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■今日は非常に腹の立つことがあって。腹が立って、立ち過ぎて悲しくなるというか。私のこの数年間の仕事は何だったんだ、と怒鳴りたくなるような。あまりに口惜しくてぽろりと涙が出たのだけれど。
でも、そしたら、体が動いた。あぁ今じっとしていては駄目だな、と。娘と一緒にお風呂に入ってみたり、洗い物をしてみたり、とにかく体を動かしてみた。そしたら、なんとなく、もうどうでもいいやって気持ちになった。
確かにこの数年間、それを形にしようと、ひとつひとつ積み重ねてやってきた仕事のひとつだけれど、でも、こうなった以上は、変に執着して自分の傷を押し広げるより、思いきってすぱんとこちらから手を離してしまう、という、そういう方法もありだよな、と思った。
私にしては珍しい、かなり珍しい、思考順路。
■というわけで、珍しい思考順路を辿っているのだけれど。でも、これでいいような気がする。私にできることはやってきたし。それで駄目ならすっぱり諦めるだけのことでしょ、と。前ならなぁ、それでもそれでもとしがみついていたのだけれど。
しがみついてもマイナスな結果しか出せないのなら、手を離す、という、そういう歩み方もありなんだよな。最近になって、知ったこと。
■というわけで、体をあれこれ動かしてみたのですが。これ、いいですね。うん。考えがぐぐぐぅぅぅっと内へ内へと篭ってしまうようなときは、外の風を入れ込むためにも、体を動かす。頭をいくら使ったって駄目なことは、体を動かしてみる。
気持ちの解し方の一つの方法。
■というわけで。娘とスティングの歌でダンスしたり何したり。やっているうちに、悲しくて痛くて辛くて口惜しいな、と思っていた涙もすっかり乾いて、気持ちも少し整理がついた感じがする。
これからは、何かぐぐぐっとしんどいことがあったら、まず体を動かそう。
体が動かせるうちに、動かしておこう。それがいい、うん。
2002.3.4 Mon.

■やっと一通りのDMの宛名書き終わりました。でもまだ実は残ってる、あがが。
■実は。今回のDM、かなり大変でした。というのも、印刷屋に出したら、変なふうに印刷しやがって、コノヤロ、そのせいで、二度やり直し、二度やり直したけど結局印刷がキタナイってことで、家で全部刷り直しました。こんなことならはじめから自宅で全部やるべきだった、くっそー、バケヤロ。
■でも、前回のDMのときはうまくいったんだよなぁ、何故なんだ、何故なんだ。もう二度と頼まないぞ。
■今日はカレーにしました。カレーカレーカレー。うちのカレーはずいぶん甘くなっています。娘用です。ほんとは辛口が好きです、私。でも、娘用に牛乳なんかで伸ばしたりもして、甘口栄養満点ってとこです、カレーだと娘もいっぱい食べてくれるから嬉しい。
■熱もひき、頭痛もずいぶん軽くなって、もうすっかり調子いいかなーとか思ってたんですけど。鼻声と咳とが治りません。ついでに、下を向いたとき頭がぐわーんと痛くなります。これってまだ治ってないのかなぁ。
■もうすぐ写真展。今回は、どんな人たちが作品を見てくれるのだろう。どんな人たちとの出会いがあるのだろう。どきどきします、こういう時が一番どきどきする。いろんな人に見てもらえますように。いろんな人との出会いがありますように。
2002.3.6 Wed.

■ここ数日吹いていた強い風も一段落ついたみたいで。今日はおだやかなおだやかな、ゆったりした陽射の一日。
■菜の花が咲いているのを見つけました。おんぼろマンションの前の草地で。見たのは夕方だったのですが、マンションの影になりながら、緑の中で、ゆらゆらと揺れていました。菜の花、そんなに好きな花じゃぁなかったのだけれど、こうして見ていたら、いいなぁ、なんて。思ったりして。春なんですねぇ。
■最近、何故か、読んでみたいなぁと思って手に取る本が、本屋では児童書に分類されるものが多かったりして。「ぶらんこ乗り」とか「ともだちは海のにおい」だとか。他にもいろいろあるんですけど。でもって、うちの近くの本屋、児童書のコーナーがコミックのコーナーに押し潰されそうにして在るんですよね。コミックの方が勢力強そう。児童書、ガンバレ!
■ここニ週間くらい、下腹部の調子が良くありません。病院に行かなくちゃなぁと思うのですが、なかなか…。今日こそは、今日こそは、と思いつつもう何日…。こんなんじゃいけませんね。
■雑文のフォントを大きくしてみました。なんでしょう、この頃、大きめの字の方が読みやすいような気がして来て。前は小さい字の方が好きだったような気がするんですが。好みもいろいろ変化するようです。
■で、サイト全体のデザインも、変えてみたいなぁなんて唐突に思うんですけど。ここまで大量なHTMLを、作り直す気には、やっぱりなれない。あぁ、もうずっと同じデザインよ。変化がないわね。ま、しょうがない。
■今日は、夕飯の添え菜として、茹でたもやしと胡瓜の千切りを、胡麻風味のドレッシングで和えてみました。昼は一人でカリフラワーを茹でてたらこマヨネーズをかけて食べてたんですけど。なんだか、野菜をたらふく食べたい私です。
2002.3.8 Fri.

■娘がラムネを食べたがります。私は絶対に買ってあげないんですけど、旦那が娘と二人で出かけた折、娘に根負けして買って帰ってきてしまいました。甘いんだよ、まったく。だから、「歯をちゃんと磨くならいいよ、でなきゃだめ」と娘にいいましたら、ぎゃーと泣き出しました。ということは、ちゃんと意味は通じてるらしいです。まだ殆ど喋らないのに。不思議不思議。でも、どうあっても歯磨くって約束しなきゃ食べさせてあげない。あー、がまんくらべだ、こうなると。
■酢昆布がおいしいです。夜になると小腹がすいて、なんかちょっとつまみたくなるのですけど。それでは体重計に乗るのが恐くなるので、酢昆布。酢昆布くらいなら大丈夫だろう、なんてたかをくくっているのですけど。はてさて、どんなものやら。
■お醤油が切れてしまって。切れて初めて、お醤油の存在の大きさを知りました。いやぁやっぱり日本人は大豆で生きてるんですね。お醤油、お味噌、納豆、いろいろ。
■アイクリームとかいうものの試供品をいただいたので、塗ってみたのですけど。なんか目の回りがべたべたする感じで。涙も出てくるし。私の塗り方がいかんかったのかもしれませんが。もう二度と塗らない。アイクリーム、さよなら。私はどうせ安上がりな女さ。へんっ!
■というわけで。最近は馬油一本で何もかもが済んでいる気がします。夜も朝も馬油。塗って五分くらい経ったら朝だけ日焼け止めをちょいちょいと。あぁ楽チン。って、ふと思ったんですけど、どうして男性は、化粧水とか乳液とか塗らなくても平気なんでしょうか。男も女も持っているのはもともと同じ皮膚でしょ? おかしいなぁ。
■昨日、旦那と娘が髪を切りに出かけた帰り道。お寿司を買いました。おいしいなぁっ。久しぶりに食べるお寿司。おいしいおいしい。ばくばくたべちゃいました。おかげで、風邪ひいて寝込んだときに減った体重が、半分ほど元に戻ってしまったような。あらら。まぁいいか、いや、ほんとは良くないけど。
■今週から写真展。早いなぁ、もう。月日が経つのはなんて早いんだろう。木曜日には搬入だなんて。なんか実感沸きません。でも、どきどき。
2002.3.10 Sun.

■今日は消化器科と皮膚科とを受診。秋頃からどうもおかしいおかしいと思っていたのだけれど。わー、私の内臓って、こんな下に下がってしまっているのかとびっくりも通り過ぎて息を呑んだ。「君、体温低いでしょー」「はい」「血圧も低いねー」「はぁ」「で、子供産んでから下っ腹が出っ張るでしょー」「はいはい、そうです」「そりゃ出るよねー、こんなに内臓下がってるんだもの」「はぁ」「胃があるべき場所からすっかりずれて、腸を圧迫して、だもんで、吹き出物もいっぱい出るわけだねぇ」「そうなんですか」「そうなんですよ、でもこれ、すぐには治らないねぇ」「はぁ」「っていうか、内臓が下がったのは、治りませんよ」「はぁ」「君にはにきび用の薬は出そうと思わないんだ、僕は」「は?」「だってね、これはね、皮膚が云々じゃなくて、内臓の問題だからね」「はぁ、でも、早く治したいんですけど。それに、子供と踊ってたりすると内臓が痛むんで、それ、困ってるんです」「お薬二種類出しましょうかね、二週間分ね」「はい」「ちゃんと飲んでくださいね」「はい」「でね、君みたいな体質の人のことを、医者たちは、無気力体質って言うんだよ」「は???」「無気力体質。体温低くて血圧も低くて、内臓がすっかり下に下がっちゃってる人のこと。長生きする体質でもあるんだけどね。基本的に、無気力なの」「…」「くれぐれもね、無理はしないように」「はぁ」「あのね、君みたいな人は非常に疲れやすいんですよ、無理を続けるとね、体がすぐに参りますよ」「はぁ」「ちゃんと覚えておいてね」「はぁ」。
 白髪の、入れ歯がちょっとずれてるようなおじいちゃん先生が、そう仰います。大丈夫かな、とか思ったけど、薬を飲んだら、胃腸の痛みは薄れました。
 今度、鍼に行った時、鍼の先生にも相談しよう。うん。
 で。私って、そんな無気力か??? …。
■明日は写真展の会場におります。お友達がいらしてくださるので。わーいわーい。やっぱり、人に見てもらえるのって、素直に素直に嬉しいのです。
■嫌いな人にも合わせるってのが、オトナなんだと、昔、聞いたことがあります。好きだ嫌いだだけで人に対する態度を変えてはいけないんだ、とか、先生が仰っていたのを聞いたことがあります。その頃は、そうなんだ、そうなんだ、それが正しいんだからちゃんと守らなくちゃ、とか思っていましたが。
 どうなんでしょう。嫌いな人にもちゃんと合わせられるってのがオトナなの?
 好き嫌い言わず、万人ににこにこやさしくするのがオトナなの?
 おかしいなぁ。なんかおかしい。そう思うのは私だけか?
■槍玉に挙げて、あの人おかしいこんなとこもおかしいこれもおかしいあれもおかしい、あの人は間違ってる、と、言うことは、そんな難しいことじゃないんだと私は思ったりします。一人が言い出せば、次々に、右へ倣えといった感じで、その、槍玉に挙がっている人を攻撃することは、そんな難しいことじゃないと私は思っています。
 で。何を言おうと思ったんだか。えっと。
 好きくないんですよね、そういうの。私。別に、他の誰が正しいと言おうと間違いと言っていようと、それに対してすぐ、そうそう、とか言って倣っちゃうっての、なんだかなぁと思ったりするわけで。
 大勢に紛れれば、自分の責任は薄れるとでも思うのでしょうか。大勢に紛れれば、自分の言ったことの重さは軽くなるとでも思うのでしょうか。
 って。なんか非難がましいことを言ってみたり。
 でも、別にいいんです。他の人がどうであっても。それはいやだなと思うことを自分がしなければいいだけの話なのです。ええ、そう。私がしたくない、それはいやだな、こうでありたいな、と思うなら、そうあれるように自分が行動すればいい、と。ただそれだけの話。
■ブラジャーがどうも合っていないようで。ワイヤーのところが当たって胸の間に痣ができたりします。買い替えなくちゃな、と思いつつ。買えない。
 だって。ブラジャー、高いんですもん。なんで女の洋服とか下着って、やたら高いの? 以前一緒に仕事をしたことのある方が仰っていた言葉、「消費社会を支えてるのは女さ」ってな意見に、私、すんなり頷きたくなります。
 誰か私に、ブラジャープレゼント券、ください。
■今日はひたすら、Coccoのポロメリア。娘の子守唄もポロメリア。ひたすらひたすら。ただひたすらに。
2002.3.15 Fri.

■今日は雨上がりのせいか、月がとても白く澄んでいて。高い空にぺたんとはっつけたような姿をしており。窓からちょうど見えるので、私は思わずうっとりしてしまうわけで。雨上がりの夜空ってほんと、いい感じ。
■そんなこんなで、裏の花見公園の桜は満開になっているわけなんだけれども、雨のおかげで花びらははらはらと。舞い散って舞い散って、アスファルトの上は花びらでいっぱい。こんな天気でも、お花見のお客さんは陣取りしてるんですね。たこ焼き屋さんやら焼き鳥屋さんやら、いっぱい並んでるし。でもちょっと寒そう。
■写真展にいろんな方がいらしてくださって。なんかすごく嬉しくて、照れてしまって、心臓がばくばく言ってたりして、あぁひとりで何やってるんでしょーという感じが。それに、久しぶりに、わぁ私ってやっぱり人見知りするんだわーなんて思ってしまったり。それでつくづく思うのですが、作品て、見てもらってようやく最後完成するのかなぁなんて。いや、写真やってて、写真撮影してるときは撮影しているときで100パーセントの力出してやってるんだけども、それをあえて50パーセントとして、その50パーセントに、焼きで50パーセントをプラスするというか。あぁうまく言えないんだけど。だから、その、ネガと焼きとで100パーセントになって、そんでもって、そこで一応私の方からこれが私の作品て外側に出すわけなんだけれど、それを私以外の他者の目に晒す、他者の目に晒されることで、作品はようやく完成といえるのかなぁなんて。あぁ自分で言ってて訳がわかんない。うまくいえない。何て言えばいいんだろう。あぁぁ。
もう少し頭整理してからにしよう。
■今何がしたいかなぁと言えば、旅がしたいです。ひとりでぶらりぶらりと旅がしたい。一週間か十日という時間が欲しいです。別に何の当てもなく、ただぶらぶらと、思うままに電車に乗ったりバスに乗ったり歩いたりしながら。自分を充電する旅がしたいです。
■お花屋さんをやってらっしゃるというかわいらしい女性からブーケをいただき。そのお花が鮮やかな色を放ちながらテーブルに座ってます。ちょうど、人参の先っちょを水栽培して緑の葉っぱがぴょんぴょん出ている最中だったので、その人参と隣り合わせに並べると、なんだか御伽噺に出てきそうな感じがします。お花大好き。
■そんでもって、旅がしたいってことなんですが、多分一週間も十日も家を明けておくのは無理だろうから、せめて一日二日でも。いや、二日なんて贅沢いわないから一日でも。夜行バスかなんかで適当に何処かへ出かけて、そんでもって錆びれた港町まで行って、ぼけっと一日過ごしたいです。あー、錆びれた港町。今行きたい。
■突然ですが。お店で日本酒が出てきたときに、お花が乗っていて。それがあんまりに可愛かったので。飲めないくせに日本酒飲んでみたいなーなんて思ったのでした。白いお花に赤いお花。そういえば、昔、竹筒に入って出て来る日本酒を見たことがありました。あのとき一口頂いたら、竹の香りがぷわぁんと。なんともいえないいい香りでした。
2002.3.23 Sat.

■自転車であちこち走ってみた。もうあのとき見た不法投棄船は欠片もなくなっていて、そのことはもう随分前から知っていることだったけれど、見るたびにちょっと寂しくなる。私はあの廃船に、もう一度会いたい。
■私の言葉足らずで、うまくあのとき説明できなかったことを、ずっと頭の片隅で考えている。けど、いまだにうまい言葉が見つからない。
 私は、写真のできあがりなんて、見えたことはない。(できあがりというのは、焼きあがりまで、という意味で。要するにお終いまでちゃんと見えながら撮るということ、かな)
 私に在るのは、世界の向こうに広がるもう一つの世界が見えるかどうか、だけだ。
 たとえば、みっちゃんを撮る。私は、みっちゃんをみっちゃんとしてだけ撮り得たことは、ただの一度もない。これまでただの一度も。みっちゃんを撮りながら、私はいつも、みっちゃんの向こうを撮っている。そう撮ろうとしているし、そう撮りたいと思いながら、いつもいる。
 多分それは、みっちゃんを通してレンズを通して、私が見る向こうの世界で、私はそれを、こっちの世界に引っ張り出したいと思っている。
 じゃ、その向こうの世界って何、と言われても、私は今答える術がない。もし言葉で言い切れてしまっているなら、私は逆に、写真を撮らないで済むような気もする。
 私が写真を撮らずにいられないのは、言葉では決して表しきれない、向こう側の世界を、ここに引っ張り出したいから。私が焼きにこだわるのも同じ理由。
 今言えるのは、これが精一杯。本当はもっともっとうまく説明する方法があるんだろうに、私は言葉をうまく紡げない。
 あぁ、言葉にならないことを言葉にするのって、なんでいつもこんなに難しいんだろう。
■色のある世界を撮りたいな、と思って、何度もフィルムを使ってみるのだけれど。私には、色がうまく掴めない。どうにも掴めない。するりと私の手を抜けて心を抜けて、飛んでいってしまう。遠くへ。どうしても。
■首を振ったら、カラン、コロン、と音がした。目を閉じて耳を澄ましたら、コロン、コロンと音がした。目の前に在る扉を、一回だけ、ノックしてみた。開いたドアの向こう、広がってたのは、もうずいぶん昔に会ったことのある、色とりどりの世界だった。あんまりにびっくりして、私は思わず二歩、三歩、後ろに下がった。下がって、しゃがみこんで、じっと見ていたら、なんだか楽しくなった。懐かしいなぁともちょっと違うような似ているような、不可思議な感情がほっぺたの辺りに浮かんできて、私の顔を緩ませた。
■戻りたいとは思わないけれど、こことあそこを繋ぐ、糸を編むことができたら素敵だろうな、と。思ったりも、する。
■寝かせてるフィルムが山のように貯まってる。私は、すぐ現像ってなかなかできない。すぐ現像しちゃったのは、たいてい失敗する。
自分が一度記憶から切り離すくらいにまで距離をとった方が、本当に必要な絵を拾い出しやすくて。本当に必要なことを、見つけやすくて。私は。
2002.3.25 Mon.

■寒い寒い。桜の花も凍えてるんじゃぁなかろうか。先日植えた球根の鉢を覗き込む。土の中で震えていないかななんてちょっと考えてみる。気になってしょうがなくなったので、土を掘ってみる。こういうことってあんまりしちゃいけないんだろうなと思いつつ。堀り掘り掘り。見つけた。ちゃんと芽が出てる。土の上まで顔を出すには時間がかかるだろうけど、でも大丈夫。なんだかほっとして、土を戻す。私って変。
■髪の毛が少し伸びてきたのだけれど。挫折しそうだ。このあたりの長さが一番面倒くさいんだ、とよく友人たちが言っていたけれど、あれは本当なんだな。髪の毛を短くしたことなんて長いことなかった私は、今更ながらそのことを実感。お願い、髪の毛、伸びるなら早く伸びて。またじょっきんと切りたくなっちゃう。
■娘がスティングの歌でダンスしてます。なんでこんな曲でダンスできるんだろうと不思議になるようなところで。しかも、寝る前になるとハッスルするんですよね、彼女は。いきなりリビングルームに出ていって、暗闇の中、ひとりで手振ったり足上げたり床に寝っころがってみたり、いろいろやってます。子供っておもしろい。
■突然ですがチョコレート食べたい。抹茶ポッキーが食べたい。と思って、コンビニまで寒い中出掛けてみたのですけど。もうなかったんですね。あれって期間限定だったんだ。わーわーわー。もう一回ぐらい食べたかったのに。という私は、普段はチョコレート好きじゃないです。なんでこんな突然食べたくなったんだろ。不思議だ。
■そういうわけで、仕方なく、ポタージュスープを買って来ました。仕方なく、だったのだけれど、飲み始めたら止まらなくなって。もう既に、箱の中、四袋あったうちの三袋がおなかの中に消えました。
■最近、柔軟体操するのが楽しいです。体やわらかくなって、いつか骨なしクラゲになりたい。そんなことを考えてうっとりしている今日のワタクシ。
■今思いついた。明日は空をいっぱい見よう。空を見上げて、樹も見上げて、首が痛くなるくらい上を見て歩こう。というわけでおやすみなさい。あぁ一体私は何を書いているんだろう。ふんふん。
2002.3.26 Tue.

■漸く雨が上がったようで。今西の、地平線近くの空が割れてきました。白と黄味とを混ぜ合わせたような色味がぱっくりと割れた雲間から広がってきています。細長い割れ目。自然はなんでこんなに美しいんだろう。
■こんなに雨も降ったことですし。洗濯物はもちろんたまっています。で、裏の公園の桜はすっかり萎びました。花びらが地面にいっぱい落ちて来て。
■ベランダの勿忘草が小さな花をつけ。ミヤマホタルカズラとブルーデイジーがぷくぷく蕾を膨らませ。薔薇の葉のいくつかが白くかびました。大変大変。好きじゃないけど薬を部分的に散布。これで治ってくれればよいのだけれど。
■ご飯を炊こうと思ったら、お米がちょうど今日でお終い。ありゃま。私の怠慢主婦ぶりが露わになってしまった。
■最近また、本を読む気力が戻ってきました。よかったなぁ。気持ちに余裕がないと、いくら活字を必死に追っても、内容が心に入ってこないので。
■PCを置いてある窓辺から、ちょうど見下ろせるところに、「テレビワープロビデオカメラ 修理の店」なるお店があります。でも、今まで、お客さんが入ってるところって、三度くらいしか見たことがありません。不思議な店だ。ちなみに、入口の右側には、「ビデオダビング 30分1000円」て書いてあります。30分1000円て。なんだか時代を感じてしまうのは私だけかしら。
■さぁ、これで明日はきれいに晴れるかな。
2002.3.27 Wed.

■さっき、光の階段ができていました。雲の割れ目からさぁっと降り注ぐ光。私は光の階段と言ったけど、夫は天使の階段と言い。う、負けた、とか一瞬思ったりして。ところで今日は本当に雷雨が来るんでしょうか。どうせならガラガラピカッと豪勢になってほしいな、なんて思ったり。
■裏の公園に花見客がやってくるのも今週で最後かしら。最後になってほしいななんて願うのは私の勝手な気持ちなのだけれど。でもですね、クサイですよ。花見客が帰った後の公園て。いや、その近所で生活していなければわからないことかもしれませんが。いろんな食べ物の匂い、酒の匂い、誰かの吐瀉物の匂いとか。結構、いやです。うぅぅ。朝気持ち良く通りに出たはずなのに、ぷわぁんといやな匂いが漂ってくるときの気持ちったらないです。お花見客が賑やかに騒いでいる最中っていうのは別に、どうってことないのですけど。あぁ私ってワガママ。でも、クサイのイヤ。
■過日に植えた球根のどれかが、芽を出しました。君は誰だい、と話しかけてみましたが、球根が答えてくれるわけもなく。ほんとにちょこっと、ほんのちょこっと芽が出てるだけなんですけど。でも、嬉しいです。早く大きくなぁれ。
■私は最近文旦にはまってるんですけど、娘は娘で、岩海苔にはまってます。岩海苔。何枚でも立て続けに食べてます。感心するほど。
■本当に雷雨がやってきました、天気予報、ホントだったんだ。やぁやぁきれいな雷だ。いいなぁ雷。見惚れてしまう。窓から外を見ると電線がゆらゆら、ベランダの薔薇の樹もゆらゆら。ぴかっと光って。雷って素敵。
2002.3.31 Sun.

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