新作情報27「拉致る・スチュワーデス監禁凌辱レイプ」(死夜悪・アタッカーズ)
http://www2s.biglobe.ne.jp/~clk/1shk4.html
個室ビデオ屋「TOP」は雨の日は3本の金額で、4本見ることが出来ます。昨日は他にサービス券も利用して、5本も見てしまいました。内4本が新作、1本は遠藤悠美主演の「奴隷秘書15」でした。遠藤は「生贄の損失補填」「瓶詰女陰」を見て、ファンになってしまい、「奴隷秘書」を見直しました。LARRYさんの書かれた通り、辺見えみりに似てなくもありません。作品としても、苦痛責めあり、涙ありの良心的ビデオであります。
さて、「拉致る」です。主演は香坂ゆかり。ストーリーは財産家のドラ息子が部落出身のちんぴらをふたり、1千万円の前金で雇い、以前からドラ息子が狙っていたスチュワーデスを誘拐させます。誘拐は成功し、ドラ息子はふたりに手伝わせ、香坂の制服を脱がせ、乳房を揉んだり、顔中を舐め回したり、低レベルの凌辱を行います。香坂に魚肉ソーセージをくわえさせ、それを見ながらマスをかき、精液のついたソーセージをちんぴらのひとりに「食え」と命令、ひとりのちんぴらはキレそうになりますが、相棒が止めます。ところが、ドラ息子が「部落民のくせに、くちごたえなんかするな」と言ったとたんに、相棒の方が完全にキレ、ドラ息子は袋叩きに遭います。この相棒の祖母は従軍慰安婦で、毎日100人と相手をさせられたそうです。そういう暗い背景を持ったふたりのちんぴらが、香坂に凌辱の限りを尽くし、最後はドラ息子と共に殺してしまうというのがストーリーです。ビデオは数多く見ていますが、同和問題をストーリーに絡めたのは、これが初めてです。
責めはレイプ→香坂を万歳立ち縛りにしての、舌、乳首、ラビアへのクリップ責め→ベッドの上でのファック→風呂場での泥責め→湯船の中でのファックと充実しています。また、責め手がふたりなので、落ち着いて見ることが出来ます。数人による凌辱モノだと、例えばバイブで責められている時に残りがフェラチオさせ、女優の顔にモザイクがかかるという場合が多々ありますが、このビデオではそのような愚は犯していません。
作品としては、丁寧に作られています。香坂が誘拐されたシーンの直後、警察官がタクシーに聞き込みするシーンが出てきます。このシーンは本ビデオと関係ない場所で撮った隠し撮りと思いますが、芸の細かさがあります。
香坂も色白で、乳首が美しく、標準以上の女優だと思います。スチュワーデスの制服も良く似合い、色気もあります。髪の毛を結い、制帽を付けた姿はなかなか凛々しいと思いました。ただ、不満だったのは、クリップ責めの時、香坂に帽をかぶせますが、その際、香坂が髪を下ろしている点です。髪を下ろして、制帽をかぶっているスチュワーデスは見たことがありません。また、彼女自身も髪の毛を結ったほうが美しいと思います。まぁ、どうでもいいと言えば、どうでもいいんですけど。あと、香坂には涙を流して欲しかったですが、比較的余裕のある表情でした。
結論を言えば、良く出来て、サービスの行き届いた凌辱ビデオと言えます。香坂は別に好きでも嫌いでもありませんが、香坂ファンは必見だと思います。
尚、この日、同じ死夜悪で、私の大好きな相原リサ主演の「女教師・暗黒の祝福」も見ました。こちらは、超ド級のタコビでした。主演が憧れの相原リサさんにも拘わらず、責め手のガキがうるさいのと、バイブ責めとフェラチオを重ねるという余計な演出がありました。視聴者はバイブ責めに悶える表情が見たいという基本的なことが判らないのでしょうか。個人的には、相原さんの方に「拉致る」に主演してもらいたかったです。

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