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韓国による竹島切手発行問題以降、なんか日韓の軋轢が表面化しています。




「竹島切手の発行はUPU(万国郵便連合)憲章の前文・精神に反する」と日本側が訴えると、


韓国側は「竹島が韓国の領土なのは明白なので反しない」と水掛け論に持ち込んだり、


日本の外務省のHPの竹島問題の記述が曖昧なので、日本の領土とはっきり主張するものに替えることになったりと


いろいろ慌しくなってきています。




まぁ日本と韓国の関係が不穏になるのは歓迎すべき事態ではありませんが、


だからといって領土問題や歴史認識、靖国問題で、


韓国の言い分が納得できないのに受け入れるということはそりゃあできませんわな。






さて、


そんな中、迎えた三月一日。



この日は1919年に当時日本の植民地だった朝鮮半島で、


独立を求めて三・一独立運動(万歳事件)が始まった日で、


今年は85周年ということで大々的にセレモニーしたみたいです。





で、


それに関して今日の韓国のKBSテレビでは、


史上初めて、


竹島からの生中継をしたそうです



その番組内でアナウンサーは「ここが韓国の最東端です」と説明し、


次のようなコメントを出したそうです。



「民族主義者ではないが、三・一節に独島に立ったことに興奮している



まぁこの人の気持ち俺もよくわかりますよ。



俺もガキの頃こういう気持ちはよく体験してましたから。




隣の家の庭に忍び込んだときとかな







さて、


今日のセレモニーの中で、


韓国の盧大統領が小泉総理大臣を批判するような発言をしたそうです。




なんでも盧大統領、


「日本に一言忠告したい」と前置きした上で、


歴史認識、靖国問題に対して、



「(韓国)国民の心を傷つける発言を、少なくとも日本の国家的指導者レベルではやってはいけない」



とし、


「未来をつくるため(韓国)国民は、特に韓国政府は自制している



って言ったそうです。





まぁ歴史問題、靖国問題に関して日本側には、




心が傷つくような事実はないんだけどな







ほんでさらに



「わが国民が、わが政府が自制できるよう、日本も最善を尽くし努力しなければならない



って言ったそうですけど、




これはつまり、





韓国様の言うことは不満があっても反論せず従えや



ってことなんでしょうかね?




もしそうなら、




日本はいつのまにか、





韓国の植民地になったようです


謝罪と賠償でも請求しましょうか




3/5



最近オウム特番が多いですね。




まぁこのようなテロ組織の撲滅と再発防止ということもあり、


これからもことあるごとに特番組むんじゃないでしょうか。




まぁ実際にはテロ組織の撲滅とか防止とかよりも、


視聴者が求めてるのは「犯罪組織の内部の異常さ」なわけで、


不謹慎な言い方すればヤクザ映画が面白い要素と被る部分があるとは思うんですけどね。





しかしそれにしてもオウムって、



自治会と結構似てる部分があるんですよね




たとえば自治会こそがすべての真理であって、それに気付かない一般学生が嫌がっても左翼活動してるとことか、


国家・権力を絶対悪と見て、自分たちは正しい抵抗者だと思ってるとことか、


まるで自分たちの意見が通らないのは政府が強引に言論封殺してるからだと言ってるとことか。



まぁ上部組織の革マル派になるとCIA謀略論みたいな点がさらに共通してるんですが、


まぁ一番似通ってるといえば、



人を騙して金奪ってるところでしょうか

まぁそんなこといったら犯罪組織全部だろうけどさ





あ、ちなみに、


最近当サイトの更新がいい加減なのは、



CIAの陰謀です



3/8


現在中国で行われている全人代(全国人民代表大会)で、


今度の憲法改正案に、人権保障と私有財産制が盛り込まることになったそうです。




まぁ人権保障を文章で認めたって、


共産党独裁下である以上大きな変化は見られないだろうし、


すでに中国では市場経済を取り入れてるんだから、


これも今までの流れを継承しただけといえなくもないですが、


とはいえこれまでの中国現代史はマルクス・レーニン主義・毛沢東思想が完全に崩壊したことを体現したようなもので、


今回の私有財産制の公認は完全にガチガチの共産主義が否定されたわけで、


共産主義では経済発展はありえないということを中国共産党が認めたようなものだと思います。



まぁ中国もこれ以上の経済発展を望むためには資本主義経済の導入しかなく、


その結果見えてくるのは共産党独裁体制の崩壊であることは間違いないでしょう。





しかし中国という国は面白い国で、


一応社民党とか共産党とかと同じ起源を持つ社会主義の国だというのに、



都市部と農村部の平均所得が倍以上違うし、



貧しい子供たちにはほとんど救済がないし、



チベットを武力制圧&台湾を武力威嚇してるし、



核ミサイルもばっちり持ってるし、



国民をまとめてるのは排他的民族ナショナリズムだし



ネット界すら言論の自由ないんだよね






そこへくると日本は、



国民の8割が中流階級だし、



社会保障制度も充実してる上餓死しかけてたら政府じゃなくても誰か助けてくれるし、



他国を侵害どころか領土不当に占領されてるし、



核持とうなんて言ったら保守派層からも非難轟々だし、



排他的どころか普通の愛国心も否定されてるし、



街に防犯カメラあるだけで「プライバシーの侵害」ですよ




もはや、



どっちが共産主義かよくわかりません








そもそも共産主義の破綻は北朝鮮、崩壊直前のソ連と東ドイツを見れば一目瞭然で、



階層分化も社会的格差も日本のほうが遥かにマシ。




いい歳こいてヘルメットにサングラスで革命革命言ってる共産主義のおっさんたちは、



一体何がしたいんでしょうか?







彼らは日本を革命する前に、




脳内革命したほうがいいと思います




3/14



「三菱とことんご納得の春」は28日まで






つまり29日からは、





「イマイチ納得できない春」が来るんでしょうか?



3/18



日本に内閣が誕生して118年。


56人もの人々が内閣総理大臣として日本を前に進めてきました。




もちろん最初の頃は民主主義どころか議会も正常に機能していなかったし、


軍部が国政の主導権を握っていた時代もありますが、


彼らはみな国家のために、国民のために全力を尽くしてきたといえるでしょう。





しかしながら人間には向き不向きがありまして、


国民のために頑張ったのに、むしろ国民に嫌われてしまう人もいました。




まぁ批判されるのが政治家の仕事かもしれませんけど、


近年最も国民に嫌われた総理大臣といえば、森喜朗元総理を除いて他にいないでしょう。





ここ石川県の大物政治家であった森元総理は、


全然器じゃないのに前総理の小渕さんが倒れたことで急に国政を握ることになり、


最初から「蜃気楼内閣」なんて言われてた上、


神の国発言やら有権者は寝てろやらと数々の名言を残して失言魔王の称号を獲得。


別にそこまでひどいもんじゃなかったのに沖縄サミットも悪評だらけで、


しまいにゃアメリカ人が作った「Who are you?」のジョークがホントにしか聞こえないなど、


国民には日本の恥といわれて支持率を急落させた迷総理です。





さて、


そんな森元総理ですが、


なんとこのたび



俳優デビュー決定







なんでも林家しん平さんの自主制作映画に、


しん平さんの友人で自民党森派の現役プロレスラー、馳浩衆院議員の紹介で出演することになったそうです。




なんでも森さんの出演する「A−140F6 深海獣零号作戦」は、


太平洋戦争中のミクロネシアを舞台に、戦艦大和と深海獣「零号」との戦いを描いた特撮映画だそうで、


森元総理は海軍元帥役だそうです。




いやぁ、戦争中の旧日本海軍とはいえやっぱり日本の機関ですね。




指導者の人選がテキトーです





ついでに森元総理が演じる役名はやっぱり「森喜朗」だそうで、





今度こそ「大和」が沈没しそうだなぁ

前回はすんでのところで指導者交代したけど






で、この森喜朗元帥、


役柄としては、



深海獣と戦う大和の情報が入らず、いらついて部下に怒鳴りちらす



という、



体格だけは立派な森さんには適役なんですけど、



その怒鳴り散らす相手が、








馳 浩









なんつーか、





大和が怪獣と戦うよりこの二人が


プロレスしたほうが面白そうです






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