これぞ桜文鳥の雛!!!といえるくらい、とっても奇麗なポチと、なんだかみすぼらしい色のスノーホワイト(スー)。
羽根が生え変わったポチは、ごま塩(パイド)文鳥。スーはまだみすぼらしい感じ。
お嬢様スノーホワイトと、頭がごま塩のポチ。
胡麻塩頭のポチと、白文鳥のスーの間に出来た雛。雛毛が生えてきた時からもうごま塩。この頭の白い部分は大人の羽根が生えてきても、年に1度の羽根の生え変わりの時期が来ても、ずーーーっと、白いまんまです。手前の口を開けている仔がなり、真ん中がトン、一番奥がコロ。
可愛いふわふわの雛毛になっても、白いところは白いまま。向かって左から、なり、トン、コロ。
大人になったコロは、こんなに白っぽいのです。でも、白文鳥ではありません。隣は旦那様のゴン。とっても奇麗な黒い頭をしています。
正真正銘桜文鳥のゴンと、お母さんが白文鳥のコロとの間に出来た雛がこの4羽。向かって左から、ビー、チッチ、モモ、ふー。チッチ以外の雛は頭がもう胡麻塩頭になっています。この白い模様は、何回羽根の生え変わり(換羽【とや】)の時期が来ても、白いままです。
可愛い雛毛になったチッチとモモ。チッチはこんなに奇麗な頭でしたが、大人の羽根に生え変わったら、おじいちゃんのポチのような頭になりました。
手前がちびこ、奥がエル。エルとトンの間の雛の頭の雛毛は、まだ、桜文鳥の雛の毛の色です。白い色はありません。でも、きっとごま塩文鳥(パイド)になるでしょう。
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