初めての海外旅行
| 平成14年4月9日から11日までの6日間、生まれて初めての海外旅行に行ってきました。 場所はアメリカロサンゼルスとラスベガス 本当は去年初めての海外でグアムに行こうと思っていたのですが、体の具合が悪くドクターストップで泣く泣く諦めたのです(T_T) その時に、10年パスポートを作ったので絶対に近いうちに行くぞぉ〜〜!!!とは思っていました。 小学校からの同級生と毎年近場の温泉旅行は行っていたのですが、今年は思い切って海外にするか??そんな簡単な気持ちから…どんどん話が本決まりになって… 彼女は何度か海外には行っていたみたいだけど、私は初めての事だったんで場所は何処でも良かったし、去年の諦めていた思いを達成出来れば自分的は大満足だったんです。。 まずは旅行会社に出向き、色々パンフ集めから… オーストラリア、グアム、ハワイなどなど アメリカは昨年テロ事件が有ったので怖いと言う印象しかなかったので、全然頭にも浮かびませんでした。でも彼女が、今年はディズニー生誕100周年の年だから本場のディズニーランドに行ってみない??後ラスベガスにも… えっ???マジ???遠すぎない??? そんな気持ちも有ったけど、パンフを見れば見るほど、真っ青な海も良いけどキンピカのネオンも良いなぁ〜〜(☆o☆)キラキラ お互いの気持ちも固まったところで、すぐに旅行会社で予約。。 でも、旅行会社側の障害者も参加出来るか??安全面、旅行中の自分で出来る行動範囲、ホテル内の設備等調べるのにかなりの時間が掛かりました。 本人は行くつもりでも旅行会社側から了解が出ないと諦めて貰う場合がありますと…(T^T)クゥー 心配と不安。。そんな気持ちから何度も何度も電話で確認を取り、旅行当日2週間前ぐらいにやっと良い返事が戻って来て、おぉ〜〜〜これで本当に行けるんだぁ〜〜〜!!!!もぉ気持ちはいざアメリカへ〜〜〜そんな思いだったです。。これが初めての海外旅行の始まりだったんです。。 成田空港までは自分の車で行く事に。。。行きは駐車場で車を置きそこから送迎バスに乗り空港へ、帰りは又送迎バスに乗り駐車場までが一般の人のシステム。。でも障害者は行きは駐車場まで行き、その後駐車場の係りの人が私の車の運転で空港へ送ってくれて、帰りは飛行機の到着時間に合わせて空港玄関前まで、私の車運転して持ってきてくれる。。 とても楽チン出来ちゃうんです。。v(^^)v 駐車料金は通常の駐車代のみ 当日は集合時間よりも3時間以上前に空港に着き、自分達の大きな荷物をいつまでも ガラガラ引く事は出来ないので、まず搭乗手続きと荷物を預ける事を済ませ、車椅子に飛行機会社のシールをベタベタ貼られ、皆さんの集合時間よりも30分早く来て下さい!!と言われ、解散。。ツアーの中で一番に私達が到着したそうです。。 その後、お昼を済ませ空港内を探索。。 と言っても税関を通らない事には、免税店も見れないし…これから一杯お金を使うから余り無駄遣いも出来ないし…正直、時間を持て余してしまいました。。 夕方4時半過ぎに係りの人と税関を通り、そこで初めて飛行機のチケットを手渡され、免税店も少し見て、自分の車椅子は飛行機の乗り口までで、飛行機に乗る時は飛行機内専用の車椅子に乗り換えいざ出発!! 午後5時20分離陸。。o(^o^)o ワクワクo(^o^)oドキドキ 飛行時間は約9時間半。。離陸してから、一時間程で、夕飯が運ばれてきて彼女とこれからの旅行無事行って来れます様に…そんな思いで乾杯をしました。。 エコノミーの席で寝るには一苦労。。枕を色々な位置に変えて寝やすくしたり、飽きるとテレビを見たり、今どの辺りを飛んでるのか??をテレビの画面で確認したり。。飛行機内は特別障害者用トイレは設置してないけど、ファーストクラスを超え一番前に少し広め(カーテン等で仕切りが有る)のトイレが有るので行く時は、スチュワーデスを呼んで又飛行機内専用の車椅子に乗り、細い通路を通り行きました。。 それでも一番辛かったのは…タバコ食事の後に吸いたい!!と思っても全席禁煙だし…うぅ〜〜〜仕方ない。。我慢我慢 アメリカのロサンゼルス空港に到着したのは、4月9日の午前11時半時差の関係で、一日得した気分♪ 当たり前だけど、飛行機を降りたら、外人の人がガムをクチャクチャ噛みながら(おぉ〜これが外人さんなのねぇ〜〜)出迎えてくれて色々な手続きを済ませてくれ、とにかく警備の厳しい事。。荷物検査、身体検査、最後に「あなた達は何の目的でここに来たのか??」と質問をされ、サイトシーン(観光)です。。とニコニコ答えるのが精一杯。。 税関を過ぎると、旅行会社の添乗員が看板を持って立ってってくれました。あぁ〜日本人だぁ〜なぁ〜んて少し安心。。(ここから不安でどうしよう??) 添乗員の人が全部荷物も運んでくれ、マイクロバスに乗り、フリーウェイ(日本の高速道路と同じだけど、高速代金を払わないで良い)を走って約1時間ぐらいでホテルに到着。。車から見る景色は日本みたくゴミゴミした感じが無くだだっ広い。。ホテルに到着して、荷物を整理して、ホテルの玄関から出てるバスに乗り、カリフォルニアアドベンチャーランドに行きました。。そのバスに乗るのも、日本ではリフト付きの路線バスなんて無いのに、アメリカでは当たり前。。リフト付きとリフト無しと2台のバスがピストン運転してて、私達の乗ろうとしたバスにはリフト無しだったから、運転手の人が10分(テンミニッツ、テンミニッツ)待っててと言ってるであろう 言葉に(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウンと頷くしか無く、本当にリフト付のバスが来るのかなぁ〜〜???そんな不安の中やっぱ英語喋れないって(相手の言ってる言葉が通じない)って不便だねぇ〜〜〜そんな会話を友達として待っていました。。 でも、本当に10分後リフト付きの路線バスが到着。。 バスの運転手の外人さんの格好良い事(*^o^*) 運転手自ら、降りてリフトの用意を…(日本では運転手はふんぞり返って乗ってるだけなのに)バスの乗り口階段の一番上からリフトがニョキニョキって出てきて、私を一番先に乗せてくれました。。 翌日も同じ方法で、ディズニーランドまで乗せてくれました。。運転手の人が「メモ有るか??」と言うようなジェスチャーしたので渡すと電話番号らしき番号を書き、 「帰りはここに電話をしてくれれば迎えに来るよ」そんな感じの英語とジェスチャーで私達に伝えてくれました。。 私達は、ただただニコニコ笑ってサンキューサンキューと言うしか出来なかったです。。トホホ(^^;; アドベンチャーランドは入場無料で(日本ではイクスピアリのような物)ディズニーのお土産やスターウォーズやアメリカ本場のお店がズラリ。。 私達は、お昼を食べよとレストランに入っては見たものの、注文が出来ない(:_;) 何とか片言の英語と少し読めるローマ字で、後、紙幣とコインの使い分けがまだ解ってなかったけど、生まれて初めての経験で注文は出きました。。でも出てきたご飯のまずい事まずい事。。私のも彼女のもただただ辛いのと味が意味深なので、お腹は減っていたので一口二口は食べたけどどぉーやっても入っていかずゴミ箱へ・・・ (作ってくれた人m(。−_−。)mス・スイマセーン) 時差ぼけも有り、その日は早々ホテルへ戻り2人とも爆睡。。 ふと目が覚めた時は夜の8時を回ってて、これから又レストランへ行き美味しい物が食べれるとは限らないので、近くのコンビニへ行きパンみたいのを買って、又早めに寝ました。。 次の日は、ディズニーランドで一日遊びました。。 ディズニーランドは、日本と殆んど同じだけど、色々なアトラクション等が日本の方が一杯有り楽しいと思いました。。 ただ、一つ。。乗り物に乗るときは、日本は何でも危険ですから…が口癖で乗せて貰えない経験が多いのに。。 特に、障害者が一人で乗るなんて、以ての外。。必ず付き添いの人は???と聞かれるのに。。アメリカではそんな言葉すら聞かない。。 こっちが大丈夫かなぁ〜〜??そんな戸惑いがあって乗るのを躊躇ってると、逆に向こうの人から乗りますか??と聞いてくれて 再度、おぉ〜〜〜さすがアメリカ!!!っと感動しました。。 帰りバス停に行くと、バスが停まってない(ーー;) 電話した所で、応対は全部英語だし・・・どぉするぅ〜??と彼女と少し待ってみましたが、バスが来る気配すら無い(:_;) 仕方なく、朝手渡されたメモの番号に掛けてみました。。 案の定(当たり前だけど)ペラペラと英語で・・・相手の言ってる事は解らないけど、とにかく私達は「GO TO ANAHAIMU」と 返って来た言葉はまたまた「テンミニッツ(10分後)」という言葉だけが聞き取れました。。 10分待て!!って言う意味だよね???彼女と顔を見合わせ不安な思いでバス停でバスが来るのを待っていました 夕飯は、ホテル内のレストランでメニューにジャパニーズアイテムと書かれてる物を注文して、飛行機の機内食以来やっと美味しいご飯が食べれました。。(^。^;)ホッ 3日目の朝、日本の添乗員の人が迎えに来てくれ、チェックアウトも済ませ、ロサンゼルス空港へ。。約1時間程飛行機に乗り、ラスベガスに到着。。 ラスベガス空港でも日本の添乗員さんが迎えに来てくれて、ホテルまで案内をしてくれたのと、私達もだいぶ場所に慣れて来たので、困る事も無く到着しました。。ラスベガスの印象。。それはロサンゼルスとは違って町全体がキンピカ。。人がウジャウジャ。。 日本の新宿歌舞伎町みたいな感じでした。。 私達は、ホテルに荷物を置いてすぐに、街に出ました。。 ほんの少しでも時間がもったいなく感じて… とにかく、町全体が遊園地のような、昼間の状態でもキンピカしてるのに、夜になったらもっとスゴイんだろぉねぇ〜〜〜そんな事を話しながら… 日本でもお馴染みの歩道橋。。。ラスベガスは必ずすべての歩道橋の下にはエレベーターが付いてて何不自由なく上って降りて向こう側に渡れるのです。。 ホテルに入る時の大きな扉も必ず、先に行った人が開けてて待っててくれる。。 向こうの人には障害者、健常者の区別は殆んど眼中に無い感じ 私も、サンキューって答えると、笑顔で返してくれて ここ最近、日本もだいぶ障害者トイレや設備は普及してきてるけど・・・それでもまず日本の場合は探す所から始まる。。 が、アメリカロサンゼルスにしてもラスベガスにしても探す必要が無く、どのトイレにも必ず少し広めのスペースのトイレが設置してありました。。 一つ、笑えたのが・・・障害者の為にトイレが広くしてあるのかと思えば、アメリカ人はとても体の大きな人が居て車椅子専用のように広くなってるトイレでも狭い( ̄□ ̄;)!! あぁ〜〜〜な〜るほどね(^^;;と何故か納得してしまいました。。 旅行4日目も朝早くから街に出掛け、お土産を見たり、自分の買い物をしたり…夜はバスツアーに参加して、ホテルの中でやってるショーを見て、世界一高いタワーに登ってラスベガスの街全体を一望出来る展望台に行き、最後にフリーモントリオール (遊歩道の屋根が一面電気で装飾してある通り)に行き約5分間のショーを見て…本当に目がチカチカするとはこぉいぅ事なんだぁ〜〜〜と思いました。。 ツアーの人達と解散した後も寝るのも惜しむ思いで再度街へ… だって、明日の朝早くには添乗員が迎えに来て、一度サンフランシスコを経由してから日本に帰国してしまうんだもの 又、来れるからいいやぁ〜〜なぁ〜〜んて簡単に言える場所では無いので思う存分遊ばなきゃ!!! それでも、まだまだ私達はほんの一部しか見れなかったのだと思います。。 とぉとぉ、5日目の朝5時に添乗員が迎えに来る時間まで、私達は一睡もせずホテル内のスロットやったりして遊んでいました。。 ラスベガス空港でも綺麗に纏めた荷物を全部開けて荷物チェック、身体検査等を済み一時間ほどでサンフランシスコ空港へ そこで日本行きの飛行機に乗り換えるまで約3時間待たされ(私は待合室のソファーで爆睡)午後1時30分発の日本行き飛行機に乗り、約11時間半飛行機に乗り無事に日本へ帰国。。 最初の予定の到着時間より約1時間程遅れて成田に到着したので、自分の車も正面玄 関に到着してて待つこと無く自分の車に乗り込み自宅に帰って来る事が出来ました。。 自分の感想…もっと長く居たかった 必ず、又行くぞぉ〜〜〜!!! うぅん、将来的には子供達と永住したい!!! そぉ思うぐらいとても心にも残る素敵な旅でした。。 |