Web Based POP3 Service オペレーションマニュアル


文章構成

名称

概要

使い方

  1. 初期画面
  2. 一度に全部のメールを見るためには
  3. 一覧を見るためには
  4. 特定のメールを見たり、削除するためには
  5. Dump Modeを使うためには
  6. 最新のメール一覧を取得するためには

作者

注意点

判明しているバグ


名称
Web Based POP3 Service(wbpop.cgi) - WebベースのPOP3クライアント
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概要
Web Based POP3 ServiceはCGIとして起動するPOP3クライアントです。ファイアーウォールにはばまれた環境下で、ファイアーウォールの外側にあるメールを内側から参照できます。

「全メールの一斉内容表示」「メール一覧表示」「指定メール(複数指定可能)内容表示」「指定メール(複数指定可能)削除」の機能をサポートしています。

メールボックスの内容をそのまま表示する「ダンプモード」を追加。ダンプモード出力したデータを自分のメールソフトに取り込み、添付ファイルの展開を行うことも可能です。

メールの取出しは本サービスが行い、結果だけをブラウザを経由してHTMLオブジェクトとして送信するため、ブラウザでインターネットにアクセスできれば自分のサイトにファイアーウォールが設置されているかどうかは問題になりません。

日本語が文字化けするメールサービスでも日本語の表示が可能。アメリカに多い「サーバでメールを取出すサービス」とくらべて機能が少ない代わりに、メール本文の日本語表示が化けません。ヘッダ部の日本語も正しく表示(時々化けるけど!)します。

パスワード・メールアドレス等をその都度入力するので、パソコンに個人情報を残してしまうことがありません。また、サーバ側にも一切のファイルを作成しないので、普通のメーラーよりセキュリティの保持が確実です。

APOP認証に対応しています。

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使い方
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作者
飯塚 真司(siizuka@nurs.or.jp)
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注意点
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判明しているバグ
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