二次元グラフ解析プログラム
ImageToGraph32 for Windows |
|
用 途 |
プレゼンテーションや報告書の作成時に、第三者の作成したグラフ等から定規と計算機を使って座標の値を計算していませんか?このプログラムはスキャナーなどで読み込んだグラフを二次元解析し、簡単なマウス操作でご希望の点を数値に変換することができます。プレゼンテーションや報告書の作成時にご利用下さい。 |
特 徴 |
- インストーラで簡単にインストール・アンインストールすることができます
- プログラムの関連付け起動とファイルのドラッグ・アンド・ドロップに対応しています
- BMP・JPG・WMFやEMFファイルを扱うことができます
- 等間隔グラフだけでなく、片対数グラフと両対数グラフも扱うことができます
- スキャニングやコピーによる歪をある程度補正することができます
- 画像のサイズを任意に拡大・縮小することができます
- 座標を点として指定する方法と一つの線として指定することができます
- 大まかに指定した複数の座標から、数値補間データ(スプライン)を作成することができます
- クリップボードを経由して、表計算ソフトなどに換算された座標値をエクスポートできます
- 換算された座標値はCSV・PRNやTXTファイルとしてファイルに保存することができます
- 複数のワークシートを扱うことができます
- 一枚のワークシートで最大1000000個のデータを扱うことができます
|
操作方法 |
- スキャナーやデジタルカメラで読み込んだグラフをプログラムに読み込みます
- 換算に必要な座標を指定し、歪を修正します
- 換算したい座標をマウスで指定します
- ファイルにデータを保存します
- 換算された座標データを表計算ソフトなどに出力します
|
動作環境 |
対応OS |
日本語Microsoft95・98・NT40又はWindows2000 |
ブラウザー |
Internet Explorer Ver 5.00以降 |
対応機種 |
AT互換機および、それに準ずる機種 |
CPU |
Pentuim100MHz以上を推奨 |
画像モード |
65536色以上 |
メモリ容量 |
32MB以上を推奨 |
ディスク容量 |
3MB |
|