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| ■もも猫を追いまわすあぁこ。いや、彼女は追いまわしているつもりはなく。遊んでいるつもり。猫飯の生缶持って、「もーも、もーも(まーまに近い音)」と言いながら追いかける。もも猫はウンニャギャーとか鳴きながらのそのそ歩く。それをまた追いかける。のそのそ歩く。どこまでも追いかける。トイレに逃げ込む。トイレのドアを開けて「もーも、もーも」と言う。ももはトイレの中、転がる。 果てしない猫と娘との構図。 ■梨木香歩氏のエッセイ。あっという間に読み進んで、あ、こりゃいかん、と立ち止まる。おいしい本は、ゆっくり読まないと。おいしいものは、ゆっくり食べないと。名残惜しくて後に後悔するから。 現在、五冊を平行読み。よくあるパターン。 ■14匹のこもりうた、という絵本を、娘はお誕生日にじじばばから頂いたのだけれど。ちっとも見向きもしないで、本棚に置いてあったのに。今日突然、自分から取り出して、あぁこは私の前に持ってきた。だから、適当に話を作って、読み聞かせてみた。伝わっているのかどうか、それは私には計り知れないけれど、でも、彼女は、じっと絵を見つめたり、私の声に相槌をうってみたりしていた。 子供って、すごいな、って思う。或る日突然、それまでしなかったことをしてみせる。それはきっと、その時まで彼らが体の中に情報を貯め込んで、一生懸命消化してるんだ。そうして彼らの体に養分となって溶け出して一体になった時、表に現れ出てくるんだな。 ■いや、子供に限らない。大人といわれる年頃になった人間だってそうだ。自分が本当に消化するまで、いくら真似をしたって上滑りする。翻って、本当に心も体もそれを消化した時というのは、自ずから滲み出してくる。 ■やっぱり、日々自分の眼を琴線を養うことって大事だなって思う。 |
| 2002.5.2 Thu. |
| ■片方の掌の上に、もう片方の手を握って乗せたら、それは「でんでんむし」。娘の手から言葉を読む。彼女はその仕草をして、私に歌を歌ってくれとせがむ。だから私も一生懸命歌う。でーんでぇーんーむーしむーしぃーかーたつーむりぃぃぃぃ。 ■昨日まで「あんまんまん」だったのが、今日の夜、突然、「アンパンマン」。うわぁ、すごいぞ、娘。アンパンマンだ。思わず心の中飛び跳ねる。アンパンマンの絵を見て「アンパンマン」。アンパンマンのシャンプーを持って来て「アンパンマン」。 でも、アンパンマンのキャラクターの中で一番最初に彼女が名前を覚えたのは、犬の「チーズ」。おかしいの。 ■くまちゃんどうぶつえんへいく、という絵本を読んでいて。ぞうさんがりんごを食べている絵があって。そのぞうさんの足元には、茶色い塊が四つくらい落ちている。娘が指差すので、説明する。「ぞうさんがりんご食べるでしょ、食べたりんごがおなかのなかで栄養に変わって、そうしてうんちになるの。あぁこも食べたらうんちするでしょ?」。 娘、神妙な顔つきで、うんうん、と頷く。そうだよな、この頃はまだ、おならだってうんちだって、恥ずかしいとか汚いなんて思っていないんだ。自分のおならやうんちが恥ずかしいし汚いなんて思ってる自分が、ちょっと恥ずかしくなった。 ■毎日同じようでいて、ひとつとして同じものはないこの世界。咲いたそばから、散ってゆく運命を一途に辿る薔薇を見つめながら、もっとこの世界に親しんでいたい、親しくなりたい、と、思う。 ■ふと思う。たとえばここに一つの雑草があったとして、葉の一つ一つを見たら、ぴょんぴょんとあっちこっちを向いており、実に好き勝手、思い思いの方向に向いている。でも、それは地面で、根っこで、ひとつに繋がっている、一株の雑草。ただ、一株だからといって、それぞれの葉の向きを、一方向になど揃えることは、決して、誰にもできない。 |
| 2002.5.3 Fri. |
| ■せっかく大きく育ってたのに。風があんまり強いんでダリアが折れちゃった。しくしく。今更だけれど割り箸で支えを作ってみた。枯れないでいてくれるといいのだけれど。 ■Mが遊びに来た。やー、Mとは、阿吽の呼吸というか、そういうんでどこまでも話をしていられるからいいな。Mのお土産はおおとり様。あれ? これでいいんだっけか? 千と千尋に出て来る鳥さん。娘はいたくそれが気に入ったらしく、抱いたまま寝てしまった。 ■もうだめかな、と思いながら、一生懸命世話をしていたラベンダーの、花芽が出てきた。嬉しいなぁ、また今年も花を愛でられると思うと、ほんとに嬉しい。がんばっていっぱい咲いてね。 ■Mもいたので今夜はいろいろと。麻婆春雨と、それから、たけのことさやえんどうとしめじを油でざざっと炒めて、中華だしで下味をつけて塩コショウで味を整えた炒め物。それからそれから、昨日の夜、作って寝かせておいた胡瓜とわかめの酢の物。お皿にそれぞれ盛って、みんなでつまむ。みんなで食べるごはんはおいしい。 ■それにしても今日は暑かった。こんなんでいいのか? 五月だよ、五月。ベランダに出て煙草を吸うと、肌がぴりぴりして痛かった。 ■Mの髪の毛でいろいろ遊んでみた。長いっていいよな、やっぱり。がんばってまた伸ばそう。ついでに、ウィッグをつけて遊んだりした。ウィッグをつけてみせたら、「さをりちゃん、いまどきの女になってるよー」とMにおおうけ。そう? いまどき? …じゃぁ普段の私はなにどき? ■明日は明日で旦那の友人Mが遊びに来る。この連休、私たち家族は、普段と何も変わりなく過ごしているのだけれど、こうやって遊びに来てくれる友人たちのおかげで、いつもよりずっと賑やか。 こういう時間て、好き。 |
| 2002.5.5 Sun. |
| ■昨日は雨で寒くて。でも少し港の周辺を歩いてみた。その帰り道、立ち寄った珈琲屋は、店内が禁煙で、だから私は店の外の席で珈琲をすすっていたのだけれど。店員さんがついと傍にやってきて、「膝掛けを持ってきましょうか?」と声をかけてくれた。珈琲屋で膝掛け? 一瞬びっくりして、返答に詰まったけれど、その日は本当に寒くて、このままじゃ私震えてきちゃうわと思っていたので、ご好意に甘えることにした。 持って来ていただいた緑色のフリースは、膝にかけるととても温かくて、なんだかほかほかしてきた。珈琲をすすっては雨粒の落ちてくる空を見上げ、見上げてはまた珈琲をすすり。膝掛けのおかげで、私は、ほけっとしたひとときを過ごすことができた。 店員さん、ありがとう。 ■うってかわって今日は晴れやかな。また、風の強い日のようで。 ■うどんこ病にかかっている薔薇を、一生懸命手入れしているのだけれど、手入れするそばから次々新しい葉が白くなっていく。風の強い日が続くから、白い粉が次から次に飛んでしまうんだ。少し風が恨めしい。 ■胃潰瘍になったそうで。おかしいなぁとは思っていたのですよ、胃は痛いわ、吹き出物は止まらないわ、おかしいなぁ、おかしいなぁ、と。 あんまりにおかしいので病院に行ったら、お医者さんから呆れ顔で、自覚症状なかったんですか?と問われ。 いや、自覚症状は、あったんでしょうけれども。病院が基本的に嫌いなんです、特に内科とか婦人科とか。 …と、心の中で思ったんだけど、口に出してはやっぱり言えませんでした。いきなりそんなこと言ってもね、笑われるだけよね。 そんなわけで、普段の処方箋に、胃潰瘍の薬が加わりました。あぁめんどくさ。薬飲むのって面倒くさい。 でも。痛いのは早く治ってほしいし。仕方ない、忘れないでちゃんと飲もう。 ■少し足元を省みたい今日この頃。自分のごくごく日常を、その周辺を、もっと大事にしたいなと思う。 |
| 2002.5.8 Wed. |
| ■とあるドラマを見ていると。過去の一時期を否応なく思い出させられる。 ■誰もが「まるでドラマみたい、信じられない」と笑った出来事、その一時期。まるでドラマみたい、という言葉が、私の耳にがんがん響いてた。 ■まるでドラマみたい、ということは、その前もそれからもいろいろあったけど。 ■あの一時期には、まるで天使のような悪魔の笑顔が貼りついていて。 ■それがようやく過去になったと思った十数年後、私たちはまた、ひょんなことから再会することになり。 ■あの時こそ、私は、今自分に起きていることはドラマなんじゃないかと思った。 ■もうそれも過去。 ■一度考え出すと、芋づる式に痛い記憶というのは蘇ってくるから。 ■こういうときは、全く違うことをしてみるのが、私には一番効果的。 ■たとえばいきなりネットショッピングしてみたりとか。 ■小冊子を作る計画を立ててみたりとか。 ■でも今夜、一番効果を発揮したのは。 ■娘に絵本を読み聞かせること。 ■気づけば、十二冊もの本を、彼女に読み聞かせており。ふと振り返れば、夫が呆れ顔で座っており。 ■「ほら、あぁこ、そろそろママを休ませてあげなよ、こっちおいで、ここ座りな」と夫は娘に声をかけ。 ■そうしてようやく私は我にかえって、換気扇の下、煙草なぞ一服したりして。 ■でも一服が終わらないうちに、「ママァ、コエ、コエ(これ、これ)」と、彼女は別の絵本を持って私の足元へ。 ■苦笑しながら、「じゃぁこれが今日の最後の一冊ね」と言い、読み聞かせ。 ■いつもより早く寝入った彼女のそばからそっと離れて。私は窓に耳を寄せてみる。 ■明日は友人の告別式。でも、私、行かない。 ■ここから見送るよ。 ■見上げる空は闇色。風が強い。 |
| 2002.5.8 Wed. |
| ■アスパラガス・グリーン、若苗色、ハンター・グリーン、縹色、それが今夜好きな色。 ■そろそろ帽子を被らないと陽射が肌に痛い季節になってきた。でも、この髪の毛の長さで帽子を被ると、ぺっちゃんこにクセがつきそうで。ちょっと躊躇う。 ■今年こそスカートを、と、思っているのに、全然はいていない。今度こそ、今度こそ、と思いながら、一体どれほどの時間を過ごしていることか。そうしているうちにババァになっちゃうんだわ、あぁ、だめだわ、こんなんじゃ。 ■「視線/私線」の写真集を作ってみた。ページ割りから何から、自家製なら何でもできるぞ、とやってみた。でも、こりゃ、大変だ。大量生産はできないな、うん。というか、そもそも、みっちゃんに許可もらわないと、この写真集ばかりは公にできんわ。でも、自分で言うのも何だが、結構いい出来。気に入っている。近いうちにみっちゃんに見せにいこう。 ■エビチリソースをくるんだ春巻を作ったら、旦那が、これは春巻じゃない、と訴える。ちっちっち! せっかく変り種を作ってみたというのに。 ■写真のモデルを頼まれた。やってもいいかなと思ったら、カラーで撮るといわれ、申し訳なく思いながらも断った。カラーで撮られるのは苦手なんだ。モノクロにして。(って、何をワガママな…、でもイヤ。) ■海辺を裸足で、思いっきり走りたい。わぁぁぁぁって言いながら、両腕を上げて走りたい。そして海に飛び込んで、潜るんだ。 ■やる気があるようでないようで、よく分からない季節。 ■もう何年前になるのだろう、ちょうど今頃、L.A.から帰国したんだった。二月から五月にかけてのこの季節、私はL.A.にいた。そして私は帰国してすぐ、日本語の嵐に翻弄され、ぐさぐさと刃を突き刺された。思い出すとぞっとする。でも、そのぞっとというのは、もう多分、ガラス戸の向こう側、それを生々しく思い出しても、それはやっぱり、向こう側。いくら鳥肌がたとうと。 ■記憶というものを憎んでみたり恨んでみたり。いとおしんでみたり、やっぱり恨んでみたり。 ■抱きしめたい、抱きしめられたい、抱きしめられたい、抱きしめたい。 ■突き放したい、突き落としたい、掬い上げたい、溶け出したい。 ■覗き込みたい、凝視したい、切開して、切り刻んで。 ■味を確かめたい。噛んで噛んで噛んで。 ■私の正体を、私は知りたい。あなたの正体を私は知りたい。あたしの正体を、あたしは、知りたい。 ■とりとめのない、戯言。でも、この中に在るもの。ここの、胸の辺り。 |
| 2002.5.15 Wed. |
| ■少し頭を冷やさないと。というか、このところ体が火照って仕方がありません。天気にすっかり左右されてしまっているというか、季節の変わり目や、天気の変動が大きすぎると、私の体はすっかりくたくたになってしまう。それにしても私、とゆうか、という言葉が多くない? いやねぇ、もう、あぁ。 ■そういうわけで、てっとりばやくカレーを作ることにしました。カレーだったら何も考えなくても作れるし。玉葱はたっぷり、にんにくもたっぷり、炒めて炒めて、キツネ色になってきたらスープを入れて。 って、そんなこと、ここで説明しなくてもいいんだった。あぁ。 ■空が恋しい、海が恋しい、潮風が恋しい。砂が恋しい。恋しいものだらけ。かといって飢えているわけでもなく。中途半端な、こう、中途半端な。 ■本を読むにしても、気持ちが乗っていないと一行たりとて頭に心に入ってきません。こんなんじゃ読めない。 ■そうやってグチグチ言って、言いきってしまえば少しはすっきりするのかな。 ■それにしても体が火照る。いっそのこと氷風呂に入りたい。 ■忙しいような忙しくないような。そうそう、だから中途半端な。 ■いまふと気づきました。五月ですね、五月、今は五月なんですよ、というこは、五月病というのもアリなわけで。私、五月病よ、なんて言ってみようかな。「私、五月病みたい、なんだか憂鬱で」。あぁ、嘘っぽい、ぷ。自分で笑ってちゃしょうがないですね。でも笑える。そもそも誰に言うの?私ってば。言う相手いないじゃん、こんなこと。言う前に自分が吹いている気もするし。 ■部屋の中はカレーの匂い。ただいまことこと煮込み中。 ■窓際の床に、猫がどろんと寝そべって。ただいまぶかぶか昼寝中。 |
| 2002.5.21 Tue. |
| ■アンパンマンがブームです。只今娘はアンパンマン・キチガイと化しております。家に帰ってきたらひたすら「アンパンマン」を連呼。アンパンマンのビデオを途中で止めようものなら、鼻血をぶわっと出すほど暴れまくって泣き叫びます。「アンパンマン、アンパンマーン」。アンパンマンが書いてある本をめくっては、ひとりでお話を作っておしゃべりしています。寝ても醒めてもアンパンマン、何をするにもアンパンマン。もう、お母さんは頭がくらくらしそうです。 ■気がついたら、写真展はもう来週で終りです。早い早い。もう終りなのか、と。正直慌てているところ。二ヶ月なんてずいぶん長いと思っていたけれど、始まってしまうとあっという間なんだなぁとつくづく感じる。 ■モノを作るのは楽しい。只今旦那と小冊子を製作中。 ■でも、アンパンマンの効果もあるのです。それは歯磨き。「あ、バイキンマンがあぁこのお口の中で暴れてるよ! ばい菌退治しなくっちゃ、ほら、アンパンマン・パーンチ!」と言いながら歯ブラシをすると、あんまりいやがらないで歯磨きさせてくれます。奥歯に小さな黒い点が現れちゃった娘の歯、もうしばらく虫歯にならないようがんばって歯ブラシせねば。娘よ、おたがいがんばろう。 ■靴を買いました。すんごい久しぶりに、何年かぶりに靴を買いました。でも旦那に一言、「それ、男物じゃないの?」。はいそうです、だって、私、女物じゃぁサイズがないんですもの。どうせ、どうせ、足がデカいんです。あぁ泣けてくる。ときにはかわいらしい、可憐な靴など履いてみたいものです。誰か作って、大きいサイズのかわいい靴。 ■娘は保育園に迎えに行くと、まず報告してくれる。今あの階段を降りてきて、そっちの部屋にいくところだったんだよ、とか、今あの階段を降りて来たんだけど、あの上のお部屋にいたんだよ、といったようなことを、まだ言葉にならない言葉で、指をさしたり口を動かしたりして教えてくれる。毎日毎日それはほとんど同じことの繰り返しなのだけれども、彼女は必ずその報告をする。その報告をし終えないと靴をはかない。 そういう、必ずしなければ次へ進まない、というようなところが娘にはあって。遊ぶんでも食事をするんでもお風呂に入るんでも、順番が少し違っていると気になるみたい。おかげで、どうでもいい加減の私と適当なバランスがとれるような具合。 ■ふっとした時に、おままごと遊びを始める。ああいうのを見ていると、あぁ女の子なんだなぁと感じる。「はい、どうじょ」と言って差し出してくる彼女の掌には何も乗っていないのだけれど、「はい、ありがとう」といって受けとって、もぐもぐもぐ、と食べる真似をするとすごく嬉しそうな顔をして、「おいしいねぇ」と言う。 人間って、不思議だな。 |
| 2002.5.24 Fri. |
| ■身体障害者補助犬法、というものがおととい参院本会議で可決、成立したそうだ。今日の夕刊の寸評をを見て初めて知った。 ■「風の名前」(高橋順子・文、佐藤秀明・写真、小学館刊)という本が出たそうだ。まほろば歳時記の第一集「雨の名前」に続く第二集なのだという。風の名前、考えてみると何も知らない。新聞の広告欄によれば、光風、時津風、少女風、などといった日本ならではの風の名前が挙がっている。機会があったら本を手に入れて読んでみたいなと思う。 ■夕方、娘を迎えに行った道筋、空を見上げれば、横浜の方が真っ暗だった。もくもくと雲がたちこめ、今にも降り出しそう。そう思いながら家に戻り、ベランダに出していた洗濯物を急いで取り込む。と、途端に降り出した雨。アスファルトがまたたくまに黒く光ってゆく。 そして今、娘を寝かしつけた後に窓から外を見やれば、すっかり乾いたアスファルト。まるであの雨は幻だったかのよう。 ■娘も夫もぐぅぐぅ寝息を立てて眠っているこんなひとりの時間、換気扇の下で煙草をくゆらしながら本を読んでみる。ひとりの時間はみっしりと。 |
| 2002.5.24 Fri. |
| ■昨日は。真あじが手に入ったので。塩焼きにしました。頭から尻尾まですっかり荒塩でくるんで、こんがり焼いて。とても肉厚でおいしかったです。あぁお魚大好き。 ■大根おろしもまろやかなお味で。大根三分の一ほどの量を旦那とふたりでぱくぱく食べました。おいしいなぁ大根おろし。 ■ほうれんそうの胡麻和えは、私の定番。胡麻とほうれん草とは食べる直前に和えるのがいい。しゃきしゃきと。 ■好きなものづくしで、お味噌汁ももちろん玉葱の。鰹節と昆布とでしっかりだしをとって。 ■そんなふうに食事を食べることができたのも、その直前に話をしていた友人のおかげ。ごはんはおいしく食べなくちゃ、って思えた。ありがとう。 ■読みたいなと思って本を開くのだけれど、頭に全然入ってこない。困った。本のなかに入り込めない。まるっきり。 ■いつだって断崖絶壁だった頃を、今度ゆっくり思い出してみようかなと、ふと思った。なんでだろう。分からないけれど。 ■私の核に食い込んだ爪跡は、目を逸らすべきものじゃなく。見つめるべきものなのだと思う。じっと。 ■もうすぐ------。 |
| 2002.5.29 Wed. |
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