Web Based SMTP Service オペレーションマニュアル


文章構成

名称

概要

使い方

  1. 初期画面
  2. メールを送信するためには

作者

注意点

判明しているバグ


名称
Web Based SMTP Service(pwbsmtp.cgi) - WebベースのSMTPクライアント
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概要
Web Based SMTP ServiceはCGIとして起動するSMTPクライアントです。ファイアーウォールにはばまれた環境下で、ファイアーウォールの外側からメールを送信できます。

通常のメールサービスと違い、SMTPサーバを指定してメール送信を行うため、従来のメールサービスと比べ若干の操作が面倒な反面、自サーバのSMTPポート状況に関係なく稼動することが可能です。例えば、「自分のサーバからはSendmailをサポートできない(Windows系のWeb Serverの多くがそうですね)」「現在自分のサーバのSMTPポートが死んでいる」という場合でも全く問題は発生しません。

設置サーバのSMTPポートを使用しないため、スパムやメールボムの拠点にされる恐れが従来のメール送信サービスと比べ著しく低くなります。

メールデータはブラウザを経由してHTTPポートにより行います。ブラウザでインターネットにアクセスできれば自分のサイトにファイアーウォールが設置されているかどうかは問題になりません。

日本語が文字化けするメールサービスでも日本語メールの送付が可能。アメリカに多い「サーバでメールを送信するサービス」と違い、メール本文の日本語表示が化けません。ヘッダ部の日本語も比較的正しく送付します。

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使い方

1. 初期画面

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作者
飯塚 真司(siizuka@nurs.or.jp)
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注意点
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判明しているバグ
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