SMクラブ探訪記 第2回
前回は過去7回プレイした美奈子とのプレイをレポートしました。今回は初めての相手とのプレイを紹介します。最初見たときはどうなるかと思いましたが、それ
なりのプレイもでき、損した気分にはなりませんでした。
クラブ名「鎖の館」(TEL 052-201-8887。名古屋広小路交差点 チサンマンション5階。1階にわらじやという居酒屋あり)
M女「しずか」(24歳。161cm 44kg 80cm-56cm-82cm 以上推定)
料金 3万円(60分)+0.3万円(プレイルーム代)

・9月○日、電話で予約。雑誌「THE PLAY」の広告を見て、ナナを予約。写真を見るとかなり可愛い。宣伝文句には「可愛い顔して、真性M女」とある。
・当日の朝、自家用車のトランクから自分のSMクラブグッズを取り出す。青いワンピースの水着、パールロータ、爪楊枝、目隠し、割り箸、クリップ。この程度
の道具であれば、通勤鞄に入る。尚、爪楊枝責めはきついので、これはM女を見て使うことにしている。
・当日の2時に確認の電話。ナナは7時頃出勤するとのこと。
・7時に「鎖の館」の事務所に到着。ナナから連絡あり、8時に出勤するとのこと。8時まで待てば、ナナとプレイできるが、今からだとしずかというM女とプレイ可
能とのこと。アルバムを見るとかなりの美形。色白でスタイルも良いとのこと。食指が動く。
・「反応はどうですか?」「個人的にプレイをしたことがないので判りませんが評判はナナより良いです。2回目、3回目のお客さんもいらっしゃいます」「キス
は?」「3万円のコースには入っていませんが、5万円のコース(100分の真性M女コース)であればディープキスができます」「縛られるのはどうですか」「大丈
夫です」。勘を頼りに、しずかを指名する。
・ここのクラブはプレイ室は5部屋ほどあったと思う。料金は設備により、2000円から5000円。事務所のすぐ上の6階のプレイ室を選ぶ。
・ひとりで入室。ここのクラブの良いところはプレイ室にひとりで入室できること。女の子をシャワーを浴びながら待つことができる。プレイ室はワンルームマンシ
ョンを改造したもの。10畳くらいの部屋に鉄パイプが壁を這うように設置され、天井からフックがぶら下がっている。鉄パイプにはロープが梁のように亘ってい
る。これなら立縛りが容易だろう。ベッド代わりのマットレスが部屋の奥に置かれている。壁には3面に鏡が設置されていて、プレイを見ることができる。いかに
も手作りといった造りだが、機能的にはかなり考えれたプレイ室で気に入った。
・シャワーを浴び待つこと15分。しずか登場。第一印象は「あっ、外した」という印象。黒いミニのワンピースに黒いブーツ、ロングヘア。美人不美人というより
も、非常に暗いというイメージが強い。経験によるとこの手の女の子にはやる気がない場合が多い。
・「プレイは良くなさるんですか」「好きだよ」というとりとめのない会話の間にしずかを観察。スタイルが良いというよりも細い。色白の美人と言い切って良いほど
の器量。SM女優でいえば、田中虹子に似ているが、癖がなく、田中より美人だと思う。尚、入室時間は7時20分。ここのクラブは終了10分前に電話が鳴るの
で、7時10分までプレイ可能。
・道具を聞かれたので、ロープの他に熊ん子バイブ、鞭、ボールギャグをタオルの上に並ばせる。ロープは細目の綿ロープ。鞭は尾の短いビニール製。あまり
痛みを与えないSMクラブで良く見るもの。ボールギャグは本格的なもので、青いプラスチック製のボールに黒いひもつき。このギャグをSMクラブで見たのは初
めて(唐沢もボールギャグを使うがスポンジ製)。それと持参したパールロータを並べる。爪楊枝は何となく避ける。
・シャワーを浴び、持参の青い水着を着させる。この時、7時30分。40分間プレイができる。
・水着を着せると第一印象の暗いというイメージは払拭する。身体が細く、乳房も小さい。乳首が透けて見える。手足が長く、縛りやすそうな身体つき。
・プレイ開始。壁に手をつかせ、尻を高く上げるよう命令。後ろに回り、乳房を愛撫する。乳首がとがってくる様子が布から伝わり、心地よい。尻をなで回し、性
器へと愛撫を移動する。性器を愛撫してゆくうちに熱くなってゆく。起立させ、腰を抱きながら唇を近づけると、自然にキスをしてる。舌を入れると絡めてくる。非
常に良い出だし。
・マットレスの上に正座させ、緊縛する。ロープは思ったより長く、8mくらい。4mにふたつに折り、後ろ手に縛る。後ろ手に縛ったところで、乳房をロープで愛
撫。声を出す。
・ややゆるめに縄をかける。上下の胸に縄をかけるときに、あえぎ声を出す。乳首がとがっているのが、水着の布の上からも判る。
・マットレスの上に仰向けに寝かせ、乳房を露出させる。乳房は小さいが、乳首はピンク色で美しい。性器を愛撫されるときの声よりも乳首をつまんだ時の喘ぎ
声の方が良い。
・脚を拡げ、逆さ富士のような格好にさせる。高く持ち上げた尻を支えながら、乳首を強くつまむ。「おまんこを検査してくださいと言いなさい」と命令。ためらうの
で、乳首をさらに強くひねりながら「ほら、早く言わないと乳首がとれちゃうよ」。「おまんこを検査してください」と喘ぐ。「もっと、色っぽく言いなさい」と乳首をさら
にひねる。なかなか反応が良い。
・水着をずらし、性器の検査。毛並みは普通か。ラビアの形良く、色もきれい。膣の入口が広い。愛液は多くはないが、ぱっくり空いた膣入口で光っている。ク
リトリスは小さい。指を入れると少し痛がる。膣内に炎症ができ、医者から薬をもらっているとのこと。薬はローションタイプ。指にたっぷり付け、塗ってやると喘
ぎ声が大きくなる。
・いったん緊縛を解き、裸にし抱いてみる。店員から聞いた通り、しみひとつない色白の肌。抱き心地も良い。乳房が小さいが哀れさがあり、SM向き。マットレ
スの上でキスをし、乳房を愛撫する。イチモツでクリトリスを叩いてやると、色っぽい声を出す。クリトリスから膣の入口に尖端を移動したが、抵抗しない。一気に
突きたくなったが、まだプレイの前半であり止める。
・再び、緊縛。縛られるのが好きとのこと。痛くないか確認しながら縛ったが、水着のときより相当きつい緊縛になっている。最初の時は留縄ができなかった
が、今度は左右の胸縄の株で留縄ができた。留縄をした時に軽く叫ぶ。良いM女かどうかは留縄をした時に判る。
・「痛みにどれだけ我慢できるか、調べてようね」と立たせる。脚が長く、全裸の緊縛姿が美しい。背後から上下の胸縄をぎりぎりと絞って行く。乳房が絞り出さ
れ、乳首が勃起する。自分の映った鏡を見せながら、「どうだ、こうやって縛られて乳房をなぶられるのは。鏡の自分を見てごらん。惨めな格好だ」と背後から
キス。思いっきり、舌をからませてくる。
・鞭責め。尻をかなり強く責める。叩く度にうめき声をあげるが、どちらかというとこらえている様子。鞭は尾が短いので、狙いをつけやすい。右の乳首を責める
と、叫び声をあげる。やはり、乳首は敏感か。
・鞭を股に通し、股縄責めと同様の責めを行う。「鞭はこういった使い方もあるんだよ」。痛いのか、繭をひそめる。キスをし、さらに鞭を絞ると、喉の奥で叫び声
があがるのが判る。
・鞭責めを終了し、正座させフェラチオをさせる。巧い。今まで経験したフェラチオで一番気持ちが良い。イキそうになる。こちらが仰向けに寝、続行させる。これ
以上、我慢できそうにないので、棒から玉に移動させる。玉があめ玉のように舐められる。思わず声が出る。玉は口のなかでころがされ、そのスピードはどん
どん早くなる。だんだんと頭の中が真っ白になるくらい気持ちが良い。
・マットレスに仰向けに寝かせ、パールロータで乳首を責める。気持ちよさそうな声を出す。性器を触ると、かなり熱い。濡れてはいるが、愛液は唐沢のユリに
比べると少ない。パールロータをクリトリスに接触させるとのけぞる。その時の表情をみたら、こちらも射精したくなる。そのまま、パールロータをペニスで押さえ
つける。腰をお互いに左右に動かす。表現できない気持ちよさ。イッテしまった。
・以下終了後の会話
「ここに来てどのくらい」「2ヶ月くらいかな」「縛られるのには抵抗ないの」「縛られるの大好き。前の彼氏がSだったの」「へぇ、じゃぁ、素質があるんだ」「でも、
私Sの気もあるのよ。さっき、舐められている時に、声をだしたでしょう。ああいう声を聞くと、いじめたくなっちゃうの」

感想
・全般的に満足できたと思います。しかし、時間配分を間違えました。終了したときは、まだ30分程度しか経っていませんでした。また、しずかのイク顔を見ら
れなかったのも悔いが残ります。
・しずかは色責めより、苦痛責めの反応が良いです。次回は苦痛責めを中心にプレイを組み立てたいと思います。
・猿轡ファンの皆さんに怒られそうですが、ボールギャグを使うのを忘れてしまいました。次回は必ず使います。

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