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複数のディストリビューションをインストールする



linuxをインストールするときどのディストリビューションにするかは悩むところでしょう。
そこで複数使ってみて最終的に気に入ったのもを使用できればいいですよね。
ということで Kondara + Win98 のマシンに Turbo のWorkStationと vine 2.1 を入れてみました。
今回は新規DISKを購入したのですでにKondaraがはいっているのとは別の DISKにインストールすることになります。DISKの増設はこちらを参考にして下さい。

インストールは既に使用されているパーティションを消さないように注意することさえ気をつければ通常のインストールと変わりありません。
但し今回のような2つ目以降のディストリビューションのLILOのインストール先を「ブートパーティションの最初のセクタ」にすることに注意して下さい。
もしもMBRにインストールしてしまうとはじめにインストールされていたlinuxが起動できなくなります。
もしこのような状態になってしまった場合は事前に作成しておいた起動用フロッピーから起動して /sbin/lilo を実行してLILOを再作成する必要があります。


2つ目のディストリビューションのインストールが完了したら従来通り最初 にインストールされていたlinuxを立ち上げ、 /etc/lilo.conf を編集し、
LILO を再構築します。

初期インストール時にインストールされていたカーネルと自分でアップグレー ドしたカーネル、及びturbo linuxの起動を切り分けるにはこんな感じです。

# cat /etc/lilo.conf
boot=/dev/hda

map=/boot/map
install=/boot/boot.b

prompt
timeout=50
default=new

image=/vmlinuz
label=new
read-only
root=/dev/hda3

image=/boot/vmlinuz-2.2.16-5k
label=linux
read-only
root=/dev/hda3

other=/dev/hdb1
label=turbo

#

書き直したら lilo を実行し、修正内容を反映させます。

ここでPCを再起動し、LILOと表示されたら
newで新しいカーネル、linuxで従来のカーネル、turboで更にLILO とLILOが2段階で表示されるので
そこでturbo linuxを起動します。






turbo 同様に vine2.1もインストールします。
この場合も同様にLILOのインストール先を「ブートパーティションの最初のセクタ」にすることに注意して下さい。


例えば /dev/hdb3にインストールしたのであれば

最初にインストールしている(今回の場合kondaraで /dev/hda3) のlilo.conf に
other=/dev/hdb3
label=vine


と追加すれば1台のマシンで3つのディストリビューションが起動できます。




複数のディストリビューション起動のコツはMBRにインストールされたLILOからそれぞれのディストリビューションのパーティションの最初のセクタにインストールされたLILOを起動してそのディストリビューションを起動するということです。
LILOの2段階起動ですね。








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