【HOME】

封神演義関連書籍


ジャンプコミックス「封神演義」 出版社  集英社    著者  藤崎 竜
ジャンプコミックス「封神演義」 言わずと知れた、マンガ版「封神」です。
とっても読みやすく、手に入りやすいです。
オススメ。
第1部  「封神計画発動」 407円(税込) 表紙・太公望
第2部  「始まりの終わり」     400円(税込)  表紙・妲己
第3部  「未来視たちの弁証法」    410円(税込) 表紙・申公豹
第4部  「武成王造反」    410円(税込) 表紙・黄飛虎
第5部  「九竜島の四聖」 410円(税込) 表紙・ナタク
第6部  「殷の太師」 410円(税込) 表紙・聞仲
第7部  「老賢人に幕は降り」 410円(税込) 表紙・楊ゼン
第8部  「殷周易姓革命」 410円(税込) 表紙・黄天化
第9部  「太子の選択」  410円(税込) 表紙・トウ蝉玉
第10部 「趙公明攻略・上」 410円(税込) 表紙・趙公明
第11部 「趙公明攻略・中」    410円(税込) 表紙・黄天祥
第12部 「趙公明攻略・下」 410円(税込) 表紙・四不象
第13部  「仙界大戦」 410円(税込) 表紙・王天君
第14部 「十絶陣の戦い・上」 410円(税込) 表紙・竜吉公主
第15部 「十絶陣の戦い・下」 390円(税抜) 表紙・普賢真人
第16部 「死闘」 390円(税抜) 表紙・雲ショウ三姉妹
第17部 「風の分岐」 390円(税抜) 表紙・王貴人、胡喜媚


封神大全 出版社  集英社    著者  藤崎 竜   1000円(税込)
封神大全 発売前から、かなり楽しみにしていた
噂の(笑)「封神大全」です。
ポスターみたいなのとかついてて
かなりオイシイ一冊。
封神ファン必見の、嬉しい一冊。
情報が綺麗にまとまってるので
私も大変助かってます。


封神演義解体新書 出版社  光栄   
編集  歴史ファンワールド編集部    1300円(税抜)
封神演義解体新書 光栄さんから出ている、小説「封神演義」の
ガイドブックみたいな感じですね。
結構詳しく、わかりやすくまとめられていて
なかなかおもしろいです。
表紙は、やっぱり綺麗ですしね。
(しかし主人公はどこいった・・・?)


「封神演義 上・中・下」 出版社  講談社    著者  安能 務 訳
封神演義 上・中・下 マンガ版「封神」の原作になっています。
よりマンガ版に近いモノを!という人は、
こっちを読んだ方がいいかな・・・。
「陸西星(りくせいせい)」という人が書いた
(とされている)ものをベースに、安能さんが
民間に流布している「定説」に従って訳した
そうです。ただ、フリガナが少ないのが
ネックだなー。(笑)
封神演義・上 680円(税別)
封神演義・中 699円(税別)
封神演義・下 699円(税別)


「完訳 封神演義 上・中・下」    出版社 光栄   著者の記載なし
現物持ってる方
写真切実に求ム!!
「封神」の完全版といった雰囲気です。
みるからに「中国古典文学」って感じがします。
大きさと厚さに多少ビビってしまいますが・・
・と言うより、値段にちょっとひいちゃいます・・・。
表紙がすごくキレイでした。(注・この「封神」の
絵は岡崎武士さんではありません。)
でも挿し絵がナイというのは寂しいです。
完訳 封神演義・上 2136円(税別)
完訳 封神演義・中 2136円(税別)
完訳 封神演義・下 2136円(税別)


「封神演義1〜7」    出版社  光栄    著者の記載なし
封神演義1〜7 これは「完訳 封神演義 上・中・下」を
もっと読みやすくした感じです。
親切にフリガナが結構ふってあります(嬉)。
表紙はプレステ版「封神」の絵と同じもので、
岡崎武士さんが描いていらっしゃいます。
挿し絵も多く、初心者さんにもO.K・・・かな。
でも今のところ、講談社版「封神演義」に
比べて手に入りにくいようです。
現在、「封神演義」の原作者として一番
可能性が高い(というか最有力の説である)
のは「許仲琳(きょちゅうりん)」という人なんですが
その人の作品をベースにしている作品です。
7巻の最後のページには「キャラクター索引」が
付いています。これはかなり便利!
封神演義1 「蠱惑の妖女(こわくのようじょ)編」 600円(税別) 表紙・妲己
封神演義2 「憂悶の義士(ゆうもんのぎし)編」 600円(税別) 表紙・太公望
封神演義3 「真義の訣別(しんぎのけつべつ)編」 600円(税別) 表紙・黄飛虎
封神演義4 「十絶陣の悪夢(じゅうぜつじんのあくむ)編」 600円(税別) 表紙・聞仲
封神演義5 「破謀の東征(はぼうのとうせい)編」 600円(税別) 表紙・ナタク
封神演義6 「妖しの戦陣(あやかしのせんじん)編」 600円(税別) 表紙・楊ゼン
封神演義7 「崩落の皇城(ほうらくのこうじょう)編」 600円(税別) 表紙・紂王


『封神演義の世界―中国の戦う神々―』
著者 二階堂善弘 1600円
現物持ってる方
写真切実に求ム!!
<あじあブックス>さんから出ている封神演義本。
「今も中国社会に大きな影響力を持つ奇書
小説『封神演義』のルーツと、登場する神々の
由来を探り、この物語の知られざる意義を
明らかにする。 」ってな感じのことが紹介文に
書かれていました。
実際まだ私も読んでないので、なんともコメントし難いです。
もし読んだという方いらっしゃったら感想求む!!


「爆笑 封神演義 1〜3」    出版社 光栄   
監修 シブサワ コウ 1000円
現物持ってる方
写真切実に求ム!!
光栄版「封神演義」にそっているみたいです。
イラストも多く、「封神」の世界をおもしろおかしく
解説してくれています。
初心者さんにも読みやすいと思います。
ただ1冊にまとまっていないから、1〜3まで全部
買おうか1だけ買おうか・・・迷うんですよ・・・。


「爆笑 封神演義人物事典」 出版社 光栄
監修 シブサワ コウ 1000円
現物持ってる方
写真切実に求ム!!
「封神」キャラを完全網羅!といった感じ。
「えっ、そんなのいた?」ってなキャラまで載ってます(笑)。
ただ、あまりにたくさんのキャラが載っているので、
全く「封神」を知らない人が初めてこの本を読んだら、
どれが主要キャラかわかりにくいかも・・・。
最終ページには「キャラクター索引」が付いています。


「攻略封神演義 英雄・仙人・宝貝のすべて」
出版社 アスペクト 1200円
現物持ってる方
写真切実に求ム!!
キャラクターの説明だけでなく、後ろの方には
史実的な部分も載っています。見た目も内容も
結構マジメな方かな・・・?ページを開いた時に、
約半分が絵で残り半分が文、というとても見やすい構成です。
ただ、絵がちょっと・・・。
まぁ、ハッキリ言うと「歌舞伎役者」みたいなんですよ(笑)、
全てのキャラが。(私の偏見だろうか?)
特に申公豹には笑いました!もうこれは見ないとわかりませんね。


「太公望 上・中・下」 出版社 文芸春秋
  著者 宮城谷 昌光   各1762円(税別)
現物持ってる方
写真切実に求ム!!

太公望の半生を書いた小説。
この中で太公望はまわりの人に「望」と呼ばれてました。
「望殿」とか。太公望ファンにオススメ。
太公望がそれだけ優れたすごい人物なのかが
力説されているようです。読む価値アリですね。


本当はもっと出てます・・・。封神ブーム!ですね。どんどん新しい本(など)が発行されてます。追いつきません・・・(苦笑)。そんなにポンポン出されたら、私は金銭的にも精神的にも追いつきませんよぅ・・・。あぁ、いろんな方からこんな本出たよ!ってメールとかでおしえていただいてるのに、なかなか更新できません・・・。忘れているワケではないんですよ。せっかく下さった情報を無視してるワケじゃないんです!そこのところわかっていただけると嬉しい限りです・・・。これからも頑張って封神本、研究しつづけ、そして皆様にご紹介したいと思います。どうか末永くお付き合いくださいませ。