新作情報48「ミスフェラチーノ・白鳥七瀬」(リア王)
60分の内、45分がフェラチオと精液にまみれた女優のノドチンコのアップという奇怪なシリーズです。このレーベルは、以前紹介した「奥まで見せろ」や「露骨な恥骨」「尻雪姫」「エロフェチ」とフェチっぽい作品を次々と発売しています。監督は豊田穣。この手の変態的な作品は得意です。
普通であれば、この手の作品は敬遠しますが、最近良いSMビデオがないこと、今月中に50本を紹介しなければならないこと、ワンダーボーイさんのようにフェラチオがお好きなマニアもやっぱりいたことより紹介します。
主演は白鳥七瀬。個人的には今年一押しの女優です。色白ですらりとしたプロポーション、顔立ちは小林里穂に似た美人系の女優です。この作品では縛りはありませんが、細身で縄が似合ます。ストリップにも良く登場しているみたいなので、一度本物を見てみたいと思います。
前半はフェラチオシーンです(笑)。個人的にフェラは嫌いなので、早送りしました。続くノドチンコのドアップは正直言うと気分が悪くなってしまいました。性的興奮とは遠いシーンと思いますが、好きな方もいるのでしょう。
中盤に加藤鷹による、バイブ責め、指責め潮吹き、ファックシーンがあります。白鳥はブルー系のキャミソールでベッドに横たわり、加藤の責めを受けます。ヘアーはモザイク無し、またボカシが薄いので愛液が白鳥の膣から加藤の指を伝わって溢れて来る様子がわかります。また、白鳥の喘ぎ声も良く、興奮するに従い、可愛らしい口から四文字の単語を発するシーンも好きです。ただ、潮吹きのシーンは、その部分だけアップになり白鳥の顔が出なかったのが不満でした。ファックシーンはごく普通です。加藤が顔射した後、精液が加藤と白鳥の口を行ったり来たりするシーンは気分が悪くなりました。
後半もフェラチオシーンです(笑)。白鳥は赤いブラとパンティ、手錠を後ろ手に掛けられています。この時、男優のイチモツが白いビニール(コンビニの袋と同じ素材)で包まれていて、白鳥の顔にモザイクが掛かりません。この手法は他のレーベルも見習って欲しいです。
見たかった白鳥のバイブ責めのシーンがあったので、フェラの嫌いな私にも楽しめる作品でありました。ダイジェストで録画した「奴隷秘書21」と「奴隷花98」で涙する白鳥を見て、この作品でバイブに悶える白鳥を鑑賞してバーチャルSMプレイを楽しもうと思います。
白鳥はこのレーベルでは「エロフェチ」という作品にも出ています。パッケージを見たら、吐瀉物も出てくるみたいなので、たぶん見ないでしょう。

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