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新作情報103「インモラル女校生7」(シネマジック)主演:かわいもも 監督:吉村彰一
主演はかわいもも。ビデオは見たことがありませんがかわいももこという女優さんもいるみたいです。このふたりがが同一人物かどうかは、似ている気もします
が自信がないです。かわいももこの方はいよかんのAV女優カタログ(http://www.iyokan.co.jp/catalog/index2.htm)で検索したら、 lT157-B82-W59-84 
1979年2月18日生まれとありました。なお、かわいももは、あまり可愛いとも思えないし、好みでもないです。ただ、女子高生という雰囲気はあります。
設定はSMに憧れる女子高生が雪村春樹主宰のSMクラブを訪ね、雪村とその愛人と愛人のボーイフレンドに調教されるという単純なものです。この作品の監
督は吉村彰一、雪村は俳優としての登場です。
責めの内容は以下の通りです。
1)制服のかわいを雪村が着衣のまま緊縛。スカートを脱がし、股縄を施した後床に坐らせます。一方、ソファには赤いブラとパンティで緊縛された愛人が横た
わり、雪村はかわいに愛人の性器を舐めさせます。愛人は「あゆみ」と呼ばれていますが、誰だか判りませんでした。あゆみというと橘あゆみが思い出されま
すが、橘よりも美人です。愛人はそれなりに大人のお姉さんという感じがして、連縛はなかなかきれいと思いました。性器を舐めさせるシーンはすぐに終わり、
雪村は愛人の性器を指で責め、イカせます。愛人の声は可愛く、イクときの声も演技臭さがありません。
2)床に坐らせたかわいを鼻責め。緊縛を解かれた愛人がかなり濃厚な接吻をし、かつ大きくされた鼻の穴を舐め回します。そしてボールギャグ。ギャグは2種
類使われますが、最初のギャグは金属製の風呂の排水口みたいなもので、見たことがありませんでした。このギャグはすぐに、赤いボールギャグに取り換え
られます。そして、雪村と愛人が左右の乳首をねちっこく愛撫します。かわいの表情は、彼女が好みの人には良いでしょう。
3)ボーイフレンドが登場し、パンティ1枚、股縄付き後ろ手胸縄縛りで緊縛したかわいを3人で愛撫します。かわいはだんだんと感じ始め、ボーイフレンドが立っ
たままのかわいを後ろから犯します。かわいは下付きであるという説明が雪村によってなされます。
4)愛人とボーイフレンドによる浣腸責め。かわいは全裸で前手に縛られています。かわいはウェストが細くありません。これは完全に個人の趣味ですが、浣腸
はウェストの締まった女を責めた方が興奮します。また、責められる表情と排泄の直前の表情がいまひとつです。あまり美しい浣腸シーンでもなかったように
思えます。
5)アナルバイブ責め。やはり、かわいは好みでなく、このシーンもさほど興奮できませんでした。アナル責めはアナルファックに続きます。かわいは痛がり、涙
で顔をぐっしょりにします。これも個人的な考えですが、アナル責めって、女性にとって本当に気持ち良いのでしょうか?こうやって涙を流してくれた方がリアル
な気がします。
6)全裸でテーブルの上に両足吊りで緊縛されたかわいへのパールロータ責め。雪村による責めですが、かわいの反応も悪くはありません。また、責めを待つ
かわいの表情も風情があります。このシーンでは、雪村はパールロータでかわいがイクまで責め、イッタ後も指責めでさらにイカせます。彼の監督作品ではい
つも中途半端なバイブ責めに苛立ちますが、他の監督のときは真面目に責めるようです。
以上、かわいが好みの人には責めもバラエティに富んでいることだし、お奨めかもしれません。好みでない私も、1)→2)の乳首責め→6)のシーンでダイジェ
スト版を作りました。しかし、彼女の主演作はもう見ないと思います。

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