新作情報3「奴隷秘書20」(シネマジック)
http://av2.jav.co.jp/package.phtml?ItemCode=VS-498
今年3回目の新作情報です。今回から通し番号を付けることにします。
監督は望月大朗。初めて聞きました。「元気の素」(http://av2.jav.co.jp/search.phtml)で検索しましたが、この作品しか出ませんでした。主演の立花杏子も今回初めて見る女優なので、KUKIで調べたら「生年月日:昭和51年5月3日 血液型 :O型、サイズ :B88cm W60cm H88cm、靴:24.0cm 趣味:映画鑑賞、歌うこと 特技:卵料理 性格:明朗、素直、頑張り屋、思いやり」と出ていました。性格がなんと良いこと。SM小説に出てくるヒロインみたいな性格です。ビデオのパッケージも大人しそうな感じがして、好感が持てます。ただ、ビデオで見るとスタイルはそれほど良くなく、声が今一つのような気がします。ハスキーといえばそうなんでしょうけど、ちょっと曽我町子(古い!)系かもしれません。気にするほどはないと思いますけど。
内容は昔援助交際をしていた女の子も大人になり、就職を考えていたら秘書の仕事があった。でもその社長はその筋の人で社員教育という名の下に調教を受けるというものです。
責めはなかなか見所がありました。冒頭、社長へのお茶だしのシーンがありますが、立花はブラジャーにパンスト、パンティの格好で目隠しをされています。社長室のドアから社長机まではこぶ縄が張られていて、机まで行くには股縄渡りをしなければなりません。一方、社長はもうひとりの秘書を鞭で責めています。立花はその悲鳴を聞きながら、目隠しをされ、両手はお茶をもつお盆でふさがれ、股にはこぶ縄という状況でお茶出しをさせられます。なかなか、凝った良い責めだと思いました。
それからは、緊縛→もう一人の秘書による愛撫→蝋責め→ホースによる水責め→濡れ手拭い責め→ファックと一般的な責めが続きます。立花の反応もそこそこで、涙もなかなか良いと思いました。LARRYさんのおっしゃる最初の涙の一筋が見られたかどうかは自信がありませんでしたけど。まぁ、借りても損はない1本ではあるでしょう。ただ、冒頭が良かったんだから、その後の責めも、立花の羞恥心をあおるような責めが欲しかったと思います。
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