもroot権限が必要です。
まずマウントするディレクトリを作成しておきます。
cd /mnt
mkdir tmp

次にマウントします
# mount host-sv:/tmp /mnt/tmp

これで host-svの/tmp を host-clの/mnt/tmp にマウントしたことになります。
 
 

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