コマンドラインにはなじめないのですが。。。


linuxの楽しさはコマンドラインにあり? 私はwindowsの操作性の良さにwindows否定派ではないのですがどうも好きになれません。
windowsを使用していた人がlinuxを使い初めてネックになるのは避けては通れないコマンド入力でしょう。
でも安心?してください。コマンドラインで発展して来たOSです。使いにくいわけがない?
少しですがコマンド入力の助けになる機能を紹介します。へなちょこ以外の方は常識と思われるのでこのページからバイバイです。

補完機能
   例えはhistory というコマンドを打ちたいとします。普通なら
    % history
    と打ちますよね。しかしhiと入力したあとTABキーを押下してみてください。
    % his [TAB]
    すると自動的に history と補完されましたね。これが補完機能です。
    今はコマンドに対して補完してみましたが、ディレクトリやファイル名に対しても有効です。
    例えば abcdefg  というディレクトリに移動したときは
    % cd ab[TAB] と打ては cd abcdefg となりましたね。ここでもしも2つの似たディレクトリや
    ファイル名が存在した場合は TABキーを押下してもなにもおこりません。そしてもう一度
    TABキーを押下すると一致した複数のファイルが表示されますので、更にしぼり込む必要が
    あります。

履歴機能
    これはwindowsNTなんかでは標準ではないでしょうか?(詳しく分かりませんがwindows系のOS
    でも使ったことがあります。)
    これは矢印キーの上(↑) を押せは以前に発行したコマンドが順番に現れるので同じようなコマンドを
    何度も入力するときに便利です。下矢印を押下すれば一つ後のコマンドが表示されます。
    発行したいコマンドが見つかった時点でENTERキーを押下すれば実行されます。
     historyコマンドを発行すれば過去に発行したコマンドの一覧が表示されます。
    この一覧には番号が振られています。再度発行したいコマンドを見付けたらその番号をチェックして
    % !履歴番号
    例えば
     % history
      10    ls /tmp
      11    vi abc.conf
      12    cp abc.conf ~/backup

     という結果が現れたとき、履歴番号11 の vi コマンドを再度発行したければ
    % !11
    と入力すれば    vi abc.conf      と入力したことと同じになります。
 

エイリアス機能
    良く使うコマンドに別名を付けておきます。例えば ls コマンドを発行するとき、パラメーターなしで
    使用することは少ないと思います。通常は -l  や -a  オプションを併用しますよね。
    そこでいちいち
    ls -la
     などと打たなくても ls  と打てば ls -la  を打つようにするには alias コマンドを用います。
    コマンドラインより
    % alias ls="ls -la"
    とうては ls というコマンドを打てば自動的に ls -la が実行されます。
    alias rm="rm -i" なんかも良く使われるエイリアスですよね。
    通常はいちいちaliasコマンドを発行するのもめんどくさいのでこれらの記述を
    .bashrc ファイルに記述しておくのが普通です。

どうです? コマンドラインが面倒くさいと思われるかも知れませんが windowsに比べるとはるかに多くの
補助機能があるでしょ?
これらは一部でまだまだあります。
 

       へなちょこLinuxのコーナー        ホーム