雛文鳥の餌さと与えかた

1999/03/28.

雛の餌はアワタマだという事はご存知だと思いますが、デパートやペットショップで売っている(売ってないところも多い)アワタマが雛にはお勧めです。自分で作るのは手間がかかります。元気に成長します。値段は店によって違い、私は、ちびこを購入した小鳥屋さんで400円で購入してますが、京都高島屋では、650円+消費税です。京都以外のデパートやペットショップでも、同じような値段ではないでしょうか。ちょっと(だいぶん)値段が高いのですが、お勧めなのです。これに、細かくすりつぶしてやったボレコか、砕いた塩土を混ぜて、人肌より少し暖かめのぬるま湯で浸したものを、育て親などの器具を使って雛に餌を与えます。餌は、何回でも、雛が欲しがるだけあげて下さい。口を開けて餌をせがむ時はあげて下さい。のどのところにあるそのう(餌を一時的にためておく袋)に餌がたくさんあるか、空っぽか、尾羽が2cmくらい伸びるまでは、3時間おきに確かめて下さい。私は、朝7:30から、3時間おきくらいにたっぷり与えて後は寝かせていました。お互い子育て大変ですね。がんばりましょうね。

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