Access Tips by pPoy

  
トップへ←Top    QueryへQuery  FormへForm  ReportへReport  Module(Sub)へSub  Module(Function)へFunction  ExcelへExcel  Etc.へEtc.  Word連携へWord

Form コンボボックスの2列目の値を隣のテキストボックスに表示する方法
《Column プロパティ》 (Ac97,Ac2000,Ac2002)
Access フォームのコンボボックスやリストボックスの2列目の値を、
隣のテキストボックスに配置する方法です。
(テキストボックスの位置はどこでも構いませんが、コンボボックスの近くにあった方が解りやすいです。)

コンボボックスやテキストボックスの 2 列目の値の取得には、 「Column」 プロパティを使用します。
以下は、コンボボックスでの作成例です。
≪準備1≫

値集合ソース

 コンボボックスの 「値集合ソース」 として、
 「tbl_住所コード」 を使用します。
≪準備2≫

選択中

 選択中は、一覧でコードと名称が表示されます。
 ただし、選択後はコードしか表示されません。

 コードの隣列の値 (住所名称) を、
 隣のテキストボックスに表示します。
≪準備3≫

テキストボックスに、コンボボックスの値を標示するためには、「Column」 プロパティを使用します。
このプロパティでは、フォームとコンボボックスの正確な名前が必要です。

この例では、以下のように設定しました。
  フォーム名: frm_住所表示
  コンボボックス名: cmb住所
≪準備4≫

テキストボックスの 「コントロールソース」 に以下の式を入力します。

 =Forms!frm_住所表示!cmb住所.Column(1)

Column プロパティの引数は列数を示します。この値は 0 から始まります。
つまり Column(0) では第1 列目を表し、Column(1) で 2 列目が取得できます。
以上で設定は終了です。

結果

 フォームを開いて、コンボボックスでコードを選択すると、
 隣のテキストボックスに名称が表示されます。
≪注意≫
  • Column プロパティの引数は 2 つあります。
    最初の引数が列を表し、2 番目は行を表します。 2 番目の引数は省略可能です。

  • コンボボックスで何も選択されてない状態では、Column プロパティの値は null となっています。
    コードなどで変数に結果を格納する際は、バリアント型を使用する必要があります。

  • テキストボックスに記述する式では、Forms! から始まる正確なコントロール名を書く必要があります。
    コード内での記述のような Me キーワード は使用できません。

  • サブフォーム内の コンボボックスの2列目の値を隣のテキストボックスに表示する方法は、こちら です。
≪補足≫

コンボボックスの値から名称の取得は、DLookup 関数も使用できます。

  =DLookUp("住所","tbl_住所コード","code = '" & Forms!frm_住所表示!cmb住所 & "'")

ただし、式が複雑な上処理が遅いです。(>_<)


この頁のTOPへTop
【念の為の注意書きです。】
このページ(下位ページ含む)の全ての物の無断転載を禁止いたします。
又、当ページ(下位ページ含む)に記載されていることは、全て自己の責任において実行してください。

☆ 感想をお知らせください (直接ブラウザから送信致します。メールアカウントは不要です。)
  form mail はこちら

Copyright(C) pPoy 2006-2010