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	<title>おごちゃんの雑文 &#187; 制度</title>
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	<description>おごちゃんの雑文</description>
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		<title>「自転車総合対策」の無茶</title>
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		<pubDate>Mon, 21 Nov 2011 16:57:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogochan</dc:creator>
				<category><![CDATA[雑感]]></category>
		<category><![CDATA[制度]]></category>
		<category><![CDATA[愚痴]]></category>
		<category><![CDATA[上から目線]]></category>

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		<description><![CDATA[都心の自転車は嫌いだ。 横を通過する自転車がいたら、足でも傘でもひっかけて倒してやろうかと思うくらい嫌いだ。なんでこのクソ狭い歩道を我が物顔で走れるのか、しかも空いている田舎の歩道じゃなくて、都心の歩道を走るとゆー神経が [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>都心の自転車は嫌いだ。</p>
<p>横を通過する自転車がいたら、足でも傘でもひっかけて倒してやろうかと思うくらい嫌いだ。なんでこのクソ狭い歩道を我が物顔で走れるのか、しかも空いている田舎の歩道じゃなくて、都心の歩道を走るとゆー神経がわからん。</p>
<p>とゆーところで、</p>
<p><a href="http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111025/dst11102523210018-n1.htm">幅３メートル未満の歩道、自転車通行原則ダメ　警察庁規制強化</a></p>
<p>ってのがこないだ出たんだが、双手を上げて賛成&#8230; なわけない。<br />
<span id="more-3419"></span></p>
<p>冒頭に書いてるように、都心の歩道を自転車で走る奴の気が知れないし、見つけ次第引き倒してやろうかというくらい腹が立つ。もちろん自転車乗ってる奴の言い分もわからないではないが、何も都心で乗ることはなかろう。いや、別に乗るのは我慢してやろう(上から目線で)。でも、狭い歩道を自転車で走るな。せめて押せ。いや狭い歩道なんだから、その自転車自体が邪魔だ。歩道に来るな。</p>
<p>車で走ってると、車道の自転車がうっとおしい。とゆーか怖い。きっと相手も怖いんだろうが、自転車は見えにくい上にチョロチョロと進路変更をする。いきなり車線に出て来られて轢いたらどうするんだよ。車に傷つくじゃん。</p>
<p>「じゃー、自転車は車道も歩道も走れないじゃん」と思うだろうが、要するにそうだ。大変気の毒だが、</p>
<h5>都心は自転車が走る環境じゃない</h5>
<p>都心には自転車の走るスペースはない。自転車は乗り入れないのが正しい。異論は認めない。</p>
<p>とゆーくらい都心の自転車は不愉快なんだが、乗ってる奴には乗ってる奴の理由があるだろうし、車で走るよりはずっと環境に良かろう。個人的には↑のようなことを腹の中で思ってるものだから、きっと他人もそうだろうと思って遠慮してるんだけど、もし乗れる環境があるなら、都心の自転車はいいと思う。だが、残念なことに都心は自転車が走る環境ではない。だから、出来るだけ避けて欲しいとか思ってる。</p>
<p>そういった中で、件の対策。一番大きいところは「狭い歩道は自転車に乗るな」ということらしい。歩行者の立場からすると全く素晴しい&#8230; とは1ミリも思えないのだ。</p>
<p>そもそも、幅の広い歩道はなぜあるかと言えば、</p>
<h5>その広さが必要</h5>
<p>だからだ。そして、「歩道」であるからには、人間の交通量がそれだけ必要な程あるということだ。だから、無駄に広いわけではない(そんなところもあるけど)。だから、自転車の走る余地なんて、結局ない。</p>
<p>また、ある程度幅の広い歩道は、なぜだか物置になっていたり、非公式自転車置き場になっていたりする。うちの近所で言えば、<a href="http://www.takeya.co.jp/">多慶屋</a>の前あたりはかなり幅の広い歩道なんだが、ここは完全に非公式自転車置き場と多慶屋の商品スペースになっている。そして、残るスペースは特定老人施設だ。歩くのすら容易ではない。</p>
<p>そんなわけで、「歩道の幅」をベースに規制をしたところで、現実的な解決にはならない。広いところは広いところなりに、乗られては困る事情があるのだ。</p>
<p>ということもあるのだけど、自転車を乗る立場になってみても、これは大変困る規制だろうと思う。なぜなら、「歩道の幅」をベースに規制されると、</p>
<h5>どこが良くてどこが悪いかわからない</h5>
<p>からである。</p>
<p>普段走っている道であれば、まぁわかるだろう。また、しばらくすればそれなりの標識が立つだろう。だから、「規制」としては意味があるのかも知れない。しかし、よく知らないところを走ろうと思った時、そこの歩道が通行可能かどうかは、行ってみなければわからない。そして、そこに行ってもしダメだということがわかれば、迂回するなり車道を走るなりしなきゃいけない。つまり、良く知らない道だと、所要時間の見積りが出来ないということになる。これはかなり厳しい話だと思う。</p>
<p>一般論として、道の幅は交通量に合わせてあると言っても、必ずしもそうじゃない。「あら、こんなところに広い歩道が」という時は、自転車は快適に走れるだろうし、別に歩行者がイラっとすること危険なことも少ない。そういった「拾いもの」な道は、別に自転車を走らせてやって構わない(まだ上から目線)。それに多少狭い道であっても、交通量が少なければ共存可能だろう。そういったことも一律に「3m以上」とか言われると無理だということになってしまう。それはそれでもったいない(*1)。</p>
<p>そんなことを考えると、件の規制はますます自転車と歩行者と自動車の関係を悪くする方向だとしか思えない。思考停止的に自転車を車道に追い出し、歩道にある本質的な問題は解決されず、自動車にとってはうっとおしいものを増やす。自転車はますますユーティリティを下げる。</p>
<p>個人的には、自転車は一律「駅の○m以内は歩道走行禁止」として欲しいところだ。だいたい歩行者が多いところは駅の近くだし、「駅の近く○m」であれば、実際にそこに行かなくてもわかる。東京は駅を中心に街があるので、ある程度駅から離れてしまえば歩行者の数なんて知れてるところがほとんどなので、自転車が走ろうが馬が走ろうが、あんまり邪魔にならない気がする。それを前提にいろいろ整備してくれれば、そんなに関係を悪くしないで共存出来るように思うのだが。</p>
<p>私の思う方法が正解かどうかは知らないし、実現不可能なことなのかも知れないが、「歩道の幅○m以内は走行禁止」みたいな<a href="http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/2501">頭の悪い規制</a>は、結局規制が増える割に幸せになる人が少ない気がするのだが、どうだろう。</p>
<p>まぁそーゆーイライラのほとんどは多慶屋の前の異常さから来ることで、警察はもうちょっと多慶屋を厳しく指導して欲しいところなんだが。</p>
<h4>PS.</h4>
<p>*1 ちょっと街を外れると歩道は狭いところが多い。となると、自転車は車道を走ることになる。車道を走るのは、自転車も嫌なら車も困る。また、東京の車道は一部の場所を除けば意外に空いているので、車はそれなりの速度で走る。そうすると、自転車も車も、怖い思いをする。「安全」という点では、あまり意味がない。</p>
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		<item>
		<title>従業員の「競業避止」は、たいてい無効</title>
		<link>http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/3389</link>
		<comments>http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/3389#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 25 Oct 2011 14:59:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogochan</dc:creator>
				<category><![CDATA[制度]]></category>
		<category><![CDATA[労働]]></category>

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		<description><![CDATA[もう一つのGREEが辞められない話。 退会出来ないことで有名なグリー、なんと退職もさせてもらえないらしい(元ソースに貼りたいが、元ソースは落ちるらしい) 話の元がりっくんなので、信憑性とかどうなのかわからんけど、以下はこ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>もう一つのGREEが辞められない話。</p>
<p><a href="http://blog.esuteru.com/archives/5204285.html">退会出来ないことで有名なグリー、なんと退職もさせてもらえないらしい(元ソースに貼りたいが、元ソースは落ちるらしい)</a></p>
<p>話の元がりっくんなので、信憑性とかどうなのかわからんけど、以下はこの話が事実として。</p>
<blockquote><p>
さらに退職にあたって「IT エンジニアとして今後一定期間働かないこと（要約）」極めて受け入れ難い契約を追加で要求された。
</p></blockquote>
<p>これについて、普通の従業員ならガン無視でいい。<br />
<span id="more-3389"></span></p>
<p>よく雇用契約や退職時に、このようなことを言われることがある。「同業他社に転職禁止」とかの類。ギョーカイ用語では「競業避止」と呼ばれる奴だ。</p>
<p>これを言われると、なんとなく「そーだよなー」って思ってしまうものなのだけど、普通の従業員なら</p>
<h5>ガン無視</h5>
<p>で何ら問題ない。仮に訴訟をちらつかされたとしても、スルーでいい。</p>
<p>いやしくも日本国民には、日本国憲法で保証された、職業選択の自由がある。</p>
<blockquote><p>
日本国憲法<br />
第二十二条　何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。<br />
何人も、外国に移住し、又は国籍を離脱する自由を侵されない。
</p></blockquote>
<p>つまり、基本的人権の一部として、職業選択の自由が認められているのだ。だから、これに反する契約は公序良俗に反するとゆーことで、ないのと同じだ。「訴訟」になってしまったら、困るのは訴えた方だ。</p>
<p>もっとも何事も例外があって、営業上あるいは技術的に重要な秘密を握っているとか、そういった類のことがある場合は例外になることはある。とは言え、これは取締役以上の人とか、「特別な人」の場合なので、「普通のサラリーマン」は関係ないと思ってさしつかえない。また、この例外にあたる場合も、たいていは「同業他社への転職禁止」という法的にグレーなことではなくて、</p>
<h5>守秘義務契約</h5>
<p>といった類のものになるのが正しいし、たいていは「有期契約」になる。また、「契約」なのだから、一方が得をするような契約はありえない。退職金の積み増しとか要求したって誰にも文句は言われない。出来るかどうかは交渉次第だけどｗ</p>
<p>まぁ<a href="http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/574">退職時に嫌な思いをさせられたような場合</a>、全ての信義の類はガン無視でいい。<a href="http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/805">退職した後、会社は「あなた」に何の権利も有していないし、逆も然り</a>だ。もちろんどこであっても業界は狭いから、<a href="http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/2967">お互いに悪評を流しあっていいことは何もない</a>。とは言え、それはお互いに信義を守るとゆー</p>
<h5>紳士協定</h5>
<p>に過ぎない。</p>
<p>極端な話、正規ルートで退職を認められなかったら、バックレても構わない。よくブラックな会社で「退職するなら云々」とか条件をつけるところがあるけど、そんなものはガン無視でいい。それが「従業員」としての当然の権利なのだ。赦しはしなくても許さねばならないのが会社なのだ(そんなわけで某について赦す気はないが許している)。もちろん業界は狭いから、少なくとも表面的には円満退社にしておいた方がいいのではあるけど、「緊急避難」はあってもいい。もし、このまま勤めていると死ぬとか思うんだったら、</p>
<h5>死ぬよりはずっとマシ</h5>
<p>だ。バックレろ。</p>
<p>まぁそんなわけで、「辞めたいけど辞めさせてくれない」なんて泣き言言うくらいだったら、とっとと辞めてしまうことだ。</p>
<h4>PS.</h4>
<p>こーゆーことがあったようだ</p>
<p><a href="http://www.j-cast.com/2011/11/02112131.html">「退職で損害」と訴えられた会社員　逆に会社を訴えて1100万円</a></p>
<p>この記事で「退職の自由の侵害は認められず」と書いてあるのだが、それを「退職の自由は侵害してない」と読むのは早計。これは、「退職の自由」はそもそも侵害されてないんだから、「認められず」なわけだ。「息するな」と言われて「生存権を侵害」なんてされないとゆーくだらない話とか、「セックスしてくれたら車買ってくれると言ってたのに買ってくれなかった」と言って訴えるとかと似たような話。訴えのスジが悪い。</p>
<p>心情はわかるのだけど、裁判所なんてところは基本的には「侵害されるないことになっている権利は、何があっても侵害されない」とか「元々取引の対象とならないものは、取引そのものがなかったことになる」とかってことを前提に判断する。だから、この事件で<em>「辞めるのは労働者の当然の権利なんだから、侵害されようがない」という類の判断をしたと思われる[要出展]</em>。だからこれは多分もっと正攻法で</p>
<h5>辞めようとしたら脅された</h5>
<p>の類にしておいた方が良かっただろうと思う。まぁ地裁判決なんで、控訴でもしたらまた違うことになるとは思うけど。</p>
<h4>PS2.</h4>
<p>こんな判決も出たね。</p>
<p><a href="http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012011301001612.html">競合他社への転職禁止は無効　東京地裁「職業選択の自由侵害」</a></p>
<p>まぁ、これも地裁判決なんで、この先どうなるかはわからんけど。</p>
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		<title>「経産省クラウド」のアホさ加減</title>
		<link>http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/2996</link>
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		<pubDate>Tue, 17 Aug 2010 05:08:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogochan</dc:creator>
				<category><![CDATA[OSS]]></category>
		<category><![CDATA[制度]]></category>
		<category><![CDATA[業界]]></category>
		<category><![CDATA[上から目線]]></category>
		<category><![CDATA[仕事]]></category>

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		<description><![CDATA[経産省から、、「クラウドコンピューティングと日本の競争力に関する研究会」報告書が出たらしい。 経産省がクラウド政策、基盤や制度を整備し40兆円市場創出へ、OSS推進フォーラムとも連携 一読してアレだったので、dis di [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>経産省から、、「クラウドコンピューティングと日本の競争力に関する研究会」報告書が出たらしい。</p>
<p><a href="http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100816/351188/">経産省がクラウド政策、基盤や制度を整備し40兆円市場創出へ、OSS推進フォーラムとも連携</a></p>
<p>一読してアレだったので、dis disにdisろうと思って全部読んでみたのだが、あまり読むと</p>
<h5>馬鹿が伝染る</h5>
<p>気がして来た。それでもちゃんと批判しようと思って我慢して読んだのだが、「こんなものdisったところで1円にもならないし、そんなことをしている暇に仕事でもした方がいい」と思ったので、たいしたことを書く気はない。でも黙ってるのもアレなんで、一言だけ書いとく。<br />
<span id="more-2996"></span></p>
<p>本当なら「背景」について自分が知ってること知らないことを明確化して、批判のポイントを洗い出し&#8230; ってやるのが誤解を生まずに済むし、エントリの前半だけ読んでブコメ書く<del datetime="2010-08-17T04:44:26+00:00">馬鹿</del>読解力の不自由な人につっこみ未満のことを書かれずに済むのだが、冒頭に言ったように何の益もないので、ポイントだけにする。何も書かないと、</p>
<h5>無言の承認</h5>
<p>を与えたことになってしまってシャクだし。</p>
<p>ということで、本当に1点だけ。</p>
<p>件の報告書を読んで一番問題があると感じたのは、</p>
<h5>具体的な利用シーンの想定が皆無</h5>
<p>だということ。まぁもちろん、お役所の書く報告書にありがちの、「みんなこれを使ってバラ色の社会」という図に登場する「みんな」レベルの</p>
<h5>脳内設定</h5>
<p>は書かれているのだが、「波及効果」の説明にありがちの誰だかわからない、具体性皆無の「バラ色の社会の住人」しか想定されてないのだ。</p>
<p>まぁこれは別に経産省に限ったことじゃなくて、昔昔関わった、総務省(郵政省)の「○○トピア」とか「○○シティ」の類も同じで、「バラ色の社会の住人」だけを想定した報告書ってのは、お役所は大好きだ。そして、各方面、特にベンダーあたりに金をバラ撒いてシステム構築して、利用者がほほ0&#8230; ってのがお約束だ。</p>
<p>こと「クラウド」に関して言えば、その言葉を一人歩きさせる限り、単なるバズワードでしかない。IaaSのシステム構築なんて、ベンダーの大好物なんだろうが、それだけあっても</p>
<h5>ただのデータセンター</h5>
<p>に過ぎない。「クラウド」言葉がそこに絡もうが絡むまいが、どうで良いことでしかない。</p>
<p>だから、「クラウド」って言葉を特に「政策」あたりで持ち出すためには、「利用シーン」を具体的にしなきゃいけない。</p>
<h5>「～というシーンを実現するためには<br />
クラウド以外に考えられない」</h5>
<p>的な展開でなければ、「別に普通のレンサバでいーじゃん」でしかない。実際<strong>クラウドとレンサバってのは、システムとしての違いと言うよりは、タリフ的な違いでしかない</strong>んだから。</p>
<p>まぁそんなわけで、件の報告書はマトモに読むには値しない。強いて言えば、「事例」と「背景」が参考に出来るかなという程度だ。それ以外の部分を読むと、マジメに読めばマジメに読む程、「はぁ？」ってことになり、日本の(役所の描く)未来に絶望することになる。</p>
<p>まぁ、ひっくり返して言えば、あの委員会に絡んでいるベンダーやお役所があの程度であれば、「これからの新興ベンチャー」が天下取る余地はいくらでもある。そう言った意味では、</p>
<h5>これで日本も安心だ♪</h5>
<p>と思うけどさ。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>「受益者負担」はマジックワード</title>
		<link>http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/2466</link>
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		<pubDate>Fri, 04 Jun 2010 10:26:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogochan</dc:creator>
				<category><![CDATA[制度]]></category>

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		<description><![CDATA[メモ代わりに書いておく。 よく何かと言うと、「受益者負担」を口にする人がいる。確かに、メリットを得る者が見合う負担をすることは、一見正しそうに見える、多分正しいだろう。 でもな。世の中のたいていの「受益者負担」ってのは、 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>メモ代わりに書いておく。</p>
<p>よく何かと言うと、「受益者負担」を口にする人がいる。確かに、メリットを得る者が見合う負担をすることは、一見正しそうに見える、多分正しいだろう。</p>
<p>でもな。世の中のたいていの「受益者負担」ってのは、「誰か」を肥えさせるためのマジックワードでもあることは忘れちゃいけない。<br />
<span id="more-2466"></span></p>
<p>もう古いことになるけれど、医療費の基礎データ(薬価と呼ばれるもの)は、金出さないと入手出来なかった。なぜなら、「受益者負担」だからだ。元のデータは当然freeなんだけど、それをデータあるいは文書でもらうためには、「受益者負担」が必要だったのだ。で、その「受益者負担」は何に使われていたかと言えば、「そういったデータを配布する法人」の運営費用だ。そりゃ確かにそーゆー法人がなかったら、そういったデータは入手出来ない。だからそういった法人が必要で、その維持費として「受益者負担」は必要。耳が尖るくらい論理的だ。</p>
<p>地図のデータも、衛星のデータも、あるいは国立研究機関の論文も、入手しようと思うと、「受益者負担」が要求される。どれも、元々は税金で作られたものだから、納税者はタダでもらっても良さそうなものなんだけど、それらを入手可能な状態にするにはそれなりの法人が必要だから、そういった法人を維持することも含めて「受益者負担」だ。再配布するんだったら別にそんな機関に手間かけるわけじゃないから良さそうなものだけど、今度は「著作権」を主張されてしまうから、再配布は出来ない。</p>
<p>一見、正しそうに見えるけど、本当にそれで良いかってのは疑ってみてもいい。</p>
<p>たとえば、アメリカは「税金で作ったものは還元するべき」ということで、freeになっているものは少なくない。インターネット(つーかTCP/IP)自体にライセンスが不要なのはそのお陰だ。アメリカ政府は「受益者負担」と言って金を持って行くようなことはない。<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Macsyma">MACSYMA</a>にfreeなのがあるのもそのお陰だ。</p>
<p>日本だと、そういった「政府関係のデータ」は省庁が直接配布するんじゃなくて、「外郭団体」が配布している。そして、その配布手数料は外郭団体の売上になる。つまり、みんなの嫌いな「天下り」先を肥やす金になるわけだ。</p>
<p>「受益者負担」ってのは、一見正しい理屈に見えるし、多分正しいだろう。だけど、こういった使い方がされてるってことも考えてみるのは悪くないんじゃない？ こういう、「ついうっかり誰でも賛成してしまう言葉」ってのは、もっと頭のいい奴等に都合良く使われるんだよ。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
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		<title>800MHz帯FPUの問題</title>
		<link>http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/2391</link>
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		<pubDate>Wed, 14 Apr 2010 08:39:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogochan</dc:creator>
				<category><![CDATA[ネット]]></category>
		<category><![CDATA[メディア]]></category>
		<category><![CDATA[制度]]></category>

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		<description><![CDATA[twitterで嘘言いかけたんで、ちゃんと整理。 携帯の割り当て絡みの話からか、「800MHz帯FPUなんてマラソン中継にしか使ってないから空けろ」的な話がtwitter方面から。 電波解放政策議論にみる矛盾 個人的に8 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>twitterで嘘言いかけたんで、ちゃんと整理。</p>
<p>携帯の割り当て絡みの話からか、「800MHz帯FPUなんてマラソン中継にしか使ってないから空けろ」的な話がtwitter方面から。</p>
<p><a href="http://news.livedoor.com/article/detail/4717003/">電波解放政策議論にみる矛盾</a></p>
<p>個人的に800MHzの中継機材って、音声のそれしか見たことがなかったんで「ラジオじゃしゃーねーから許してやれよ」とか思ってたんだけど、映像でもやってるらしい。</p>
<p><a href="http://hayek.cocolog-nifty.com/ikeda-yamada.pdf">「平成19年度電波の利用状況調査」についての意見<br />
</a></p>
<p>↑のレポートはご存知池田先生の手によるものだけど、9割くらいは賛成。<br />
<span id="more-2391"></span></p>
<p>800MHz帯FPUなんて、私が「使ってるのは音声くらいだろ」とか思ってしまう程度の利用度なわけだ。一応私はこれでもそーゆー業界にいて、そーゆー仕事をしてたはずなんだが。逆に言えば、「800MHz帯FPU」なんてのは、その程度でしかない。</p>
<p>利用度で言えば、田舎の方がUHF帯の利用度は低いわけで、<a href="http://www.tsk-tv.com/">元の勤務先</a>くらいの局であれば、立地的にもマンパワー的にも、「800MHz帯FPU」は「使えるものなら使いたい」ものだったはず。「40年前」なら800MHz帯はガラガラだったはずだし、エリアは山がちだし、U局なんだから人手が少ない。</p>
<p>40年前の高周波技術なんて今から見れば幼稚なもので、当時免許の下りていた6GHz帯の電波を作るために、200MHz帯から逓倍して&#8230; とかやって、たった1Wを出すFPU送信機が40Kgくらいあったとゆーのを、元上司達の昔話で聞いた。機器だって安くなかっただろうし、運用も大変だったらしい。それと比べれば800MHzなんてのはずっと簡単。</p>
<p>でも、そーゆー「田舎のU局」でさえ使ってないもの、つまりもっと前に開局した「都会のV局」が既得権として使っているものが「800MHz FPU」なわけだ。新興(といっても開局40年だ)の地方U局は持ってない。</p>
<p>テレビ技術的な意味で「800MHz FPU」が必要かと言えば、他の帯域(6GHz)とかでもいくらでも代替出来る。</p>
<p>今時のアンテナ追尾技術は相当なものだし、機材も軽い。「40Kg」なんて必要なく、数Kgで4Wとか楽に出せるし、運用もそう大変じゃない。今の高周波技術なら、もっと上の帯域でも平気だし、むしろその方が機材は軽くて運用しやすい。</p>
<p>池田先生のレポートにあったような、「FPUをSNGで代替する」ことは、遅延とかチャネル確保とかの問題があるので好まれないだろうが、マラソンや駅伝みたいな番組は「イベント」でもあるので、FPUでネットを組むためのマンパワーだって確保可能。てか、免許持ってないところにしてみれば、「中継ってのはそーゆーもん」だった。つまり、「地方U局」とかにしてみれば、</p>
<h5>最初から代替</h5>
<p>していたようなもんだ。なくてもなんとかやってたよ。</p>
<p>「800MHz帯」ってのは、移動体通信のメインストリートと言ってもいいところで、携帯電話だけじゃなくてMCA無線とかもいる。800MHzの波長(38cm)はアンテナ的にお手軽なサイズだし、SHF帯ほど直進性が厳しいわけでもない。<strong>移動しながら</strong>運用する局にとっては、非常に都合がいい。</p>
<p>もちろん「マラソン中継」も移動しながらなんだけど、FPUは「対向して追尾」が可能でもあるから、何も「直進性の低さ」に期待する必要性もない。だから、「800MHz帯FPU」なんて、とっとと免許取り上げてしまえばいい。現実に困る奴なんていない。困るのは「既得権」がなくなるってことだけだと言っても過言じゃない。</p>
<p>とは言え、これが音声FPUだとちょっと話が違う。ラジオは人手の確保が難しいので、「FPUでネット組め」も難しいからだ。携帯に載せてしまうという案もあるようだけど、遅延の問題とか信号強度の制御が出来ない(いつ切れるかわからない)とか、なかなか放送品質の運用が難しい。だから、音声FPUまで取り上げるとゆーのは、「携帯ばかり優遇するのか」的な議論に持ち込まれてしまう。でも、逆にこの辺はもっと低い帯域がもらえればその方がもっと嬉しいはずなので、400MHz帯とかアナログテレビ跡地とかを回してやればいいんじゃなかろうか。</p>
<p>とかって技術的な話もあるのだけど、実は日本の電波行政にはもっと大きな問題がある。それは、電波利用は</p>
<h5>原則的に既得権保護</h5>
<p>になっていて、一度免許したチャネルは取り上げないとゆー運用がされているということ。そのせいで、古くに免許を受けたところは、完全に既得権化してしまっていて、いつまでもチャネルを空けようとしてくれない。また、免許出す方もそれが前提だから、どんなにガラガラに見えていても、なかなかチャネルをくれない。後で返せと言えないから、ケチケチしてるわけだ。だから、広帯域受信機で何も聞こえないところであっても、「予約済み」的に使われてなかったりする。</p>
<p>でも、こういった運用をやめてしまって、</p>
<ul>
<li>出した免許も取り上げるかもよ</li>
<li>必要ならまた申請してね</li>
<li>場合によっては周波数変えるよ</li>
</ul>
<p>という運用にしてしまえば、もっとどんどん免許(チャネル)も出せて、電波の利用効率も上げることが出来るはずだ。</p>
<p>まぁ「既得権」側の人達にしてみれば、「それだと安定したサービスの提供が難しい」とゆー反論もあるだろうけど、世の中には「IT機器」とか「輸送機」のように、半ば強制的に設備更新させられる世界は普通にあるわけで、本当にコンシューマの使っているテレビ・ラジオ、アマチュア無線以外は、もっと柔軟に対応しても構わないはずだ。むしろ、新興の利用者が「空いてるはずの帯域」が使えるようになるメリットは大きい。</p>
<p>まぁ、現行の電波法の範囲であっても、こーいった運用は出来るはずなので(免許には有効期限がある)、とっととやってしまってもいいと思うのだけど。</p>
<h4>PS.</h4>
<p>このエントリを書いた直後に池田せんせのエントリが&#8230;</p>
<p><a href="http://agora-web.jp/archives/983499.html">770～806MHzはモバイル通信に使える &#8211; 池田信夫</a></p>
<p>いつもの池田せんせと違って、全く無茶を言ってないです。「実験にも使わせてくれない」のくだりも、↑で指摘している通りです。</p>
<p>しかし、既得権のある局が言う800MHz帯でHDTVの素材伝送とか、周波数の桁を2つくらい間違えてるよ&#8230; とりあえず持ってる周波数を使うとか言ってるだけだわ。</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>いい加減、負の連鎖を断ち切れよ</title>
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		<pubDate>Fri, 26 Feb 2010 16:31:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogochan</dc:creator>
				<category><![CDATA[雑感]]></category>
		<category><![CDATA[制度]]></category>

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		<description><![CDATA[あんまり「経営者」が言う事じゃないんだろうけど。 有給休暇を請求する際、理由を求めんなよｗｗｗ まぁ、「タイミング」って奴があって、とっても忙しい時に休むとか言われたら「なんでだよ」とか言いたくもなるだろう。デスマってる [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>あんまり「経営者」が言う事じゃないんだろうけど。</p>
<p><a href="http://alfalfalfa.com/archives/03073.html">有給休暇を請求する際、理由を求めんなよｗｗｗ</a></p>
<p>まぁ、「タイミング」って奴があって、とっても忙しい時に休むとか言われたら「なんでだよ」とか言いたくもなるだろう。デスマってる最中に唐突に「旅行行きまーす」とか言われりゃいろいろつっこみたくなるし、客とアポ取った後にいきなり「休む」と言われりゃ、「なぜだ？」と言う権利くらいはあるだろう。でもそんなんじゃない「普通の時」に休むのに理由なんてどうでもいい。だいたい、そんなこと知って何の得があるんだ？ まぁ、そーゆーことを言われるような会社なら、休む方も頭使ってもいいとは思うけど。</p>
<p>とゆー当然のことはさて起き、コメを見ているとだんだん嫌な気分になる。つまりはまぁ「社畜乙」なんだが。<br />
<span id="more-2318"></span></p>
<p>今の「管理職」ってのは、だいたい私の前後の年代だ。一番上はいわゆる「団塊」の下の端になるんだろうけど、それにしてもいわゆる「高度成長期」よりも後の世代だ。つまり、<strong>ひたすら会社で頑張れば幸せになるんだとゆー価値観の世代よりは後の世代</strong>になる。「氷河期」から見れば「団塊」こそ敵なんだろうけど、「団塊」が若かった頃ってのは今の「氷河期」と大差ない価値観だった&#8230; と間に挟まれた「バブル世代」としては思うわけだ。</p>
<p>「高度成長世代」ってのは、とにかく</p>
<h5>会社の繁栄は自分の繁栄</h5>
<p>と思って頑張って来た。実際そうだったのは、歴史を紐解いてみればわかると思う。</p>
<p>「団塊」以後の世代は、そういったものに疑問を持って育って来た。いわゆる「社畜」的な価値観に疑問を持っていたものだ。「社会」やら「会社」やらの繁栄に向かってまっしぐらという、それまでの価値観を否定しはじめた。今となってはお笑い草でしかない、安保闘争とか学生運動みたいな「左翼なもの」は、それまでの価値観への反発だと言えばわかるだろうか？</p>
<p>でも、「氷河期」から見れば「団塊」は間違いなく「旧体制」的な存在だろう。会社や社会の中で、既得権を多く持ち、保身をしている。あるいは「社畜」な価値観を押しつけようとする。そういった存在に他ならない。</p>
<p>私の世代は「新人類」とか「バブル世代」とかと呼ばれる。この世代はその前の「左翼なもの」への反発とゆーより、そーゆーことに「しらけ」ていた世代なのだけど、より現代に近い世代なわけだから、価値観もより現代に近い。</p>
<h5>俺は俺だよ</h5>
<p>的なものがあったから、他者に「しらけ」ていたわけだ。「左翼なもの」であれ「俺は俺だよ」なものであれ、社会とか会社とかで個を規定しようとしていたわけじゃない。「団塊」は社会や会社に反発し、我々の世代は一歩引いてた。まー何にせよ、どっちの世代も若い頃は</p>
<h5>「個の価値観」</h5>
<p>が大事だと思っていたし、「若い頃」は「有給は当然の権利」と思っていたわけだ。「社畜」なんてとんでもないと思っていた。</p>
<p>ところがどうだろう。件のスレを見ると</p>
<h5>社畜乙</h5>
<p>としか言いようがないコメントが少なくない。「しょうがないんです」的な発言は、まぁそれこそしょうがないんで「お気の毒」と思うのだけど、「それが社会のルールだ」的な発言を見ると、本当に「社畜乙」と思ってしまう。ネットや２ちゃんのメジャーな年代からすれば、多分私と同じから下の世代が書いていると思うんだが。</p>
<p>私の記憶に間違いがなければ、私なんかの若い頃ってのは、そーゆーことに反発していたはずだ。「有給は当然の権利」「有給で休むのに一々理由なんていらんだろJK」とか言っていたはずなのだ。少なくとも私はそうだ。</p>
<p>本来、そう思っていた「我々の世代」は、今それなりの立場になっているのだから、そう思っていたことを実現するべきなのだ。つまり、「上司」が率先して</p>
<h5>有給休暇を請求する際、理由を求めんなよｗｗｗ</h5>
<p>とか言ってなきゃいけないはずなのだ。だって、実際「若い頃」はそう言ってたんだから。「正しいことやりたきゃ、偉くなれ」とか言うけど、もう「偉く」なってしまった我々(以上)の世代は「正しいこと」をやっていておかしくない。</p>
<p>ところがどうだ。もう偉くなってしまった我々(以上)の世代は、当時思っていた「正しいこと」をやっているのか？ 結局のところ、</p>
<h5>社畜の再生産</h5>
<p>に手を貸している&#8230; どころか、その主体になってしまっている。</p>
<p>若い頃、そんな会社のルールを押しつけられるのが嫌だったんだろ？ だったら、その「嫌なこと」を、なぜ自分よりも若い奴等にも押しつけようとするんだ？ 形を変えた「復讐」なのか？ なんかちっせぇなぁ。</p>
<p>そりゃ<a href="http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/2312">肉饅と花巻の区別がつく程度に「社会のルール」に身を任せてみるのはいい</a>よ。むしろその方が「社畜ヤバい」ってことがわかると思うから。でも、わかってしまって、それなりの作法や立ち回りが身についてしまったらもう十分だ。そこで完全に身を染めたりすることはない。ましてや、自分より若い奴等に押しつけるなんてとんでもない。そーゆーくだらない「負の連鎖」はいい加減断ち切るべきなんだ。お前達、嫌だったんだろ？ だったら、なんでそれを押しつける？</p>
<p>まぁ余計なことをつけ加えれば、件のスレで反発している奴等だって、「偉く」なったらやっぱりそーゆーことを押しつける側に回るんだろうよ。20年後、もう一度件のスレを読んでみてどう思うだろうか？</p>
<h4>PS.</h4>
<p>「デスマってる最中の旅行」も権利だと思ってるコメがあったけど、それは半分くらい間違ってる。確かにその権利はあるし、周囲に一々理由を言う必要はない。でも、多分周囲の誰もがその理由を聞きたいだろうし、会社にも「時季変更権」を行使する権利がある。無理やり働かせた方が工程的に得なのか、リフレッシュしてくれた方が得なのか、「周囲」が考えてみてもいい。まぁ、<strong>工程管理が半ば目的化したプロジェクト</strong>でなくて、1日2日くらいのことなら別に構やーしないと思うけど、客がうるせーんだよな。</p>
<p>また、みんなが同じことをしたらどうなるか考えてみればどうなるだろう？ まさか「周囲はみんな社畜」という前提で行動しようとしてるんじゃないよな？ 周囲が「社畜」であることを強いるってのは、「負の連鎖」に手を貸したことになるんだぞ。自分に権利があるってことは、周囲にも権利があるってことを忘れてはいけない。</p>
<p>「社畜」になったり「空気を読む」ということと、「チームワークを円滑にする」ということは、似て非なるもの。その似て非なるものがわかる程度に社畜はやっとけってのが前のエントリ。こういったバランス感覚は、やってみないと身につかない。</p>
<p>ついでだから書いとくと、デスマって死にそうになったり、精神がイってしまった時に「逃亡」するのは、サラリーマンの当然の権利だし、それは行使しちゃって構わないと思ってる。そりゃそれを「赦す」ことは難しいし、私は「赦し」はしないだろうけど、「許す」のは雇用側の義務。穴が出来た分は、会社で何とかするべきだ。「逃亡」しちゃえば職は失うかも知れないが、死んだり人間壊れたりするよりはずっとマシだ。</p>
<h4>PS2.</h4>
<p>こーゆー負の連鎖もあるんだな。</p>
<p><a href="http://okwave.jp/qa/q932319.html">アルハラ？パワハラ？どうすればよいでしょうか？</a></p>
<p>こーゆーのも、若い頃は嫌悪していたはずなんだが。</p>
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		<title>古いタイプの著作権ビジネスはもうダメかも知れない</title>
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		<pubDate>Sun, 04 Oct 2009 10:33:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogochan</dc:creator>
				<category><![CDATA[メディア]]></category>
		<category><![CDATA[制度]]></category>

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		<description><![CDATA[ちょっと古い話なんだけど、先日タケルンバ達とカラオケに行った。って、kyompiのお誕生日会の二次会なんだけど。 誕生日…おふ？ ネットな人達のオフとなると、いきおいアニソンになりがちなのだけど、意外にもアニソンはほとん [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ちょっと古い話なんだけど、先日タケルンバ達とカラオケに行った。って、kyompiのお誕生日会の二次会なんだけど。</p>
<p><a href="http://d.hatena.ne.jp/kyompi/20090923/1253688774">誕生日…おふ？</a></p>
<p>ネットな人達のオフとなると、いきおいアニソンになりがちなのだけど、意外にもアニソンはほとんどなかった。私はアニメは全くと言って良い程見ないけど(そもそも家にテレビがない)、アニソンはそれなりにわかる。ニコ動がソースだから。<br />
<span id="more-2063"></span></p>
<p>ニコ動を見ていれば、嫌でもアニソンは流れて来る。それで興味を持って動画を探せば、まぁだいたいわかるようになる。お陰で、「アニソンは知ってるけど、そのアニメを知らない」ってことが起きる。まぁそれはそれでいいんだろうと思う。アニソンに限らず、「著作権ビジネス」ってのは、そーゆーことで市場が拡がる。ニコ動が元でヒットした曲はそれなりにあるわけだ。なんせ、去年一番売れた洋楽は「ウマウマ」だったらしいし。</p>
<p>ところが、件のカラオケはそういった曲はほぼ皆無。kyompi彼女が特撮ものの歌を入れてたくらい。みんなで盛り上がって歌っていたのは、実は私がよく知らない曲がほとんど。多分、今時の歌も含まれているのだろう。わかんけど。</p>
<p>そんなところに集う奴等って、普段はtwitterで遊んでたりする。twitterで遊んでるとダラダラと時間を浪費するし、その間でもダラダラとwebを見たりする。結局、今時の「テレビをほとんど見ない」ことになってしまう。まぁTLとか見てると、みんながみんなそうでもないとは思うけど。</p>
<p>で、そこで思ったのは、</p>
<h5>新しい曲をどこで知るのだ？</h5>
<p>ということ。メディアは何だ？</p>
<p>まぁそれについては実はどうでもいい。少なくとも今は何らかの形でそういったものに触れる機会があるということ。でも、今よりももっとメディアがネットばかりになったらどうなるのだろう？</p>
<p>ネットは人を「タコ壺」に入れてしまいがちだ。能動的に活動しないと何も手に入らないし、能動的に手に入れるものは今の自分が興味を持っているものだけ。興味がなければ気がつくことも少なくなるし、多少あっても「コスト」に見合う結果が得られるか考えてしまう。だいたい、ネットってのは楽しいもので、今の自分が興味のあるものに触れているだけでも、多分人生は短いくらいだ。</p>
<p>今、誰かのファンであるなら、その人の新曲を聞くということはあるだろう。でも、ファンになっているアーティストが引退したらどうなる？ 引退したアーティストは新曲を出さない。そうなると、「ネットのタコ壺」に勝手に新しいアーティストがやって来ることはない。</p>
<p>もちろん、音楽は巷にあふれている。本来静かであるべき場所にまで、BGMが流れている。あるいは友達が音源と共に「これいいよ」と教えてくれたりすることもある。動画サイトには当然のような顔をして、いろいろな音楽が存在している。着メロ着ウタの類はそこらじゅうで流れている。我々は音楽に囲まれて生活していると言って良い。</p>
<p>ところが、これらは厳密にJASRACやその他の権利団体の言い分を正しく聞くと、</p>
<h5>ほとんどが契約違反</h5>
<p>になってしまう。BGMのほとんどは演奏権や頒布権に抵触するし、友達からCD借りたりMP3をもらったりについては、権利者団体がうるさい(私的利用だと思うんだが)。最近では着メロの類に権利者団体がいろいろ言っていることも目にする。まぁ早い話が、今まで勝手に二次利用していたことは、軒並権利者団体が問題視するようになって来た。</p>
<p>権利者達の主張を正しく聞く限り、「個別に許諾してもらったもの以外は二次利用禁止」なのだ。著作権と著作権法の考え方から言えば、これに異を唱えるのはナンセンスだ。</p>
<p>我々が「新しい曲」を聞く機会で二次利用なものは非常に多い。たとえばテレビやラジオで流れるCMはその例だ。ところが、既に何度も書いているように、テレビは衰退するメディアだ。いきなり完全死亡にはならいだろうけど、「音楽を伝えるメディア」としては、もう終わったと言っても良いかも知れない。音楽番組はほぼ絶滅してしまっているから、一次利用的なものはとっくに終わっている。テレビやラジオ以外での二次利用は、ほぼ全部がグレーゾーンにある。たいていはグレーどころか黒判定されている。</p>
<p>とか考えて行くと、権利者の言い分を守って行くと、</p>
<h5>新曲に触れる機会はなくなる</h5>
<p>と言ってしまってもいいかも知れない。自分の生活をふり返ってみれば、なんとなくわかる気がしないかい？ 最近新しく知る曲はアニソンばかりだと感じている人って意外に多いのではないか。まぁアニソンが権利関係にうるさくないわけじゃなくて、「グレーゾーン二次利用」が多いってだけなんだけど。</p>
<p>とかってことを書こうと思って長くなりそうだから放っていた。そこに、</p>
<p><a href="http://www.cyzo.com/2009/07/post_2386.html">グーグル「ブック検索」拒否が&#8221;書籍を殺す&#8221;とわからない人々（前編）</a></p>
<p>という記事を発見する。出版社の主張はわからんでもない。とは言え、これも結局権利者団体がいわゆる二次利用を制限しようとしている動きという点では音楽の問題と同じだ。</p>
<p>権利者団体が著作物の利用に関して制限をつけるのは、当然の権利だからそれに異を唱えるつもりはない。それで儲かってりゃ良いし、それで損すればメシウマなだけ。「必要なものは買って来る」という立場を取り続ける限り、他人事だと言えなくもない。</p>
<p>でも、彼等の嫌う、「グレーゾーンの二次利用」は新しい興味を作り出す元、つまり「広告メディア」という側面があったのだ。「必要なものは買って来る」のは態度としては正しいのだけど、それだけになってしまえば「必要の発見」が出来なくなってしまう。自分の興味のあるものを自分のためだけに買って来るのは、「ネットのタコ壺」と同じ結果になるだけだ。</p>
<p>そのことを忘れて、「グレーゾーンの二次利用」に対して厳しく対することが、果して「著作権ビジネス」に対してプラスに働くのかどうなのか。「新しく知る曲はアニソンばかり」ということを思うと、どうもマイナスに働いているような気がしてならないのだが。</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>「技術者育成」という上から目線</title>
		<link>http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/2009</link>
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		<pubDate>Tue, 08 Sep 2009 16:51:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogochan</dc:creator>
				<category><![CDATA[制度]]></category>
		<category><![CDATA[業界]]></category>

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		<description><![CDATA[しばしば政策的な意味での「技術者育成」が話題となる。 これに対する私の答えは、「別に日本の技術者は貧弱じゃないんだよ。むしろ貧弱なのは経営者の方だろ」であり、これは今のところ変わる様子もない。日本のコの業界の問題点はまさ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>しばしば政策的な意味での「技術者育成」が話題となる。</p>
<p>これに対する私の答えは、<a href="http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/1231">「別に日本の技術者は貧弱じゃないんだよ。むしろ貧弱なのは経営者の方だろ」</a>であり、これは今のところ変わる様子もない。日本のコの業界の問題点はまさにそこにあるからだ。</p>
<p>ということは、わかっている人はわかっているんじゃないかと思う。でも、なぜ「技術者育成」がしばしば政策になるか。それは単なる「上から目線欲」の満足のためではないか？<br />
<span id="more-2009"></span></p>
<p>若干ひねくれつつよく考えてみれば「育成」なんて語はとても上から目線だ。イメージ的には、</p>
<p><iframe width="312" height="176" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm4010880" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm4010880">【ニコニコ動画】システムエンジニアになろう～新入社員研修編～</a></iframe></p>
<p>こいつだ。「育成」という目線は、まさしくこれだ。もちろん、もっとマトモな会社もあるのだろうが、結局目線はこれなのだ。上手く育てて食う。ブラック企業はブラックなりに、そうでないとこはそれなりに。「いや、俺は豚じゃねーよ」って声はわかるし、「私は従業員を豚扱いなんてしてません」って声もわかるし、私もそう言いたいところなんだけど、「育成」の視点は結局はこれなのだ。</p>
<p>「技術者育成」というのは、しばしば「日本のIT業界がマズいので」的な文脈で語られる。「業界がマズい」というのは少なくともある見方としては正しい。それに対する私の答えは、いつだって</p>
<h5>マズいのは技術者じゃなくて経営者</h5>
<p>ってことになるのだけど、経営者を「育成」という視点で語られることはおよそない。「IT業界重鎮達」は現代の現場で炭鉱労働して再教育でもするべきだと思うんだけど、そんなことは会社に不満を持っている社畜どもでさえも言わない。そもそも、「経営者に問題あり」的な意見を「不満」以外の文脈で語る者さえ少ない。</p>
<p>これは突き詰めれば、</p>
<h5>コの業界がダメなのは技術者のせい</h5>
<p>という責任の押しつけでもある。でもさ、技術者で程々に出来る奴は、ちゃんと世界に肩並べてるってば。ところが「世界的IT会社の経営者」なんて日本にはいないぜ。</p>
<p>ということがあってもなお、「技術者育成」が語られるのって、結局それをやっている連中が技術者のことを</p>
<h5>養豚所の豚</h5>
<p>と同じような目線で見たいって思ってることじゃないか？ 「育成」なんて視点はそうなんだから。</p>
<p>でも現実には、「世界的IT技術者」なんて日本にはゴロゴロいる。ところが、「世界的IT会社経営者」なんていないし、「世界的ITジャーナリスト」もいないし、「世界的IT系政治家」も「世界的IT役人」もいない。つまり、</p>
<h5>育成が必要なのはテメーらの方</h5>
<p>なんだよ。</p>
<p>お前はどうだって？ 僕育成されたいんで、お金下さいｗｗｗ</p>
<h4>PS.</h4>
<p>「育成って必要じゃね？」って話もあるんだけど、こと技術者に関して、特にここで「育成」とか言われている文脈で語られているような技術者には多分いらない。彼等に必要なのは、</p>
<h5>能力の発掘と成長の機会</h5>
<p>だ。つまり、誰かに育てられるようなものではなくて、もっと主体的なことだ。素質ある者を発掘し、成長の機会を与えることなのだ。間違っても「養豚所の豚」にしてしまうことではない。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>医科はまだマシ</title>
		<link>http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/1523</link>
		<comments>http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/1523#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 30 Jan 2009 08:24:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogochan</dc:creator>
				<category><![CDATA[制度]]></category>

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		<description><![CDATA[あまり医療情報系の話は書きたくないんだけど、呼ばれてるような気がしたんで。 「手書きレセプト」開業医の約6割が「閉院を検討」−オンライン請求義務化 これそのものじゃないんだけど、他で同様のアンケートを取った時の話を聞いた [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>あまり医療情報系の話は書きたくないんだけど、<a href="http://d.hatena.ne.jp/kinneko/20090129/p1">呼ばれてるような気がした</a>んで。</p>
<p><a href="http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090128-00000004-cbn-soci">「手書きレセプト」開業医の約6割が「閉院を検討」−オンライン請求義務化</a></p>
<p>これそのものじゃないんだけど、他で同様のアンケートを取った時の話を聞いた。数字そのものは違いはあるのだけど、「関係者愕然」という意味では同じだった。「こりゃ表に出せねーよ」とさえ言われた。まぁその会話をしたのは「駒込の某所」だったとだけ。<br />
<span id="more-1523"></span></p>
<p>とは言え、</p>
<h5><a href="http://www.orca.med.or.jp/">医科にはORCAがある</a></h5>
<p>いろいろdisられたりしながらも、ちゃんと動き、ちゃんと実用になり、ちゃんとメンテされている。</p>
<p>ORCAは<strong>フリーソフトウェアと言いながらも基幹業務</strong>なんで、入れるにはほとんどタダで済むんだけど、<strong>維持運用はそれなりにコストがかかる</strong>。もちろん、メーカ製のレセコンを入れた時よりは安いことが多いんだけど。で、程々の規模以上の医療機関であれば、「そのコスト」は負担出来ないでもない。医師が若けりゃ自分で頑張ることも不可能じゃない。</p>
<p>そういった背景があっても、なお<a href="http://www.med.or.jp/">日本医師会</a>はレセプトオンライン完全義務化には反対している。なぜなら、「そのコスト」ですら払えない開業医も少なくないからだ。だから、「閉院を検討」ということになってもおかしくないし、その数も少なくない。</p>
<p>これは自分の立場や仕事のことと関係なく、「マズいこと」だと思う。私のように「すぐ死ぬわけじゃないけど、メンテをサボると厄介なことになる」ような、いわゆる「持病」を持っている者にとっては、大病院よりも開業医の方が行きやすい分ありがたい。だから、なくなってもらっては困る。「開業医なんてどうでもいい」的なことを言う奴は「持病」を持ってみろと思う。</p>
<p>でも、これは「医科」だけの話だ。「歯科」となると話はもっと深刻だ。なぜなら、</p>
<h5>歯科にはORCAがない</h5>
<p>のだ。もうちょっと詳しく言えば、フリーソフトウェアの歯科用レセプトシステムは存在してないのである。だから、医科が「そのコスト」程度の負担で何とかなっているよりも、もっと高いハードルが存在している。ちなみに、いろんな都合から、同じレセプトシステムと言っても、「医科」と「歯科」では同じシステムは事実上使えない。</p>
<p>このことに対して、良いとか悪いとか、ああしたら良いとかというのは、私の分を超えているので、何も言わない。ただ事実として、歯科はもっと大変だということだ。確かに歯科の疾患で死ぬなんてまずないからわりとスルーされがちだし、私も歯科なんて10年に1度行くかどうかでしかないんだけど、それでもやっぱり歯科がなくなるのは困ることだ。「医療が大変」な文脈であまり語られない、「歯科」のことも心配した方が良いと思う。</p>
]]></content:encoded>
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		<slash:comments>1</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>やっと時代が赤塚に追いついた</title>
		<link>http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/1432</link>
		<comments>http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/1432#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 07 Nov 2008 12:51:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogochan</dc:creator>
				<category><![CDATA[ネタ]]></category>
		<category><![CDATA[制度]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/1432</guid>
		<description><![CDATA[予告ネタなんだけど、 鈴鹿Ｆ１ＧＰで「親子刺す」　ネットで殺人予告の会社員逮捕 いや、もうなんでも逮捕。twitterによくある「爆発しろ！」とか、アニメにある「死ねばいいのに」とかもそのうちアウトになりそうな勢いだ(リ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>予告ネタなんだけど、</p>
<p><a href="http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2008110702000056.html">鈴鹿Ｆ１ＧＰで「親子刺す」　ネットで殺人予告の会社員逮捕</a></p>
<p>いや、もうなんでも逮捕。twitterによくある「爆発しろ！」とか、アニメにある「死ねばいいのに」とかもそのうちアウトになりそうな勢いだ(リンク先を元記事に直しました)。</p>
<p>という話をtwitterに書いたら、@hmoriさんが、</p>
<p><a href="http://twitter.com/hmori/status/994813882">現実が天才バカボンに出てくる警察においついた。逮捕だ逮捕だ何でも逮捕だ。キーィ、パンパンパン</a></p>
<p>との感想。いや全く。<br />
<span id="more-1432"></span></p>
<p>そう言えば、「ピストルのおまわりさん」って正規の警官じゃないってネタが、天才バカボンのどこかで出て来たと思うのだが、もしかしてｗ</p>
<p>この事件でいろいろ納得出来ないことがある。それはどの「予告ネタ」でも同じなのだが。</p>
<h5>発言者に本当に犯意があったのか</h5>
<p>単なるネタを「通報ごっこ」にしてしまって、「騒ぎ」にしてしまう者の罪はないのか？ たとえばここで私が「ふはははは、東京駅爆発しろ！」と書いて、誰かがそれを空目して「東京駅を爆発させる」と解釈したとして通報されたら、私は逮捕されるのだろうか？ あるいは、この部分だけ抜き出して予告inあたりにリンクしたら、「騒動」になるのだろうか。</p>
<p>このことについては、私がgdgd書くまでもなく、</p>
<p><a href="http://d.hatena.ne.jp/kentultra1/20080929/1222719625">小女子を魚というのが悪質という裁判官とそれを支持する者は、問題が全く見えていない</a></p>
<p>で問題指摘されているので、そっちを見るといい。</p>
<p>また、この件は違うのだが、この手の事件は「京都府警」の活躍が目覚ましい。まるで関係ない土地で起きている「事件」まで「京都府警」が頑張っている。この辺もいろいろ微妙な気がするのだけど、あらためてそういった「事件」が起きた時にでも書こう。</p>
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