2月のチュン

1999/04/11.

つぼ巣が大好き 可愛い顔を見せてくれたの

とっても可愛いちゅんの写真をやっと皆様にお見せできて嬉しい限りです。本当に可愛いでしょう?このつぶらな瞳が見えないだなんて信じられないくらい。ちゅんはテレビのコマーシャルソングがお気に入りで、いつも一緒に啼いています。可愛いちゅんをどうぞよろしくね。

2/20

ちゅんをひなたぼっこさせる時は付き添いが居るのです。どうしてなのか、ずーっと啼き続けるのです。「チュンチュンちゅチュチュ!!!」家の中で啼くのは機嫌が良くておしゃべりをする時や、テレビから野鳥の声がした時、籠に誰かが触ってむかむかして怒った時くらいで、黙って一人で遊んでいる時の方が多いのに、外でひなたぼっこさせると、「ちゅん、ひなたぼっこ気持ちいいね。」等、話し掛けてやらない限り、ずーっと命の危険を訴えるような感じで啼き続けます。うちはマンションなのでベランダで動物虐待しているのでは?なんて思われそうでちょっと嫌。だからたまには話し掛けながらちゅんを落ち着けてやる必要がある。ちゅんは自然の風を感じ、生で野鳥の声を聞くのはどうも嫌みたいだ。でも、お日様の温かさは気に入っているようで、話し掛けている限り、羽根を膨らませたり、伸ばしたり、楽しそう。面白いちゅんでした。

2/16

ちゅんは元気です。最近砂浴びはしません。砂の上にボーっと立って首をかしげたり居眠りをしたりして20分くらい過ごすのが日課になっています。野山の鳥の声を集めたCDがあるので、すずめの声を聞かせると興奮して何かしゃべっていました。すずめはすずめどうし、情報交換をしていたのかしら?いつも一人で遊んでいるけれど、小さい時からちゅんは一人だったから人間が感傷的に眺めているほどかわいそうな存在ではないのかも・・・。だって、楽しそうにしているとみえるのは本当に楽しいからでは?とにかく可愛い我が家のアイドルちゅんです。

2/9

最近文鳥の雛は飛び回るようになってしまって危ないので、母の部屋で過ごしている。だからちゅんは文鳥の雛のギャピギャピという啼き声を聞けないので寂しいらしく、しょっちゅうおしゃべりをするようになった。おしゃべりをするだけでは退屈なのでつぼ巣をむしってバラバラにしようとがんばってみたり、砂浴びをしてみたり忙しく過ごす振りをしている。でもやっぱり物心ついた時から動物園でいろんな野鳥の声を聞いて過ごしていたちゅんは、文鳥の雛の声が聞こえにくい場所から少しだけ聞こえてくる状態を、何とかしたいらしい。もうすぐエルちゃんの雛が側に来て手乗りになるように母が育てるから寂しくなくなるよ。

2/2

可愛いちゅんは、近頃又文鳥の雛が側でぎゃぴぎゃぴ鳴きはじめたので、楽しそうにおしゃべりしています。ぷーぷーチュピチュピぴーぴーぷーぷー、楽しくてたまらないといった感じですが、今のままの文鳥ならちゅんとも仲良くできるけれど、もう少し大きくなって一人前の顔をするようになってきたら、気が強い、乱暴な、わがまま文鳥になってしまうので、ちゅんは攻撃されてしまいます。今の間だけ、楽しんでいてね。もうすぐしたら、狂暴な文鳥の仕打ちに、しくしく泣かなくてはいけなくなるんだから。

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