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	<title>おごちゃんの雑文 &#187; 労働</title>
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	<description>おごちゃんの雑文</description>
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		<title>これはこれで正しい人材スカウトでは？</title>
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		<pubDate>Sat, 28 Jan 2012 04:17:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogochan</dc:creator>
				<category><![CDATA[労働]]></category>
		<category><![CDATA[業界]]></category>

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		<description><![CDATA[増田のエントリ IT系人材ブローカー なんでも空気読めないしつこい人に会うのはお気の毒だよねーと思うけど、これはこれで別に悪いことでも何でもないと思うのだが。 この話、主催者目線で見れば、「勉強会開いて目ぼしい奴をスカウ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>増田のエントリ</p>
<p><a href="http://anond.hatelabo.jp/20120127201417">IT系人材ブローカー</a></p>
<p>なんでも空気読めないしつこい人に会うのはお気の毒だよねーと思うけど、これはこれで別に悪いことでも何でもないと思うのだが。<br />
<span id="more-3494"></span></p>
<p>この話、主催者目線で見れば、「勉強会開いて目ぼしい奴をスカウトしよう」とゆー話だろう。元々勉強会に来る奴ってのは、その分野に興味のある「意識の高い」奴なんだから、不特定多数を相手に「就活パーティー」やるよりも、ずっといい人材に会う確率は上がるはずだ。</p>
<p>仮に転職する気がない奴であっても、「面白い事例」を見て、その面白いことをやっている会社に興味を持って転職をしようかと思う&#8230; ということも十分ありうるだろう。</p>
<p>実際に「××勉強会で会った縁で、この度○○に転職しました」ってのは、テンプレにしたいくらいあちこちで聞く話だ。そういった話をブログで見た人材屋が、「勉強会開いてスカウト」ってことを考えたとすれば、そいつはかなり優秀だし、わかってる奴だ。</p>
<p>そういった意味で、この話はむしろ「いい話」の部類かも知れない。</p>
<p>まぁ問題があるのは、「うるせー」と言わなきゃいけないくらいしつこくアプローチして来た担当者だろうけど、それもまぁ仕事だしねぇ。</p>
<h5>「無料です」</h5>
<p>ってのはウラがあるんだよと。</p>
<p>別に「人材屋」でなくても、企業が場所をタダで貸してくれるとかって、この手のことがなかったら</p>
<h5>やる意味がない</h5>
<p>と言ってもいい。「開きたいです」って言って来た担当は、そういった意識はないかも知れないけど、「上司」あたりは絶対にそう思ってる。ってゆーか、そうでないと開かれるわけがないと思っていい。「部屋を貸す」ってのは、それなりにコストとリスクがあるんだから。まぁ、中には道楽や<a href="http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/3332">社会貢献欲</a>で開く人もいるんだけど、それはむしろ例外だと思うべきだ。「行く側の立場としては」だけどね。てーか、<em>増田の奴、絶対「無料ですには裏があるんだよとか、ドヤ顔して言ってただろ？[要出展]</em></p>
<p>でも、世の中この手の意識のアンマッチなものはたくさんある。「遊びの合コン」かと思って出掛けたら、女の方は婚活のつもりだったとか、「ただ部屋で飲んで遊んでるだけでいいんだよ」とか言われて誘われたら、出会い系喫茶だとか。就活の学生が来たんで喜んでいたら、単なる腕試しだったとか。つまり、こーゆー「出会い」が絡むもの、人が出会いそうな場所ってのは、そーゆー意識のズレってのは、</p>
<h5>あって当然</h5>
<p>だと思わなきゃいけない。だから、いくら合コンだからと言って、その気のない相手をストークするようなことをしちゃいけないとか、おいしいところだけ取ってデカい顔するとか、そういった類のことはしちゃダメとゆー</p>
<h5>出会いの基本</h5>
<p>を身につけておきましょうよ&#8230; って教訓じゃないかなと思うわけ。</p>
<p>むしろこういった人材のスカウトって、これからはアリではないかな。</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>「営業活動」とゆー視点</title>
		<link>http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/3472</link>
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		<pubDate>Sat, 14 Jan 2012 11:58:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogochan</dc:creator>
				<category><![CDATA[労働]]></category>

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		<description><![CDATA[吉田さんとの世間話。 床屋から帰る。今日、はじめて行ったところ。技術は高い。だけど、余計なことを話しすぎ。ワンマンショーになっていた。こうして客を失う。 という話から、「サラリーマン」「自営業」といった話になって、 @k [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="https://twitter.com/#!/katigumi">吉田さん</a>との世間話。</p>
<p><a href="https://twitter.com/#!/katigumi/statuses/158139447391686656">床屋から帰る。今日、はじめて行ったところ。技術は高い。だけど、余計なことを話しすぎ。ワンマンショーになっていた。こうして客を失う。</a></p>
<p>という話から、「サラリーマン」「自営業」といった話になって、</p>
<p><a href="https://twitter.com/#!/ogochan/statuses/158145405190807552">@katigumi 周囲や上司へのウケとか、まさしく営業活動なのではないかなぁと。そう考えれば、技術だけで勝負というのではダメとゆー結論は同じになるかなと。</a><br />
<span id="more-3472"></span></p>
<p>技術者が陥りやすい「スキル」の話。まぁ実は技術者に限らんのかも知れないけど。</p>
<p>技術者は「スキル」を磨く。その時の「スキル」というのは、たいてい「業務遂行能力」だ。プログラマだったら、腕のいいプログラマになろうとする。それは技術者として当然のこと。まぁ、世の中には、まずここに至らない人も少なくないのだけど、「スキルを磨け」と言った時に指すのは、たいていはこの辺なわけだ。</p>
<p>でも、「サラリーマン」であれば、</p>
<p><a href="https://twitter.com/#!/katigumi/status/158144506728947712">実は、上司や周囲と良好な関係をつくるのも、「スキル」であり、「ノウハウ」。</a></p>
<p>なのだけど、案外そういったことは馬鹿にされがち。いや、むしろそういったものは「日本的」とか言って嫌悪するのが最近の流れだったりする。「ノミニケーション」とか嫌悪するのが、今時の「出来るサラリーマン」だと思っている人が少なくない。</p>
<p>まー、確かにたいした能力もないのに、妙に出世してる奴とか、「上は何を見てんだよ」って気になるのは、何の不思議もないし、それが間違いだとも思わない。</p>
<p>でも、ちょっと視点を変えてみて、あなたは個人事業主だと考えてみよう。 「個人事業主」が気に入らなきゃ「社長」でもいいんだけど。要するに「口を開けて待っていれば、金と仕事が来る立場」ということを忘れて、「自分で仕事取りに行かなきゃ、金も仕事もない立場」と考えてみるわけだ。そうすると、きっと何らかの</p>
<h5>営業活動</h5>
<p>が必要になることに気がつくだろう。うっかりしてると正社員だってリストラされる時代だから、リストラされないためには潰れない範囲で自分の仕事を維持しておくのは大事なことだ。つまり、「サラリーマン」だって「自分で仕事取りに行く」必要がある時代なのだ。</p>
<p>「営業活動」なら、「商品のアピール」ということは大事だ。つまり、自分に能力があることを、周囲にわりやすく伝える、</p>
<h5>魅力的な商品としての自分</h5>
<p>を表現することが必要になる。もちろん仕事の内容によっては、そういったことをしなくても、自動的に伝わるようなこともあるだろうけど、世の中のたいていの仕事はそういった「派手」な仕事ではない。また、「派手」な人を求めているわけでもない。でも、「商品のアピール」がないと、わからない。</p>
<p>と同時に、「接待」みたいなことしなきゃいけないことにも気がつくはずだ。なぜなら、同じ能力があるものが並べば、</p>
<h5>かわいげのある方</h5>
<p>を選択するのは、発注者としては当然だからだ。</p>
<p>はっきりとした能力差があれば、能力の高い方選ぶかも知れない。でも、要求している能力が10であれば、10以上の能力は評価されない。要求している能力が10であるなら、「能力10以上でなるべく安い奴」「能力10以上でなるべく使いやすい奴」とかって選択になる。「使いやすい奴」ってのは、結局コスト安いからね。求められる能力が10であるなら、それ以上の分は持ち腐れる。</p>
<p>そう考えると、こういった「上司や周囲と良好な関係を作る」ってことは、「受注のための営業活動」と同じことだと気がつくのではないかい？</p>
<p>また、仮にあなたの能力が「10」を越えていて、求められる能力が10未満であるなら、あなたは10以上の能力を要求される仕事を受注する機会を作らなければ、せっかく身につけた「能力」はムダになる。そのことも考えながら勉強をしなきゃいけない。このまま会社にいてもしょうがないなと思えば転職するべきだし、社内でそういった仕事をする機会を作るのもいいだろう。あるいは起業してしまうというのも手かも知れない。いずれにせよ、ただの</p>
<h5><a href="http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/2940">勉強ジャンキー</a></h5>
<p>では、「サラリーマン」として生きて行くのは難しいってことは覚えておいた方がいい。</p>
<h4>PS.</h4>
<p>多分、↑みたいなことに否定的な見方をする人もいるだろうけど、もっと「枠」を拡げて考えてみるといい。</p>
<p>FLOSSを公開すること、それ自体は実は「能力」とは関係ない。同じ程度のソフトウェアが書ける人は、多分世の中にいくらでもいる。では、なぜ公開するか。いろいろな理由があるだろうけど、「商品のアピール」という側面も小さくはないと思う。まーFLOSS云々についてはいずれ連載の方で書くだろうけど、</p>
<h5>業績を公開すること</h5>
<p>は「能力」そのものとは直接関係のないこと。それでも公開した方がいいのは、それがなければ、他人は能力があるかどうか知ることが出来ないからだ。つまり、それは一種の「営業活動」なのだ。それは「転職」のためなのか、「起業」のためなのかはわからないけど。</p>
<p>「能力」を身につけることは大事だ。しかし、その「能力」が活用出来るように行動すること、これがなければ「能力」は活用されない。「君」が「俺は能力がある」と思うのなら、そしてそれが高ければ高い程、「営業」にも力を入れなければならない。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>「ブラック国家の元首をやっているんだが、もう限界だった」</title>
		<link>http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/3435</link>
		<comments>http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/3435#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 19 Dec 2011 06:09:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogochan</dc:creator>
				<category><![CDATA[労働]]></category>

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		<description><![CDATA[金正日が死んだらしい。 北朝鮮看板アナウンサー、リ・チュンヒさんの生存を確認 「現地指導に向かう途中、肉体的過労で死亡」と どうやら過労死らしい。 ちなみに、おとーさんの金日成も過労死。 金日成 まぁああいった国の国家元 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>金正日が死んだらしい。</p>
<p><a href="http://kyoko-np.net/2011121902.html">北朝鮮看板アナウンサー、リ・チュンヒさんの生存を確認</a></p>
<p><a href="http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20111219-OYT1T00582.htm">「現地指導に向かう途中、肉体的過労で死亡」と</a></p>
<p>どうやら過労死らしい。<br />
<span id="more-3435"></span></p>
<p>ちなみに、おとーさんの金日成も過労死。</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%97%A5%E6%88%90">金日成</a></p>
<p>まぁああいった国の国家元首の死因の本当のところなんて公表されるわけではないので、いろいろ割り引いて考えなきゃいけないのではあるけど、とにかく過労死したってことになっている。</p>
<p>あーゆー国の国家元首が激務で、心労に絶えないことは、ちょっと想像力があればわかるだろう。「贅沢三昧」「酒池肉林」みたいな話しか聞いてない人は、「贅沢病で死んだだけだ」としか思わないだろうが、ちょっと歳取れば</p>
<h5>贅沢はしたいが命は惜しい</h5>
<p>とゆー気持ちはわかるだろうし、いつ寝首をかかれるかわからないような立場なんだから、気が休まることもないだろう。だから、「過労死」はあながち嘘でもないと思う。</p>
<p>というのはいいとして、公式の発表として「過労死」となっているということは、彼の国では、</p>
<h5>過労死は英雄的死</h5>
<p>ということになっているということ。我等が将軍様の最期にふさわしいのが、過労死だと。贅沢して糖尿になったのか、ネズミに驚いて心臓が止まったのか、はたまた腹上死なのか、そういった本当の理由はわからないけれど、暗殺や事故以外で「サマになる」と思われる公式の死因が「過労死」だったということだ。</p>
<p>この複雑な思いをgdgd書くのはムダに長い文章になるだけで割愛するのだけど、彼の国でも「過労死は英雄的死」ということになっているという点で、アジアの民族的文化ってのは、いろいろと救いようがないような気がする。「おまいら」の死因じゃなくて、「独裁的国家元首」ですら、求められる死に方が「過労」なんだと。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>「○○年にエンジニアの女子率を×％にします」の滑稽</title>
		<link>http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/3408</link>
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		<pubDate>Wed, 16 Nov 2011 08:22:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogochan</dc:creator>
				<category><![CDATA[経営]]></category>
		<category><![CDATA[労働]]></category>

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		<description><![CDATA[なんかTLで見掛けたんで。 特定の会社をdisするつもりはないんで、どこが言い出していることかあえて調べないで書く。 おそらくは女子の雇用をどーにかしようとゆー、ピュア()な発想からの発言なんだろうけど、滑稽でしょうがな [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>なんかTLで見掛けたんで。</p>
<p>特定の会社をdisするつもりはないんで、どこが言い出していることかあえて調べないで書く。</p>
<p>おそらくは女子の雇用をどーにかしようとゆー、ピュア()な発想からの発言なんだろうけど、滑稽でしょうがない。<br />
<span id="more-3408"></span></p>
<p>エンジニアのとゆーか、仕事をする者の評価の軸は、</p>
<h5>どれだけの成果を出せるか</h5>
<p>に尽きる。その「成果を出せる能力」は、いろんな軸があって、技術力かも知れないし、実績かも知れないし、コミュ力かも知れない。それは、それぞれの会社や環境によるもので、モノサシは一つじゃない。でも、求められるものは何らかの「成果や能力」であることに違いはない。そして、報酬は何であれ、その「成果や能力」に対して支払われる。何度も言うが、「成果や能力」が何であるかは、それぞれ違うのは当然だ。</p>
<p>実態はよー知らんけど、世間では女子の就職はアレなことになっているとゆー話を聞く。そのことに実感がないのは、私が</p>
<h5>成果が出てりゃ男でも女でも同じ</h5>
<p>だと素で思っているからだ。まぁ、うちは零細企業だから、男だ女だ言ってる余裕なんてそもそもないし、一般論としても男でも女でも能力の高い奴は高いし低い奴は低い。もちろん性差はあるとは思うんだけど、その性差も能力のうちだ。「ホストクラブ」であれば、多分女性の能力は認められないってことはあるけど、それは求めるものがそうだからってだけのこと。</p>
<p>まー、男でも女でも人事管理上の面倒臭さがあって、女は女の面倒臭さを知ってはいるけど、男は男で面倒臭いことがあるわけで、「どっちが管理のコストが低いか」は相対的なものに過ぎない。「男だけ」の職場に女を入れるとか、その逆とかだと「混ぜる」ってことにかかるコストは小さくないとは思うが、たいていの職場は両方いるものだから、あんまりそれに神経質になるものでもない。比率が極端だといろんなことが起きたりするんだけど。</p>
<p>とか考えると、</p>
<h5>そもそも「女子率」なんてものを考える方がナンセンス</h5>
<p>なのだ。その環境にとって成果の出る集団を作った時に、男女比を計算してみた「結果」として「○％」になっているというだけであって、つまりは「統計」でしかない。</p>
<p>ここに、「女子率×％」なんて目標を設定する馬鹿らしさの芽がある。</p>
<p>最初に「女子率」なんてものを設定するということは、</p>
<h5>成果や能力以外のモノサシを使う</h5>
<p>ということだ。つまり、現状目標の「女子率」が低ければ、女子に対する評価を甘くするということだし、逆なら逆だということだ。ということは、どっちに転んでも</p>
<h5>性別で差別している</h5>
<p>ということに違いはない。現状が公平な評価の結果、「女子率」が高かったり低かったりするのは、それは「公平な評価」の結果に過ぎない(あたりまえ)。それをあえて変えるということは、<strong>現状が公平な評価をしていないか、将来公平でない評価を持ち込む</strong>ということを言っているに等しい。どっちに転んでも、あまりいい評価をする環境じゃない。</p>
<p>おそらくは、今まで「女性だから」という理由で採用を躊躇して来たということを反省して改善しようとか、そーゆーことから言っていることなんだろうけど、それは現状は性差別が存在していると白状しているようなものだ。</p>
<p>職場で必要なのは、</p>
<h5>公平感のある評価方法の提示</h5>
<p>であって、それ以上でもそれ以下でもないはずだ。故に「女子率を×％にします」的な宣言をするというのは、あまり賢い宣言ではない。まぁ最高に好意的に評価をして、「不祥事が発覚する前に謝罪している」程度のことに過ぎない。また、普通に考えれば環境なんて「宣言」くらいで変わるものでもないので、</p>
<h5>ブラック企業宣言</h5>
<p>と見えなくもない。</p>
<h4>PS.</h4>
<p>件の話はサイバーエージェントなのね。</p>
<p><a href="http://www.j-cast.com/2011/11/10112732.html">サイバーエージェント、女性エンジニア採用強化　男性と同比率へ</a></p>
<p>最初に書いたように、特定の会社をdisする意図はないので、この記事に書かれていることへの言及はしません。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>従業員の「競業避止」は、たいてい無効</title>
		<link>http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/3389</link>
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		<pubDate>Tue, 25 Oct 2011 14:59:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogochan</dc:creator>
				<category><![CDATA[制度]]></category>
		<category><![CDATA[労働]]></category>

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		<description><![CDATA[もう一つのGREEが辞められない話。 退会出来ないことで有名なグリー、なんと退職もさせてもらえないらしい(元ソースに貼りたいが、元ソースは落ちるらしい) 話の元がりっくんなので、信憑性とかどうなのかわからんけど、以下はこ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>もう一つのGREEが辞められない話。</p>
<p><a href="http://blog.esuteru.com/archives/5204285.html">退会出来ないことで有名なグリー、なんと退職もさせてもらえないらしい(元ソースに貼りたいが、元ソースは落ちるらしい)</a></p>
<p>話の元がりっくんなので、信憑性とかどうなのかわからんけど、以下はこの話が事実として。</p>
<blockquote><p>
さらに退職にあたって「IT エンジニアとして今後一定期間働かないこと（要約）」極めて受け入れ難い契約を追加で要求された。
</p></blockquote>
<p>これについて、普通の従業員ならガン無視でいい。<br />
<span id="more-3389"></span></p>
<p>よく雇用契約や退職時に、このようなことを言われることがある。「同業他社に転職禁止」とかの類。ギョーカイ用語では「競業避止」と呼ばれる奴だ。</p>
<p>これを言われると、なんとなく「そーだよなー」って思ってしまうものなのだけど、普通の従業員なら</p>
<h5>ガン無視</h5>
<p>で何ら問題ない。仮に訴訟をちらつかされたとしても、スルーでいい。</p>
<p>いやしくも日本国民には、日本国憲法で保証された、職業選択の自由がある。</p>
<blockquote><p>
日本国憲法<br />
第二十二条　何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。<br />
何人も、外国に移住し、又は国籍を離脱する自由を侵されない。
</p></blockquote>
<p>つまり、基本的人権の一部として、職業選択の自由が認められているのだ。だから、これに反する契約は公序良俗に反するとゆーことで、ないのと同じだ。「訴訟」になってしまったら、困るのは訴えた方だ。</p>
<p>もっとも何事も例外があって、営業上あるいは技術的に重要な秘密を握っているとか、そういった類のことがある場合は例外になることはある。とは言え、これは取締役以上の人とか、「特別な人」の場合なので、「普通のサラリーマン」は関係ないと思ってさしつかえない。また、この例外にあたる場合も、たいていは「同業他社への転職禁止」という法的にグレーなことではなくて、</p>
<h5>守秘義務契約</h5>
<p>といった類のものになるのが正しいし、たいていは「有期契約」になる。また、「契約」なのだから、一方が得をするような契約はありえない。退職金の積み増しとか要求したって誰にも文句は言われない。出来るかどうかは交渉次第だけどｗ</p>
<p>まぁ<a href="http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/574">退職時に嫌な思いをさせられたような場合</a>、全ての信義の類はガン無視でいい。<a href="http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/805">退職した後、会社は「あなた」に何の権利も有していないし、逆も然り</a>だ。もちろんどこであっても業界は狭いから、<a href="http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/2967">お互いに悪評を流しあっていいことは何もない</a>。とは言え、それはお互いに信義を守るとゆー</p>
<h5>紳士協定</h5>
<p>に過ぎない。</p>
<p>極端な話、正規ルートで退職を認められなかったら、バックレても構わない。よくブラックな会社で「退職するなら云々」とか条件をつけるところがあるけど、そんなものはガン無視でいい。それが「従業員」としての当然の権利なのだ。赦しはしなくても許さねばならないのが会社なのだ(そんなわけで某について赦す気はないが許している)。もちろん業界は狭いから、少なくとも表面的には円満退社にしておいた方がいいのではあるけど、「緊急避難」はあってもいい。もし、このまま勤めていると死ぬとか思うんだったら、</p>
<h5>死ぬよりはずっとマシ</h5>
<p>だ。バックレろ。</p>
<p>まぁそんなわけで、「辞めたいけど辞めさせてくれない」なんて泣き言言うくらいだったら、とっとと辞めてしまうことだ。</p>
<h4>PS.</h4>
<p>こーゆーことがあったようだ</p>
<p><a href="http://www.j-cast.com/2011/11/02112131.html">「退職で損害」と訴えられた会社員　逆に会社を訴えて1100万円</a></p>
<p>この記事で「退職の自由の侵害は認められず」と書いてあるのだが、それを「退職の自由は侵害してない」と読むのは早計。これは、「退職の自由」はそもそも侵害されてないんだから、「認められず」なわけだ。「息するな」と言われて「生存権を侵害」なんてされないとゆーくだらない話とか、「セックスしてくれたら車買ってくれると言ってたのに買ってくれなかった」と言って訴えるとかと似たような話。訴えのスジが悪い。</p>
<p>心情はわかるのだけど、裁判所なんてところは基本的には「侵害されるないことになっている権利は、何があっても侵害されない」とか「元々取引の対象とならないものは、取引そのものがなかったことになる」とかってことを前提に判断する。だから、この事件で<em>「辞めるのは労働者の当然の権利なんだから、侵害されようがない」という類の判断をしたと思われる[要出展]</em>。だからこれは多分もっと正攻法で</p>
<h5>辞めようとしたら脅された</h5>
<p>の類にしておいた方が良かっただろうと思う。まぁ地裁判決なんで、控訴でもしたらまた違うことになるとは思うけど。</p>
<h4>PS2.</h4>
<p>こんな判決も出たね。</p>
<p><a href="http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012011301001612.html">競合他社への転職禁止は無効　東京地裁「職業選択の自由侵害」</a></p>
<p>まぁ、これも地裁判決なんで、この先どうなるかはわからんけど。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>「ボランティア」の実用性</title>
		<link>http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/3332</link>
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		<pubDate>Sat, 20 Aug 2011 21:58:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogochan</dc:creator>
				<category><![CDATA[福祉]]></category>
		<category><![CDATA[労働]]></category>

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		<description><![CDATA[私のタダ働き業界歴は長い。 ボランティアが被災者の自立を阻害する？！～震災５ヵ月後のボランティアのあり方を問う こんなネタもかれこれもう30年以上前からある。当時、自分なりに出した答えは、 ボランティアはすぐ実用になるこ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>私のタダ働き業界歴は長い。</p>
<p><a href="http://kasakoblog.exblog.jp/15291070/">ボランティアが被災者の自立を阻害する？！～震災５ヵ月後のボランティアのあり方を問う</a></p>
<p>こんなネタもかれこれもう30年以上前からある。当時、自分なりに出した答えは、</p>
<h5>ボランティアはすぐ実用になることはするな</h5>
<p>だった。<br />
<span id="more-3332"></span></p>
<p>人には「善行欲」「行動欲」があるものらしい。誰か困っている人がいると助けたくなるし、何かしなきゃいけないと思ったら行動したくなるし、正しいと思ったことには貢献したくなる。災害があれば何かしたくなるのも、フジテレビが妙なことをやったと言って凸したくなるのも、実は同根だ。人間は、</p>
<h5>良いと思うことを行い貢献したい</h5>
<p>というのは、かなり優先度の高い欲求のようだ。どうやらそれは、金銭とか名誉とかの欲よりも本能的な欲でもある。それは自分の状況が悪くて、人助けどころじゃない状態であってもそうだし、世間でどう思われていようと、自分が正しいと思ったら何かしたいと思う。そういったものだ。前はこれは日本人独特のものかと思っていたら、震災の時にその日の飯も満足に食えない人達までもが、「日本に貢献出来ないか」って話をしてたってことを聞いてから、どうも人類共通のものなんだなと感じた。</p>
<p>金銭とか名誉とかの欲は、もうちょっと理性的というか計算の上だ。しばらく考えてから、「欲しい」と思うもののようだ。多分それは「貢献欲」の類はすぐに「(心理学的)報酬」が得られるのに、金銭欲や名誉欲はなかなか「報酬」が得られないということと関係があるのかも知れない。その辺のメカニズムは識者に。まぁ事実として、普通は</p>
<h5>貢献欲 >> 金銭欲</h5>
<p>なもののようだ。世の中、いかにも我欲の強い人が多いように見えるけれど、彼等はうまく貢献欲をコントロールしていると思った方がいい。</p>
<p>若者は欲のコントロールが下手くそだ。だから、早く「報酬」が得られる欲を優先する。「ボランティア」はその点は実にうまく出来ている。「感謝の言葉」なんてゆー金銭的な価値はほぼ0に近い「報酬」であっても満足出来る。</p>
<p>そんなわけで、目の前に何かあると、つい「ボランティア」をしたくなるのが人間の性なのだ。理性的な人は「そんなことしてる場合じゃないし」「そんなことしてたら俺の生活が」とか計算するから抑えられるというだけだ。災害時に直接あわなかった人が「何も貢献出来なかったことによる精神障害」になってしまうとか、この辺のことと表裏を成している。だから、実は「ボランティア」というのは、「崇高な精神」と言うよりは、</p>
<h5>欲求に正直</h5>
<p>だと思って見ておいた方がいくらいだ。もちろん、「ボランティア」にも「技能」があって、それらを習得するのは容易ではないし、「ボランティア団体」は組織だから政治や経済が存在するから、ある程度専門性のある「ボランティア」を続けるのは大変なのだけど、「夏休み暇だしバイトもないんで、瓦礫の片付けに行きまーす」程度なものは、</p>
<h5>ヤリたいからヤってる</h5>
<p>のと本質的に変わりはない。なお、この文脈の「ヤル」は、もちろん「セックス」のそれにかけてある。「その程度のものだから価値がない」というのではなくて、それを価値転換するのがリーダーになる人の働きなのだけど。</p>
<p>まぁそんなわけで、件のエントリみたいなことになる。</p>
<p>この問題は私が学生の頃に既に言い古されていた話だから、私が把握してるだけでも40年くらい歴史のあるネタなんだろう。私は学生時代に手話通訳やったり、車椅子介助やったりしてたのだけど、施設関係者や福祉関係者からは「ボランティアさんが頑張ってくれるのは助かるんだけど、そのせいで必要な常勤者の予算が出ないんだよねー」という恨み節はよく聞いたものだ。逆に、ボランティアやってる奴等からすれば、「俺達手弁当で来てるのに、職員は休日出勤の手当出てるんだぜ」的なものもあった。つまり、</p>
<h5>本来有償労働が必要なところにボランティアが来ると、<br />
双方に不都合が生じる</h5>
<p>ものなのだ。現場よりも高いレベルから見ると、「ボランティアがタダ働きしてくれるお陰で安くついていいわー」ってことになるのだけど、それはやっぱり何か違う。実際「ボランティア使えばいい」とか言って予算を削られている現場を見ると、</p>
<h5>ボランティア有害説</h5>
<p>が出て来るのも何ら不思議じゃないし、実際にあった。</p>
<p>まぁ、「ボランティア」の問題ってのは、昔も今もだいたい似たようなものが続いてて、私のように今はほとんど活動停止してる者の常識がいまだに通用してしまったりして、なかなか困ったものだと思うのだけど、その辺は追い追い機会があれば書くことにする。</p>
<p>で、最初の話に戻るのだけど、これはまさしく「ボランティア」による労働不当廉売の問題だ。</p>
<blockquote><p>
無償の善意（ボランティア）に支配されて、私たち（被災者）の出る幕がありません。<br />
復興作業ならボランティアではなく、<br />
時給600円でもいいから地元の失業者を使ってほしい。
</p></blockquote>
<p>ってのは、本当に心の声だろう。そして、その「時給600円」を潰しているのは他ならぬ「善意のボランティア」のせいだってのは、揺らぎない事実だ。この話の範囲では、まさしく</p>
<h5>ボランティアは有害</h5>
<p>なのだ。誰かを助けているようで、単に自分の貢献欲を満たしているだけに過ぎず、金を出す側はいい具合に節約出来ている。現場は環境改善されないどころか、「節約」されてしまっている。絵に描いたような「有害ボランティア」なのだ。</p>
<p>現地で動ける人がいない時、外から労働力を提供することは良いことだ。それが有償労働であれ無償労働であれ、それが労働力であることに変わりはないし、その労働力は価値がある。しかし、現地で動ける人がいるなら、外から提供するべき労働力はあくまでも「不足分」だけでなければ、現地の</p>
<h5>労働市場</h5>
<p>を破壊する。外部から注入される労働力が増えれば、それが有償のものであれ無償のものであれ、労働人口が過剰になり、労働市場が破壊される。それは「災害」とか「ボランティア」というデリケートな問題を抜きにしても明白なことだ。</p>
<p>だから、「外からの援助」は有償でも無償でも、必要最低限とゆーか不足分だけに留められるべきであり、労働力は「地産地消」を旨とするのが、「被災地の自立」には必要のことだ。</p>
<p>もちろん「専門家」は常に不足気味になる傾向にあるので、そういったものは外部から注入されていい。「ボランティア」だって専門性のある人はいまだ需要があるだろう。でも、「単純労働」はもはやいらない。</p>
<p>同じようなことに気がついた30年前、私(達)は何をすることを選んだか。それは、自分達の「貢献欲」を抑えることじゃない。何をしたかと言えば、</p>
<h5>直接役に立たないこと</h5>
<p>をすることにした。「福祉業界」の人達がやりたくても出来ないこと、立場上出来ないことをすることにしたのだ。簡単に言えば、</p>
<h5>遊ぶ</h5>
<p>だけのことで、「職員」の類の労働を代替するものをしなくなった。</p>
<p>当時は婦人会とか(女子)高校生とかが「施設でタオルを畳む」みたいな「ボランティア」をやっていたのだけど、それらには反対をしていた。「施設でタオルを畳む」ことは、本来職員がするべき労働で、それで職員の手が取られて大変であれば、増員圧力にすればいい。「ボランティア」が補完してしまっては、「労働現場」としての改善はなくなる。</p>
<p>我々が「やる」ことにしていたのは、「みんなと遊ぶ」とか「外に連れ出す」とか、あるいは</p>
<h5>エロ映画を見せる</h5>
<p>といったようなことだ。これらはみな「人間」としては必要でありながら、なかなか予算化されない。あるいは職員の立場上難しい。また、「福祉行政」や「福祉施設」が提供するべきものとはちょっと違う。でも、やっぱり人間が人間らしく生きて行くには不可欠なものだ。</p>
<p>もちろんそんなことばかりをやってるわけにも行かず、いわゆる「代替労働力」としての「ボランティア」を求められることも少なからずあった。でもそこは</p>
<h5>バイト代</h5>
<p>を要求した。セコいようだが、それを求めることが、長期的に見れば「現場」のためであるし、自分達の活動(何せ手弁当だ)を継続させる元だからだ。</p>
<p>そーいやー、広島で外出介助で「バイト代」を少なからずらったんだけど、そいつがトロい(松葉杖だからしょうがない)もんだから新幹線に遅れてしまって、タクシー使ったんで「バイト代」が全部消えたとかあったなぁ。それだって「バイト代」をもらってたから出来たことで、妙に「崇高なボランティア様」をやってたら、どうやって帰ったものやら。</p>
<p>そういったことから考えれば、「被災地」に行く「ボランティア」がして良いことと悪いことはわかって来ると思う。個々の「ボランティア」は素人だから、何をやって良いかわからない。でも、「リーダー」はそういったことをよく考えて、</p>
<h5>労働力の不当廉売</h5>
<p>ではない「貢献」をするように指導するべきだ。なーに、「人間が生きる上で必要で、かつ有償労働ではカバー出来ないこと」なんてのは、いくらでもある。</p>
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		<title>「お局」がそんなに気に入らないかね？</title>
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		<pubDate>Sun, 10 Jul 2011 08:54:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogochan</dc:creator>
				<category><![CDATA[雑感]]></category>
		<category><![CDATA[労働]]></category>

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		<description><![CDATA[日経アソシエで、また吉田さんとお仕事。 【第168回】私は「女番長」に似ているところがあります… 火消しに呼ばれたけど、なんか炎上してるらしいんｗ しかし、なんでそうなんだろうね。 最近は炎上ごととゆーか、自分の書いたも [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>日経アソシエで、また吉田さんとお仕事。</p>
<p><a href="http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110706/276720/">【第168回】私は「女番長」に似ているところがあります…</a></p>
<p>火消しに呼ばれたけど、なんか炎上してるらしいんｗ しかし、なんでそうなんだろうね。<br />
<span id="more-3288"></span></p>
<p>最近は炎上ごととゆーか、自分の書いたものへの反応とか興味持たなくなって、自分の書いたエントリのはてブでさえも、後になって「へー」って思って見るくらい。元々コメント欄に興味がないし、ましてや人様の記事なので、「へー、そうですか」という程度。とは言え、言うべきは言っておかないと。</p>
<p>これも基本的に私の原稿じゃなくって、吉田さんの記事なんで、あまりさしでがましいことを言ってもしょうがない。私の言った(書いた)部分がいろいろ編集されて残念なこともないわけじゃないけど、まぁ妥当じゃないかなと思ってる。</p>
<p>どうも炎上の根本は、「お局」だ「女番長」だって表現にあるような気がする。で、それが気に入らない人達が「給湯室」で盛り上がってる。そんな感じ。</p>
<p>「お局」だ「女番長」だって呼び方が気に入らなければ、「不愉快女性社員」でも何でもいいんだけど、あいにくそこには「女性」という文字が入ってしまう。だけど、内容は違っても「不愉快男性社員」が存在しないって言ってるつもりはない。今回は「不愉快女性社員」の話だったというだけで、いずれ「不愉快男性社員」の話も書かれるだろう。ってか、総じて吉田さんの連載は「不愉快男性社員」の話が多いような気がしてたんだが。</p>
<p>なんとゆーか、ある程度経験を積んで行く過程で、男には男の、女には女の「腐れ方」があって、</p>
<h5>熟成に失敗して腐敗</h5>
<p>してしまうことががしばしばある&#8230; ってことまでは同意出来るのではないかな。腐臭を発してしまったものに「おうんこ」とか「お汚物」とか呼ばないだけで、「お局」だの「セクハラオヤジ」だのという、上品でない呼び方で呼ばれてるってだけだ。</p>
<p>これは自戒も込めてなんだけど、人間も機械と同じで、</p>
<h5>古くなると劣化する</h5>
<p>ものだと思っている。もちろん、新しい機械が十分パフォーマンスを出すのには「慣らし運転」が必要なのと同じように、人間もそういった過程が必要になる。それを過ぎると、しばらくはフルパフォーマンスで働くことが出来る。でもそこでメンテを怠ると、あちこち調子が悪くなって来る。そして、それは意外に早くやって来る。もちろん劣化してしまう前にうまくメンテしてやれば、フルパフォーマンスを越えて運転しても何とかなる程度にまでは調子も良くなる。</p>
<p>他の業界はよく知らないけれど、私の歩いて来た業界はたいていそうで、マメに自分自身のメンテをやって行かないと、急激に劣化してしまう。私は高専出てすぐに働いているのだけど、</p>
<h5>1年目にして自分の限界を感じる</h5>
<p>ことがあった。これは未熟とかなんとかではなくて、やっぱりメンテの問題で、「慣らし運転」の時だってちゃんとメンテしてやらなきゃ、劣化してしまうわけだ。運転を始めた時から、劣化は始まっている。機械も人間もだ。</p>
<p>という話はいずれ書くとして、基本的に人間は古くなると劣化する。それを単に劣化させないために、「熟成」をさせなきゃいけないんだけど、そこに何かがあると「腐敗」してしまう。ところが、機械には法定耐用年数があるように、人間にも「定年」がある。いくらボロになったところで、規定の期間よりも短い期間では捨てるわけには行かない。「老害」として「お局」として、廃棄されずに残る。</p>
<p>職業人として、「仕事の能力」についてのメンテの必要性を感じる人は少なくない。また、会社も、「仕事の能力」についてはメンテをしてくれたりする。そんなわけで、「仕事の能力」についてボロになることは、なかなかない。もちろん全くないわけじゃなくて、「<a href="http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/1024">COBOLer化</a>」してしまうこともあるから注意は必要なんだけど、それよりも問題になるのは、</p>
<h5>行動</h5>
<p>の方だ。もちろん、「会社(社会)の泳ぎ方」ってのは、程々社会経験を積むと身について来る。でもそこで腐っちゃったりする。</p>
<p>それは、単に「人として」の加齢ということもあれば、「男として」「女として」という部分があるのも事実だ。劣化する前は単なる「性差」に過ぎなかったことが、劣化してしまうと単なる性差以上、男ならでは、女ならではの腐敗をしてしまう。それが「お局」であり「セクハラおやじ」だということだ。そして、どんな綺麗事を言ったところで、程度の違いこそあれ、それらは</p>
<h5>現実の存在</h5>
<p>なのだから、それらに対処すること、あるいはそうなってしまった人がそれから脱する方法について議論されるのは、「職場を生きぬく」ことには必須なんじゃないかと思うんだが。</p>
<p>我々はよく勘違いするけど、そういった「現実」から目を逸らしたところで問題は解決しない。<a href="http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/3238">原発に「安全だ」って声をかけて安全になったりはしない</a>。対策してなかったことが起きて「想定外」とか言ってもしょうがないのだ。</p>
<p>また、その勘違いをしない人でも、そういった「現実」は変えられると勘違いしている。もちろん長期的には変えられないことはないのだけど、それは役員を持ってしても簡単じゃない。だって、そんなものが簡単に変えられるんだったら、「大企業病」みたいなものは存在しないはず。</p>
<p>だから、個人に出来ることは、そういった「現実」を認めて、「いかにその環境で泳ぐか」を考えることと、「いかにそうならないか」と考えること、そしてそれに沿って行動することくらいだ。コメント欄を炎上させて現実から目を逸らしたところで、「女番長」だったり「お局」だったり、あるいは「セクハラおやじ」であったりする現実は変わらないし、そういった人達がいるって現実も変わらない。</p>
<p>まーそういったリアリティがあるんで、あの連載が好きでお手伝いしたりしてるわけ。表現につっこみどころがないわけじゃないけどねｗ</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>「がむしゃら」ってのは「がむしゃら」なんだよ。</title>
		<link>http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/3183</link>
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		<pubDate>Wed, 20 Apr 2011 04:24:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogochan</dc:creator>
				<category><![CDATA[記事]]></category>
		<category><![CDATA[労働]]></category>

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		<description><![CDATA[ちょっとお手伝いした、日経アソシエの吉田さんの連載 【第156回】自分は「組織に向いていない人間」です 私が登場してるんだけど、これは私が書いた原稿じゃなくて、吉田さんの電話インタビューに答えたものをちょっと手を加えただ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ちょっとお手伝いした、日経アソシエの<a href="http://twitter.com/katigumi">吉田さん</a>の連載</p>
<p><a href="http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110406/266033/">【第156回】自分は「組織に向いていない人間」です</a></p>
<p>私が登場してるんだけど、これは私が書いた原稿じゃなくて、吉田さんの電話インタビューに答えたものをちょっと手を加えただけ。それでもまぁ、自分の言ったことなんで、責任を感じつつ気になるコメントに反応してみる。<br />
<span id="more-3183"></span></p>
<p>まぁここを見てる人なら、いかにも私が言いそうなことだとゆーことで、前に書いたものへのポインタ。</p>
<p><a href="http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/1249">「10年間は泥のように働け」</a></p>
<p>そーいやー、件の言葉を言った人は、結局自殺とか(リンク張ろうと思ったら記事が消えてる。日本の新聞パネぇな)。泥のように働いて、昇り詰めてそのまま天まで昇ったとか。本当に最後まで業界のネガキャンやってくれるね。</p>
<p>とゆーのは良いとして、20代は下積み頑張れなことは何度か言ってること。もちろん人には早熟晩成あるので、早熟な人は腐る前に一働きすると良いんだけど、そーゆー「ダービー馬」は実はあまりいない。世の中「若き天才」がもてはやされるんだけど、それは珍しいからだから。普通の人はそうじゃないから。</p>
<p>気になるのはコメントにあった、</p>
<blockquote><p>
「今の職場でがむしゃらに頑張れ」。<br />
それで見えてくるものもあるかもしれませんが、何も考えずにただ「がんばる」ってのは意味ないのでは？
</p></blockquote>
<p>っての。まぁ、「頭のいい人」はそう考えるんだろう。効率を気にする人、人生を無駄に過ごしたくないとゆー脅迫に囚われている人はそう思うんだろう。まぁ、私もそうだったけど。</p>
<p>でも、私の経験で言えば、</p>
<h5><a href="http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/1188">とにかく目の前の仕事に忠実にする</a></h5>
<p>ことで十分だ。ブラックとかホワイトとか、自分の身になるように思えるかどうか、そんなことはどうでもいい。とにかく手を動かせ。身体を動かせ。</p>
<p>そりゃ、「間違った方向に全速力に行く」なんてこともあるだろうけど、それも含めで「とにかくやれ」だ。間違った方向に行ったことに気がつけば、引き返せばいいだけだし、そこに至るまでに身につけたことも0じゃない。くだらない経験を血肉に出来るようにすれば、時間のムダじゃない。</p>
<p>頭のいい人、エリートコースを真っ直ぐに歩んで来た人は、つい「最短コース」にこだわってしまう。そりゃ目的がはっきりしていたら、最短コースを探すのはいいことだ。でも、世の中そんなに明確な目的地があることばかりじゃない。いろんなことがあるのが人生なのだ。なーに、死なない限り生きてるんだ。それに、「最短コース」とか考え過ぎると、</p>
<h5>今すぐ死ね</h5>
<p>なんて結論になりかねない。なんせ人間は0からスタートして0で終わるんだから、究極の最短コースは生まれて来ないこと。そう考えれば、</p>
<h5>道草こそ人生</h5>
<p>と言えなくもない。そういったことの間に、どれだけいい経験をするか。それを自分の楽しみにするか。そういったことが大事なのだ。</p>
<p>だから、今どこを向いて良いのかわらかないって悩むくらいだったら、</p>
<h5>とにかく前</h5>
<p>で良いのだ。もしかしたら、前には「壁」があるかも知れない。そしたら、避けるなり引き返すなりすればいい。そこに壁があるってわかっただけでもプラスだろう？</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>悔しいことに「ブラック企業」かどうかは、消費者には関係ないのよ</title>
		<link>http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/2978</link>
		<comments>http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/2978#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 03 Aug 2010 15:37:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogochan</dc:creator>
				<category><![CDATA[メディア]]></category>
		<category><![CDATA[労働]]></category>

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		<description><![CDATA[この前のエントリ GIGAZINEの「求人」はまぁ妥当 のコメントに、この増田のコピペがあった。 これの真贋を問うつもりはないけれど、これはナンセンス&#8212;とゆーより、「利敵行為」だ。 仮にこれが本物だとすれば、 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>この前のエントリ</p>
<p><a href="http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/2967">GIGAZINEの「求人」はまぁ妥当</a></p>
<p>のコメントに、<a href="http://anond.hatelabo.jp/20100803002311">この増田</a>の<a href="http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/2967#comment-4635">コピペ</a>があった。</p>
<p>これの真贋を問うつもりはないけれど、これはナンセンス&#8212;とゆーより、「利敵行為」だ。<br />
<span id="more-2978"></span></p>
<p>仮にこれが本物だとすれば、まぁ確かに気の毒だなぁと思う。ただ、そのことについては既に、件のエントリのPSに「ダメな点」として書いている、</p>
<h5>クビにした人の悪口を書いた</h5>
<p>ってことで終わりだ。</p>
<p>で、まぁ仮にこれが本物であるとして、我々「消費者」に何が関係があるかと言えば、残念なことに(幸いなことに？)何の関係もない。「消費者」は「良質な商品」が「適正価格」で提供されていれば良くて、それ以上でもそれ以下でもないからだ。最近、「グリーンエネルギー」を使っているらしいiDCの話とか出て来るけれど、「消費者」としては、何が楽しくて他人のオナニーに付き合わされるんだと思うだけだ。<strong>iDCの価値は本来そんなところにはない</strong>からね。これは最近流行りの「フェアトレード」も同じで、そのこと自体は単なるオナニーに過ぎない。</p>
<p>「こんな環境で良質な記事が書けない」って言うのは結構だし、それは同情するべき面があるけれど、それは読者にとってはどうでもいい。そもそも</p>
<h5>良質な記事</h5>
<p>ということに対してのモノサシは人だ。２ちゃんのコピペブログでも結構なアクセスがあるわけだし、芸能人の内輪ウケ番組でもそれなりに視聴率があるわけなので、「良質」って何なのよってことは、考えれば考える程わからなくなる。てか、それは「商業メディア」というものが生まれてからの永遠のテーマだ。だから、ここでは「良質」の中身については言及しない。</p>
<p>もちろんそういったことは「継続性」ってのも大事で、「良質な記事」を書いている記者がないがしろにされていれば、「それは困る」と思うのも「消費者」だ。そういった意味では、「記者の待遇」ってのも記事の質を担保するのに大事なことだから、「記者を大事にしてあげて欲しい」とか思うものだ。「グリーンエネルギー」とか「フェアトレード」とかってのも、そういった意味では無意味じゃない。</p>
<p>でも、それは<strong>「良質な記事」が書かれているという前提</strong>の話だ。「良質な記事」を書かない記者なんて、むしろいなくなってくれる方が「質の良くない記事」を見なくて済むだけ良いし、「質の良くない記事」ばかりのメディアなんて消えてしまえばいい。全体の記事が減ってしまっても、足りないと思えば他のサイトを見ればいいだけだ。申し訳ないが、これが</p>
<h5>自由競争</h5>
<p>って奴だ。「人道的」には大変申し訳ないんだけど、むしろ多少ブラックなくらいの方がいい。件の「コピペ」を書いたのがどの記事を書いた人か知らないが、あの程度のことしか書けない程度の記者だったら消えてもらって結構&#8230; というのが、「消費者」の冷たいところだ。</p>
<p>ところで、私が前のエントリで、「炎上マーケッティング」と言ったのは、単にそーゆー言葉を使ってみたかったって理由からじゃない。この場合はそれが「マーケッティング」として有効なケースだと思ったからだ。</p>
<p>元のエントリでGIGAZINEの編集長が「泣き言」を書いたり、どう見てもブラックです本当に(ry なことを書いたりしているのは、おそらくは</p>
<h5>完全に仕込み</h5>
<p>だ。全て狙って書いてる(場合によっちゃ<a href="http://anond.hatelabo.jp/20100803002311">例の増田</a>もその一環かも知れない)。それは、このことでエントリが炎上しようが、編集長の人格が破綻してるということが露顕しようが、あるいは記者を安い給料でコキ使っていることが露顕しようが、本来のサイトの価値を何ら毀損しないとわかっているからだ。「消費者」はそんなこととはほとんど無関係に、</p>
<h5>良い記事を好み<br />
悪い記事を嫌う</h5>
<p>だけだ。ウェブに上げられた文章なんて特にそうで、私の雑文のようなところでも、「良い記事」があればブクマも増えて人も来る。あー、もちろんここで言う「良い記事」ってのは「ウケる記事」であって、内容が良いとか悪いとか関係ないよ。ブクマやアクセスが増えたって、ウケただけであって書いた奴が偉いとは限らないんだから。まぁそんなことはどうでも良くって、つまるところは表題のようなことなわけだ。</p>
<p>そこで、そういったことを曝け出したところで、サイトの価値を何ら毀損しないとわかれば、</p>
<h5>アクセスさせたもん勝ち</h5>
<p>だ。だいたい広告業界には「悪い宣伝はない」という言葉があるくらいで、多少そのものの価値を毀損しても、露出した方が得って常識がある。実際に</p>
<blockquote><p>
<a href="http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100803_gigazine_job_2/">これまでの過去の募集を大きく上回る前例のない数の求人が来ており、激励する文章も想像を絶するぐらい多く送られてきており、非常にありがたい限りです。</a>
</p></blockquote>
<p>とか言っちゃってるくらいなんだから。多分今のところは大成功してる。</p>
<p>まぁそんなわけで、善悪とかお行儀が良い悪いとかを別にすれば、完全にGIGAZINE編集長の作戦勝ちってところ。計らずも宣伝に協力してしまったおまいら御苦労様ってことだろう。</p>
<p>悔しい？ 悔しいんだったら、表題のことと「悪い宣伝はない」ってことを覚えておくといいと思う。「アイドルのブログ」みたいなところは、下手に炎上させると本来の価値まで毀損しちゃうから、炎上はマーケッティングとして使いにくいけどね。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>別にみんながダービー馬じゃないよ</title>
		<link>http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/2949</link>
		<comments>http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/2949#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 31 Jul 2010 07:51:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogochan</dc:creator>
				<category><![CDATA[生活の知恵]]></category>
		<category><![CDATA[労働]]></category>
		<category><![CDATA[業界]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/?p=2949</guid>
		<description><![CDATA[新卒エンジニアの格差がやばい 志しのポイントは悪くないと思うし、気持ちはわかるけど、何もみんながダービーを目指すことはないと思う。 この業界、若さは「絶対善」みたいなところがある。 実は私もそう思っていて、馬力に類するも [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://anond.hatelabo.jp/20100730222851">新卒エンジニアの格差がやばい</a></p>
<p>志しのポイントは悪くないと思うし、気持ちはわかるけど、何もみんながダービーを目指すことはないと思う。<br />
<span id="more-2949"></span></p>
<p>この業界、若さは「絶対善」みたいなところがある。</p>
<p>実は私もそう思っていて、馬力に類するものは若いに限る。ちゃんとした研究開発をするにしろ、馬鹿みたいなデスマをやるにしろ、馬力があるかないかは重要だ。だから、<a href="http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/1384">長老みたいな奴がこの業界でデカい顔をするのは、何か間違っている</a>と思っている。いわゆる「先輩面」されるスジアイなんてない。まぁ年寄は年寄であるとゆー理由で敬うことそれ自体は悪くはないが、要するにそれだけだ。</p>
<p>とは言え、人にはそれぞれ固有の成長曲線があって、若い頃にピークの来る奴、歳食ってからピークの来る奴、それぞれある。これもまた事実だ。「ダビスタ」みたいな競馬育成ゲームとかやると、そープログラムされているし、ちょっと歳食った人にいろいろ聞いてみれば、実感として語られるだろう。まぁ「モテ期」がいつ来るかとか、そーゆー類だｗ</p>
<p>若い頃に能力のピークを来させるのは、「素質」の類ももちろん重要だが、「環境」とか「運」とかに依るものも少なくない。どれだけ素質があろうと、自分の目指すものと無関係な星の下に生まれてしまっていれば、その素質を活かす機会はない。素質を活かすには、環境とか運が大切になるのだ。最近の「筑波クラスタ」あたりにいる「学部生のうちに凄いソフトウェア作ってる奴」とかってのは、だいたいこっちだろう。素質もあるし、環境も運もいい。もちろん本人の努力があったことは否定しないし、小さくもないのだけど</p>
<h5>努力の効率が良い状態</h5>
<p>であったはずだし、そもそも努力しようとゆーモチベーションが既にあったはずだ。</p>
<p>件のエントリの話を見れば、彼に「素質」があったかどうかはわからない。でも、「環境」や「運」に恵まれていなかったことは確かだ。彼はそれを「自分が怠惰だったせい」と思っているフシがあるのだが、若い頃のそれなんて「環境」や「運」に依るところが小さくない。どんなに「素質」があっても、周囲がそれに関心を持たない環境であれば、本人がそれを自覚することもない。</p>
<p>しかし、歳を取ってから能力が高いかどうかは、「素質」の類も大事だし、「環境」とか「運」とかも大事だが、それにも増して</p>
<h5>本人の自覚と努力</h5>
<p>が効いて来る。世界のトップクラスになれるかどうかとゆー領域であれば、「素質」「環境」「運」も大事だが、「10人並以上」程度であれば、努力だけだと言ってもいい。コの業界で言えば、「学生時代バリバリ文系だったんだけど、社会人デビューしちゃって結構凄いソフト作ってる」の類の人達は、たいていこっちだと言っていい。</p>
<p>新卒の時なんて、本当にそれまでの環境とか運の類で凄い差がついているように見えるものだ。私が就職した時なんて、専門学校卒のDQNに対しても凹んでたもんだ。てか、入社前のインターンとかで先にいたから、先輩だとか思ってたｗ</p>
<p>じゃあ今はどうかと言えば、そういった彼等の話をネットで見聞きすることは全くない。自分が大いに差をつけられたかのように見えていて、「格差」とか思っていた対象は、少なくとも私の目の前に立ちはだかるようなものして存在していない。それは単に接点がなくなったからかも知れないが、結局のところ</p>
<h5>どーでもいー</h5>
<p>対象になってしまっていることは事実だ。「彼」に対して凹む必要もなければ、格差を感じる必要もない。勝っているか負けているかもどうでもいい。</p>
<p>そんなわけで、「新卒エンジニアの格差」なんて、実のところどうでもいい取るに足りないことだ。「100m競争」の類であれば、スタートで転ぶのは大変な失点だが、「1000km競争」であれば誤差でしかない。また、都合のいいことに、「ゴール」は</p>
<h5>到達可能である限りいくらでも遠くにできる</h5>
<p>のだ。自分に有利なゴールを設定して、自分に有利なペースでやって行けばいい。</p>
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