November 17, 2004
幸運は偶然ではありません！
青春出版社 (2003/12/20)
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あんまり自己啓発系の本って手に取らないようにしているのだけど、これは違うのかな、とたまに思って買ってしまうことがある。そういうときは特別弱っているときなのかなあ？他のを読まないので比較できないけれど、とにかく「魂レベル」で考えることを通してアピールされている。
いろいろ、迷ったり、ぴんとこなかったりするものは縁がないという考え方。本当に必要なものは魂が教えてくれる、というような…。
それから、親との関係が、その後の自分の性格、人間関係、に大きく影響する、というのも何度も書かれていた。思い当たることはないでもない。わたしは人の顔色をすごく見てしまうのだけれど、それは母親がそれを望んでいるように感じていたから。実際どうかはわからないけど、親って責任重大だなってつくづく思った。
仕事や恋愛や、わりあいもやもやとした状態のわたしには、なるほど、と思うこともあったけど、そういうことがない人には必要ない本かな。
November 17, 2004 08:34 PM
コメント
こんばんは〜。女子☆リラックス部のAinaです。なんだか深くうなづいてしまう記事だったのでコメントを。。。”縁”て興味深い考えたですよね。あと、ワタシもまわりや相手の気配をうかがってから行動するほうなので共感です。リンクこちらからも張らせていただきました＾＾
投稿者 Aina : November 17, 2004 11:01 PM
こんばんは！なんか「縁がないんだわ」っていろいろ言い訳に使えそうな気もするんですけどね…えへへ。顔色を見すぎるというのはわたしは過剰な気がして、普通の人の気配り程度に戻したいです。これからもよろしくおねがいします☆（はずすのも自由にどうぞ！）
投稿者 ちはっこ : November 17, 2004 11:16 PM