新作情報96「禁断のナースコール」（シネマジック）主演：望月美佳　監督：若月美廣
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昨夜3人で飲みに行き、ビール3本と焼酎を一升空けました。そのあと、深夜11時半に金山の個室ビデオ屋に行き、この作品と「制服堕天使２」を見ました。か
なり酔っ払っていて、ビデオを完全に理解できたかどうか自信がありませんが、紹介します。
主人公の看護婦（望月美佳）は以前ミスを犯し、患者を半身不随にしてしまいました。その時の主治医に関係を迫られ、診察室で身体を許してしまいます。一
方、患者の日比野達郎は、望月と医者の行為を盗み見し、それをネタに望月を緊縛し、責めます。個人的には嫌いな設定ではありません。
主演の望月は私の好みです。１０年くらい前のアートの「肉ただれ」に主演した高瀬広美に少し似ています。地味な顔立ちと体つきと可愛らしい泣き声、責めら
れている時も大袈裟に騒がず、悶え方も自然です。そして、科白も学芸会以上のものがあると思いました。
責めの内容は以下の通りです。
１）夜勤中、机で寝入ってしまった望月を日比野が緊縛し、イタズラ。実はこの場面で私自身寝入ってしまい、ビデオで何が起こったか判りませんでした。そん
な状況ならビデオなんか見るなと自分に言いたいです。印象に残っているのはナース服から伸びた望月の可愛らしい脚線です。
２）診察室で医者から犯されるシーン。ナース服をだんだんと脱がされる姿に色気があります。性器をまさぐられている内にだんだんと感じてしまいますが、嫌
がる演技と感じる演技の差に自然さを感じました。感じるときも、感じてしまう女の哀しさみたいものが表現されていると思いました。ファックでの喘ぐ声も可愛
らしいです。
３）ファックのあと放心状態の望月を日比野が緊縛。診察台の上に仰向けに拘束し、裸にします。脱脂綿に（おそらく）ローションを浸し、乳首を愛撫します。個
人的に乳首を責めるのは好きなので、もう少し責めて欲しかったですが、時間的には短かったのが残念です。そのあと、クスコを挿入し、ピンセットを使い脱脂
綿を膣内に入れます。責められているときの望月は涙を溢れさせ、嫌がりますが、これも時間が短いです。また、クスコ責めは膣内に挿入する前に「これで、お
前のいやらしいところを診察しよう」とか言ったり、クスコで乳首をはさんだりして、責め前の過程も楽しむ責めであると考えます。しかし、このシーンでは責めの
前があまりにも淡白でした。また、責めそのものの時間が短く、意味も無くフェラチオのシーンに移行するのも感心できません。
４）再びピンクのナース服の望月を緊縛し、だんだんと裸にしながらアヌスの愛撫から鼻責め。そしてファックと続きます。申し訳ありませんが、このシーンでもど
うやら寝入ってしまったようで、記憶がありません。
５）全裸の望月を後ろ手胸縄に緊縛し、乳首の愛撫。ナースキャップが邪魔ですが、緊縛姿は大変可愛らしいと思いました。乳首も適当に柔らかそうで、触っ
てみたくなります。
６）全裸で包帯で緊縛し、蝋燭責め。蝋燭責めは低温蝋燭を使っているらしく、望月の表情に余裕が見えます。ただ、「熱い。止めて」という科白は様になって
います。蝋燭は乳房が蝋涙に隠れても続きます。この状態であれば、ほとんど熱くないと思います。このシーンでも、危なく寝てしまいそうになりました。ビデオ
は包帯でほとんどミイラ女になった望月を病院内で歩かせるというシーンで終わります。
以上、不満はかなりありますが、望月が私の好みなこともあり、結構楽しめました。
ダイジェスト版は、もう１本の「制服堕天使」のあまりのくだらなさに目が覚めた後、クスコ責めと蝋燭責め、医者とのファックを中心に作りました。望月さんには
是非、他の作品にも出て頂きたいと思います。

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