Information from TAKESHI(「左利きの小部屋」主催者)
事の始まり
「左利きの日があるのを御存知ですか?」と、左利きネットワークNY支部長の深井 俊寛氏からメールをいただいたのでした。それが有ること、また、8/13で、言い出した人の誕生日であることも知っていたのですが、「8月13日に左利きネットワークと発案者(Left-Hander's Club of Irelandというらしい)で何か共同で企画すると面白そうですね。」との御提案、これにはまったく考えが及びませんでした。目からウロコ(笑)。
この、深井さんの提案が事の始まり。

事の進め方
これは、面白そうだし、やる価値があると思いませんか?
しかし、何をやるにせよ、多くの左利きの企画段階からの参加がなくては、とてもじゃないができません。そこで、「Japan Southpaw Club」「左利きネットワーク」の皆さんと相談しながら進めていくことになりました。

事の性格
まずは日本での認知度をあげることに力点をおきたいと思います。目標はあくまで世界規模での合同イベント(万国共通の祝日としての認知度アップ)としたいですが、いきなりそこまでかかえこむのは負担が大きすぎますね。
ただし、日本での認知度をあげるためにも、世界規模(ちょっとおおげさな感じがしますが、インターネットならばやりかたはいろいろありますものね)のイベントを組み込むことで、大きなインパクトを与えることが出来ると考えます。

いづれにしろ、発案者の深井さんもおっしゃっていることなのですが、一回限りのお祭り騒ぎではなく、地道であっても長く続けてこそ我々の目標、「左利きの住みやすい社会の実現」に近づけると思いますので、語弊があるかもしれませんが、Take it easyで楽しみながらやっていければいいなと思います。



97/07/15 加筆 


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