*私的イメイジ
其の他
*会話編*
誰と誰かは御想像にお任せします
「先輩!今日も綺麗っすね!!」
「それ 誉め言葉?」
「自分の中で 最高の誉め言葉っすよ!」
「ふーん・・・・・・」
「あ 待ってくださいよ!!一緒に帰りましょ〜!」
「ヤダ。」
「不二せんぱーい!」
「センパイ。」
「何?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・なんでもないっス。」
「ふふ。何でもないのに呼んだの?」
「何でもない訳じゃないっスけど。」
「ま いいや。一緒に帰ろうか。」
「センパイが俺と一緒に帰りたいって言うんなら
別にいいっスけど。」
「素直じゃないね。」
「怒ってるの?」
「怒ってなどいない。」
「妬いてるの?」
「妬いてなどいない。」
「スキなんでしょ?ボクの事。だから他のヒトと仲良くするの
嫌なんでしょ。」
「くだらん。」
「ねぇ はっきり言ってくれなきゃ分かんないよ。ねぇ。」
「センパイの身長って何センチですか。」
「ボクは167cmになったよ。」
「・・・・・・後 16cm・・・・・・・・・・・」
「え?なに??」
「なんでもないっス。」
「先輩!一緒に帰りませんか?」
「後ろ乗せてくれるなら考えてもいいけど。」
「もちろんっスよ!」
「寄り道いっぱいしようね。」
「ハイ!」
「強くなって貴方を超える。」
「出来るものならやってみれば?」
「・・・・・・・・嫌なセンパイ・・・」
「それでもスキなんでしょ?」
「それでも好きなんですけどね。」
「あ 起きたのか。」
「・・・・ん。いま何時?」
「もう7時だ。」
「起きるまで待っててくれたの?」
「ああ。暇だったしな。それより不二 屋上なんかで寝ると
風邪を引くぞ?」
「うん。ごめんね。」
「まったく。いつもいる場所が違うから 探すの大変なんだぞ?」
「・・・・・・・・・・・・・でも。でもね 大石なら見つけてくれるって
分かってるから。」
「先輩って軽いですね。自転車こぎやすくっていいですよ。」
「そう?」
「ハイ。だから これからも二人乗りして帰りましょ!」
「最強の手塚とナンバー2のボクがダブルス組んだら
最強かな?」
「お前は最凶だろ。」
「なんかいった?」
「否 何も。」
「何時までも綺麗でいられたらよかったのに。何時までも
綺麗なままでいたかった。そう望んだのはボク。」
「綺麗な綺麗なままで。」
「知らないふりして。」
「ねぇ。君はボクの事どう思う?」
「キレイ?キライ?ミニクイ?」
→
モドル
*私的解説*
ワタクシ根っからの菊不二でして 菊不二以外は不幸になっちゃうんですよね。
話しの流れ的に。(死)
最後はですね 私的に ホワイト不二がブラックに話しかけてるつもりなんですよ・・。
私的イメイジとしては 不二先輩の中には2人の人格が存在していまして
(遊●王のそれっぽく)二人は話し合いが出来て 人格が入れ替わることも可能だと!
これが私的萌設定です。(あほか)
上から 桃と不二 リョと不二 ブッチョと不二 リョと不二 桃と不二 リョと不二
大石と不二 桃と不二 ブッチョと不二 のつもりです。
いやあ 会話だけってのもけっこうおもしろいですね。
こっから話しとか作っちゃいそうです。(笑)