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	<title>おごちゃんの雑文 &#187; 映画</title>
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	<description>おごちゃんの雑文</description>
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		<title>映画「はやぶさ」見て来た</title>
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		<pubDate>Sun, 09 Oct 2011 10:26:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogochan</dc:creator>
				<category><![CDATA[映画]]></category>

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		<description><![CDATA[忙しいと映画欲が出て来るもんだ。スタートレックなんてデスマの2徹後とか見たし。 ってことで、話題の()はやぶさ はやぶさ 注意：以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。未見の人はぜひ見る前にお [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>忙しいと映画欲が出て来るもんだ。スタートレックなんてデスマの2徹後とか見たし。</p>
<p>ってことで、話題の()はやぶさ</p>
<p><a href="http://movies.foxjapan.com/hayabusa/index.html">はやぶさ</a></p>
<p><i>注意：以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。未見の人はぜひ見る前にお読み下さい。</i><br />
<span id="more-3367"></span></p>
<p>「ネタバレ」とか言ったって、どうせこの辺の人達は主な話は知ってる。ネタバレどこか、みんながミサワになって</p>
<blockquote><p>
見たわー、このシーン、リアルタイムで見たわー
</p></blockquote>
<p>とか思うものばかりだ。相模原とか行った人は特にそうだろう。だから、あまり趣味のない人と一緒に行くと</p>
<h5>ミサワ乙</h5>
<p>と言われるがオチだ。ストーリーも、リアルにあってみんなが知ってることに、フィクションがちょっと乗っているだけだから、ここがどうってことはない。主役になってるおねーさん(竹内結子)が誰かとラブラブになって&#8230; みたいな陳腐な展開もない。断片的になりがちの話をつなぐストーリーテラーみたいなもんで、邪魔にもならない代わりに物語もあまりない。最後のシーンでD取れて良かったねってことくらいか。モデルはなんとなく、</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&#038;bc1=000000&#038;IS2=1&#038;bg1=FFFFFF&#038;fc1=000000&#038;lc1=0000FF&#038;t=ussn-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as4&#038;m=amazon&#038;f=ifr&#038;ref=ss_til&#038;asins=4620320250" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>
<p>の人かなぁ。</p>
<p>この手のドキュメンタリーにありがちの、「プロジェクトＸ」臭もない。西田敏行が出るとどうも「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%BD%E3%81%AF%E3%81%BE%E3%81%9F%E6%98%87%E3%82%8B_(%E6%98%A0%E7%94%BB)">陽はまた昇る</a>」を連想してプロジェクトＸっぽいことを想像してしまうのだけど、そーゆー展開はあまりない。その辺は他の「はやぶさ映画」がやってくれるかも知れないが、この映画にはない。そういった意味では、技術ヲタ的にはつまらないかも知れない。</p>
<p>ってことで、もっと詳しく知ってる話を映画で見るとゆー、実につまらんことになりがちなんだが、未見の奴は絶対に見て来るべきだ。</p>
<p>とゆーのも、この映画の核心的本質は、</p>
<h5>理系眼鏡っ娘映画</h5>
<p>だからだ。主役のおねーさんはD論書いてる最中の理系眼鏡っ娘だし、JAXA(ISAS)のシーンには、いっぱい眼鏡っ娘が出て来る。そう、この映画は</p>
<h5>「理系眼鏡っ娘」を鑑賞する映画</h5>
<p>なのだ。「はやぶさ」の諸々？ そんなもん、とっくにみんな知ってるだろ。何も変に脚色されたお話として見ることもないだろ。</p>
<p>まー、あとは「いつもおなじみ」の川口先生役の佐野史郎がやたらに雰囲気そっくりとか、どこが記録映像でどこが映画なのかわからんところとか、そういったところもまぁ面白いんで、きっと関係者は尻がこそばゆいんだろう。と言えば、なぜだか</p>
<h5>おまいら</h5>
<p>も出て来るところが、なんか「電車男」っぽい。「チョイ役」が微妙に成長するとゆーあたりで、「7年」の月日を表現してるのだろう。ここにある小ネタも、ちょっと面白い。</p>
<p>エンドロールにも、この辺のことに興味ある人は知った名前がいっぱい出て来るので、エンドロールもしっかり見るように。よく映画館でエンドロールになると席を立つ馬鹿たれがいるが、おまえらは映画館に来る資格ねーぞ。</p>
<p>ってことで、総じて良い映画だと思うのだが、1つだけ苦言を言うなら、</p>
<h5>竹内結子は眼鏡に度を入れろ</h5>
<p>ってことだ。目は悪くないんだろうし、目の悪くない人が度の入った眼鏡にするのはいろいろ困ることもあるのだろうけど、撮影の時だけのことなんだから度は入れておいて欲しい。眼鏡のレンズで顔の輪郭が微妙に歪む。これがあってこその眼鏡っ娘だ。</p>
<h5>画竜点睛を欠く</h5>
<p>とは、まさしくこのことで、残念でならない。</p>
<h4>PS.</h4>
<p>私は失念していたが、あらためて見ると</p>
<h5>眼鏡男子率も高い</h5>
<p>ことに気がついた。眼鏡男子萌えの女子にもお勧めだ。残念ながら、白衣はほとんど出て来ないのだけど、作業服と</p>
<h5>スーツ</h5>
<p>はいっぱい見れるぞ。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>「エアベンダー」</title>
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		<pubDate>Mon, 19 Jul 2010 14:25:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogochan</dc:creator>
				<category><![CDATA[映画]]></category>

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		<description><![CDATA[今の時代、国際協調ということが大事だ。 よく右曲りの奴等が「国家安全保障のため」と称して、何でもかんでも「日の丸」であることを求めるのだが、それは根本的に間違いだと思っている。なぜなら、民族やその背景に流れる文化、あるい [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今の時代、国際協調ということが大事だ。</p>
<p>よく右曲りの奴等が「国家安全保障のため」と称して、何でもかんでも「日の丸」であることを求めるのだが、それは根本的に間違いだと思っている。なぜなら、民族やその背景に流れる文化、あるいは世界の中においての役回りというのは、それぞれ違うからだ。簡単に言えば、それぞれに得手不得手がある。「国家安全保障」も結構だが、そーゆームダをやってる間に得意なことで金稼いで、札ビラで頬叩くようにしてる方が、ずっと効率良いし平和だと思っている。</p>
<p>そんなわけで、アニメは日本以外での制作はありえんし、メロドラマはフランスだろうし、「どかーんばーん」はハリウッドだ。当然、カンフーは香港。その枠から外れたい監督や俳優は、それぞれが得意とするところに移動して行くのが良いと思う。その方が効率が良いし、みんなが幸せになれる。</p>
<p>ということを思わせてくれる映画だ。<br />
<span id="more-2928"></span></p>
<p>私は例によって何の予備知識もなしに見に行ったのだが、どうやらこれは「ハリー」とか「指輪」とか「<del datetime="2010-07-19T12:07:18+00:00">ヘ</del>ナルニア」とか、そーゆーものの系統だと思う。間違っても、「少林寺」とか「プロジェクトＡ」とかの仲間じゃない。まぁそーゆー</p>
<h5>どこか知らないお伽の世界</h5>
<p>のお話で、リアルな何かとは微塵も関係ないし、「何か」にはモチーフとなっている「武道っぽいもの」も含まれる。つまり、完全なファンタジー映画だ。</p>
<p>「ファンタジー」ってのは、完全に虚構の世界だから、その世界がどんなものであるか、観客に理解させなければならない。質の良いファンタジーは、特に説明じみたものがなくても、グイグイ観客をその世界に引きずり込んでくれるものだ。下手な同人漫画(最近は同人に限らないようだが)のように、語りや主人公の独白でgdgd説明するようなファンタジーは出来が悪い。まぁそれですみやかにその世界がわかれば良いのだが、それでもわからないファンタジーもあったりするから始末が悪い。</p>
<p>で、この映画なんだが、その</p>
<h5>始末が悪い</h5>
<p>の部類だ。このファンタジーの世界がどんなものであるか理解するのに、前半くらいはまるっと必要としてしまう。わりとgdgd説明ったらしい展開があるのに、さっぱり話が見えない。それぞれの国の対立関係、敵味方とゆー単純なものでさえ、すぐにはわからない。もちろんそれらをすぐにはわからせないようなストーリー展開もアリだと思うが、この映画の場合は、作る側にそれをさっさとわかって欲しとゆー意図が見えて来る。ところが、それでいてなかなかわからない。それぞれの役回りが見えた頃には、半分くらい終わっている。</p>
<p>さらに、このみんなが使っている「武道っぽいもの」が謎だ。いろんなところにすごくアジアっぽいつーか、中華っぽつーか、そんな感じのものがあるし、主人公(？)の少年周囲の人達は、カンフー映画を彷彿とさせる姿をしていたりするので、なんかそんなものなんだろうなと思うのだけど、なんだかよくわからない。なんつーか、西洋人がファンタジー的に持っている</p>
<h5>東洋の神秘</h5>
<p>のイメージを、何の考証もなく映像化したとゆー感じだ。日本人出て来たらチョンマゲして首からカメラ下げて眼鏡かけてんじゃね？ とゆー、そーゆー奴。正直、</p>
<h5>「誰か止めなかったのかよ？」</h5>
<p>と思ったものだ。</p>
<p>あと、アメリカの映画のくせに、妙にストーリーが重い。ハリウッドにありがちの「どーん、ばーん」なシーンはあるのだけど、水戸黄門的な心地良さとは縁遠い。</p>
<p>で、後で知ったのだが、件の映画はそれなりに名のある人、それなりの評価を得た人が参加しているものらしい。つまり、間違ってもB級映画ではない。じゃあ、A級かと言われると、いろんな部分の考証の甘さとか、展開の強引さとかで興醒めしてしまう。つまり、この映画は従来のハリウッド映画にありがちの、ストーリーのワンパターンなところとかから脱する努力はしているのだが、そのせいで妙なことをやって失敗している。そんな感じだ。</p>
<p>そんなわけで、</p>
<h5>カンフー映画は香港に限る</h5>
<p>とゆーことを強く思わせてくれた映画だった。どうやらpart 2とか3とかありそうな展開なんだが、映画館で見るかどうかは疑問。DVD借りて終わりにしそうな気がする。<a href="http://www.gossip-ch.jp/"></a></p>
]]></content:encoded>
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		<title>「アバター」</title>
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		<pubDate>Thu, 31 Dec 2009 09:23:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogochan</dc:creator>
				<category><![CDATA[映画]]></category>

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		<description><![CDATA[なんとなく気になったので昨日見て来た。 いつも行くオリナスの映画館なんだけど、なんだか混んでるなーと思ったら、水曜日でレディースデーだったとゆー。チケットとかはネット予約でいいんだけど、ポップコーンがなかなか買えない。  [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>なんとなく気になったので昨日見て来た。</p>
<p>いつも行く<a href="http://www.olinas.jp/">オリナス</a>の映画館なんだけど、なんだか混んでるなーと思ったら、水曜日でレディースデーだったとゆー。チケットとかはネット予約でいいんだけど、ポップコーンがなかなか買えない。</p>
<p>以下ネタバレあり感想だけど、一言で言えば「宮崎アニメが好きな奴は見てもいい」って感じ。で、見る時は絶対に3Dがオススメだ。<br />
<span id="more-2206"></span></p>
<p>ストーリーはまぁ、お約束の「ハリウッドテンプレート」なんだけど、モチーフは</p>
<h5>ラピュタ + ナウシカ + もののけ + マトリクス</h5>
<p>ってところ。これらはネタ的にいろいろかぶっているところがあるので、もっと簡単に言ってしまうと、</p>
<h5>ナウシカのハリウッド実写版</h5>
<p>と思っておけば、だいたい当ってる。あと、アーマードコア的なものとか、エヴァ的なものとかもあるけど、まぁ要するにそういったもの。そういった意味では、「ネタバレ」なんて言葉はまるっきり意味がなくって、常に20分以上先の展開が見えて来る。だから、ストーリーを云々したい人にとってはクソ以下の映画だろう。って、そう言ってしまえば、ハリウッドなんてみんなクソ以下だよ。</p>
<p>じゃあ何が良いかと言えば、実写なのかCGなのかイマイチ良くわからないような凄い映像とか、ラピュタ、ナウシカ、もののけ的ないわゆる</p>
<h5>宮崎アニメにありがちのモチーフと世界観</h5>
<p>を</p>
<h5>ハリウッド的にまとめて見せてくれた</h5>
<p>とか、そういったあたり。3D映像と言いながら、無理やりに立体的に見せようとしない意外な控え目さとか、さすがだなーと思う。</p>
<p>映画にあるであろう、とってつけたようなテーマなんてものはまるっきり無視して、凄い活劇が見れて、お約束の展開と結末が来る予定調和なところとか、これはこれで悪くない。「<a href="http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/1993">BALLAD 名もなき恋のうた</a>」にあったような「ストーリーと再現性においては正しいけど、なんか納得出来ない結末」なんてものにもならない。確かにご都合主義的なお約束展開なんだけど、それが安心。だから、疲れた頭にもすっきりだし、鬱々とした気分もさっぱりで、とても健康にいい映画。フランス映画や日本映画にありがちの、鬱結末な映画なんて、精神の健康には良くないぜ。</p>
<p>まだ行ってない人のために言っておくと、この映画を見る時には、絶対に「3D」で見るべきだ。</p>
<p>3Dは眼鏡を使うタイプ(と言っても赤青じゃないよ)のもの。はっきり言って、この眼鏡は邪魔。私なんぞ眼鏡かけてる上からさらに眼鏡だから、うっとおしいこと限りがない。映画始まってしばらくは、眼鏡のポジションも決まらないし、目も慣れないから違和感ありまくり。</p>
<p>ところが、この映画にはそれがいい。</p>
<p>主人公の脚の悪いおっちゃん(名前は何だったっけ？)が自分の「アバター」に慣れるまでとか、その身体感覚に対する違和感とかそういったものを、映画を見ている自分も一緒に体験することになる。眼鏡の違和感は、慣れて来ると薄れて来るのだけど、それはこのおっちゃんが自分の「アバター」に慣れて来るタイミングと一致している。つまり、</p>
<h5>主人公と同じ体験</h5>
<p>が出来るわけだ。これを感じられるだけでも素晴しい。</p>
<p>既に書いたように、「3D」と言っても、いかにもなものではない。私は3D映像と言うと、どうも昔富士通がやっていたような、あーゆーのを想像してしまって「15分も見てりゃ頭痛くなるんじゃないか」って思っていたし、映画の最初の方の違和感からそんな気分になってしまうのだけど、慣れて来ればどうってことがない。</p>
<p>これはしばらく見ていて気がついたのだけど、あの富士通の3D映像の時代の頃と違って、CG技術は格段に進歩している。一番大きな違いは、</p>
<h5>ピント</h5>
<p>というものが存在していて、カメラが中心的に見ている部分以外は適当にボケていてくれる。<strong>かつてのCG 3D映像は無限の被写界深度を持っていた</strong>のだけど、この映画ではそうじゃないんで、「どこ見てていいかわからない」ということがなくて、違和感もあまりない。普通の映画のように「ピントが当っている部分が見るべき場所」とわかりやすいので、昔とはまるで疲労感が違う。3Dであることが十分楽しめる。だから、「富士通のあれ」を見て3D映像はどうも&#8230; と躊躇しているのであれば、心配することなく、3Dを選択するべきだ。</p>
<h4>PS.</h4>
<p>マイミクの某氏に聞いたんだけど、ジェームス・キャメロン監督は宮崎ファンらしい。</p>
<p><a href="http://news.walkerplus.com/2009/1221/43/">『アバター』のキャメロン監督、実は宮崎駿ファンだった！</a></p>
<p><a href="http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/movie/339769/">新作「アバター」　宮崎アニメにオマージュ　Ｊ・キャメロン監督</a></p>
<p>「ライオンキング」みたいなこっそりパクりじゃなくって、もうまるっきり真正面から宮崎アニメが頭にあったわけね。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>「BALLAD 名もなき恋のうた」</title>
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		<pubDate>Sun, 06 Sep 2009 13:03:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogochan</dc:creator>
				<category><![CDATA[映画]]></category>

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		<description><![CDATA[いろいろと鬱々としていたので、あまり頭を使わない映画でも見るかとゆーことで見て来た。 BALLAD 名もなき恋のうた 基本的には期待以上だったので満足。 何度か書いているのだけど、私はこういった「無理したアレンジ」って大 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>いろいろと鬱々としていたので、あまり頭を使わない映画でも見るかとゆーことで見て来た。</p>
<p><a href="http://www.ballad-movie.jp/index.html">BALLAD 名もなき恋のうた</a></p>
<p>基本的には期待以上だったので満足。<br />
<span id="more-1993"></span></p>
<p>何度か書いているのだけど、私はこういった「無理したアレンジ」って大好きだ。つまらない原作を、アレンジャが無理やり名作にしにしてしまったものとか、胸のすく思いだ。原作レイプ？ 挑発的で隙だらけな格好してるのが悪いんだよｗｗｗ</p>
<p>いつものように、映画のクチコミの類は一切見ないで、予備知識としてあったのは、他の映画の時の予告編と、「原作はクレヨンしんちゃん」ということだけ。その「原作はクレヨンしんちゃん」ということも、聞き齧っただけで、原作は見てない。だから、まるっきり初見。</p>
<p>ストーリーとかは公式ページでどうぞ。</p>
<p>いろいろdisる人達もありそうな気がするけど、基本的には「悪くない」と思う。俳優がいかにも感満々だってことでつっかかる奴もいるだろうけど、まぁ悪くない。草なぎ剛の殺陣もそんなに酷いもんじゃない。名演と言ってもいいと思う。</p>
<p>ストーリーももっとハチャメチャかと思ったんだけど、監督が監督らしく、そんなに酷いことにはなってない。</p>
<p>別に映画通を気取るつもりはなんだけど、私は実はあまり邦画を映画館で見る気はしない。なぜなら、私は映画館で映画を見る価値は、</p>
<h5>シネサイズを大画面で</h5>
<p>というところにあると思っている。ところが、邦画の多くはテレビで放映することを考え過ぎているんで「まぁ、この程度ならテレビでいいんでね？」という気がしてならない。どうしても見たけりゃDVDレンタルすりゃ安いよね&#8230; 程度の認識でいる。だから、映画館に行って見るんだったら、能天気でスクリーンからはみ出しそうな、ハリウッド映画にありがちの、「どかーん、ばーーん」という感じのものがいいなと思っている。頭空っぽにして見るには、そういったのがちょうどいい。邦画ってよく考えると深刻な内容だったりするし。</p>
<p>でも、この映画は画面の大きさは無駄ではない。「どかーん、ばーーん」もちゃんとあるし、いかにもミニチュアで作りましたって感じのチープなところはあるけど、「パノラマ」って感じでもあるので、テレビで見るよりはいいと思う。</p>
<p>ということで、</p>
<h5>わざわざ映画館に行く価値は十分ある</h5>
<p>と思う。批評家はいろいろ言うんだろうけど、面白かったから文句はない。</p>
<p>まぁ強いて文句を言うなら、最後の方のシーンで</p>
<h5>その伏線は回収しなくていい</h5>
<p>と思ったことかなぁ。よく考えればその伏線を回収しても悪くはないんだけど、別に回収されてなくてもおかしいとは思わない。こっちが勝手に本作のテーマだと思っていた「<strong>いろいろ無理やり我慢しても未来から見れば記録すら満足に残らない虚しいこと。だったら自由に生きるのを選択しよう</strong>」ということから見れば、その伏線を無理やり回収しなくても、ご都合主義の謗りはないんじゃないかなぁという気がする。無理やり伏線回収してバッドエンドっぽくしなくてもいいのになって思う。つーか、私は</p>
<h5>ハッピーエンドが好き</h5>
<p>なんだよ。</p>
<p>ということを除けば、まぁ良い映画だと思う。自称映画通の批評なんてスルーの方針で見に行きましょう。最後あたりの釈然としなささはちょっとアレなんだけど。</p>
<h4>PS.</h4>
<p>家に帰って原作の方を見てみたのだけど、「回収しなくていい」のシーンは原作にもあるのだけど、原作には伏線としてあったわけではなく、映画の方で伏線化されたもの。このシーン、個人的にはアレなんだけど、原作尊重 + αという意味なのね。</p>
<p>元々「クレヨンしんちゃん」のオリジナルは子供向けではないけれど、アニメのそれはかなり子供向けにいじられていた。でも、この原作の方のアニメはなかなか厳しい。つか、子供向けじゃないなぁ。</p>
<p>ちょっとネタバレ的なことを書けば、いくつかの挿入されたシーンを除けば、限りなく原作に忠実に実写化されている。てか忠実過ぎて吹けるレベル。もし原作を見たことがなければ、この映画を見た後に原作を見ると、なかなか面白いんじゃないかと思う。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
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		<title>「宇宙へ。」</title>
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		<pubDate>Sat, 29 Aug 2009 19:19:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogochan</dc:creator>
				<category><![CDATA[映画]]></category>

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		<description><![CDATA[ちょっと気になっていたところに、誘われたので見に行く。 NASA(とIHI)のPR映画としては悪くない。いろんな意味で微笑ましくさえある。でも、記録映画だと思うと、いろいろ微妙。 映像自体はいろんな「お宝映像」が出てて悪 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ちょっと気になっていたところに、誘われたので見に行く。</p>
<p>NASA(とIHI)のPR映画としては悪くない。いろんな意味で微笑ましくさえある。でも、記録映画だと思うと、いろいろ微妙。<br />
<span id="more-1983"></span></p>
<p>映像自体はいろんな「お宝映像」が出てて悪くない。11号の着陸なんて幼少の頃のリアルタイムなんだけど、「ああ、こんなだったよな。こんな綺麗な映像もあったんか」みたいな感じ。あんまり覚えのなかった映像があって、記憶以上の記憶が蘇える。</p>
<p>よく「月着陸はなかった」という証拠として言われる「星条旗のはためき」についても、ちゃーんとネタバラシがしてある。つーか、そりゃそうやるだろ的。</p>
<p>この辺は悪くないんだけど、意地悪な私は「暗黒面」についていろいろ期待してしまうわけだ。</p>
<p>たとえば、いわゆる「実験失敗」の類はほとんど語られてない。「でっかい打ち上げ花火」的な映像も、ごく限られたもの。まぁ「一般向け」としてはしょうがないのかも知れないけど。</p>
<p>あるいは「アポロ13号」は完全にスルーだ。1言も触れられない。あれだけドラマチックな「逆転ホームラン」だったのに。そりゃ「詳しくは映画で」なんだろうけど、あれは「記録映画」じゃない。</p>
<p>また人命の失なわれた事故については、「美談」にされてしまっている。そりゃまぁそうとしかまとめようがないんだろうし、実際「尊い犠牲」があったからいろいろあるんだけど。</p>
<p>そんなわけで、「記録映画」として見ると、「ちょｗｗｗおまｗｗｗ」なレベル。記録映画と言うよりは、</p>
<h5>事実を元にしたPR映画</h5>
<p>じゃないかなぁ。それだったら普通の映画より安く上映されててもいいと思うんだが(って先週だと安かったらしいことを後で聞いた)。</p>
<p>まぁその分を割り引いて見る分には悪くない。「お宝映像」を目当てに見ても、損はない。でも、たとえば中学生にあれを見せて「宇宙への夢を&#8230;」みたいに思うかと言えば、そういった高揚感はあまりない。なんかビミョーではある。映像は悪くなかったんだが。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>「ぽにょ」見て来た</title>
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		<pubDate>Tue, 23 Sep 2008 09:38:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogochan</dc:creator>
				<category><![CDATA[ネタ]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>

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		<description><![CDATA[と言っても、土曜日なんだけど。 いろいろ言われている映画で賛否あるようだけど、個人的には○だ。何がいいって、ハッピーエンド的なのがいい。私は悲劇は嫌いなのだ。 私は悲劇が嫌いだ。だって、リアルワールドがこれだけ悲劇的なの [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>と言っても、土曜日なんだけど。</p>
<p>いろいろ言われている映画で賛否あるようだけど、個人的には○だ。何がいいって、ハッピーエンド的なのがいい。私は悲劇は嫌いなのだ。<br />
<span id="more-1394"></span></p>
<p>私は悲劇が嫌いだ。だって、リアルワールドがこれだけ悲劇的なのに、映画や小説のようなバーチャルワールドでまで悲劇を見るなんて思わない。リアルワールドにない楽しさを期待して映画を見る。だから、全ての映画はハッピーエンドであるべきだ。悲劇なんて、</p>
<h5>メンヘルのオナニー</h5>
<p>でしかないだろｗｗｗ</p>
<p>で、ガキの頃に読んだ「人魚姫」はなかなか悲劇だったので、かなりもにょっていた。童話で悲劇なんてありえない。そりゃまぁ「舌切り雀」は悪いおじいさんにとっては悲劇なのかも知れないけど。</p>
<p>まー、そんなわけで、「ぽにょ」はいろいろあるけど、最後はハッピーエンドだ。私は映画は予備知識を得ないで行くことにしているのだけど、「要するにこれはハッピーエンドの人魚姫」だということはわかったし、そう解説されている。つまりわかりやすい。精神にも頭腦にも優しいいい映画だ。</p>
<p>ハコは<a href="http://www.olinas.jp/">オリナス</a>の映画館。ここはうちから車で簡単に行けるので、楽だ。駐車場も広いし、映画を見れば駐車料金は実質タダだ。まぁローカルなショッピングセンターにありがちのDQN臭がするので、基本的に映画以外には行かないんだけど。</p>
<p>ここのシアターはあまり広くない。ぽにょやっているところで114席。スクリーンサイズは370インチ程だ。ぽにょ自身はもうかなり長くやっている映画だから当日はガラガラだったので、かなり前の方で見た。という話が何の関係があるかと言えば、映画のコマ数が少なくって目がチラチラして辛かった。動きが激しい(と言っても波やら泡やらだけど)ものを見るのは、なかなか厳しい。そういった意味では、もっと広いシアターのもっと後のあたりで見た方がいい映画なのかも知れない。と言っても、たいていの映画館はちょっと後になると、非常口の表示が邪魔になるのだけど。本当は劇場の非常口表示は公演中は消して良いはずなんで、消してくれればいいんだが。</p>
<p>ということで、目にはあまり優しい映画ではなかった。環境のせいかも知れないけど。</p>
<p>「作品」として見れば、いろいろつっこみどころがあるだろう。「おかーさんもお辛いでしょう」っていったい何が辛いんだとか、深読みしてしまう。ぽにょは1匹だけど、妹はいっぱいいるとか、そういったあたりも「これはファンタジー」ということを通り越してつっこみたくなる。でもまぁそれは気にしてはいけないだろう。そもそも宮崎アニメってウォータフォール的に作られたものじゃないらしいし。あまり細かくつっこんだり、深読みしたりするべきもんじゃない。</p>
<p>ただ、モテの少年がたった5歳にして「相手」を決めてしまうというところに、いろいろ心配になることがある。あれだけモテるんだから、そのうちイロイロなことがあって&#8230; とか思うと気になってしょうがない。もし、他に好きな娘が出来たら、ぽにょはどうなるのだろう。多分その時は</p>
<h5>崖の縁の喪女</h5>
<p>にクラスチェンジするんだろうが。</p>
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		<title>もっと評価されるべき</title>
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		<pubDate>Sun, 13 Jul 2008 08:29:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogochan</dc:creator>
				<category><![CDATA[外出]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>

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		<description><![CDATA[テンションが低いなーと思いつつ、ダラダラとRSSの消化をしていたら、こんな記事を発見した。 新作映画「スピード・レーサー」 評論家は結構酷評している。となれば見ないわけには行かん。 だいたいに、ハリウッド映画なんてものは [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>テンションが低いなーと思いつつ、ダラダラとRSSの消化をしていたら、こんな記事を発見した。</p>
<p><a href="http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/07/post_14611.html">新作映画「スピード・レーサー」</a></p>
<p>評論家は結構酷評している。となれば見ないわけには行かん。<br />
<span id="more-1322"></span></p>
<p>だいたいに、ハリウッド映画なんてものはストーリーなんて考えちゃいかん。どかーーん、ばぁぁぁぁぁん！！みたいな音響だの擬音だので表現される、ド派手な映像。これが基本だろう。ストーリーなんて、3行でいい。</p>
<p>悪者が現れる</p>
<p>大乱闘</p>
<p>正義は勝つ</p>
<p>これだけだ。これをフレームワークにして、アクションだのCGだの「愛」だのが組み合わせられる。これでいい。ハリウッド映画にこれ以上を求める奴は頭おかしいだろ。異論は認めない。</p>
<p>と思っているので、テンション上がらないなーとか、暑くてダルいなーな時に、脳天気に「どかーん、ばーん」を見てすっきりするのにはいい。小難しいストーリーなんて、邪魔邪魔邪魔邪魔邪魔。水戸黄門並の単純なストーリーがいいのだ。</p>
<p>という感覚でいるものだから、件の映画の評論家による「酷評」を読んで、今日みたいな日にはちょうどいい、</p>
<h5>見るしかない！</h5>
<p>と思ったわけだ。ということで、上野東急へ。</p>
<p>ストーリーはネタバレになるから書かない。いや、書いたってしょうがない。さっきの3行で十分なんだから。まぁ<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC">気になる人はWikipedia</a>でも。</p>
<p>全編実写+CGということなんだけど、ほぼ全部CGだと思っていい。で、CGだよってことが妙に強調されてて、ハイライトが効き過ぎの画だ。これにちょっと違和感があるんだけど、慣れてしまえばどうってことはない。てか、そんなことはどーでもいー。</p>
<p>映像技術としては、一言で言えば「タツノコプロをハリウッドでCGにしました」という感じ。これ以上の表現が思いつかない。今時のアニメじゃなくて、昔の漫画をCG化したという感じ。リアリティなんてまるっきりなしの、漫画そのもの。この単純さがいい。ここまで物理法則を無視してると、特撮も難しかろう。と言うことでCGなんだろうと思う。</p>
<p>意味不明の日本語やら、日本人の役で韓国人俳優が使われてるとか、そいつの名前は韓国風なのに妹が日本風の名前とか、そういったハチャメチャさも、結構心地いい。「あーアメ公の認識ってこの程度だよな」と思いながら見ると、これはこれで楽しい。妙な漢字が出て来たり、変な日本人アナウンサがいたりとか、いったいこれはどんな国を思ってるんだよとか、つっこみどころ満載だ。最後の方のシーンで、「弾幕」が流れるところなんか、お前はどこでそれを覚えたんだ、絶対ニコ厨だろとか。でも、エンドロールを見る限りでは、他の映画よりも日本人スタッフは少ないくらいだ。</p>
<p>原作が「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%8FGoGoGo">マッハGoGoGo</a>」だということになっているけど、それは「嘘」だと言っていい。もう本当に物心ついた頃のテレビだったからまるっきり覚えてないけど、こんな話じゃなかったはずだ。だいたいこれが本当だったら、</p>
<h5>スタートレックの原作は水戸黄門</h5>
<p>だと言っても良いことになる。DS9は「暴れん坊将軍」な。もうそれくらい「原作レイプ」だ。</p>
<p>ハチャメチャなストーリーで、つっこみどころ満載の設定で、ひたすらファンタジーを通り越したトンデモで。そりゃまぁ冷静に見る評論家様にとっては、Ｂ級の駄作なんだろうと思うけど、</p>
<h5>映画なんてニコニコ出来ればいーじゃん</h5>
<p>という向きには、最高に面白い。</p>
<p>評論家の酷評のせいか、映画館はガラガラに空いていたけど、こんなに「漫画」で面白い映画もそうそうないんじゃないか？ しかも、これが日本映画じゃなくてハリウッドなところまたいい。ハリウッドにありがちの、馬鹿馬鹿しいつーかお手軽さが、実に心地いい。</p>
<p>ニコ動的に言えば、</p>
<p>「つっこみどころ満載」「MAD」「原作レイプ」「もっと評価されるべき」「マッハゴ」</p>
<p>あたりのタグがつくのが妥当だろう。</p>
<p>まー、それはさて置き、夏のテンションの低い時には、ぜひ見ておくべきだ。何か得るものなんてまるでないけど、2時間15分の忘我の時が過ごせる。いろいろネットで探すと評価が低かっただの、観客動員数がどーだこーだって話が出て来るけど、そいつらは</p>
<h5>正しいハリウッド映画</h5>
<p>を知らないアフォどもだから気にしなくていい。</p>
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		<title>石原慎太郎のアレ</title>
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		<pubDate>Mon, 04 Jun 2007 03:48:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogochan</dc:creator>
				<category><![CDATA[映画]]></category>
		<category><![CDATA[暴言]]></category>

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		<description><![CDATA[散歩をしていると、石原慎太郎の特攻隊映画のポスターを見掛ける。 私は戦争映画は嫌いじゃない。どっちかと言えば好きである。それがあからさまな戦争讃美のものであってもだ。しかし、あの映画だけは見る気が起きない。なぜなら、 ま [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>散歩をしていると、石原慎太郎の特攻隊映画のポスターを見掛ける。</p>
<p>私は戦争映画は嫌いじゃない。どっちかと言えば好きである。それがあからさまな戦争讃美のものであってもだ。しかし、あの映画だけは見る気が起きない。なぜなら、 </p>
<ul>
<li>また特攻隊？ もう飽きたよ</li>
<li>第二次大戦の日本映画って、結局バッドエンドじゃん</li>
<li>また負け戦したいわけ？</li>
</ul>
<p>ということからだ。<br />
<span id="more-532"></span></p>
<p>御存知のように、「特攻隊映画」は既に沢山ある。だから、興行的には「もう飽きた」と言っていい。そもそも内容が「愛する人を守るためにという自己解決のまま、花と散る青年」というパターンばかりだ。それ以上でもそれ以下でもない。どんなにドラマとして美化しても、このパターンから抜けていない。</p>
<p>前にも書いたが、「愛する人を守る」のであれば、近くにいてやるのが一番いい。直接、100%の責任を持ってその人を守る方法はそれしかない。「愛する人のために戦争で戦う」というのは、「愛する人のために年金を納める」というのと、同じ程度の愛の通じ方でしかない。それでもいいなら、それでもいいが、年金破綻したら無駄金だぞ。つまり「愛する人のために国に尽す」というのは、そういったリスクがあるのだ。</p>
<p>また、第二次大戦では日本は負けてしまっている。ということは、どんな展開になろうと、結局バッドエンドにしかならない。勝てはハッピーエンドもあっただろうが、どう転んでもそうではない。勝てなかった戦争での戦死は、</p>
<h5>単なる犬死に</h5>
<p>に過ぎない。「いや、あの人達は平和の礎として」という説明もあるが、それはつまり「あの戦争で負けたことは正しい」という意味であって、勝ちを信じて戦死したということが犬死にだと言っているに過ぎない。犬死には虚しい。だからこそ「追悼」の意味がある。</p>
<p>ところが、あの戦争で死んだのは、特攻隊だけじゃない。もっと地味なところ、たとえば兵站の人達も戦死したし、兵器開発の技術者も戦死してるし、それどころか輸送船が沈没して海の藻屑となった人達もいる。これらだって立派な「戦死(つまり犬死に)」だから、「追悼」される権利がある。ところが、「特攻隊映画」は多いが、「兵站映画」とか「軍事技術者映画」とか、「虚しく海の藻屑になった兵士映画」といったものはない。「戦友を自殺させるための特攻兵器を開発する技術者の苦悩」とか、テーマとして悪くないと思うし、平賀譲や糸川英夫の話なんて面白いと思うのだが。</p>
<p>あの戦争で負けた理由はいろいろあるだろうが、技術者として見ると「兵站の甘さ」「資源見積りの甘さ」と、そういうことにしてしまった「指導者の馬鹿さ」だと思う。実際、当時の日本の技術はそれなりに凄かったし、序戦はそれなりに強かったし、士気も高かった。ところが続けているうちに、兵站の甘さや資源不足、あるいはその運用下手という問題が出て来て負けたのだ。</p>
<p>そういった意味では、「次の戦争で勝ちたい」と思うなら、こういった問題点を何とかするのが「好戦的現役政治家」の勤めだろう。勝てない戦争をやる政治家は、単なる馬鹿だ。勝ってこそ戦争は意味がある。負け戦を「平和の礎」みたいな言い訳をするくらいだったら、もう二度と戦争なんぞしないと誓え。その方が平和なんだから。</p>
<p>だから、「好戦的現役政治家」の代表である石原慎太郎が、ああいった映画を作るということは、「俺はまた負け戦をやりたい」ということを表明していることになる。彼が「追悼」と言うのであれば、特攻隊のようにいろんな人がスポットライトを当てたような「何を今さらな特攻隊」ではなく、「兵站」とか「技術者」とかを「追悼」するべきだ。それが「政治家」としての立場を持ちながら、戦争映画をプロデュースする意味だろう。</p>
<p>「戦場に行く」ためには、</p>
<ul>
<li>後顧の憂いがない<br />
国家が保証してくれる</li>
<li>犬死ににならない<br />
勝つための戦</li>
<li>仮に犬死にでも覚えてもらえる<br />
「追悼」してもらえる</li>
</ul>
<p>ということが必要だ。今まで「特攻隊」はさんざん「追悼」してもらっているが、「兵站」や「技術者」や「輸送船沈没」なんてのは、あーゆースポットライトの当たった「追悼」はしてもらってないのだ。となると「特攻隊かこいー」「裏方ださー」ということになってしまって、完全に第二次大戦の負けパターンの繰り返しになってしまう。</p>
<p>逆に言えば、「好戦的政治家石原慎太郎」があの程度の認識だということは、彼の「好戦的立場」というのは、単なるウケのためであって、本当に戦争をする気はないのかも知れない。それなら、「特攻隊讃美」も「いい平和ボケ」と言えなくもない。</p>
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		<title>スカイキャプテン</title>
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		<pubDate>Sat, 10 Feb 2007 07:38:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogochan</dc:creator>
				<category><![CDATA[Linux]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>

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		<description><![CDATA[VMやらWindows TerminalやらのテストでGyaoを見る。 GyaoはWMPな画像が確実に見れて、かつURLが覚えやすいので、この手の実験の時はよく使う。調整さえちゃんとしていれば、Windows Termi [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>VMやらWindows TerminalやらのテストでGyaoを見る。</p>
<p>GyaoはWMPな画像が確実に見れて、かつURLが覚えやすいので、この手の実験の時はよく使う。調整さえちゃんとしていれば、Windows Terminal上でもWMPが見れることがわかった。<br />
<span id="more-680"></span></p>
<p>その途中で「スカイキャプテン」を発見する。以前予告編を見ただけで映画自体を見損ねていたので、これ幸いと視聴する。</p>
<p>予告編を見た時に「なんかラピュタだよなぁ」と思っていたのだが、そうではなかった。これはラピュタと言うよりは、</p>
<h5>ラピュタ+紅の豚+ナウシカ+さくら大戦</h5>
<p>で、もっと荒っぽく言うと、</p>
<h5>ジブリがハリウッド化したもの</h5>
<p>という感じだ。「ロボット兵」出て来るし、「腐海」みたいなのもあるし、「ラピュタ」みたいなものまで出て来る。かっこいい「豚」が飛行機飛ばしてるし。近代的なのか前時代的なのかわからない兵器もあるし。</p>
<p>神経が疲れている時に、こういった「ハリウッドにありがちの無邪気な空想活劇」は心地良い。評論家には酷評される類の映画のような気がするけど、信条とか心情とかと関係ない、「無邪気さ」というのは見ていて気持ちいい。</p>
<p>ストーリー？ そんなもんあったっけ？ いいんだよハリウッド映画ってのはそれで。勝手に他人に「ある特定の信条の方向づけされた感動」をさせるよりは、何もないドンパチの方がずっといい。</p>
<p>でもそんな映画だからこそ、やっぱり映画館で見ておけば良かったなぁ。</p>
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		<title>ホットチョコレートとココア</title>
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		<pubDate>Sun, 26 Dec 2004 12:28:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ogochan</dc:creator>
				<category><![CDATA[料理]]></category>
		<category><![CDATA[映画]]></category>

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		<description><![CDATA[ちょっと前に「ポーラーエクスプレス」を見に行ったのであるが、その中で「ホットチョコレート！」と歌うシーンがある。その後に連れは「ホットチョコレートが欲しくなりました」とか言っていた(結局飲めなかったが)。 その時に「ん？ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ちょっと前に「ポーラーエクスプレス」を見に行ったのであるが、その中で「ホットチョコレート！」と歌うシーンがある。その後に連れは「ホットチョコレートが欲しくなりました」とか言っていた(結局飲めなかったが)。</p>
<p>その時に「ん？ ホットチョコレートってココアのことじゃないの？」という話をしていたのだが、連れは、「英語として同じものを指すにしても、日本人にとってはきっと違うはず」と主張していた。確かに「ナクチ」と「タコ」は違うものだし、「pumpkin」と「かぼちゃ」は別のものだ。<br />
<span id="more-228"></span></p>
<blockquote><p>
「ナクチ」はOctopus minorで「タコ」はOctopus vulgaris<br />
「pumpkin」は日本では「栗かぼちゃ」
</p></blockquote>
<p>ということで、ぐーぐる様に聞いてみる。検索語は「ココア ホットチョコレート」である。</p>
<p>これで一番権威ありそうな、「日本チョコレート・ココア協会」の見解</p>
<p><a href="http://www.chocolate-cocoa.com/dictionary/dictionary4.htm" target="_blank">http://www.chocolate-cocoa.com/dictionary/dictionary4.htm</a></p>
<p>によると、「厳密な区別はない」とのこと。これは私の主張と同じ。</p>
<p>でも、これじゃあ面白くないので、いろいろ見ると、「ココア」とは「カカオからカカオバターを除いたものを粉末にしたもの」で、それから作る飲み物。「ホットチョコレート」は、チョコレート(カカオからカカオバターを除かない)をミルクに溶かしたものというのが一般的な区別らしい。ちなみに、「ココア」を発明したのはバンホーデンらしい。</p>
<p>ホットチョコレートにはクーベチュールチョコ(お菓子作りによく使う奴やね)を使うのが良いらしい。作ってみるのも良いんだが、ちょっと勇気が必要ね。</p>
<p>さて、除いたカカオバターは何に使うかと言えば、ホワイトチョコレートに使うのはもちろんであるが、他の用途にも使われている。カカオバターの融点はちょうど体温くらいなので、座薬の基剤に使うそうな。</p>
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