ひさしぶりの(帰って来た?)ちゅん

1999/10/19.

チュンの籠の藁が少ないので入れてやれよと、旦那が言いますが、量はいつもと同じなのです。ちゅんがどうしてそういう事をするのか、良くわかりませんが、砂入れとつぼ巣の隙間の10センチ四方の場所になぜか運んでしまっているのです。だから砂入れの前や餌入れのところには藁がありません。別に隠れ家のわらの上でふかふか寝ているわけではないのですから、どうして隠れ家の場所に藁を運ぶのか・・・。まぁ、隠れ家なのは隠れ家なんですけれどね。こっそり隠れているときがありますから。

10日ぶりの更新なのでということもないのですが、最新のチュンのやんちゃ振りを発揮している写真です。

ホバリングに失敗したちゅん

この写真はホバリングをしているちゅんを撮影しようと頑張っていたのですが、そのホバリングをちゅんは失敗して柵にすがり付いているところを激写です。ちゅんにしてみればあんまりうれしくないのでしょうが、びっくりしたような顔が可愛かったのです。

最近のチュンのお気に入りの遊びは、わらの上から上のとまり木に飛び、すぐわらの上に飛び降り、間髪入れずにまた上の止まり木に飛び移る事です。最初見たときは神経衰弱になって同じ動作を繰り返すイギリスの動物園の象を思い浮かべ、ちょっと冷や汗でしたが、何の事はない遊びでした。なぜ遊びとわかったかといえば、10回くらい繰り返して、全部成功していたら、機嫌よくさえずり始めるからです。失敗してとまり木に止まりそこなったら、「ジャ!ジャ!ジャ!!!」と、わめき散らして籠の中央をホバリングしています。いつまでも見飽きないちゅんです。

今日はベランダのすずめ食堂にたくさんすずめが来ていたので、ちゅんははりきっていましたが、すずめ食堂のお客さんたちは自分たちだけの情報交換がすむとさっさと帰っていきました。ちゅんはしばらく啼いていましたが誰も答えてくれないことがわかるとしょぼんとしていました。ちょっと可愛そう。

お久しぶりです。元気なちゅんが1ヶ月半ぶりに帰ってきました。どれくらい元気かというと、値段が高いのに白菜を毎日与えないと機嫌が悪くいつまでもいつまでもグチュグチュ言い続けるくらいの元気の良さです。食べ物の恨みは恐ろしい。すずめってものすごく野菜を食べるんです。まあ、だから我が家のエンゲル係数が上がったとは言いませんが・・・。早く白菜の値段が下がれば良いのにな。まだまだ高いのです。チュンのために額に汗して働く日々。まぁチュンのためばかりでもないのですが。こう言っとけばちょっとかっこいいかなと思って・・・。頑張ってチュンの近況もお知らせしていきますので見捨てないで又遊びに来てね。

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