新年のちゅん

1999/04/11.

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前の籠で日向ぼっこをするチュン

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近頃のちゅんは、元気いっぱいのちゅんです。籠の中を飛び回っています。最近は籠の大きさになれてきて、大体の感でぶつかったりせずに飛べています。でも、やっぱり頭をぶつけてくちばしを鳴らして怒っている時もあります。可愛いちゅんです。

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今日この頃のちゅんは、テレビのすずめの声にとっても興奮しているお友達が欲しいちゅんです。文鳥はとてもじゃないけれどお友達にはなりません。たまにベランダにすずめが来るけれど、ちゅんにはそれが見えないので、テレビの声にしか思えないようです。うちの文鳥は、飼い主の私に似ていて、とても気が強いわがまま者たちばかりで、唯一といって良いくらいおとなしいエルちゃんは、単に自己主張をあんまりしないという程度で、やっぱり我が道を行く文鳥です。ちゅん、テレビのすずめの声で我慢していてね。文鳥とは遊べないのよ。喧嘩っ早いからね。

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今日、やっとちゅんに砂浴びをさせました。頭だけをのみ水入れで奇麗にしていたチュンチュンは大喜び。家族みんなが、「チュンチュンが大将!!」と、嬉しそうに言います。とっても可愛いのです。籠を開ける時の、金属がふれあう音が嫌なようで、毎朝くちばしを鳴らして威嚇しますが、声をかけてやると納得して我慢しています。とっても可愛いんですよ。

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今日のちゅんはおしゃべりです。昼間にのんとまぁとららに意地悪をされたそうなので、そのことを一生懸命訴えているのかもしれません。今日も風がきつかったので、砂浴びは出来ませんでした。かわいそうなちゅん。でも、広い籠の中をちょんちょん飛び回って一人で遊んでいる姿は、本当に可愛いのです。新聞に、京都府の、野生鳥獣保護センターから、野生に復帰できない鳥獣が一般家庭に里子に出された実績は今のところ49件と書いてありました。うちのちゅんもそのうちの1件なんだと思うと、年間保護される鳥獣は800件以上、野生復帰できるのが80%としても、少ない感じがして、里親になってくれる人は少ないんだなぁと悲しくなってしまいます。私だって、こんな偉そうな事は言えないんですけれどね。

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昨日買ってきたちゅんのすな浴びようの砂が、ちょうどいい具合に乾いたのですが、今日の京都市は雪は降るは、風は冷たくて強いはで、砂浴びは明日のお天気次第です。ちゅんは飲み水入れで頭だけ水浴びをしますので、頭はいつも奇麗です。

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今日、ちゅんのかごを大きなかごに変えました。ちゅんは最初は怒っていましたし、捕まえようとする私の手を噛みかみしましたが、餌入れを同じやつにしていれているので、すぐになれて遊んでいます。白菜の位置もすぐに分かって食べています。とっても可愛いです。大きなかごに変わったので、つぼ巣も入れてやりました。藁をむしって遊んでいます。とっても可愛くて勇気のあるちゅんでした。

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近頃のちゅんはわがままです。寝かせようと思って、PM10:00頃に、かごにバスタオルを巻いて、人間が側を通ったくらいで割と風が起こりますから守ってやろうとしているのに、きっと音の聞こえ具合が変わるからなんでしょうけれど、「ジュイ!ジュイ!!ジュイィィィ!!!」と怒ります。朝も、ねぼ助です。文鳥の雛が起きて「ギャビ!ギャビ!!ビャビ!!」と、餌をねだっている声が間近で聞こえているんだろうに、首を後ろに回して熟睡しています。もしそういう時にかごに触ってしまったとしたら、「ジュイ!ジュイ!!ジュイィィィ!!!」と、怒りまくります。まったく、どうしてこんなわがままちゃんになってしまったんでしょう。

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くつろいでわらをカジカジしているちゅんです。新聞の上にベターーっと座り込んで、遊び道具に入れているわらをカジカジして遊ぶのが大好きなのです。お気に入りです。人間の勝手な考えで、冬だから、虫をやった方が良いのかしらとか、夏にやった方が良いのかしらとかいろいろ考えますが、ちゅんは虫が嫌いだという事でしたので、やっぱり、人間の勝手な考えなんだなぁと思ったり、いろいろです。どうしてこんな事を考えるのかというと、長生きをしてもらいたいという、やっぱり勝手な考えなのです。出来るだけ長生きして欲しいのです。どうして今日はこんな事ばかり考えるんだろう・・・。やっぱり、ちゅんの声に引かれたのか、野生のすずめが何羽かベランダに遊びに来ているから、ちゅんはそれに気が付いていないけど、野生のすずめより寿命が短いかもしれないと思ったり、お友達とおしゃべりしたいだろうなぁと思ったり、いろいろ考えたからでした。

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餌入れの上で殻付き餌をカジカジして遊んでいるちゅんです。文鳥のように、羽根をブワッと膨らませて、1本足で寝たりします。チュンチュンと啼くよりも、ジュジュ!!!と啼いたり、チューーーイ、チューーーイと啼いたり、ピヨピヨ啼いたりする事の方が多いので、動物園で覚えてきたんだと思います。昨日は、飲み水入れで水浴びもどきをして、誇らしげに「ぷーぷー、チュピチュピちゅチュチュ、ピヨピヨぴーぴーピョピョピョ、チュイチュイチュイ。」と、話してくれました。何をしゃべっているのか分からないけれど、昼間に啼いている時に、「ふんふん、どうしたの?」と話し掛けると、びっくりして離れていってしまいますが、夜、「ぷーぷー」と啼きはじめる時は、「ふんふん、それから?あー、そうですか、そうですか。」と答えてあげると、かごのぎりぎりまで近寄ってきて、「ぷーぷー」と、話し掛けてきます。おしゃべりがしたい時と、独り言を言っている時は、違うんだなぁと感心しています。

1999/1/1

あけましておめでとうございます。元気いっぱいなちゅんちゃんです。白菜もりもり食べてます。ペットリンも大好き。殻付き餌は楽しいな。野鳥の声真似をして甲高い声で啼いたり、チュチュチュ!!!とみんなを驚かせてみたり、今年も楽しい1年になりそうでーーーす。どうか皆様可愛いちゅんを今年もよろしくね。

 

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