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Linuxでdhcpサーバーをたてる

会社がdhcpだし、ノートパソコンを持ってい行く先がdhcpが多いので自宅のデ スクトップのlinuxマシンをdhcpサーバーにしました。
これでノートパソコンの設定をいちいち固定アドレスとdhcpと切替える必要がなくなりました。

今回はkondara2000に付属の dhcp-2.0-5k1.i586.rpm を使いました。

インストールにあたってはJFのDHCP mini-HOWTO を参考にしました。




dhcp-2.0-5k1.i586.rpmを準備したらrootになってインストールします。

# rpm -ivh dhcp-2.0-5k1.i586.rpm

# ifconfig -a を実行します。ここで MULTICAST という文字が見当たらない場合は
カーネルをMULTICASTサポートで再構築する必要があります。
私の場合ははこんな感じでした。

eth0 Link encap:Ethernet HWaddr 00:40:26:3F:89:88
      inet addr:192.168.20.1 Bcast:192.168.20.255 Mask:255.255.255.0
      inet6 addr: fe80::240:26ff:fe3f:8988/10 Scope:Link
      UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 Metric:1
      RX packets:242 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
      TX packets:224 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
      collisions:1 txqueuelen:100
      Interrupt:10 Base address:0x1020


次にwindowsのdhcpクライアントでアクセスするためには以下の操作が必要です。
# route add -host 255.255.255.255 dev eth0

そして/etc/dhcpd.conf を編集する必要があります。
もし存在しない場合は /usr/doc/dhcp-2.0 にある dhcpd.conf.sample を
もとに作成すれば楽です。

私はこのようにしました。

subnet 192.168.20.0 netmask 255.255.255.0 {
range 192.168.20.1 192.168.20.50;
# --- default gateway
option routers 192.168.20.1;
option subnet-mask 255.255.255.0;
option time-offset -5; # Eastern Standard Time
# option ntp-servers 192.168.1.1;
# option netbios-name-servers 192.168.1.1;
# --- Selects point-to-point node (default is hybrid). Don't change this unless
# -- you understand Netbios very well
# option netbios-node-type 2;

# range dynamic-bootp 192.168.0.128 192.168.0.255;
default-lease-time 21600;
max-lease-time 43200;

# we want the nameserver to appear at a fixed address
}

これでdhcpサーバーがクライアントに与えるIPアドレスは 192.168.20.1 か ら 192.168.20.50 になります。


いよいよサーバーの起動です。
# /usr/sbin/dhcpd
これでdhcpdが起動されます。


このままではdhcpdの起動は毎回手動になってしまうのうで
このようなかんじでスクリプトを作成しておき、rc.localに記述するなどす れば
サーバー起動時に時動的に起動されます。
route add -host 255.255.255.255 dev eth0
/usr/sbin/dhcpd



windowsクライアントはもちろんコントロールパネルのネットワークより
TCP/IPプロトコルの設定でDHCPサーバーからIPアドレスを取得するにしておきます。





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