「ねぇねぇシンジ〜〜今日泊まってもいい?」
そんな他愛のない一言が引き金だった・・・・・・・・・・・・・・・・
気付けば男二人で仲良くお風呂の中。しかもオレが豊の髪を洗ってやっている。
いつの間に??
「シンジ!手が止まってるよ!!」
「あ・・・あぁゴメン」
しかもご本人には誘ってるということが全然分かってない。・・・天然か?
あんまり意識するとバレちゃうんだよなー・・・コレが。男って不便。
「どこかおかゆいところはアリマセンカ?」
よくあるセリフ。床屋にいくといつも言われる。
「ないでーーすv気持ちいいでーーーすvv」
これでも誘ってないって??
そりゃぁウソだろベイベ☆
「あ〜〜・・・ホント、シンジってシャンプー上手だよねぇ〜〜v」
ハイ。もうノックアウト。
「・・・シンジ?・・・・・・・・・・・・・・んっ」
うっ・・・泡まで一緒に舐めちゃったよ。だって豊のうなじがオレを誘うから・・・・
「やっ・・・・ちょっとっ・・・・・・・・・・・・」
抵抗したってムダムダ。助けを呼んだって誰もこないよ☆両親は仕事、郁美は友達の家にお泊りとか
言ってたし。相棒も準備万端いつでもオッケーー☆
「ここっ・・・・お風呂場なのにっ・・・・・・・んんっ・・・」
「風呂場だからいいんでショ?声響くしねっv」
「シンジの変態っ・・・・・・やぁっ・・・」
バッ!と口を押さえる。今のはかなり響いた。
「メチャクチャそそるよ・・・・・・豊」
「だからやめっ・・・・・・・・・・あぁんっ・・・・・」
もうそろそろいいかな??
「あっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っひゃうっ?!」
咥えてみたり☆口では抵抗してるけど、やっぱり先に楽にしてあげたいし・・・ね。
「んっ・・・・・・・・・・はぁっ・・・・・・シンジぃっ・・・・・イクぅぅ・・・・・・・」
「いつでもどうぞv」
「やっ・・・そのまましゃべんなっ・・・・・・・・・・あぁぁぁぁっ・・・!!!!」
ぐったりして倒れる豊。あーー・・・オレのテクで気ぃ失っちゃったか・・・。
よし、そのままベッドへ連れてこう☆
「よっと。豊軽いな〜〜〜」
「シンジ・・・・の・・・・・バカ・・・・・・・・」
「何ィ?!」
意識あったのか?!
「こんなつもりじゃ・・・・・・なかったのに・・・・・・・」
「こんなつもりってどんなつもり??」
豊をベットに降ろす。両腕で顔を隠してて、どういう表情なのか読み取れない。
ん?ちょっと赤いか??
「・・・・・・・・・・・・・・・・・バカ。(///)」
照れ隠しだったんですか、豊さん。ならば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
死んで下さい紅葉さん。どうにかしてくださいこの腐女子をぉぉぉ!!!!
豊のセリフ一部「I゛S」のパクリだったり。さらに三村の反応は寺井くんのアドバイスから。
結構「I゛S」に影響されてるワタシ。
・・・・・・・・・・・・・そして三村ことザ☆サードマン(←ザ☆ピースみたいι)ぶっ壊れてます。
おまえもな。
