Excel Tips by pPoy

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DataSeries グループ毎に通し番号 (追番) を振る方法
(Excel97,2000,2002)
Excel のワークシートで全データに通し番号 (追番) を振る方法は簡単です。
「超簡単に連続番号を振る方法」

ただし、これをグループ毎に振りたい場合はちょっと困ります。
いちいち目で見て1グループ毎に番号を振るのは、時間も掛かるし間違いも出るので
問題外です。

以下は、指定されたグループ毎に、簡単に通し番号 (追番) を作成する方法です。
ただしグループを識別するデータが別の列に存在し、順番に並んでいることが条件です。
最初 「順位」 という表現を使用していましたが、
「追番」 に変更しました。正しい順位付けは、こちらにUPしました。m(__)m
以下のような住所録があります。

都道府県毎の参加人数の多い順に番号を振りたいと思います。
連続番号は、「B列」 の 「都道府県ID」 毎に振ることとします。

同じ都道府県では順番に付番しますが、都道府県が変わった時点で、
新規に「1」 から番号を振ります。

準備
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まず、A2 セルに以下の式を入力します。

  =IF(B2<>B1,1,A1+1)

  式の意味は、
    判定用の、「B列」 の値が上の行とは違った場合、「1」 を表示し、
    同じ値だった場合は、「A列」上の行の値に 「1」 プラスする。
  ということです。

その後、A2 セルを選択したまま、右下の 「フィルハンドル」 (小さな 「+」 のマークです。)
Wクリックします。

Wクリック

一気にグループ毎の通し番号 (追番) が作成されます。

完成!

北海道はデータが一行しか無いため、番号は 「1」 です。
その下の 「東京都」 は、「1〜10」 まで順番に番号が振られています。他の県も同様です。

仕上げに必ず、式を値に変換してください。
式のままでは並び替えたときにおかしくなります。

  • A列の式が全て選択されている状態 (Wクリックした直後の状態) で、右クリックし、
    「コピー」 を選択。
  • 周りにコピー中の 「うねうね」 が出たら、そのまま同じ場所でもう一度右クリックし、
    「形式を選択して貼り付け」 を選択。
  • 表示された選択ボックスで、「値」 を選んで 「OK」。
  • 以上で式が値に変換されます。
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≪注意≫
  • データに空白がある場合、空白以降の番号は作成できません。

  • データは番号を振りたい順番に、予め並び替えておく必要があります。
    グループが入り混じっていては、正しい連続番号が振れません。

  • 同一の条件 (参加人数が同人数) の場合でも、上から順番に付番します。

  • 連続値の元になるセル (この例の場合、「A2」 セル) に、書式設定をしてあった場合、
    その情報も同時に作成されます。
    たとえば、罫線が引いてあれば、罫線ごと作成できます。

  • 単純に全ての通し番号を振る方法は、こちらです。

  • グループ毎に順位を振る方法は、こちらです。



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