自治会ジョーク行ってみよう!!


 HAHAHAHAHA! いつもいつも従然草を愛読してくれてサンキューセンキュー!! え?直林で飛んできたって? そいつぁねーぜジョージ、オゥシィット!! 実はおれっち、最近自治会が日記のネタんなるような活動してないから、やむなくアメリカン・ジョークを考えたのさ! その一部を6/10の日記に載せたんだけど、オゥゴーッド、全然反応がなくて、仕方ないからまとめて一気に発表することにしちゃったぜワーォ!! そんなわけで俺がここ2日で用意した15個の自治会ジョークを堪能してくれ。言っとくけど中には既存のネタを改変したものもあるから「パクリだ!!」なんてツッコミはナンセンスだぜ。それじゃ、ブッシュも小泉も北のキムさんもビックリ仰天の自治会ジョークをとくとご覧あれ! お代は見てのかえりだよ、HAHAHAHAHAHAHA!!!



問題

一般学生はブルジョア資本主義文明から及ぼされたあるもののせいで、自治会のような自由な自己表現を行えずにいる。それは何か?



答え

 知能。


問題

自治会が安倍信三・自民党幹事長よりも勝っているものは何か。



答え

 年齢。


問題

自治会が総合教育棟の蛍光灯を一本割ってしまった。修復するためには自治会費を新入生からいくら徴収すればよいか。



答え

27万5000円。
まず5分の3の16万5000円を革マル派に上納し、5万円で早稲田大や琉球大の自治会と会って蛍光灯の大切さについて議論。次に5万円で新品の拡声器を購入し、残りの1万円で全学生にむけたアジビラや看板を作った上で、「大学当局に対して蛍光灯を勝ちとる闘争」を開始する。


問題

自治会員は将来年金を受け取ることができるか。



答え

できない。学生納付特例制度で納入を延ばしているうちに65歳を迎えてしまうから。


問題

自治会員が安定した老後を送るにはどうすればいいか。



答え

「間違った政府のせいで社会進出の機会を失った」として、国に対して損害賠償を求める裁判を起こす。


問題

下の写真では大人数が一列になって前の人とくっついているが、何をしている風景であるか。

 



答え

同志の性欲を平等に処理し、また平等に処理させている風景。


自治会員A「いいニュースと悪いニュースがあるんだ」

自治会員B「いいニュースから頼む」

自治会員A「ついに革マル派の同志たちが社会主義革命を達成し、大ブルジョアジーの横暴に囚われず、能力に応じた職業を与えてくれるプロレタリアートな新政府を樹立したんだ」

自治会員B「そりゃすごい!! 社会変革のために留年を繰り返してきた俺たちも、これでようやく勉強に専念できるぜ。 ところで、悪いニュースってのは何だい?」

自治会員A「新政府が、俺たちは学問関係以外の仕事に就けってさ」


自治会員A「いいニュースと悪いニュースがあるんだ。」

自治会員B「おお、どうしたんだ?」

自治会員A「実は、米軍のクズどもが勇敢なイラク民衆を虐待していやがったんだ!!」

自治会員B「マジかよ!何て奴らだ、断固糾弾してやる!! で、悪いニュースってのは何だい?」


豪華客船で火災発生。船長は乗客を海に飛び込ませるため説得した。



イギリス人には「紳士なら海に飛び込むものですよ」

アメリカ人には「海に飛び込んだらヒーローになれますよ」

日本人には「皆さんはもう飛び込まれましたよ」


自治会には「これは命令だ。 絶対に飛び込むな!!」


角間くんがいつものように金大に登校すると、奇妙な光景を目の当たりにした。
数十人、いや数百人の学生が中庭に一列に並んでいて、その周りで数人の男女が通行人に声をかけ、列に参加させている。
不思議がった角間くんは近寄って行って、声をかけているうちの一人に話しかけた。


角間「ねぇ、この列は一体何なんですか?」

男「実は先ほど中核派の活動家が殴りこみに来て、自治会員が大ケガを負ったんだ。それで緊急に輸血することになって、皆の血をわけてもらってるってわけさ」

角間「へー。なんなら僕も手伝いますよ」

男「君はいい奴だね! 血液型は何型だい?」

角間「Aです」

男「よし、それじゃあ君は声かけ係だ。A型以外の人を探してきてくれ」


あなたはブッシュ米大統領とシャロン・イスラエル首相と自治会長と一緒に、無人島に取り残されてしまった。
三人は丸腰だが、あなただけは2発の弾丸が入った拳銃を持っている。さて、あなたならどうする?



自治会員A「僕ならまずブッシュとシャロンを撃つね。そのあと委員長と脱出の方法を考えるんだ」

自治会員B「ブッシュやシャロンと協力なんてできるわけないけど、私に人殺しなんてできるわけないわ。自ら命を断つでしょうね。きっと委員長も残りの一発で同じことをするわ」


一般金大生「ふ〜ん。俺なら自治会長を二度撃つけどね」



追い詰められた北朝鮮が日本に侵攻し、ついに日朝戦争が勃発した。民衆の反応は・・・



左寄りな人・・・国を捨てて国外退避。

普通の人・・・防空壕や核シェルターをつくり、戦況を毎日チェックしつつ日常を送る。

右寄りな人・・・場合によっては志願兵となるべく身体を鍛え、国債を購入して国をバックアップ。

右翼の人々・・・毎日街宣車で挙国一致を訴え、戦場近くまで赴いて自衛隊員たちを激励。

自衛隊員たち・・・国土防衛を達すべく、武器を持って最前線へ。


自治会・・・憲法違反を糾弾すべく、「NO WAR!」の看板を持って最前線へ。




金大生と早大生と琉大生が自治会について話していた。


金大生「自治会はどうしようもないクズだよね」

早大生「そうそう。あんな詐欺ばっかやっててよく自治なんて言葉使えるよな」

琉大生「あいつらは大学に住み着く癌だね」


そこへ一人の青年が口を挟んできた。


「何を言ってるんですか! 早大も金大も琉大も、すばらしい自治会をお持ちじゃないですか!!」


三人はきょとんとしてその青年に尋ねた。


「あなた、一体誰ですか?」


すると青年はこう答えた。


「僕ですか? 僕は法政大学の学生です」


革マル派「闘う学生諸君! 自治会たるもの学生に対し統制力がなければならない! 特に諸君は新入生の信用を得ているかね?」


自治会員「ばっちりです。一ヶ月後よりずっと信用されてます」


今年自治会に入った一年生の杜里君は、寝る間も惜しんで勉強に没頭していた。

彼はきっと戦争のない、素晴らしい社会を作る方法があるだろうと信じていたが、どうしてもその方法が思いつかない。

そこで彼は京都に赴き、北野天満宮で祈った。「どうか最高の頭脳を授けてください」


その晩、杜里君の夢枕に菅原道真が現れ、杜里君にこう言った。


「その心意気、気に入ったぞ。世界最高の頭脳を授けるから、どうかこの世を良くしておくれ」



翌朝、最高の頭脳を手にした杜里君は、自治会をやめて政治家を目指すことにした。





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