Deep Side of Java〜Java 言語再入門 第4回 〜 アプレット、スレッド、AWT

スレッドの使い方

Runnable インターフェイス






スレッドの使い方

Runnable インターフェイス

以上に見て来たように、スレッドを実現するには Thread クラスを継承するのが一番早い。しかし、何か別なクラスを継承してしかもスレッド化したい場合もある。この時に使えるのが Runnable インターフェイスであり、要するに public void run() を宣言しているだけのものである。しかし、これを implements すれば、Thread クラスのコンストラクタに引数として渡すことが可能になるのである。つまり、別なクラスをスレッド化することができるのである。使い方は次の通り。

class MyProcess extends BaseClass implements Runnable {
    ................
    public void run() {
        /* スレッドとして実行される処理 */
    }
}
...................
    MyProcess mp = new MyProcess();
    Thread t = new Thread( (Runnable)mp );
    t.start();  /* Thread クラスなのでこれがある */



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