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| 生きてるとほんとにいろんなことがある 明日に繋ぐ今日をちゃんと生ききれば、 何かいいことあるかな あると いいな がんばってる私を誰か褒めて なんてことを思ってみる でもオトナになった私には誰も言ってくれないから、 かわりに娘に向かって、今日一日よくがんばったねーと 声をかけてみる 今日一日 よくがんばったねー |
| 2003.2.3 Mon. |
| 蓮根が手に入ったので白煮を作ることにした ぱりっぱりっと音を立てながら切れてゆく蓮根を眺めていたら、なんだか自分の腕(身体)のような気がして来た 何処を切っても穴ぼこだらけ 何処から見ても 穴ぼこだらけ 蓮根を切る私 私に切られてゆく蓮根 火を通すため鍋に入れると、ぷかっと浮いたその白々しい姿が余計に浮き立って見える 蓮根と私 私と蓮根 穴はどうやったら塞げるんだろう できあがった白煮を、娘がぱくぱく食べてゆく 食べられる蓮根 食べられる私 小さな口をもぐもぐ動かす娘の顔を横から眺めつつ しばし考え込んでみる 蓮根と私 私と蓮根 |
| 2003.2.10 Mon. |
| 娘が熱を出している 高い熱だ ほっぺたが真っ赤だ どうにか横にならせようと努力するのだが、娘は遊びたいらしく寝床から這い出してくる。 仕方ないから手持ちのぬいぐるみを総動員して娘を寝床に誘う。でもじきに手の内を見透かされ、それも効果なくなる。うぅぅむ。 早く熱が下がるといいね 早く熱が下がるといいね 今日が休日でよかった、でもこんな高い熱じゃ明日はまだ下がらないだろう 仕事はどうしよう 明日明後日は園でもお遊戯会のリハーサルで休まないでほしいと言われていたんだっけ あぁどうしよう 熱、下がれ こんな日は、苺が大活躍。娘の大好きな苺。買っておいてよかった。 |
| 2003.2.11 Tue. |
| 海の向こうの友達がおくってくれたあぁこ用の服のなかで、 ずぼんがみんな入らない、ありゃ どうも娘の太ももが太すぎるらしい 長さは十分にあって、娘の足の方が短かったりするのに。 うわぁ。娘よ、どうする? おでぶちゃんかもしれないぞ、君は でもまぁいいや、食べてくれないより 食べてくれる方が嬉しい 早くいつもみたいに食べれるようになるといいね 熱、早く下がりますように 追記 いつもありがとう 彼女も彼女も彼女も みんなありがとう |
| 2003.2.11 Tue. |
| 「皮むいて 皮むいてぇ ぱーくりとー 食べたー とんとことん とんとことん おいしぃー!」 「鬼は外 福は内 ぱらっぱらっぱらっぱらっ 豆の音 (鬼は)こっそり逃げてゆくぅ」 「かーごーめーのすいへいさん なあんーだすいへいさん しろいぼうし しろいふく しろいくつ (波に)ちゃぷちゃぷ うーんでる」 「あんぱんまんはー きてぃちゃーん でーもーきてぃちゃーん」 (あぁこ語録) |
| 2003.2.11 Tue. |
| 娘の熱が下がらない。下がったかと思うとまた上がる。上がったり下がったり。そばにいる私が疲れるのだから彼女はどんなに疲れているだろう。 来週から仕事の日が増える。また一日沈思の日が削られる。仕方もない。仕事をしなければ生活する金は手に入らない。働かない者は食うこともままならない。働いて金を稼いで、屋根の在る家に住むことができることの幸せ。そのことをつくづく思う。でも、そんなことをちっとも感じないらしい人間だってもちろんいるわけで。それが視界に入ると世界がざわめくのでできるだけ入れないように努力する。自分の未来を今日をこそ見据えるべし。脇見をしているほどの余力はないはず。 娘が「さみしいよ」と言うのを初めて耳にする。どきんとする。ずきんとする。三歳になるかならないかの頃からそんなことを感じてしまうのだ、と、当然といえば当然のことに愕然とする。参った。さみしい思いをさせてたのかと一人心のうちで反省する。 話はずれるが、おむつがとれない子は今同じクラスでうちの子ひとりきりだそうだ。先生から早く取れるようにとノートに書かれてしまう。でも、娘は結構頑張っているのだ、一生懸命おしっこを教えてくれたりする。でも、うんちがどうしてもうまくいかない。りきまないと出ないうんちじゃ、トイレではうまく出ないらしい。いいよ、娘よ、おむつがとれないことくらい、どうってことないさ。どうせいつかは取れるもの。 写真を撮りたいという気持ちばかりが膨らんで、撮りに出かけることができないでいる。撮って焼く時間ももちろんない。でも、私の写真は焼いてこそ始まるわけで。あぁ困った。撮る焼く、その時間を私に誰かくれないだろうか。時間が欲しい。 これをタイプしている間中、娘は私の背中にはりついて離れない。椅子によじのぼって、私が座っているのを押し退けて、背中にはりつく。タイプするのも難儀するが、こうしてタイプする時間だけ彼女から時間を奪っているのだから、これも仕方がない。 彼女と、自分との時間のやりくりをどうしてゆくのか、それは多分、彼女と生きていく私の、かなり大部分を占める問題の一つになるんだろう。うーむ。 でも、これで、ママむぎゅぅしてぇ、なんてやられると、そそくさと抱きしめるわけで。それもそれで私は好きだったりする。 そういえば明日は母の誕生日。 |
| 2003.2.14 Fri. |
| 今年に入って夕方になると襲ってくる吐き気はいまだに薄れる気配もない。 おなかが空いたから食べる、食べると吐き気が襲ってくる、処方された吐き気止めを飲んでみるものの効き目なし、結局すべてを吐き出す。 ぐったり。 すっかり吐いてしまわないとこれはこれで気持ちが悪くて。 早く消えてなくなってほしい、この症状。 |
| 2003.2.17 Mon. |
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