四方学舎では鹿児島古来の剣術、『 『薬丸自顕流(野太刀自顕流)』
自顕流は”一の太刀を疑わず、ニの太刀は負け”という、
『薩摩影之流』 これにつきましては四方学舎の舎生の一人が作った秘武道の世界が詳しいので、そちらのホームページをご覧下さい。 下の写真は、左が前々舎長の三木原勝義氏。 右は薩摩影之流 師範家 第19代目の川上四郎兵衛豊弘氏(舎生)。 ![]() |
空手道&テコンドー
●テコンドーとは テコンドーは、韓国に2000年以上前から伝えられてきた「テッキョン」や「スパック」という古武術を源流に、太平洋戦争後、韓国武術と日本の その後、韓国国技として認められ、国外でも普及発展し、1972年、韓国ソウルに「テコンドー総本山国技院」が建設され、翌年、世界テコンドー連盟(WTF)が結成され、第一回世界選手権が開催されました。1988年ソウル五輪から、公開競技として行われ、2000年シドニー五輪で正式競技になりました。現在、世界162カ国に約5000万人のテコンドー愛好者がいます。 テコンドーは、韓国発祥の武道であるため、儒教の精神が強く反映しており、目上の人に対する礼儀、先祖、両親を大切にする心が養われていきます。日々の修練により自分自身を鍛え、自己の完成に努めることが目的とされます。 ※四方学舎で『薬丸自顕流』を学んだ幼年舎生の一人が長じて空手道を究め、さらにテコンドーを習得し、練習に励んでまいりましたが、現在の四方学舎においては主に空手道を中心に厳しい稽古に励んでいます。 |