理屈パズル「あなた・・・死ぬわよ!」

B美、C子、D菜、E恵がバラエティ番組を観ながらトランプをしていた。
占い師K子が、タレントのH雄に宣言する。
K子「あんた…死ぬわよ!」

C子、D菜、E恵はゲラゲラ笑った。
C子「超ウケるー!」
B美は不思議そうに言った。
B美「これが?」
E恵は笑いながら言った。
E恵「すっごく面白いじゃん!」
B美「ふうん?」

D菜は肩をすくめた。
D菜「B美、あなたに占いってものの面白さを教えてあげるわ。こうやるの。よく見てて」
D菜はトランプを回収して、よく切った。
D菜「誰か占って欲しい人いる?」
C子が手をあげた。
C子「はいはい、私! 私、G太のことずっと前から思ってるんだけど、彼に告白したらどうなるか教えて」
D菜「わかったわ」

D菜は札をまいて、並べ替えて、めくった、
D菜「大チャンスね! C子がG太に告白すれば、G太もあなたのことを思うはずよ!」
C子「やったあ! 超うれしいーーー」

D菜はB美を見た。
D菜「こんな感じ。どう? B美も占ってみる?」
B美「私にもできるかしら」
D菜「大丈夫よ。今見てた通りでいいんだもん。私のこと占ってみてよ」

D菜はB美にトランプを渡した。
B美「何を占って欲しい?」
D菜「そうねえ。明日F吉とデートなんだけど、F吉は本当に私のこと好きかしら?」

B美はD菜のやり方と同じようにして、札をまき、並べ替え、めくった。
B美「F吉があなたを好きだとは、私には言い切れないわ。でも、これだけは言えるわ。明日のデートで何かが起こるわよ!」
D菜「えっ? ま、まさかF吉がプロポーズを?」
B美「そうね、F吉は明日のデートで、あなたに結婚を申し込むかもしれない。
   でも結婚を申し込まないか、もしくはD菜より魅力的な女と付き合うと告げる可能性もある。どちらかね」
D菜「私よりも魅力的な女って?」
B美「うーん、あなたの友達かもね」
D菜「B美のこと?」
B美「あなたが私を友達と思うなら、それは否定できないわ」

D菜の顔色が変わった。
D菜「あなたF吉が好きなの?」
B美は冷静に答えた。
B美「そんなことあなたに関係ないわ。あなたが心配すべきことは、F吉が本当に好きなのはあなたか、ってことでしょ?」
D菜「B美、何てこと言うの?!」

怒るD菜に対し、B美は言い放った。
B美「あなた・・・死ぬわよ!」



この理屈パズルは、バグチェックのボランティアとして
「はてな」で募集したyo-kun様、moonan様、nano327様、hiro7days様、rikuzai様の
ご協力をいただいています。
http://q.hatena.ne.jp/1154019792

バグだらけのVer1.0を、原型をとどめないまでに修正し、
なんとか公開できるようになったのは、上の皆様のおかげです。
本当にありがとうございました!!